
akiraaniの日記: Project N.O.X妄想予想 6
ファルコム新作……くるのか? の続き。
こうだったら面白いのにな、というレベルの妄想です。
東京ザナドゥ、軌跡シリーズ本家、那由多の軌跡をつなぐ作品とかだと面白いんじゃないかという気がしている。
根拠は、東京ザナドゥと軌跡シリーズに共通して登場するあるキャラクターである。
そのキャラクターとは、閃の軌跡で登場したトワ・ハーシェル(トワ会長)、東京ザナドゥに登場する九重トワ(トワ先生)である。
そして、那由多の軌跡の主人公はナユタ・ハーシェルという名前だったりする。
設定上の共通点も多く、トワ会長の実家にあったという望遠鏡とそっくりなものをナユタ・ハーシェルが使っていたり、トワ会長のオーダー名がトワ先生の苗字である九重を含んでいたりと、関係性を示す要素がちょくちょくあったりする。
那由多の軌跡と他の軌跡シリーズをつなげる要素としては「みっしぃ」の存在もある。
みっしぃは零の軌跡シリーズで初登場した、クロスベルにある遊園地「ミシュラムワンダーランド」のマスコットキャラクターである。が、実は那由多の軌跡では、みっしぃはれっきとした生き物として登場する。
そもそも、世界観としては全くつながりがないにもかかわらず、なぜかタイトルに軌跡がついているのかという話もある。
そして、閃の軌跡4でちらっと明かされた「ゼムリア大陸は外的要因によって閉じた世界である」「別の世界からやってきたキャラクターが存在する」という伏線。
これが、Project N.O.Xで登場した揺り籠を示唆しているのではないだろうか。
つまり、ゼムリア大陸をめぐる軌跡シリーズ、東京ザナドゥ、那由多の軌跡は揺り籠によって隔離されている多元世界であり、Project N.O.Xは揺り籠の謎を解明することによって、それまで別個の世界として描かれていた作品群をつなげてくれるシリーズになるのではないか、という話である。
ちなみに、東京ザナドゥには「異界の子」「観測者」の二つ名を持つレムという意味ありげなキャラクターも登場している。結局、細かい設定については語られずじまいで、続編に登場するのだろうかというのがプレイ時の感想だったが、揺り籠の外から世界を観測しているキャラクターだったりするのでは。
東京ザナドゥ内で異界と言えば、単にモンスターが潜むダンジョンのことだったが、多元世界を渡り歩く特別な能力をして「異界の子」と言われていたのではないか。
もしこの妄想が正しければとんでもなくスケールのでかい話になってくる。
なんなら、ガガーブ世界(英雄伝説3~5)やイセルハーサ世界(ドラスレ英雄伝説1,2)ともつながることも可能になるわけで、とっても夢が広がりんぐである。
追記:
とまあ、そんなわけもなくやっぱりイースの新作でしたとさ。
しかし、ファルコムがああいう演出でプロモサイトあげるのって珍しいね。よほどこれまでと毛色の違った感じなるんだろうかね。
Nayuta、Oナントカ、Xanadu とか?(安直) (スコア:1)
その想像通りだとしたら楽しいなぁ。
イースシリーズにまでみっしぃが(むりやり)登場する理由も解明されたらすげーことだが
ファンサービス(閃マガvol.5) (スコア:0)
んーでもトワちゃんの名前が東ザナで九重永遠として出てきたり、閃ⅣのトワちゃんのBOが「九重陣」だったりするのは、近ちゃん社長がおっしゃってましたが(閃マガvol.5より)、あれはファンサービスなんだとか。
でも、盟主=那由多の軌跡のクレハ説は信じてみたい妄想だったりしますね。
ファルコム過去作 (スコア:0)
白き魔女って今でもプレイできるんでしょうかね?
Re:ファルコム過去作 (スコア:1)
MUNSTRUM NOX (スコア:0)
来ましたねえエ!
https://www.falcom.co.jp/2019/ [falcom.co.jp]
Re: (スコア:0)
イース新作なら30周年プロジェクトとして Nine Over X(10)の意で、
Ⅰ・Ⅱみたいな二部作同時発表とか考えたけど単発でした