Microsoft Update またはWindows Update でCPU使用率が100%近くになる不具合 163
ストーリー by GetSet
SA1F00Aが完全に動かなくなって焦った 部門より
SA1F00Aが完全に動かなくなって焦った 部門より
btm 曰く、
5月11日付けでMicrosoft サポートオンラインにMicrosoft Update または Windows Update が終了しないという技術情報が公開された。これはITmediaの記事「Microsoftのアップデートに不具合、CPU使用率が100%近くに」に該当する修正で、Microsoft サポートオンラインのトップページにリンクが張られるというまさに異例な事態となっている。
タレこみ人は5月9日に今回のトラブルに遭遇、対応をしました。「Microsoft Update の自動更新が動作しただけで他のプロセスがまったく動作しなくなる」または「Webページ一つ開くのに5分以上かかる」というまさにハングアップに近い状態となり、情報収集すらもできない状態に陥りました。
また、タレこみ人の周りだけでも仕事が一日できなくなったという人や、Windowsを再インストールしたという人までおり、週明けには混乱になる事が予想されます。管理者の方は、公開された技術情報を元になんとかblue mondayを乗り切っていただきたいところです。
へたれの脱出例 (スコア:5, 興味深い)
タスクマネージャを開いてプロセスを確認すると
svchostが98%前後のCPUリソースを喰ってます。
ウイルス感染も疑いましたが、
ワクチンは毎日最新版に更新する設定ですので
とりあえずそっちの可能性は除外。
Windows updateの時期だったはずだから、
そっちの方だろうと見当をつけて、
ネットワークをみると通信はないので、インストール中とみなして
とりあえず30分ほど放置。その再起動。
一台はこれで復旧、もう一台はこの手順を三回ほど繰り返しました。
〜後悔先に立たず・後悔役に立たず・後悔後を絶たず〜
Re:へたれの脱出例 (スコア:4, 参考になる)
(1台目はMicrosoftUpdateで、2台目はWindowsUpdateで実施)
両方とも無事update終了し再起動完了てましたが、数時間後突然
2台目の冷却ファンが轟音と共に稼働し始め、探索したところ、
Svchost.exe が要因でcpuを食いつぶしてました。
正常にWindowsUpdate後、再起動しても要注意ってところでしょうか....
−・・ ・ ・ −・−・ ・・・・ −−−
手垢で汚れた少年漫画とソースの香りがいい感じ
Re:へたれの脱出例 (スコア:1, 参考になる)
Re:へたれの脱出例 (スコア:1)
これとは関係なさそうだ・・・(起動直後からぐんぐん増えて殆ど操作が効かなくなる)
マシン毎買い換えたばかりなのでやっと解決しましたが(ぉ
Re:へたれの脱出例 (スコア:1)
僕が(未知の)ウイルスに感染してるんじゃなければ、
svchost が CPU リソース食いつぶしてフォアグラウンドプロセス圧迫するのは
今に始まった事じゃないはず。
少なくとも昨年くらいからずっとその状況だったように思います。
MicrosoftUpdate に欠陥があるんじゃないかと睨んでいて、
特に OfficeUpdate が溜った状態だと致命的に更新のチェックが重たくなるようです。
一旦 Windows Update にダウングレードして、
Windows Update と Office Update を別々に手動で実行するとだいぶマシなようです。
もちろんこの際、起動時に LAN を抜いておいて、
自動更新を OFF にしてから LAN に接続して作業を始めないと、
作業始める前に自動更新が働いて止まりますが、、、
uxi
Re:へたれの脱出例 (スコア:1, すばらしい洞察)
MacとかLinuxとかそういう関係ない話は持ってこないでください。
Re:へたれの脱出例 (スコア:3, おもしろおかしい)
あなたの目にはうつらなくても、この世はWindowsへの愛で溢れているのです。
その証拠にほら、Windowsから袂を分かったはずのあなたですら
こんなにもWindowsユーザの動向が気になってしかたがないでありませんか。
Re:へたれの脱出例 (スコア:3, 参考になる)
>どんな仕打ちにも耐えられるような自尊心の超克というものが備わって
>いるのであろうか、と。
お答えしましょう。
普段から仕事で使ってるからです。
昨今の情報流出に対する厳しい制限によって、
お持ち帰りのお仕事はやりづらくなりましたが、
家で思いついた時に形としておいた方が後々楽ができる作業は
まだあります。
仕事以外にも目を転じれば
他のデスクトップOSに比して圧倒的な質量の
OS・アプリケーション・HWのサポートや使いこなし情報など
Windowsを主たるツールとして選択してもよい理由は十分にあります。
またインターネットにより提供されている多々のデータに対する
互換性もまだWindowsに一日の長があるといえるでしょう。
私にとってPCはツールです。
自作で組んだりデュアルブートで遊ぶなど、
趣味であった時代はとっくに過ぎました。
MacやLinuxは個人で閉じた嗜好品としては魅力を感じますが
仕事でも使うツールとしては選択の外になります。
またツールですから自分の経験側に則ったトラブル対処ができなければなりません。
Windows機でしたら、およその見当はつけられるだけの経験は持っているつもりです。
今回もその範囲の対応で、放っておいて良いという見切りだけで対応は完了しています。
他のデスクトップOSで今回のような現象が発生した場合、
対応が取れる知識・手段の持ち合わせはありません。
以上により、私は今後もしばらくの間WindowsをOSをするPCを使い続けるでしょう。
また、あなたのコメントに感想を申し上げるなら
コーヒーとご飯を比べて優劣比較をしても意味が無いと思われます。
〜後悔先に立たず・後悔役に立たず・後悔後を絶たず〜
Re:へたれの脱出例 (スコア:2, すばらしい洞察)
# Mac は Mac で不満はあるし。
Re:へたれの脱出例 (スコア:2, フレームのもと)
Windowsを使いはじめるたびに、Cygwinを入れたり環境をととのえたりするのってばかばかしくないですか?
