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ゼロベースならどっかの総理の得意技だね。トップダウンで再検討させてみればいいかもしれない。まあ、結論出せないのも得意だけど。
権利者はこう言うでしょう。暴論突きつけながら「買ってほしけりゃプロテクトは一切するな」と脅されてるって。
お互いに暴力は用いていないんだから、権利者も消費者もどちらもテロリストではありません。暴論は暴力ではない。
この問題は売り手と買い手の値段交渉にすぎず、どちらもそれなりに妥協する必要があります。まったく妥協がない場合、売買が成立しないだけ。そうなると、権利者と消費者の両方が損をします。
この問題は、コピーレフト信者や、自分の利益しか考えない権利者がかたくなに「妥協するな!」と叫ぶのでますます解決が遅れる。
くりかえしますが、売買交渉であるかぎり売り手と買い手がお互いに歩み寄って妥協点を見出さないと解決はなく、解決しないかぎり権利者も消費者も、欲しいものはお互いに手に入りません。
それはそうなんだけど、そうやって粛々と買わないという選択肢を選び続けているうちに、海外のシェアを持つ小売が上陸してきて、日本の小売が全滅していくのを見るのも消費者としては切ないですよ。「国内の人間が買ってくれなかったから負けた」なんて恨み言を言われるかもしれないですけど。
#昔のCDのCCなしバージョンのリリースをずーっと待ってるのでID
消費者ではなく、世界の潮流を読めない・耳目を伏せる欲の皮が突っ張っただけの無能な権利者の責任です。
通信は既に国境なんて無きに等しい状況となっている事に対応したビジネスモデルをいち早く構築してきた海外の小売業が日本の消費者が望む利便性と商品を適正な価格で提供すれば私はそれでも構いませんよ。時流に合わせて己を変えずエゴをごり押しするだけの衰退産業が国内に居座り続けるよりその方が全体の幸せです。
だいたい、コンテンツの中身は文化だろうが、それを流通させる産業を文化と言う時点で負け確定だろう。そもそも日本国内で文化と呼ばれる産業は旧態依然とした競争力のない衰退産業ばかりだ。国内・海外で強い産業は文化とは呼ばれていませんよ。
保証金分配の経路やしくみと実績ってどこかで公開されているのかな。教えて、エロい人。
#ぐぐっていけばわかるんだろうけどめんどくさそう。
案外、今の流通や販売のしくみに乗り遅れてる業種にも「補償」金としてドカドカ流れていたりして。
実際にダメなのはって・・・。じゃあ、権利者が自分でやるなり、もっとマシな団体に委託すればいいだけでしょ。そんな団体に委託してる「権利者」がダメの根源でしょ。
同意。流通に乗れなかった昔と違い、今は選択肢もあるしね。
コンテンツに値段分の魅力がないってことですよね。なら、なくなろうがどうしようが気にかけてもしょうがないと思いますよ。
それでも無駄に期待する人が多いのはなぜなのだろう。
地デジ映るようにはなったけど、見る番組ないと気づいてしまった……
異議あり。 これは「売り手」と「買い手」の問題じゃないでしょう。なぜならば、「権利者」と「売り手」はノットイコールだからです。 著作権は人間ならば誰でも持ちうる権利です。貴方のように、「権利を行使して商売している特定の権利者集団」の楽曲をどうしても聴きたい人(買い手)は妥協したくなる場合もあるでしょうが、「特定の権利者集団」に属さない音楽を作る権利、それを嗜む権利を持つ人にとっては「勝手に人の権利を売り払うな」ということになります。 「音楽」という普遍的な権利を「一部の音楽権利者」が独占運用しようという、ルール違反を指摘しているわけで、ここにお互いに歩み寄って妥協する余地なんて無いでしょう。公権力を伴うルール違反は、暴論(戯れ言)では済まない、将に暴力ですよ。 