StarOffice 6.0Betaリリース 33
ストーリー by Oliver
デスクトップへの道 部門より
デスクトップへの道 部門より
haresu 曰く,"ZDNetの記事より。Sun MicrosystemsがStarOffice 6.0Betaをリリースした。前バージョンより軽いことと、MS Officeのファイルのインポート/エクスポートが改善されたことがウリらしい。日本語版も用意されている。Linux版は133MBだが、さあ、みんなでダウンロードだっ。"
こいつはOpenOffice 638Cと同じモノにスペルチェック等、フリーじゃ公開できないものを追加した品物とのこと。ちなみに、商標の関係でアジア向けはStarSuiteという名前に落ち着いた。さて、念願の日本語への対応具合はどんなものだろうか。
覚悟^H^Hインストール完了 (スコア:3, 参考になる)
とりあえずインストールしてみました(Linux x86 Japanese)。
手元にあるMS Word,Excel,PowerPointのファイルを読み込んでみましたが、だいたい元のイメージどおりに見えてます。
若干レイアウトが崩れたり、画像が壊れたりすることもありますが、個人的にはこれだけ読めれば十分かなあ、というレベルです。
他のLinux向けオフィススイートは使ってないので比較はできませんでしたが、参考になれば。
Linux なら (スコア:3, 参考になる)
むりやりですが、
てなかんじで。印刷だってもーまんたいよ。
フォントついでに「骨」 (スコア:3, 参考になる)
Turbolinux 7 って中国語 Unicode フォントが入っています。で、Unicode なくらいだから平仮名も入力できたりします(バランスがちょっと変ですが)。キャプチャ画像を置いておきました。「骨」に注目です。Unicode 反対論で有名な、グリフの違いが出ていますね。初めて見ました。
ちなみに下段の日本語フォントは、StarSuite 側に入っていた、HG 明朝と Andale Sans UI(ゴシック?)という TrueType フォント二書体。きれい。
されど、パチるな違法(たぶん)。
Re:インストール (スコア:2, 参考になる)
Server Installを実行すると、
プログラム本体を各ユーザが共用できるディレクトリにインストールできるようです。
ただし、その後各々のユーザがWorkstation Installを実行する必要があるようで、
ちょっと手間といえば手間かも。
# setup guideはStarOffice 6.0Betaのものだけど、
# インストールに関しては多分同じだと思う。
# 混雑していてダウンロードできずにいるので、確かめてないのです (^^;
Re:ダウンロードできない・・・ (スコア:2, 参考になる)
# でもLinux用の分割ファイルの14 of 14がないような気が……。
Sun Download CenterのFAQに解説がありますが、
いくつかのWindows用ダウンロードマネージャが利用できるようです。
電話代がかかるでしょうから気軽に試してみろとは言いにくいですが、
ダウンロードが完了していない状態であれば、
Download Centerのメニューにある`View Previous Order'で
ダウンロード用のページを再表示できますので、
これとFAQにあるダウンロードマネージャを併用してみてはいかがでしょうか。
よいねえ、これは (スコア:2, 参考になる)
私もインストールしてみました(Turbolinux 7 Workstation)。これはすごい。Turbolinux に入っている TrueType 五書体(だっけ?)が普通に使えて、Ghostscript のフィルタごしに、ネットワークプリンタに普通に出力されました。とにかく「普通」すぎることが、今までの Linux 的には普通じゃないというか何というか。
いや参った。
Intel版Solarisにも対応してほしいぞ (スコア:2)
Windows版でも (スコア:2, 参考になる)
確かにかなりうれしいできに仕上がっています.
OpenOffice638ではTextに貼り付けたスプレッドシートが
印刷されなかったりせっかく書いたFormulaがどうしても
どこにも貼り付けられなかったりということがあったのですが
今回のできはかなりのものかと.
ツールバーのフォント名が日本語だと文字化けするとか
Drawingが妙に3Dよりで実用性が?であるとか
細かい注文はあるものの,個人的には数式を他のソフト上で
編集できる機能が非常に有り難いですし,これが無料で
使えるというのはちょっと信じられないくらいです.
これは理系の学生などには文句なく勧めるべきプロダクト
だと思います.
欲を言えばPDF出力ができれば可搬性も言うことないのですが,
まあこれはAdobeの仕事ですね.
kaho
「骨」(おふとぴ) (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:覚悟^H^Hインストール完了 (スコア:2)
FreeBSDでも :) (スコア:2)
NetBSD-currentとFreeBSD-stableで試してみましたが、今のところ
o NetBSD-current ... インストールに失敗する。
o FreeBSD-stable ... User Installationの場合のみ成功。
という状態です。
FreeBSDに関して補足すると、Server Installationもインストールは問題ないのですが、その後のWorkstation Installation(ユーザ毎に必要なステップ)がうまくいきません。
# なお、User InstallationもServer Installationも
# 一部のコンポーネントの登録に失敗するようです。
肝心の動作ですが、単なるテキストファイルを読み込んだところ、日本語がうまく表示できませんでした。入力はまだ試していないので何ともいえないのですが……。
加えて、ファイルダイアログのディレクトリやファイルが表示されるであろう場所に何も表示されない状態なのですが、これってLinuxではちゃんと表示されてるんですよねえ? 何が悪いんだろ?
