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日記

YoRの日記: 非公開日記

日記 by YoR

先日とあるコンベンションに参加した
先ほど、アフターレポートを書けと言われた

参加した時に、エリア88並に、知らない条件で私が拘束されていたことを知った。
私は全く自覚がなかったのだが、なぜか私の参加章に「スタッフ」という文字が書かれていたのである。

一つは構わない。先年、私が居なければつぶれていた企画だったのを私がつないだ実績があり、私自身、その企画をなくしたくなかったからだ。

別の企画は、単にファンである作家さんが参加していたので最初から参加していただけだ。

あともう一つ。後でまた確認しないといけないが、何かの企画のレポートを書かなくてはならないらしい。

なんで私は風間シンのような人生を歩まなくてはならないのか。

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日記

YoRの日記: 以前書いた一族で銀行に行った人のこと

日記 by YoR

あの時の話をよく思い出してみたら、その人は松平大膳家の家来の血筋だった。
名字帯刀を許され、当時の記録には「牢人(浪人と同じ)」とされている。本来この言葉は主君を持たない武士を意味するので、ちょっと矛盾を感じる。ちなみに系図には「松平志摩殿家中」と記述されている。松平大膳家は代により志摩を名乗る人物もいる。

松平大膳家は、高松松平家(水戸徳川家連枝)の分家家老で、主家に養子に出たものもいる。また、高松藩の隣の徳島藩主蜂須賀家へ養子に行った者もおり、その子孫は蜂須賀家の一族家老として残ったそうだ。蜂須賀家本家はまた他(佐竹家)から養子をとり、その後将軍の息子をもらってその系統で子孫が残っているらしい。松平大膳家にしろ結局は家康の子孫である。(佐竹からの藩主の系統も残ってるみたい)

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日記

YoRの日記: エンジン 2

日記 by YoR

インタビュアー「今日は究極のエンジンを開発したという物理学者、有江寧先生の研究室からの取材です。先生よろしくおねがいします。」
有江寧「よろしく」
イ「早速ですが、先生はこのたび究極のエンジンを作成されたとのことですが、どのようなものなのでしょうか。」
寧「今までのエネルギーは全て我々の宇宙の中のものを利用していました。ですから宇宙が熱的平衡に達するまでしかエネルギーが使えません。」
イ「は、はい」
寧「つまりそこに上限があるのです。ならば我々の宇宙の中のものではないものからエネル

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日記

YoRの日記: 寛政の三博士

日記 by YoR

江戸時代後期、寛政の頃に、昌平黌で教鞭をとっていた人に、柴野栗山という方がいる。
私の大叔父がこの柴野家に婿入りしているのだそうだ。本家筋ではないらしい。
今でも柴野栗山を讃える会があるのだそうだ。むちゃくちゃ偉い人と親戚なんだなあと。
ちなみに同僚を合わせ、寛政の三博士と呼ばれるのだが、そのほかの人は

古賀精里
尾藤二洲
岡田寒泉

である。
(四人そろって三博士、というわけではなく、古賀か岡田の何れかを入れるらしい)

あと、栗山が筆頭だったみたい。

といっても、「寛政異学の禁」を率いた人たちなんよね。昌平黌では朱子学以外ダメって。

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YoRのコメント: まあないだろうけどもし (スコア 1) 1

by YoR (#3203277) ネタ元: そして最近の話

自分に責任追及とか来たら、あらゆる手を使って争うつもりである。何なら保険関係をしていた父の伝手を頼ったり、父の従兄(元東京第一弁護士会会長)から伝手をたどったりしてやり手の人を探す。
まあ、普通に法律相談センター辺りに頼ることから始める方が無難か。

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日記

YoRの日記: そして最近の話 1

日記 by YoR

昨年末からとある開発がドはまりし、どうやら現時点では裁判沙汰にまで発展しているようである。

自分も被害者だ。メインのファームウェアの開発をやっていたのだが、どうやっても期日に間に合いそうにない。だから納期を遅らせてくれと何度も何度も頼み込んだ。しかし「期日までに動くものを納品しろ」の一点張り。
結局、納期三日前に、私は、仕事場で立ち上がることができないほどのめまいと疲労感を覚え、(軽くものを食べ、数時間休息してから)その日に早退し、次の日から休みを取った。更に言っておくと、この日まで二週間連勤だ。