特定の権利者集団が専用メディア、ハードを立ち上げて、DRMでも補償金でも好きな制度運用してくれる分は全然構わないですけれども。これならば、特定商品に関しての「売り手と買い手の値段交渉」が成立しますし。 #世界で、他業種で、広く使われている汎用品に手前勝手なルール押しつけんなよ。押しつけたければ手前で場所作ってやれ(DRMでも補償金でも好きにしろ)。パイの大きい汎用品で商売やりたいなら、汎用世界のルールを受け入れる妥協くらいしろ。 そもそも、私的複製自由化を特定権利者集団に求めるのに、なんで「補償金」って形で全ての消費者も巻き込もうとするのでしょう?欲しい楽曲について、私的複製フリー契約をできるように「売り手と買い手で値段交渉」をするのが筋ではないでしょうか。 従来のCDでは私的複製を防ぐ手段が無かった為、特別ルールとして「補償金制度」が必要でした。現在のオンライン配信ならばそれができる筈です(配信時に必要な金取ってDRM切ればいいだけ)。 私的複製自由化実現のために、「補償金制度」は必要条件ではありません。
この問題の場合「権利者」と「売り手」はイコールと考えて良いのですよ。この場合「売り手」は「経理者」からの委託に因りのみ存在できるのですから。
>特定の権利者集団が専用メディア、ハードを立ち上げて、DRMでも補償金でも好きな制度運用してくれる分は全然構わないですけれども。>れならば、特定商品に関しての「売り手と買い手の値段交渉」が成立しますし。正にそういう話な訳ですが。少なくとも個人で作る音楽・映像を専用機器意外で使用するには関係の無い話です。専用機器が広く一般に販売されているってだけで。
どう結論づけるかは賛否あれど、早急になんらかの答えは必要でしょうね。グレーゾーンのままはまずい。
今やうちにはTVも見ないし、日本の音楽も買わなくなった。日本の音楽やTV番組に触れる事がなくなった最大の理由は内容がゴミだからであって決して保証金制度のせいばかりではないのですが……だけど、そうでない理由もありました。以下の実例が我が家にもあったのです。
携帯音楽プレイヤーを利用しています。USBに差し込んで充電しつつOgg Vorbis形式でファイルを突っ込むという大変シンプルなものです。機能もない安物ですが、万が一壊れても怖くないので稼働率が高いです。さて。うちのデスクトップ(GNOME)は、何も考えずに音楽CDをかけるとライブラリを作るか尋いてきて、そのままワンクリックでOgg Vorbisで書き出してくれます。とても便利です。
ですが、プレイヤーには結構たくさん入ってるはずなのに、改めてみると日本の歌がない。少ない、のでなくほとんど皆無。音楽CDはたくさん持っているのに。で、理由をふと考えるに……音楽CDを手にとった瞬間にあるようです。そう。パソコンや単体売りのHDDからも徴収せよと叫ぶ彼らの凄まじいばかりのカネ、カネ、カネへの執着の記事を思い出してしまうのです。
もちろんこれは考えすぎ、というか完全に気にしすぎです。だけど、そもそもこんな携帯プレイヤーに入れる選曲なんてその時の気分でするものですよね。私もそうなわけで、手にとった瞬間に「なんとなく気分的にひっかかる」ため、そのまま選ばずにすませてしまうようです。
で、日本の曲やCDをプレイヤに入れなくなった。入れないという事は普段聴かないって事で、普段聴く音楽ジャンル自体が既に変わりつつあります。以前は大量の日本のCDを買ってたのに、とうとう去年は国内ものを一枚も買わず終いでした。全て海外の輸入盤となりました。
要はバランスですよね無ければ無いでどうとでもなる娯楽品のくせにずいぶんと強気だなあというのが個人的な感想ですNo Music No Life なんてのは、所詮売る側の事情なんですよ
No money, No money!(心の叫び)
No monkey, No monkey!
