sanaeの日記: 喫煙者を救え 5
日記 by
sanae
偶然見つけた。
本文より。
> 喫煙者も嫌煙者も、お互い無意味な争いはやめるべきである。
> 敵は別の所にいる。喫煙者と嫌煙者には、共通の敵がいるのだ。
> その敵の姿をあばき、喫煙者を不当な差別から救いたい。
面白かったです。
喫煙者の人は、常に煙草をガマンしてる…大変だと思いました。
> 私が考案した、「非喫煙者のための喫煙感覚疑似体験法」をご紹介しよう。
ってのも面白かった。
これが本当なら、喫煙者の人は騙されてる、、、よね。
多分、喫煙者の人がこれ読んでも違うって言うんだろうな。
それに私は喫煙者じゃないので喫煙者の気持ちは分からないし。
自分も元喫煙者 (スコア:2, 興味深い)
どうやってやめたのか、ちょっとまとめてみようかと思った。
結論から言えば「禁煙をしないこと」
must notではなくdont have to
厳密に言えば、私は、今でも禁煙をしていない。
つまり「どうしても吸いたい時だけ吸う」というルールに変えたのだ。
その間隔が1時間、6時間、1日、3日、1週間、だんだん長くなり、ついに5年になった。
これを世の中的には禁煙に成功したというのだが、
自分としてはちょっと(この作者と同じように)感覚が違う。
では「どうしても吸いたいとき」これをどのように測定するのか?
それは次の2つのルールを破ってでも吸いたいと思うときだ。
「ライターを持たないこと」
「知らない人から火を借りること」
である。
タバコだけ持つ。しかし火がなければタバコは吸えない。
火は知っている人に借りるのは簡単なことだ。
でも知らない人にいちいち
「すみません火を貸していただけますか?」
というのは結構面倒なことなのだ。
これで「なんとなく吸う」ということがなくなった。
本当にどうしても吸わなければならないのなら、他人にでも言えるはずである。
そうこうしているうちに、自然に本数が減っていった。
別に吸ってはならないと決めてはいないので、
どうしても吸いたければ、他人から火を借りればよい。
タバコをやめるのではなく、自分で火をつけるのをやめるという視点は
結構いけるのではと自分が実践してきて思うことだ。
なんか他にもたくさん書きたいことが出てきたので、
今度禁煙ネタのブログでも書こうかな・・・と思いつついつまでも書かない自分///(^^;;
Re:自分も元喫煙者 (スコア:1)
喫煙は、止めたいときに自分の意思だけでは止められないのが問題だなあと思います。
是非ブログでまとめてください!
読むだけで絶対やめられる 禁煙セラピー (スコア:1)
タバコをすわないときは壁に頭を繰り返し打ちつけている状態でありタバコをすっているときだけ頭を打ちつけるのを
やめた状態でほっとしてすがすがしく感じるという説明がわかりやすかったです。
Re:読むだけで絶対やめられる 禁煙セラピー (スコア:1)
リンクのURLを見て、どんなことが書いてあるのか読んでみたくなりました。
壁に頭を繰り返し…って怖いですね。
それに、止めたくない人はまだしも、
止めたくても止められないと言うのが怖いですよね。
煙草が原因の難病もあるみたいだし、
ほんと、喫煙なんて良いこと無いと思うんですけどね。
せめて身近な人には吸って欲しくないです。
Page Viewを増やすためにも (スコア:0)
# 嫌煙の仲とも言う。