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pumpCurryの日記: 2023マリーンズCS進出
日記 by
pumpCurry
2023年マリーンズ日本シリーズ優勝記念 焼き肉パーティ at 赤門 につきましては、2023年にマリーンズがCSを制覇し、日本シリーズを制覇し次第、及び詳細が決定次第、お知らせいたします。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
2023年マリーンズ日本シリーズ優勝記念 焼き肉パーティ at 赤門 につきましては、2023年にマリーンズがCSを制覇し、日本シリーズを制覇し次第、及び詳細が決定次第、お知らせいたします。
Windows Central によると、Microsoft は「ペイント」など複数の Windows 標準アプリで AI 機能の導入を試しているそうだ (Windows Central の記事、 The Verge の記事、 Ars Technica の記事、 On MSFT の記事)。
たとえば、「フォト」アプリでは写真内のオブジェクトや人物を認識して切り抜き、他の場所に貼り付けることを可能にする機能が開発されているという。また、「カメラ」アプリや「Snipping Tool」アプリでは OCR 機能を用いてスクリーンショットや写真に含まれるテキストを抽出できるような機能の開発が進められているとのこと。
ペイントの場合は Bing での画像生成と同様、ユーザーの要望に合わせた画像を生成する機能がテストされているそうだ。Windows Central の情報提供者によれば、この機能は Bing の画像生成と同じ技術がベースになっているとのことで、Dall-E ベースのようだ。
ペイントではむしろオブジェクト切り抜きのような機能の方が役立つ気もするが、スラドの皆さんのご意見はいかがだろう。ペイントに限らず、Windows 標準アプリに AI 機能が搭載されるとすれば、どのような機能を使ってみたいだろうか。
東証グロース上場で中古車販売大手のグッドスピードが、事故車修理費用(保険金)を水増し請求していることが新たにわかった。損害保険会社がビッグモーター以外の中古車販売会社を対象に、これまでの修理案件を改めて精査する中で疑義のある案件が表面化し、すでに金融庁に任意で報告したもようだ。
IBM が同社の AI・データプラットフォーム watsonx の生成 AI で COBOL コードの近代化を加速すべく、IBM watsonx Code Assistant を開発しているそうだ (IBM Z and LinuxONE Community のブログ記事、 Ars Technica の記事、 The Register の記事、 紹介動画)。
COBOL コードのリライトには多数の開発者と手間のかかる手作業が必要であり、何年もの年月と数百万ドルの費用をかけても近代化できるのはごく一部にとどまる。IBM watsonx Code Assistant では巨大でモノリシックなアプリケーションのリファクタリング・変換・検証を自動化し、ビジネスサービスごとに分離して近代化できるという。
変換の過程では COBOL コードを Java コードに変換するほか、COBOL コードのままで最適化を実行することも可能だ。IBM では COBOL から変換した Java コードが Java 開発者から見て自然なものとなることを目指しているそうだ。データソースやアプリケーションサーバーはそのままでよく、移行のための処理は不要とのこと。
IBM watsonx Code Assistant は IBM Z と Red Hat Ansible Lightspeed で利用可能になるとのことだ。
NHKの報道によると、ウクライナの国家汚職防止庁は24日、JTの海外の子会社であるJTインターナショナルと、アメリカのフィリップ モリスの2社を「戦争支援者」のリストに新たに加えたと発表した。
JTインターナショナルは、ロシアのたばこ市場でのシェアが34.9%と最も高く、2021年には、JTインターナショナルから戦闘機100機を購入できるおよそ36億ドル、日本円でおよそ5200億円がロシアの国家予算に直接、入っているという。
参考までに、日本のたばこ税収は年2兆円。2022年度のロシアからのLNG輸入額は49億8,100万ドルのようだ。