「真っ当な競争原理が働いていれば」その通りなんだけど。
ルールの全てを決める文化庁著作権課が、完全に権利者サイドの使い走りに堕してますからね。権利者サイドから見れば
ルールの全てを握っている=妥協する理由は一切無い
と、言うことになるわけで。実際問題、文化庁著作権課を一回解体して総務省あたりに作り直す位しないと、どーにもならない状態だと思いますよ。
FOXYのほうから来ました。ジャックバワアーのキャラクター使用料金、 10,024円ドラマ 25のスクリプト使用料金(1行につき) 3,024円消費税 652円
計13,700円を 3月15日 までに・・・
>複製禁止を外すためなら金を払いますなんて、それこそ権利者の言いなりじゃないですか。>暴論突きつけながら「外して欲しけりゃ金を出せ」って。
権利者は表向きそういうかもしれませんが、いくら払ったって消費者相手には絶対複製禁止を外したりしませんよ。複製禁止の著作物を、支払い額に応じた部数だけ新たに提供するだけです。
> 「テロリスト共に一度でも妥協すれば、勝ち目は完全に失われると思え」とはジャック・バウワーの言。> 中途半端が一番不便だというのは同意できるけど、だからってそこで妥協するのは最悪の選択だと思う。連中は著作物に関する権利を独占していて、ユーザーは著作物に対して何の権利も持っていない以上、このセリフは権利者側にこそあてはまるんですが。あなたはユーザーですよね?そんなに自分の首を絞めたいのでしょうか。
引用する権利があることすら知らない人に、そんな事言われたくないよね!
……と茶化してみたが、ユーザが持っている権利について無知な人が多すぎる。
引用する自由を行使する権利があるんですよ。
みゅー
とりあえず、「権利」の意味が一般的に想像される物と多少ずれていることだけはよくわかりましたのですよ~。
#まるで今まで参加していたかのような言い方をする、初参加のAC
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
補償金払ってもいいから複製禁止外して欲しい (スコア:2, すばらしい洞察)
一方で保護を外したい人は外すことが可能。原理的に不可能な複製禁止に無駄な開発費を費やしている。
ちゃんと技術者は完璧な保護は不可能だと宣言するべきだと思う。中途半端が一番不便。
CPRM/AACSなんていらないよ。
Re:補償金払ってもいいから複製禁止外して欲しい (スコア:2, すばらしい洞察)
理屈で納得するならまだしも、
複製禁止を外すためなら金を払いますなんて、それこそ権利者の言いなりじゃないですか。
暴論突きつけながら「外して欲しけりゃ金を出せ」って。
「テロリスト共に一度でも妥協すれば、勝ち目は完全に失われると思え」とはジャック・バウワーの言。
中途半端が一番不便だというのは同意できるけど、だからってそこで妥協するのは最悪の選択だと思う。
Re:補償金払ってもいいから複製禁止外して欲しい (スコア:5, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
極端な話、人質の安全を無視して、実行犯をまとめて射殺してしまえば、
その実行犯は次回のテロが起こせないわけで。
自爆テロなんかだったら、そもそも交渉の余地はないのだから問題なし。
(というか、関係なし)
# 私的録画補償金は、何に対して金を払うのかをゼロベースで考え直さないとだめだろう。
# 今までのことをベースにすると、矛盾点を指摘しても屁理屈をこねるだけだからね。
Re: (スコア:0)
ゼロベースならどっかの総理の得意技だね。
トップダウンで再検討させてみればいいかもしれない。
まあ、結論出せないのも得意だけど。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:補償金払ってもいいから複製禁止外して欲しい (スコア:3, 興味深い)
権利者はこう言うでしょう。暴論突きつけながら
「買ってほしけりゃプロテクトは一切するな」
と脅されてるって。
お互いに暴力は用いていないんだから、権利者も消費者もどちらもテロリストではありません。暴論は暴力ではない。