それまでも心療内科に通っていたのだが、あまりのことに先生に「長期休暇の必要があるという診断書を出してください」と言った。じっさい、病院まで行くのにすら、壁伝いにたまに休みながら歩かなければならないほどの体調だったのだ。
そして二か月の休暇を取った。

今は何とかなってきているのだが、まだフル稼働は無理という状態。特に期限を短く指示されると怒気をコントロールできないほど精神が安定していない。

13267557 journal
日記

YoRの日記: ちょっと前の話

日記 by YoR

とある仕事の話。ある程度時間がたっているので、自分の記憶違いなどがあるかもしれないが、相手先などは伏せるので、読む人は「こんなことがあったのか」くらいに思ってほしい。

最初は、とあるメーカーから出されていた基板が生産停止になったため、その代替品を作ってほしいという要求だった。
その基板は、あるICをメインとして、外部からの信号に従って特定の動作をするものだ。特に用途は特定していないもので、そのメインとなるICの機能を使っただけの基板と思ってよい。また、使用環境の制限などもないので、常温の室内で使われるものと思われた。

ところが、開発の段になり、外部信号の条件と、その時の動作についての資料が先方から出てこなかった。なんどか仕様を要求したが無いとのことなので、メインICの動作は知っていたので、それから類推し、こちらで仕様を作って先方に提示し、その仕様を基に開発することで同意した。

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日記

YoRの日記: 長尾町史のメモを取ってきた

日記 by YoR

ノートに写した部分のみここに書いて見る。
自分で要点のみ写したもの。
とりあえず、改訂長尾町史から、自分の祖先に関係ありそうな部分だけを書いて見る。この項は都度編集する可能性がある。

13234720 journal
日記

YoRの日記: 曾祖父の名前

日記 by YoR

父方の曽祖父の名前は町史に載っているのでわかっていた。
母方の曽祖父(祖父に言わせると身上をつぶした人)の名前を知らなかったのて、一人で母方のお墓に参ってきて調べてみた。(ちゃんと拝んできましたよ)
そしたら、父方の曽祖父と同じ読みの「マサヒロ」。字は違うのに同じ名前だったとは。
そして何らかの町の役職をやっていたと聞いていたので、町史を眺めていたら…ありました。村会議員を一期のみ、大正時代にやっていました。
ちなみに父方の曽祖父は三代目の村長(明治時代)。

で、「マサヒロ」は父の名前と私の名前を混ぜたような名前なんですな実は。
どんな偶然なのかと。
ちなみに「ヒロ」の漢字は誰もかぶっておらず、「マサ」は二人が同じ字。
うちらは昔は知らず、江戸期には農民だったので、諱の通字などというものはないので、読みが同じなのは偶然に過ぎないのです。そもそも知ってる限りの世代で同じ字を使ってないし。
あ、父方の高祖父は虎八というようです。

13229246 journal
日記

YoRの日記: ここ数日および自分の家の系統について 1

日記 by YoR

休みを取って実家に帰省している。
いきなりタケノコ掘りに駆り出された。
母方の祖母の実家が持つ地所の竹林でとるとかで、そちらの親戚数軒との共同作業である。少なくともみな私との血縁者であるが、私がよそに出ていた期間が長かったため、ほとんど覚えてない。皆、父と母の両方に似ているという。(複雑な経緯のため、母方の親戚も父方の親戚に繋がっているのであるが…)
頭脳労働系の私に鉄と木でできた農具は重く、それでも三つほど掘ったところ疲れで気分を悪くしてしまいギブアップ。
でも、母が料理してくれたそれはやはり新鮮でおいしい。

近所や親戚や母の友人などにおすそ分けすると、田舎の物々交換でいろんなものがお返しにやってくる。これはよい面での田舎の生態系が維持されていて、労働の対価が金銭ではなく流通するシステムが生きている。

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YoRのコメント: Re:相続税 (スコア 1) 2

by YoR (#3139708) ネタ元: 祖父の持っていた絵

どういう扱いになっているのわかりませんが、祖父も祖母も亡くなったときには何も言われませんでした。
そもそも資産として扱われたのかどうか。そもそも作者との合意の上で世に無いものとされている作品なので。