# 実は、個人的な本命はsparc版だったりする。
Re:覚悟^H^Hインストール完了 (スコア:2)
IBM i1620 + TL7J + GNOMEでは、インストールに問題なく1発でOKでした。起動も問題なし。M$ WORD, EXCELのファイルの読み込みは、まずまずですが、一部フォントの関係か文字化けするのがあります。それにファイルフォーマットがちゃんと認識できず読み込み不能なのもあり。凝った文書でなければ大丈夫なもよう。
それとKDE向けに作られているせいか、ファイルを開くときに、ファイルタイプを指定すると落ちました。KDEでは問題なしですが。何となくKDEで使う方が安定してるような感じです。まあまだ断言できるほど使ってないですが。
Windows版いんすとーるちゅ (スコア:1)
ホントはForte for Java 3.0を探しに行ってて見つけたんっすけど(^_^;)
続報 (スコア:1)
「インストール中にKDEパネルに統合しました」
みたいなメッセージが出るんですが、
パネルやメニューのどこを見てもそれらしきブツがない・・・。はぅン。
ちなみにTurboLinux 7.0 Workstation、KDEは2.1.2っす。
かなり混んでるらしい (スコア:1)
さっそくダウンロードに行ったが、どうも混んでいるらしい。こんな感じのページになってしまふ。
運良く(?)ダウンロードのページにまではたどり着けたが、サーバが混んでいるようで今度は「接続が拒否」されてしまう。うまく落とせた人には何かコツがあるのだろうか?
ダウンロードできない・・・ (スコア:1, 参考になる)
インストール (スコア:1)
インストールしてくれちゃう気がするんだけど気のせい?
あ、Linux i386 ね
サーバインストール (スコア:1)
一応手順を書いておきます。
#./so-6_0-beta-bin-linux-ja.bin -net
ガイダンスに従って標準インストール。
ただしインストール先は共有できるディレクトリ
(自分の場合/usr/local/starsuite6.0/)にしておく。
$/usr/local/starsuite6.0/program/setup
ワークステーションインストールを選択してインストール。
Re:ダウンロードできない・・・ (スコア:1)
でもiCabでもできませんでした.
仕方ないから今度の週末にSolarisで試してみようかなぁ…?
それでも駄目ならWindowsで試すか….
# しかしなんで素直にFTPサーバに置いておかないんだろう?
Re:Intel版Solarisにも対応してほしいぞ (スコア:1)
使えますStarSuite (スコア:1)
無料なので少しの不具合は目をつぶろうと思えるデキです。
MSも使わなくなった半角カナを多用しているところも素敵!?
モデレート したいときには 権利なし
かつかれー
ダウンロードできた (スコア:1)
ただ,ビシバシに切られているらしく,iSAKURAくらいしか
Macでは レジュームできるのがないんで,他のソフトでは悲惨
な目にあいそうです.
# Mac版を作ってくれる話はどうなったのやら.
印刷の妙 (スコア:1)
やれやれやっとダウンロード出来たので使ってみたが、 やはりフォントの置換を使用した場合、印刷はうまくいかないようだ。みんなこれに気が付いていないのか、それとも手元の環境だけで起こるのだろうか。
DF明朝とかを最初から使用しての印刷はokだけど、 存在しないMSゴシック指定になっているMSWordのドキュメントをインポートしてそのまま印刷するとアウト!もちろん、フォント置換でDFゴシックにしているので表示は問題ない。すべてのフォント指定を存在しているフォントに書き換えるときちんと出るんだけど面倒。
Re:ダウンロードできない・・・ (スコア:1)
自己フォローですが、4日になってから、英語版のStarOffice 6.0同様に、High Bandwidth/Low Bandwidthでページを分けたようです。
多分、Adabasのモジュールがやや大きいかと思いますが、他は10M前後になっているのではないでしょうか。相変わらず巨大なサイズには変わりないですが、アナログモデムやISDNの人もこれで多少楽になったかと。
# 一日一ファイルずつ、ちまちま落とすこともできるし。
Re:Windows版テスト中です (スコア:1)
変えたいですね。
WindowsなのにLinuxっぽいというか…(^^;
MS系のフォント(RICOH)を意地でも使いたくないんでしょうか。
あとMS Officeの印刷プロパティ(余白等)まで互換性があるとうれしいです。
モデレート したいときには 権利なし
かつかれー
Re:FreeBSDでも :) (スコア:1)
ちょっとだけ補足.
>FreeBSDに関して補足すると、Server Installationも
>インストールは問題ないのですが、その後の
>Workstation Installation(ユーザ毎に必要なス
>テップ)がうまくいきません。
最初にrootでWorkstation Installおよびsofficeの起動を行った後なら, 一般ユーザでもWorkstation Installができるようになります.
ちょっと設定ファイルを見てみたのですが, ホスト毎の定義ファイルを作るディレクトリがrootにしか書込み権が無いためみたいなので, 基本的にはLinuxでも同様の障害が発生しそうな気がします
インターネットカフェあたりで (スコア:0)
Re:実に意味のない機能だ (スコア:0)
前のバージョンも (スコア:0)
Re:ダウンロードできない・・・ (スコア:0)
確かにめんどくさいけど、セキュリティその他の関係で仕方がないと思いますよ。
ちなみに、JDKのダウンロードは、ボタン押しになってるのでirvineでもだめです…
Re:Intel版Solarisにも対応してほしいぞ (スコア:0)
Windows版テスト中です (スコア:0)
システムフォントが妙にしょぼいのは何とかならないでしょうか。フォント変更したいところです。
後、変更箇所を記録しているWord文書だと表示がおかしくなります。大きな不都合はとりあえずこのくらい。