ダウンロードしたツールもコンパイルするのに一苦労だし。
Re:へたれの脱出例 (スコア:2, おもしろおかしい)
--- (´-`)。oO(平和な日常は私を鈍くする) ---
直接の関係はないが (スコア:4, 参考になる)
CPU100パーセントでまったく進まなくなる症状は、そのページ記載の対処法の実行前実行後ともに変化ありません。
Windowsに限った話じゃない (スコア:4, おもしろおかしい)
2ch Windows 板より (スコア:3, 参考になる)
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/win/1060780471 [2ch.net]
によると、WinXP + Office2003 の組み合わせで多く発生しているそうです。
実際、わたしの使用している同環境のマシン 2 台で両方発生しました。
当該スレッド内であげられている回避策として
1. Microsoft Update から Windows Update に戻す
>435 名前:名無し~3.EXE:2007/05/10(木) 00:12:29 ID:FEz1XhvZ
>WinXP+Office2003の環境で重くなる件について
>
>うちの会社ではsvchostの奴をやって
>Windows Updateのページに行って、左のメニューから「設定の変更」へ行き
>「Office Update をしない」みたいのを選んだら直った。
>(適用したら見えなくなったので正確な名称じゃないかも)
2. Office Update を行ってから Microsoft Update を行う
>464 名前:名無し~3.EXE:2007/05/11(金) 17:27:09 ID:oBp1njQH
>俺のマシンもWin XP SP2+Office 2003の環境だ。
>
>先にOffice Onlineのサイトで「Office Update」をやって、次にいつも通りに
>
>Microsoft Updateをやったら、マシンが固まるトラブルを回避できた。
>
>以上、参考まで。
といったものがあります。
そもそも十分な検証をするために (スコア:2, すばらしい洞察)
検証プロセスの詳細を公表してもらいたいところ。
#一部ならいいのか? というとビミョーだけど
Re:そもそも十分な検証をするために (スコア:1, すばらしい洞察)
>問題の情報公開とともに対策パッチなどを提供することであって、
違うだろ。
マイクロソフトが月例パッチ体制をとっていることさえ知っていれば、そのことを指しているとわかる、普通の読解力があれば。
個別のパッチが出来次第公表することをしない(=遅らせている)のだから、その分ちゃんと品質保証しなさいよ、と。
昔っから起きてたような・・・ (スコア:2, 興味深い)
俺の会社のPC、全然別のメーカーの2台でともに発生してて、しょうがないから自動更新OFFにしてたんだけど・・・。
それとは別物?
