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sanaeの日記: 喫煙者を救え 5

日記 by sanae

偶然見つけた

本文より。

> 喫煙者も嫌煙者も、お互い無意味な争いはやめるべきである。
> 敵は別の所にいる。喫煙者と嫌煙者には、共通の敵がいるのだ。
> その敵の姿をあばき、喫煙者を不当な差別から救いたい。

面白かったです。
喫煙者の人は、常に煙草をガマンしてる…大変だと思いました。

> 私が考案した、「非喫煙者のための喫煙感覚疑似体験法」をご紹介しよう。

ってのも面白かった。
これが本当なら、喫煙者の人は騙されてる、、、よね。

多分、喫煙者の人がこれ読んでも違うって言うんだろうな。
それに私は喫煙者じゃないので喫煙者の気持ちは分からないし。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by kehi (11116) on 2006年07月01日 10時13分 (#970305) 日記
    丸12年吸ってました。今現在吸わなってから5年経ちます。
    どうやってやめたのか、ちょっとまとめてみようかと思った。

    結論から言えば「禁煙をしないこと」
    must notではなくdont have to

    厳密に言えば、私は、今でも禁煙をしていない。
    つまり「どうしても吸いたい時だけ吸う」というルールに変えたのだ。
    その間隔が1時間、6時間、1日、3日、1週間、だんだん長くなり、ついに5年になった。
    これを世の中的には禁煙に成功したというのだが、
    自分としてはちょっと(この作者と同じように)感覚が違う。

    では「どうしても吸いたいとき」これをどのように測定するのか?

    それは次の2つのルールを破ってでも吸いたいと思うときだ。

    「ライターを持たないこと」
    「知らない人から火を借りること」


    である。
    タバコだけ持つ。しかし火がなければタバコは吸えない。
    火は知っている人に借りるのは簡単なことだ。
    でも知らない人にいちいち

    「すみません火を貸していただけますか?」

    というのは結構面倒なことなのだ。

    これで「なんとなく吸う」ということがなくなった。
    本当にどうしても吸わなければならないのなら、他人にでも言えるはずである。

    そうこうしているうちに、自然に本数が減っていった。
    別に吸ってはならないと決めてはいないので、
    どうしても吸いたければ、他人から火を借りればよい。

    タバコをやめるのではなく、自分で火をつけるのをやめるという視点は
    結構いけるのではと自分が実践してきて思うことだ。

    なんか他にもたくさん書きたいことが出てきたので、
    今度禁煙ネタのブログでも書こうかな・・・と思いつついつまでも書かない自分///(^^;;

    • by sanae (10308) on 2006年07月04日 12時23分 (#972252) 日記
      喫煙習慣を持ったことがないので、禁煙の辛さは想像しかできないのですが。。。
      喫煙は、止めたいときに自分の意思だけでは止められないのが問題だなあと思います。

      是非ブログでまとめてください!
      親コメント
  • 自分もこの本を読みました。喫煙は薬物中毒と洗脳のたまものであるという主張はそのとおりだと感じました。
    タバコをすわないときは壁に頭を繰り返し打ちつけている状態でありタバコをすっているときだけ頭を打ちつけるのを
    やめた状態でほっとしてすがすがしく感じるという説明がわかりやすかったです。
    • 私は喫煙したことがないのでその本は読んではいないのですが、
      リンクのURLを見て、どんなことが書いてあるのか読んでみたくなりました。

      壁に頭を繰り返し…って怖いですね。
      それに、止めたくない人はまだしも、
      止めたくても止められないと言うのが怖いですよね。

      煙草が原因の難病もあるみたいだし、
      ほんと、喫煙なんて良いこと無いと思うんですけどね。
      せめて身近な人には吸って欲しくないです。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2006年06月30日 23時26分 (#970145)
    喫煙 v.s. 嫌煙の戦いは必要なのだよ。

    # 嫌煙の仲とも言う。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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