あるAnonymous Coward 曰く、MITとシェフィールド大学、東京工業大学が共同で「誤飲したボタン電池を体内から取り除く」といったタスクを行える小型ロボットを開発した(MIT News、ITmedia)。このロボットは豚の腸を乾燥させて折りたたんだ形状をしており、カプセル状で飲み込むことが可能。体内で水分を吸収すると展開され、体外から加えた磁場によって操作を行えるという。胃の模型を使用し、永久磁石で電池をくっつけて回収するというデモ動画が公開されている。
素晴らしい発明だが餅には通じなさそうだな (スコア:3)
餅の殺傷力の高さは異常
Re:素晴らしい発明だが餅には通じなさそうだな (スコア:2)
そいつには掃除機が一番。
Re:素晴らしい発明だが餅には通じなさそうだな (スコア:4, おもしろおかしい)
ルンバですね分かります
素材が問題だ (スコア:2)
うっかりムスリムに使ってしまったら訴訟どころの騒ぎではないな。
Re: (スコア:0)
本人が知らないうちにとか、止むに止まれぬ事情ならOKですよ。本来は寛容らしいです。
Re: (スコア:0)
外国ならOKとかいう自分ルールで、酒を飲む人も結構いますからね。
豚肉は食べ物とは思えないので、嫌らいしいが。日本人なら犬とか猫の肉みたいなものか。
Re: (スコア:0)
汚いものということだから、昆虫とかの方が適当かも。
例えばゴキ…
豚の腸を乾燥させて折りたたんだ形状 (スコア:1)
と言われても、豚の腸を乾燥させて折りたたんだモノを見たことないので想像できないのだが…
Re:豚の腸を乾燥させて折りたたんだ形状 (スコア:1)
リンク先に写真があります。
Re:豚の腸を乾燥させて折りたたんだ形状 (スコア:1)
おぉ、そういう意味か。
説明ありがとうございます。
Re: (スコア:0)
フランクフルトの皮だけ剥いて乾燥させたもの?
Re: (スコア:0)
どう見てもちぎれたサナダムシ・・・
対もち除去タスクフォース (スコア:1)
日本では、飲み込んだもちを除去できるロボ(?)の開発が期待されている。
#のに違いない。
東京消防庁、高齢者などのお餅(もち)窒息事故に対し注意喚起(2015年)(最新)
http://www.garbagenews.net/archives/2012913.html [garbagenews.net]
Re:対もち除去タスクフォース (スコア:1)
それ、俗に掃除機って呼ばれてるんですよ。
Re:対もち除去タスクフォース (スコア:1)
ダイソンなら「もち」を吸い込んでも吸引力は変わりませんからね
#日本市場オリジナルもち吸引用アタッチメントは介護に重宝されそう
Re: (スコア:0)
吸えるんだろうか・・・吸引力が、変わらないいってるけど、強いとはいってないからなぁ
Re: (スコア:0)
まぁ「俗に言われる」のはあくまで「俗」であって、実際には餅が喉に詰まったときに掃除機を使うのは
却って危険なことが多いのですけどね。
#皆さん知っていることとは思うけど、誤解する人がいるとアレなので念のため。
そしてこのロボットを回収する(ry (スコア:0)
タイトルオンリー
Re: (スコア:0)
ボタン電池と違って、こいつ動きまわるんで腹かっさばいたほうが早くないですかね。
X線を使うのかな (スコア:0)
人間が操作するとしたらX線透視下で操作するのかしら
そのロボットを誤飲した時は (スコア:0)
もう一つ飲めばOKですか?
Re:そのロボットを誤飲した時は (スコア:1)
勝手に出てきてくれるんじゃないですかね。
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ
回収って、下から出てくるんだろうけど (スコア:0)
問題はこのロボットが再利用型かどうかという点だなw
回収作業中は目標物に適宜誘導するためにずっと腹部にレントゲンをあてたまま作業することになるのだろうか?
それともRoombaライクに、1時間ぐらい胃の中を盲滅法に暴れまわらせた後、レントゲンを撮ってくっついていたら
そのまま、ダメだったらもう一度暴れまわらせる、という運用だろうか。
なぜ豚の腸なのか (スコア:0)
安く手に入るのかな?
豚を使うだけで、イスラム圏への販促はNGになるのだが
そのリスクは織り込み済みで開発したのだろうか
Re: (スコア:0)
別コメにあるけどソーセージ(腸詰)の皮、あと衛生サックに使えるくらい
薄くて丈夫ということでしょうか。
消化されちゃ困るしアレルギー起こしても問題だからサガミオリジナルあたりを転用
したほうがよくはないか?
Re: (スコア:0)
そういや、今後抗原遺伝子ノックアウト豚を使った臓器移植 [science.srad.jp]などが実用化されても、
ムスリムは利用できないのか。難儀だな。
まあ、豚がだめなら羊を使えばいいじゃないの?という話もあるが。