#ぐぐっても [google.co.jp]、今のニュースが大半を占めてて最早探せない・・・。
Re:昔っから起きてたような・・・ (スコア:3, 参考になる)
そしてKB927891適用したが、自動更新サービスが
CPU食い潰す問題は解消しなかったからそのまま放置していた。
で、今になってやっと大々的に取り上げられた訳か。
自動更新サービスが動き出すたびにCPU食い潰されてまともに使えなくなるから
そのたびにnet stop "Automatic Updates"やって黙らせていましたけどね。
Re:昔っから起きてたような・・・ (スコア:1, 興味深い)
であの分については該当者の比率が少なかったので何もなかったのですけど
今回は2000で大量のマシンで発生したので今回のKBが出たのだと思います。
Re:昔っから起きてたような・・・ (スコア:1, 参考になる)
Re:昔っから起きてたような・・・ (スコア:1)
そういう時は2006とか2005というように西暦の年や"2006/10"というような月を含めた年月をダブルクォーテーションで括って併せて指定すると見つけ易くなります。
Re:昔っから起きてたような・・・ (スコア:1, 参考になる)
トレンドマイクロにならって [nikkeibp.co.jp]、バルマー君の給料を937,383円に減給すべきだな。
KBの数字が大きくてよかったね。
トラブルシューティングしにくい (スコア:2, 参考になる)
Vistaでも同じだしMSの意図が理解できん。
タスクマネージャの詳細表示としてProcessExplorerみたいのが欲しいんだが。
にしても今回は大分はまったな。
バックアップをとって
もう一回固まったら再インスコってところで件のニュースが流れた。
当初IE7を疑ってuninstallしたんだけど白だったんだな。
#でも時々のっぺらぼうになるのはいい加減直してくれ。
Re:トラブルシューティングしにくい (スコア:1, 参考になる)
それともGUIを用意しろという主張でしょうか。
Vistaなら、タスマネージャの「サービス」タブがありますが...
tasklist.exe (Re:トラブルシューティングしにくい) (スコア:1, 参考になる)
Re:トラブルシューティングしにくい (スコア:1)
管理者権限が必要だけど。
これはいかが? (スコア:1, 参考になる)
で、svchost.exeの嵐を見ていると結構唖然とするかも。
KB931768でも不具合 (スコア:2, 参考になる)
・IE7である。
・キャッシュの位置を変更している。
という条件で、KB931768を当てると、IE7が起動しなくなります。
navcanclをダウンロードする、みたいなダイアログが出て、IE7が終了します。
このファイルって (スコア:2)
「ノートンアンチウイルスキャンセル」って読んじゃうと何か問題あるでしょうか?
ノートンアンチウイルスがIE7の制御を出来なくするパッチだとしたらとても怖いと思いました。
Re:このファイルって (スコア:2, 参考になる)
navigation cancel (cancellation?)です。
ちゃんとテストしたのかなぁ。 (スコア:1, 興味深い)
Re:ちゃんとテストしたのかなぁ。 (スコア:4, 興味深い)
自動更新を止めて、手動で更新しようとしても更新できなくて困りましたが
Windows Update Agent 3.0をインストールしたら症状はおさまりました。
ところで、こういうアクシデントがあると、必ずMacにしてはとの意見が出ますが
知り合いのMac使いに言わせれば、同じことがMacで起きた場合、
ニュースになるのが遅かったり、あるいはニュースになっていることを知らずに
泥沼にハマってしまうことがあるから、Mac使いになりたかったら
ネットに小まめにアクセスして普段から情報を収集する覚悟がないと無理だ。
「Macがシロウトに優しい」というのは、もう昔話だよ、って言ってました。
clausemitz
Re:ちゃんとテストしたのかなぁ。 (スコア:2, すばらしい洞察)
自分のPCの全てをOSベンダに任せていることを自覚すべきですね
自分のPCの中身がいつどのように変えられてもおかしくないわけで
Re:ちゃんとテストしたのかなぁ。 (スコア:1)
windowsもmacもカスタマが一律一斉にアップデートするのではなく、機能拡張系とかはexperimental Windows updateとかで非仕事/検証環境を先行試験して、本当に緊急のWindows updateだけ数時間~数十時間差ぐらい(緊急度に応じて)でexperimentalからproduction Windows Updateに落してくる、とかできればいいと思うのですが、そういうわけにはいかないのですかね。
# 後半が言いたかっただけなので前半にはあまり意味はない
Re:ちゃんとテストしたのかなぁ。 (スコア:3, おもしろおかしい)
ん? …、あ、そうか。Windows unstable [debian.org]とかWindows experimental [debian.org]がほしいってことですね。
「チキン(stable)や半端もの(testing)はひっこんでな。libc祭だケガするぜ」みたいなー。
Re:ちゃんとテストしたのかなぁ。 (スコア:1)
各端末をグループ分けして、手動で各グループ単位でアップデート開始指定
すればお望みの動作にはなるかと
使ってる人少ない?>WSUS
まぁ今回のは、自動更新のバグが表面化したって話なので
段階的適応やってても無駄ですが...
Re:ちゃんとテストしたのかなぁ。 (スコア:1)
>ネットに小まめにアクセスして普段から情報を収集する覚悟がないと無理だ。
てゆうか、「もうそういうもんだと諦める」のが
真のマカーではないかと。
噂に振り回されるとかなしで。
#LEDバックライトのMacBookが発表!とかね。
--- #寝て起きて食べてまた寝る
あったあった (スコア:1)
うちの会社でも何台か出ました。分かる範囲では、1割程度のPCがなりました。
とりあえず、WindowsXPの場合はタスクマネージャーひらいて
CPU食っているsvchosts.exeを落として、
なんとか動作するようにはなりましたが~。
Re:あったあった (スコア:1)
>CPU食っているsvchosts.exeを落として、
>なんとか動作するようにはなりましたが~。
タスクマネージャーで落とせます?