ちなみにその画家さんは、家族経営の美術館をやっていらっしゃるので、処分するようなときにはそちらに引き取ってもらうのもありかなあと思っております。

まあそれより、なんか最近いろいろ習字で賞を取っている母に「一枚数百万で売れるようになれ」とけしかけてますが、なかなかこの世界もむつかしいようで。

13114970 journal
日記

YoRの日記: 祖父の持っていた絵 2

日記 by YoR

祖父が持っていた絵が、今でも客間と座敷に飾ってある。
何の絵だと聞いてみたら、客間のが上海事変の時に港を砲撃した絵、座敷のが朝焼けの中の重巡足柄だという。
どうやら、足柄に乗っていた画家さんが描いたものらしい。
というか、その画家さん、「現代の浮世絵師」と呼ばれる有名な人だったらしい。十年前に亡くなっている。

一度、その人が家にやってきたことがあったのだそうだ。というのも、その絵を返してほしいと。
その当時、その人は名前が売れ出したころで、その絵は若書きの上に戦争を扱ったものだったので、世に出ると困るということで引き取りたいという話だったそうな。
でも、祖父にとっては自分の乗ってた艦の思い出なので、手元に置いておきたい。そこで、門外不出を条件にそのまま貰い受けたのだそうだ。

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日記

YoRの日記: 帰省して聞いてきた自分の家のこと

日記 by YoR

自分の家の家紋と近くの神社の神紋が同じなので関係はあるのかと聞いたら、本家筋からの分家がずらーっとその神社のある山の裾に住んでいるとのこと。禰宜さんやってたこともあったとか。おーい。そういう家系なんかい。

かなり昔に、その辺りの地方銀行に同じ苗字の人が面接受けた時、
「Iです。」
「IはZ村の?」
「そうです」
で、入れたとか。凄いブランドだったんだな。今はそんなことないだろうけど。

とか言いつつ、昔村長も出した同じ苗字の家の人が夜逃げしたとかそんな話も…確かその家、唯一の士族だったよーな気がする。お殿様の直臣だったのはそこの家だけ。家老の家来も二件あったようだ(陪臣なので明治維新では平民に)。

で、その人とは別で、やはり村長やってたことのある私の曽祖父、町史に一時期上田家に養子に行ったが戻ってきた、とあったのを親に聞いてみたところ、Iの跡取りが亡くなったかして戻ってきたらしい。その代わりにその人の娘(私の祖父の姉)が上田家に嫁に行ったとか。昔は家の関係はめんどくさい。

13082168 journal
日記

YoRの日記: 自分の一族の苗字や家紋

日記 by YoR

とりあえず自分は匿名としてI氏としておく。私は香川県出身なのだが、この名字は関東、特に千葉県と神奈川県に多く、その辺りの同姓は千葉氏の一族を名乗っているらしい。(北陸には斎藤氏一族の同姓があるらしい)
面白いことに、西日本にはほとんど存在せず、私の出身の地域と兵庫県の一部、そして鹿児島県の一部に固まっている。
私の地域には、江戸時代の庄屋に同姓があり、分布から考えてもその庄屋との関連が疑われる。自分の想像では、江戸時代初めごろに移り住んだ一家が庄屋となり、その縁者が名乗っているものと考えている。父に言わせれば、うちの一族はその庄屋の下の小作だったというのだ、が、明治時代には村長を出すなど地主並みの財産があったようで、父から言わせるとうちの一族が明治ごろに本家より勢力が上になったからだそうだ。(そのために、分家筋であるうちの一族の方が、本家よりも墓場の占有面積が多く、立派になったのだそうで…)
ちなみに家紋は丸に橘。この紋は非常に多く、これからルーツを探ることは不可能と思ってよい。

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YoRのコメント: Re:寒川と香川 (スコア 1) 2

by YoR (#3131322) ネタ元: 昼寝城

その辺りは私も知ってます。讃岐守護代香川氏は相模鎌倉氏族出身で、この一族から長尾氏(謙信などを輩出)や寒川(さむかわ)氏、梶原氏などが出てますね。
また、私の実家辺りにも長尾という地名があり、この付近に鎌倉氏族の長尾氏とは別の長尾氏が存在したらしい(讃岐寒川氏や十河氏と同族の植田氏族(讃岐橘氏)との伝承があります)とも聞きます。
また、讃岐国寒川郡の由来が実は相模国の寒川神社に由来するのでは?という説も存在するらしいです。
不思議と相模の国との縁があるのかもしれません。

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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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