この問題は売り手と買い手の値段交渉にすぎず、どちらもそれなりに妥協する必要があります。まったく妥協がない場合、売買が成立しないだけ。そうなると、権利者と消費者の両方が損をします。
この問題は、コピーレフト信者や、自分の利益しか考えない権利者がかたくなに
「妥協するな!」
と叫ぶのでますます解決が遅れる。
くりかえしますが、売買交渉であるかぎり売り手と買い手がお互いに歩み寄って妥協点を見出さないと解決はなく、解決しないかぎり権利者も消費者も、欲しいものはお互いに手に入りません。
Re:補償金払ってもいいから複製禁止外して欲しい (スコア:4, 興味深い)
それはそうなんだけど、そうやって粛々と買わないという選択肢を選び続けているうちに、海外のシェアを持つ小売が上陸してきて、日本の小売が全滅していくのを見るのも消費者としては切ないですよ。「国内の人間が買ってくれなかったから負けた」なんて恨み言を言われるかもしれないですけど。
#昔のCDのCCなしバージョンのリリースをずーっと待ってるのでID
LIVE-GON(リベゴン)
そういう状態に追い込んだのは (スコア:1, すばらしい洞察)
消費者ではなく、世界の潮流を読めない・耳目を伏せる
欲の皮が突っ張っただけの無能な権利者の責任です。
通信は既に国境なんて無きに等しい状況となっている事に対応した
ビジネスモデルをいち早く構築してきた海外の小売業が
日本の消費者が望む利便性と商品を適正な価格で提供すれば
私はそれでも構いませんよ。時流に合わせて己を変えず
エゴをごり押しするだけの衰退産業が国内に居座り続けるより
その方が全体の幸せです。
だいたい、コンテンツの中身は文化だろうが、それを流通させる
産業を文化と言う時点で負け確定だろう。
そもそも日本国内で文化と呼ばれる産業は旧態依然とした
競争力のない衰退産業ばかりだ。
国内・海外で強い産業は文化とは呼ばれていませんよ。
Re:そういう状態に追い込んだのは (スコア:1)
お金の取り立てを代行する団体だとか、販売会社とか、流通といった、既得権益を持っている
中抜きの組織が癌なんだよな。隣接権のあたりというか。
Re:そういう状態に追い込んだのは (スコア:1)
保証金分配の経路やしくみと実績ってどこかで公開されているのかな。
教えて、エロい人。
#ぐぐっていけばわかるんだろうけどめんどくさそう。
案外、今の流通や販売のしくみに乗り遅れてる業種にも「補償」金としてドカドカ流れていたりして。
Re: (スコア:0)
実際にダメなのはって・・・。
じゃあ、権利者が自分でやるなり、もっとマシな団体に委託すればいいだけでしょ。
そんな団体に委託してる「権利者」がダメの根源でしょ。
Re:そういう状態に追い込んだのは (スコア:1)
同意。
流通に乗れなかった昔と違い、今は選択肢もあるしね。
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re: (スコア:0)
コンテンツに値段分の魅力がないってことですよね。
なら、なくなろうがどうしようが気にかけてもしょうがないと思いますよ。
それでも無駄に期待する人が多いのはなぜなのだろう。
地デジ映るようにはなったけど、見る番組ないと気づいてしまった……
補償金制度は複製自由化の必要条件ではない (スコア:3, 興味深い)
この問題は売り手と買い手の値段交渉にすぎず、どちらもそれなりに妥協する必要があります。まったく妥協がない場合、売買が成立しないだけ。そうなると、権利者と消費者の両方が損をします。
異議あり。
これは「売り手」と「買い手」の問題じゃないでしょう。なぜならば、「権利者」と「売り手」はノットイコールだからです。
著作権は人間ならば誰でも持ちうる権利です。貴方のように、「権利を行使して商売している特定の権利者集団」の楽曲をどうしても聴きたい人(買い手)は妥協したくなる場合もあるでしょうが、「特定の権利者集団」に属さない音楽を作る権利、それを嗜む権利を持つ人にとっては「勝手に人の権利を売り払うな」ということになります。
「音楽」という普遍的な権利を「一部の音楽権利者」が独占運用しようという、ルール違反を指摘しているわけで、ここにお互いに歩み寄って妥協する余地なんて無いでしょう。公権力を伴うルール違反は、暴論(戯れ言)では済まない、将に暴力ですよ。
