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医療

調剤報酬改定にてリフィル処方箋制度が実現へ。処方箋の繰り返し利用可能に 4

ストーリー by nagazou
これはありがたい 部門より
ugoo 曰く、

中央社会保険医療協議会において、2022年度から「リフィル処方箋」制度を実現することが決定された(時事通信)(CBnews)。これは医師の指示があった場合、一定期間内における1枚の処方箋の反復利用を可能とする制度であり、その間は薬剤師による服薬管理が行われる。リフィル処方箋の総使用回数の上限は3回までとされる(日経メディカル)。患者側は「薬をもらうだけの通院」が削減されるというメリットが期待できる。

この制度は欧米では既に導入されており、これまで厚労省と日本薬剤師会は、リフィル処方箋の導入を長年後押ししてきた(ダイアモンド)。内閣における「骨太の方針21」においても制度導入を検討するとされていた。医療財政においても、日本における年間医師受診回数はOECD平均の約二倍であるという点が長年の課題であった。

医師会側は「受診回数が減る」として大反対を貫いてきたが、診療報酬本体のプラス改定を受け入れることで妥協が成立したのだという(ミクスOnline)。

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  • 日本医師会が新コロ対処であれだけ役立たずを晒せば、押し切られるのも仕方あるまい。

    • そこは、健康保険組合のほうで牽制するのがあるべき姿ですので。
      1億円以下の誤差みたいな話ではなく、こういう部分を国会論戦してほしいですね。

      (3)繰り返し利用可能な処方箋(リフィル処方)の導入に向けた検討

      (主な分析結果)
      ・長期間にわたり処方内容の変更がない処方が、40 歳以上の延べ処方日数の5 割程度を占めることがわかった。また、40 歳以上で長期間にわたり処方内容の変更がない処方が発生したケースの疾患は、高血圧症、高脂血症、糖尿病等の生活習慣病が主だった。
      ・40 歳以上で長期にわたり処方内容の変更がない処方患者の再診料と処方箋料(全国推計値で年間約 692 億円)のうち、リフィル処方を導入(90 日に1回受診すると仮定)することで年間約 362 億円(全国推計値)の医療費適正化効果が見込まれた。

      健康保険組合連合会「政策立案に資するレセプト分析に関する調査研究Ⅳ」2019年8月
      https://www.kenporen.com/include/press/2019/201908231.pdf [kenporen.com]

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      > 診療報酬本体のプラス改定を受け入れることで妥協が成立

      結局、医者が儲けるために無駄に通院・受診させられてるんだよね
      医薬分業も薬の量減らして通院回数増えるようにしてるから医療費削減には繋がってない

    • by Anonymous Coward

      自民党最大の支持団体だっけ?
      ボケ老人になっても医師免許は無くならない恐怖の制度だし。

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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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