Magazineeroihitoの日記： 持ち越したもの

自分自身が本当にやりたい素直な感情を解放するという生き方を志すこと。 そうすると自ずと 本当に自分のやりたいこと というのが見えてくる そのようになっている。

そこから必ず自分の人生のテーマというものにたどり着くことができるのだ。 ここでは さらっと自分の感情を解放するということを記述したが人によっては これが とても大変なことでもある。

いや 人によっては というよりも ほぼ全ての人にとっては とても大変なことだと言ってもよいだろう。

様々な思惑を持った社会的な意図が、人々を何も考えない 幼いままの子供でいるように あるいは 他の皆と同じものを持つことで安心し、しかもそれが値段が高いというだけの理由で価値があると思い込み

ステータスを身につけていると勘違いさせるように誘導していく。 あるいは 次から次へと 膨大な量の情報を我々が考える暇もないほど大量に流すことで 本当に何も考えられなくなっていく姿が見えるだろうか。

それが様々な遊技施設であったりブランドものであったり スマホなどに代表される情報端末であったり である。

少し 列挙しただけでもこのような社会のトラップが我々を がんじがらみに縛り付けている。

そこからどうやったら 我々は自由になれるだろうか。 最も大切なメソッドは 人目を気にしないということなのだが果たして 我々に可能なことだろうか。 これは 前述の例を参考に 自分で考え 模索するしかない。

我々はやり残した印象を生きがいを見つけることでそこに執着しなくなることを学んだ。

ここではすでにあなた方が学んだという前提で話を進行する。 そうすることにより 今生での新たなカルマは生成されなくなる。 しかしそこには まだ持ち越されたカルマというものが厳然としてある。

持ち越されたカルマというのは A さんなら A さんの集合魂の中のカルマを全て、 もしくは分けて引き受けて出ている場合がある。

本来 A さん という肉体を持った小ダマには直接は関係のないカルマ なので どう受け止めたら良いのか悩むところだ。

がしかし それがこの世のシステムだから受け入れるしかないようだ。 しかしそうは言っても身に覚えのないカルマだから素直にそのカルマ 現象を受け入れることがなかなかできないということがある。

なぜ自分だけこんな目に遭わなくてはいけないのか。
どうしてあんな小さな可愛い子供が死ななければならないのか。

などと言った そのような 疑問は日々の生活の中 テレビのニュースなどでも 頻繁にある。

自分であろうが 他人の身に起きることであろうがゆえのない出来事に怒り 悲しみ 途方にくれるのは当たり前のことだ。

ではこのカルマの理不尽なシステムについて どのような理解をすればいいのか。