特定の権利者集団が専用メディア、ハードを立ち上げて、DRMでも補償金でも好きな制度運用してくれる分は全然構わないですけれども。これならば、特定商品に関しての「売り手と買い手の値段交渉」が成立しますし。
#世界で、他業種で、広く使われている汎用品に手前勝手なルール押しつけんなよ。押しつけたければ手前で場所作ってやれ(DRMでも補償金でも好きにしろ)。パイの大きい汎用品で商売やりたいなら、汎用世界のルールを受け入れる妥協くらいしろ。
そもそも、私的複製自由化を特定権利者集団に求めるのに、なんで「補償金」って形で全ての消費者も巻き込もうとするのでしょう?欲しい楽曲について、私的複製フリー契約をできるように「売り手と買い手で値段交渉」をするのが筋ではないでしょうか。
従来のCDでは私的複製を防ぐ手段が無かった為、特別ルールとして「補償金制度」が必要でした。現在のオンライン配信ならばそれができる筈です(配信時に必要な金取ってDRM切ればいいだけ)。
私的複製自由化実現のために、「補償金制度」は必要条件ではありません。
Re: (スコア:0)
この問題の場合「権利者」と「売り手」はイコールと考えて良いのですよ。
この場合「売り手」は「経理者」からの委託に因りのみ存在できるのですから。
>特定の権利者集団が専用メディア、ハードを立ち上げて、DRMでも補償金でも好きな制度運用してくれる分は全然構わないですけれども。
>れならば、特定商品に関しての「売り手と買い手の値段交渉」が成立しますし。
正にそういう話な訳ですが。
少なくとも個人で作る音楽・映像を専用機器意外で使用するには関係の無い話です。
専用機器が広く一般に販売されているってだけで。
Re:補償金払ってもいいから複製禁止外して欲しい (スコア:3, 興味深い)
どう結論づけるかは賛否あれど、早急になんらかの答えは必要でしょうね。
グレーゾーンのままはまずい。
今やうちにはTVも見ないし、日本の音楽も買わなくなった。
日本の音楽やTV番組に触れる事がなくなった最大の理由は内容がゴミだからであって決して保証金制度のせいばかりではないのですが……
だけど、そうでない理由もありました。
以下の実例が我が家にもあったのです。
携帯音楽プレイヤーを利用しています。
USBに差し込んで充電しつつOgg Vorbis形式でファイルを突っ込むという大変シンプルなものです。機能もない安物ですが、万が一壊れても怖くないので稼働率が高いです。
さて。
うちのデスクトップ(GNOME)は、
何も考えずに音楽CDをかけるとライブラリを作るか尋いてきて、
そのままワンクリックでOgg Vorbisで書き出してくれます。とても便利です。
ですが、プレイヤーには結構たくさん入ってるはずなのに、改めてみると日本の歌がない。
少ない、のでなくほとんど皆無。音楽CDはたくさん持っているのに。
で、理由をふと考えるに……音楽CDを手にとった瞬間にあるようです。
そう。
パソコンや単体売りのHDDからも徴収せよと叫ぶ彼らの凄まじいばかりのカネ、カネ、カネへの執着の記事を思い出してしまうのです。
もちろんこれは考えすぎ、というか完全に気にしすぎです。
だけど、そもそもこんな携帯プレイヤーに入れる選曲なんてその時の気分でするものですよね。
私もそうなわけで、手にとった瞬間に「なんとなく気分的にひっかかる」ため、
そのまま選ばずにすませてしまうようです。
で、日本の曲やCDをプレイヤに入れなくなった。
入れないという事は普段聴かないって事で、
普段聴く音楽ジャンル自体が既に変わりつつあります。
以前は大量の日本のCDを買ってたのに、とうとう去年は国内ものを一枚も買わず終いでした。
全て海外の輸入盤となりました。
Re:補償金払ってもいいから複製禁止外して欲しい (スコア:2, すばらしい洞察)
要はバランスですよね
無ければ無いでどうとでもなる娯楽品のくせにずいぶんと強気だなあ
というのが個人的な感想です
No Music No Life なんてのは、所詮売る側の事情なんですよ
Re:補償金払ってもいいから複製禁止外して欲しい (スコア:4, おもしろおかしい)
Re:補償金払ってもいいから複製禁止外して欲しい (スコア:5, おもしろおかしい)
No money, No money!
