EXT4 In Linux 5.6 To See Big Write Performance Boost For Direct I/O - Phoronix
14081764 journal beroの日記: kernelウォッチ: Linux 5.6のEXT4でDirect I/Oの書き込みパフォーマンスが大幅に向上 6 日記 by bero 2020年01月04日 20時15分 EXT4 In Linux 5.6 To See Big Write Performance Boost For Direct I/O - Phoronix
この改良はほとんどの人には関係ない (スコア:2, 興味深い)
この改良は Intel Optane DC Persistent Memory or PMEM simulated via a virtual machine を使っている場合の Direct I/O のwriteのパフォーマンスが向上するだけです
大半のユーザーには何の効果もありません
効果が体感できるのは Optane使って database を動かしてるサーバぐらいでしょうか?
Re:この改良はほとんどの人には関係ない (スコア:1)
情報ありがとうございます
Re: (スコア:0)
when overwriting already allocated blocks
ってあるから今後は期待できるかもよ?
仮想上で割り当てられた領域
↓
ダイレクトI/O
↓
ハードウェアでは実質飛び地で書き込み
(ホストOS上のアイドル時にはTRIMも効いてる)
って構図なら可能っちゃ可能じゃないかと
ハードウェア&ソフトウェアのライトキャッシュも効けば
既存のNVME SSDでもGiB/Sec出せるんじゃなかろうか
# 限定状況でいいならとっくに既に実現されてるとも言えんだろうか
Re: (スコア:0)
https://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/tytso/ext4.git/commit/... [kernel.org]
このコードのどの行からそんな妄想が出てくるんでしょうか?
Re: (スコア:0)
なにか勘違いしているようだが、Intel製SSDの8シリーズ以降、
つまり現行モデルの8シリーズ、9シリーズは全てOptane搭載SSD。
この変更はほとんどの人に関係ないというよりも、Intel製SSD利用者が
自分のハードウェアを性能限界まで使おうとハックした副産物。
Intel製SSDを持たざる者の嫉妬など初めから眼中にない。
Re: (スコア:0)
Optane DC と Optane 混同してない?