・・・ってXPだと落とせちゃうんだ・・・orz
#2kだと拒否される。
ちなみにsvchosts.exeではなくsvchost.exeっす。
---にょろ~ん
IE以外で見ると (スコア:1)
「http://support.microsoft.com/kb/937383/ja」にしてくれたらブラウザに因らず見られる。
Re:IE以外で見ると (スコア:1, 参考になる)
このKBは日本語版しか存在しないので、ブラウザの言語設定が日本語以外だとエラーになってしまうようですね。
日本語版がない場合は英語版の機械翻訳が表示されますが、日本語版から英語版への翻訳は実装されていないみたいです。
でも優先順位が一番上の言語しか見ないというのはひどい手抜きですね。「英語版がなければ日本語版でもいいよ」と宣言してるんだからそうしてくれればいいのに。
Re:IE以外で見ると (スコア:1)
と表示されるページにリダイレクトされてしまいます。
Cookieか何かを使っているらしく、同じアドレスでもう1回開くと次は素直に表示してくれます。
JavaScriptを使って裏でこういう変なことされたくないから止めているわけですが…そうすると表にしゃしゃり出てくる orz
Windows2000は…… (スコア:1, 参考になる)
916089 [microsoft.com]
にたどり着き、 で
927891 [microsoft.com]
に到達。
Windows2000でこの事象にあたったらあきらめろということね(そりゃそうか)
Re:Windows2000は…… (スコア:2, 参考になる)
セーフ (スコア:1)
なのでアップデートは発表されてから1週間ぐらいしてから適用することにしています。
Re:セーフ (スコア:1, すばらしい洞察)
アップデートというものは、早急に適用するべき要件もあります。
その方法では別の問題が発生する可能性が高いと考えられます。
会社単位で、今回のような問題をのりきろうと思うのなら
誰かが、自分の会社の責任として、テストをするということが求められるということになりますが
費用対効果で考えればそれもまた、どちらが正解なのかということにもなると自分は思います。
運がいいという状態が、一番重要なファクターかと…
先週会社で利用するPCの設定してたんですが (スコア:1)
途中でWindows Updateが進まなくなって弱りました。
離籍して戻るとタイムアウトしてActiveXのインストールに失敗したというような
メッセージが出てたのでSleipnirでのUpdateは諦めてIEで数回挑戦したら
なんとか終わりました。
別に付きっきりでなくても半日で済むと思ってたんですが
結局丸1日半かかりました。
Re:ウチは概ね平気 (スコア:1)
>また、Windows 2000については、アップデート用のインフラ側の問題により、
>誤って過去の更新プログラムのインストールが要求されるという現象が発生し
>ていたが、マイクロソフトによれば既にこの問題は解消したという。
だそうです。
Re:ウチは概ね平気 (スコア:2, 興味深い)
MS側の問題だろうとは思っていたんですが、WSUS2.0にしているはずの環境で、複数PC(W2Kの全PCではない)にて発生しており、どのようにして現象発生/解消したか興味があります。
担当部内ではWSUS2.0を用いていますが、
一部のW2K(数台)にて、太古のIE6の累積的更新867801が更新指示繰り返す現象が5/9より発生していました。
現在は治まっているようです。
勿論4月号まではWSUSで更新済、5月号は様子見中でWSUSの配布承認は行っていません。
ユーザから報告あり複数PCで現象発生していることを確認、とりあえず867801について未承認に設定したのですが、今後は別の古いIE6修正が更新表示される始末。
#番号は失念しましたが
WinUpdateではなくWSUSに設定しているので、自分がWSUSの設定変更しなければ発生しないはず.。
WSUSで更新状態認識できている以上、WindowsUpdateの影響は直接は受けないはず..と思っているのですが、自分の認識不足の点があるのでしょうか。
(各ユーザのWindowsUpdateは禁止していませんから、自分でWindowsUpdateを実行した可能性は否定できませんが)
Re:ひどい技術文章 (スコア:1)
> including Office updates, CPU utilization may reach 100 percent for prolonged periods"
修正(情報): WindowsInstallerを使用する、Windowsアップデート(オフィスアップデートを含む)を
実行するとき、CPU使用率が長時間に渡り100パーセントに達する可能性がある。
で良いのではないですか?
# 機械翻訳は意味不明ですが。