(心の叫び)
Re: (スコア:0)
No monkey, No monkey!
Re:補償金払ってもいいから複製禁止外して欲しい (スコア:1)
「真っ当な競争原理が働いていれば」その通りなんだけど。
ルールの全てを決める文化庁著作権課が、完全に権利者サイドの使い走りに堕してますからね。
権利者サイドから見れば
ルールの全てを握っている=妥協する理由は一切無い
と、言うことになるわけで。
実際問題、文化庁著作権課を一回解体して総務省あたりに作り直す位しないと、どーにもならない状態だと思いますよ。
Re:補償金払ってもいいから複製禁止外して欲しい (スコア:3, おもしろおかしい)
FOXYのほうから来ました。
ジャックバワアーのキャラクター使用料金、 10,024円
ドラマ 25のスクリプト使用料金(1行につき) 3,024円
消費税 652円
計13,700円を 3月15日 までに・・・
Re: (スコア:0)
>複製禁止を外すためなら金を払いますなんて、それこそ権利者の言いなりじゃないですか。
>暴論突きつけながら「外して欲しけりゃ金を出せ」って。
権利者は表向きそういうかもしれませんが、いくら払ったって消費者相手には絶対複製禁止を外したりしませんよ。
複製禁止の著作物を、支払い額に応じた部数だけ新たに提供するだけです。
Re: (スコア:0)
>
> 中途半端が一番不便だというのは同意できるけど、だからってそこで妥協するのは最悪の選択だと思う。
連中は著作物に関する権利を独占していて、ユーザーは著作物に対して何の権利も持っていない以上、このセリフは権利者側にこそあてはまるんですが。
あなたはユーザーですよね?そんなに自分の首を絞めたいのでしょうか。
Re: (スコア:0)
引用する権利があることすら知らない人に、そんな事言われたくないよね!
……と茶化してみたが、ユーザが持っている権利について無知な人が多すぎる。
Re: (スコア:0)
私的複製と同じく、引用する自由はありますが、引用する権利はありません。
選挙権でしたら、その行使のために僻地にも投票所を作れと要求することができますし、すでにそうなっています。
しかし、「引用するから本を貸せ」と要求することはできません。自分で借りてこなければなりません。
> ……と茶化してみたが、ユーザが持っている権利について無知な人が多すぎる。
まったく同感です。
Re: (スコア:0)
引用する自由を行使する権利があるんですよ。
Re: (スコア:0)
ありませんよ。
強いて言うなら「引用を妨げられない権利」でしょうか。しかし権利を行使するためにはまず著作者に訴えられなければなりません。
Re: (スコア:0)
みゅー
とりあえず、「権利」の意味が一般的に想像される物と多少ずれていることだけはよくわかりましたのですよ~。
#まるで今まで参加していたかのような言い方をする、初参加のAC
Re: (スコア:0)
はい。法律での「権利」と、一般的な「権利」のイメージは異なります。
知的財産権のような無体物についての権利はなおさらです。