せっせとロシアでたばこを売ることで、長期的にはロシアの弱体化につながるという気もするが、短期的にはロシアによるウクライナ侵攻の助けになっているのは間違いないだろう。
なおJTの筆頭株主は財務大臣である。
JTは「ウクライナ政府の決定については承知している。ウクライナでは今も通常どおり事業を行っていて、必要な支援によってウクライナ経済に引き続き貢献していきたい」とコメントしている。
小学校プールの水6杯分を作業ミスで出しっぱなし 校長と教諭に95万円を賠償請求した川崎市教委に抗議続々「教員不足が加速する」
スイッチを操作して注水を始めたが、ろ過装置も同時に作動させてしまったため、職員室の警報音が鳴った。教諭は警報音を止めるためにブレーカーを落としたが、その際、注水スイッチの電源も喪失した。
まあドジだね。機械のインターフェースもよくないとは思うが、複数のミスの連鎖というか、仕組みや操作法をよく認識してないようだ。普通に考えて、素人がいじってヘマやらかした形。大体、ブレーカー落としたら電源全部失われるやん。もう、ブラックアウト。
ただね、こんな、社員がミスの無限責任を負うような措置は、組織としては疑問である。せいぜい、減給10%1ヶ月程度ではないか。
米アイオワ州メイソンシティの学区では、学校からの排除が必要となった性的な表現を含む書籍を抽出するため、ChatGPT を使用したそうだ (The Gazette の記事、 Popular Sciece の記事、 Ars Technica の記事、 The Verge の記事)。
性的な表現を含む書籍の排除は改正州法 SF 496 の成立を受けて州の教育委員会連合が勧告したものだ。SF 496 では年齢に適合する書籍のみを学校に置くよう義務付けており、州法 702 章の 17 (PDF) が定める「性行為」を描写する文章や図版を含む書籍を置くことはできない。
学区の担当者によると、教室や図書室には購入したものや寄付されたもの、忘れ物など大量の書籍があり、すべてを読んで確認することは不可能なため、AI ソフトウェアを使用したのだという。担当者は The Gazette の取材時に AI ソフトウェアの名称を明かさなかったが、Popular Science の取材に対して ChatGPT の使用を明らかにした。
担当者は同僚とともに排除を求められることの多い書籍のリストを最初に作成し、排除要求の理由が性的コンテンツでないものを除外してから ChatGPT に書籍を指定して性行為の描写が含まれるかどうか質問したという。ChatGPT の答えが「yes」の場合はその書籍を排除する。これにより、ピュリッツアー賞を受賞した「カラーパープル」を含む 19 書籍の排除が決まったとのこと。
しかし、Popular Science が排除される 19 冊について ChatGPT に性的コンテンツを含むかどうか質問したところ、露骨な性的コンテンツを含むのは 4 冊のみ。6 冊は成人向けではあるが、露骨なコンテンツとは限らない書籍であり、残り 9 冊は主に成人向けテーマであるものの、露骨な性的コンテンツはわずかまたは皆無であるとの答えが得られたそうだ。
それでもこの担当者は排除の求められる書籍の多くを読んで (そして教えて) おり、ChatGPT の回答の一部は自分の知識で確認できるという。その結果、19 冊の中で性的コンテンツを含むと判定されたことに驚くべきものはなかったとのことだ。
2010年代、SNS中心になってしまった日記
もういちど、ここにも書いてみよう
へらす部と、すきー部と、無線部と、他にはなにがあるかな。。。
中国の再利用型宇宙機の試験機が 276 日間の軌道運用を終え、着陸成功したと中国メディアが伝えている (Xinhua の記事、 Global Times の記事、 新浪財経の記事、 大公網の記事)。
この宇宙機は昨年 8 月 5 日に長征 2F ロケットで打ち上げられ、5 月 8 日に予定通り酒泉衛星発射センターに着陸したという。宇宙機の詳細は明らかにされていないが、宇宙の平和利用を低費用で実現する道を開くものとのこと。
中国では昨年 8 月 26 日に準軌道宇宙機の着陸に成功したと中国航天が発表しており、8 月 5 日に長征 2F ロケットで打ち上げられたものとみられていたが、実際には別のロケットで打ち上げられたものなのか、同時に打ち上げられたものなのかは明らかでない。
UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア