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日記

Bill Hatesの日記: 4年ぶりにMac miniがモデルチェンジするらしい 14

日記 by Bill Hates

ハードウェアの構成を変えずに4年も売っていたパソコンなんていまだかつてないとてつもないminiだったと思う。ソフトウェアはOSが当初Mac OSX 10.10 YosemiteだったのがOS X 10.11 El Capitan、macOS 10.12 Sierra、macOS 10.13 High Sierraと変更されたのか?昨日はmacOS 10.14 Mojaveプリインストールというようなことを書いてあったの4回も変更されたってことになるんだろうか。

で。一つ前の日記みたいな話なんだが、「グラボがないのでダメ」という声がかなりあるようだ。Mac miniの位置付けならCPU内蔵のGPUで能力が不足するということもないように思うんだが。

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Suneのコメント: Re:Windows大勝利(棒 (スコア 1) 28

手持ちの辞書系アプリが一部を除いてほぼ全滅しそう。

この手のはHybrid CDが多く、Sierraになった時点で読み込みができなくなっりして慌てたけど、読み込み手段さえ確保しちゃえばインストールも動作もほぼ問題なかった。
でも起動すらしなくなるようだと、環境塩漬けにするしかないってこと?

Windowsに変えてもいいんだけど、そっちもいつまでレガシーを維持するか分からないんだよね。

調べてみたらこんな判別方法もあるみたい。あとでやってみよう。
https://discussionsjapan.apple.com/thread/110194422

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スラッシュバック

USBブータブルなOS/2 、ArcaOS 5.0.2 がついに登場 1

タレコミ by masakun
masakun 曰く、
USB ブート可能な OS/2 が ArcaOS 5.0.2 としてリリースされた(Arca Noae による発表)。

2015年9月に「USBブータブルなOS/2が登場予定」とタレコんだが、eComStation 2.2 は音沙汰がなくなり(eComStation 2.1 のライセンス販売は継続中)。その後開発表明された ArcaOS(Blue Lion) で USB ブータブル機能が実現するとアナウンスされたが開発は遅れに遅れ、今年ようやく製品に AltBoot という名前で搭載された。

さてこの機能、ArcaOS 5.0.2 ISO (Personal Edition 129米ドル)とは別に配布される ArcaOS 5.0.2 Bootable USB Stick Image を用意することで、OS/2 上は当然のことながら、Windows や MacOS X、Linux 上でも ArcaOS Installer が起動する USB スティックを作成できる。そして USB ブートによる ArcaOS インストールだけでなく、Installer に付属する System Management からテキストエディタやコマンド・プロンプト、Aurora を使ったブラウジングもできるので、緊急起動区画的な使い方もできるかなという感じだ(もちろん OS/2Warp 標準の緊急起動区画からネット接続は不可能だった)。

なお Roadmap によると、Arca Noae は USB 3.0 host controller support を開発中で、旧来の 16bit ドライバとの互換性を捨ててでも USB Stack の 32bit 化を実現したいらしい。タレこみ人は eComStation 2.1 や ArcaOS に 2TB の USB ポータブル HDD を接続しており速度に不満がある。とはいえ将来転送速度が改善される予定なら、微力ながら応援していきたい。

余談だが、今テストしている ThinkPad T430 では DOS も Win-OS/2 セッションも使えなかった。Known issues commonly reportedによれば、その理由として ArcaOS の仮想 DOS セッションのコードで用いられているシステム BIOS に互換性がないため、多くの新しいマシンで使えない既知の問題らしい(ArcaOS Bugtracker をみると、最初の報告は 2016 年冬だった)。うん、「DOSも使える」と見出しに書いた PC Watch は逝っちゃって正解だったかもね(にっこり)。

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Suneのコメント: むしろ見せ(布教)に来てるんじゃないかという (スコア 2) 30

かなり混んでる通勤電車でiPad Proを使ってアニメ鑑賞してる人をたまに見かける。
イヤホンしてるから音漏れはしないけど、隠す気ないよね。

昭和のころはもっとカオスで、競馬中継のラジオをスピーカーで聞いてたり、電車内でラジカセ担いで鳴らしてたりとかいたよね、

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Suneのコメント: さすがに概念コードだよね? (スコア 1) 80

バグは、まあ、出ちゃったもんはしょうがないけど。
負荷テスト以外でselect *なんてやっちゃうんだって感想しか。
独自アロケータとか使わないのかな?

13450309 submission
SNS

Twitterの文字制限が280文字に

タレコミ by Sune
Sune 曰く、
Twitterの文字制限がA href="Twitterの文字制限が280文字に拡張されたようだ。
140文字から280文字に変わったため、長文の場合、単純に今までの半分のツイート数で投稿できるようになる。
一方で、非公式リツイート(っていうんだっけ?)による中途半端な引用がどんどん長くなっていくことも想定でき、議論系のTogetterまとめなどが今までより見づらくなるのではないかとタレコミ主は心配している。

興味深いのは英語・日本語のツイートあたりの文字数の比較だ。
英語のツイートは34文字くらいに山があり、140文字寸前のツイートが多くなる。
それに対し、日本語のツイートは15文字のところに山があり、140文字寸前のツイートはそれほど多くない。
英語圏と日本語圏のTwitterの使い方の違いとみるか、日本語の特性とみるか、気になるところである。

情報元へのリンク
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iPhone

iPhone Xは過去最高に壊れやすいiPhoneとの評価

タレコミ by headless
headless 曰く、
コンシューマーエレクトロニクス製品などの延長保証サービスを提供するSquareTradeがiPhone Xの壊れやすさテストを実施したところ、過去最高に壊れやすいiPhoneだったという(SquareTradeのブログ記事Ars Technicaの記事Mac Rumorsの記事9to5Macの記事)。

現在公開されている動画では高さ6フィート(約183cm)からの落下テスト(ディスプレイ面、背面、側面)と回転するボックスに60秒間入れるテストの結果、修理しやすさの評価のみが示されているが、同社のテストでは他にも水没や曲げ、自動車の上に置いて走り出した場合を想定した場合のテスト、素材の評価も行われる。

Appleではこれまでスマートフォンで使われたガラスの中では最も耐久性の高いガラスを使用していると主張するが、ディスプレイ面と背面を下にした落下テストでは床に衝突した側のガラス全面にひびが入り、一部は破片として本体から外れている。ディスプレイ面からの落下ではディスプレイやFace IDが正常に動作しなくなったという。側面からの落下でもガラスの一部が欠け、ディスプレイやタッチスクリーンが正常に動作しなくなったようだ。回転ドラムでは各方向からの落下を組み合わせたような問題が発生している。

iPhone Xの壊れやすさスコアは90点(リスク: 高)。ちなみに過去のテストでiPhone 8は67点(リスク: 中)、iPhone 8 Plusは74点(リスク: 中高)、Galaxy Note 8は80点(リスク: 高)となっていた。SquareTradeではiPhone Xを「過去最高に壊れやすく、最高の価格が付けられた、修理費用も最高のiPhone」と評価している。

なお、Consumer Reportsでは高さ5フィートと3フィートからの落下テストを実施しているが、こちらは軽微な損傷でFace IDが動作しなくなることもなかったとのこと。一方、CNETの記事では高さ3フィートから落としただけで端に大きくひびが入ったと述べている。
13450138 submission
パテント

スライドアンロックなどの特許侵害をめぐる訴訟、米連邦最高裁はSamsungの上告を受理せず

タレコミ by headless
headless 曰く、
米連邦最高裁判所は6日、スライドアンロックなどの特許侵害をめぐるAppleとSamsungの訴訟で、Samsungの上告を受理しないと発表した(FOSS Patentsの記事Ars Technicaの記事Reutersの記事裁判所文書: PDF)。

この訴訟はAppleの'647特許(クイックリンク: 2016年2月1日で存続期間終了)と'721特許(スライドアンロック)、’172特許(オートコレクト)をSamsungが侵害したとして争われているもの。先日連邦地裁での新たな審理が決定した1件目の訴訟とは別の2件目の訴訟だ。

本件でApple側はSamsungによる5件の特許侵害を主張し、20億ドル以上の損害賠償を求めていた。しかし、2014年の連邦地裁判決では3件についてのみSamsungによる特許侵害を認め、Samsung側に約1億2千万ドルの支払いを命じている。一方、AppleがSamsungの'449特許(写真・動画を圧縮・伸長・整理するためのカメラシステム)を侵害したことも認められており、Apple側も約16万ドルをSamsungへ支払うよう命じられている。また、連邦地裁では2016年にSamsung製品の販売差止も命じた。

2審の連邦巡回区控訴裁判所はSamsungによる特許侵害を認めない判断を示したが、全法廷では逆転Samsung側が上告していた。なお、AppleによるSamsungの特許侵害についての判断は連邦地裁判決から変更されていない。

連邦最高裁はApple対Samsungの1件目の訴訟について上告を受理し、下級審へ差し戻したが、連邦最高裁が受理する上告の件数は非常に少ない。そのため、受理しないことが下級審の判決を支持することを意味するわけではないものの、Samsungに残されたオプションは少ないようだ。両社は1件目の訴訟で連邦地裁での新たな審理を控えており、Qualcommとの訴訟では同じ側に立っている。本件では連邦巡回区控訴裁判所が連邦地裁に賠償額の見直しを命じているが、和解に向かう可能性も指摘されている。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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