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coaraの日記: Google詐欺サイト検索 4
日記 by
coara
最近ASUS ProArt PA34VCが欲しくて安く売ってる店がないかとGoogleで「"PA34VC"」(24時間以内)で検索しているわけだが、週に2度くらいの頻度で詐欺サイトが出てくる。
今だと「abcgolf.co.jp」のドメインで表示されつつも、アクセスすると「left.ethenandco.icu」という別のドメインの、取り寄せ商品しかい置いてない怪しいショップが表示される。
ちなみにGoogle検索からでなく、「abcgolf.co.jp」のURLを直接アドレスバーに入力してアクセスすると「そのページは見つかりません」となる。
※怪しいサイトに遷移するURLは「https://www.abcgolf.co.jp/7926o6ea64f3keuqcn」、URLをそのままGoogleで検索すれば出てくる。キャッシュの内容がカオス。
これってどういうこと?
Google検索のシステムに穴があって別のURLで表示できるようになっているのか、Googleが詐欺サイトと関わっているのか。
サイトが乗っ取られてる (スコア:1)
refererが特定のドメインだった場合に転送用ページを表示するようになってる
wgetかcurlでrefererをgoogle.comにしたらソース見れますよ
Re:サイトが乗っ取られてる (スコア:1)
ああーほんとだ!リファラ付きのときだけ転送用のmeta仕込んだページが返るようになってるんですね。
バレにくいようにするため検索から飛んだ時だけしか不正なページに飛ばないようにしてる…と。
そしてそんなページが週に何個か生まれているか、定期的に(不正な)メンテされているわけですね…
どうとでもなる (スコア:0)
・Googleがサイトをクロールする
↓
・サイトに.htaccessや301リダイレクトを設定する
↓
・Googleからエラーお知らせが来る
↓
・サイトの.htaccessや301リダイレクトを解除する
↓
・Googleがサイトをクロールする
以下ループ
iPhoneプレゼント詐欺では? (スコア:0)
メンテナンスされてないWordpress使ってるサイトをハッキングしてキーワードてんこ盛りの乱数URLを作ってGoogleに表示させてiPhoneプレゼント詐欺のドメインに転送する
何人かは引っかかって詐欺が成立してしまう