dcdcの日記: 生きているのでAC
一年に一回くらいは日記更新。
仕事がらみでOpenSSLがどうのOpenSSHのバージョンと設定がこうのときたので、
ついでに家サバレンジャーどももバージョンアップ。
うふ、結構古いねw
Linux:
7.3使ってるけど、そろそろdebianにでもした方が楽なんかいねーとも思い始めた。
一旦Disk整理してからにしたいなぁ(無理とかいうの禁止)。
・OpenSSL-0.9.8a……は、なんだかopenssh-4.3p2で使うとCore Dumpするらしいので、OpenSSL-0.9.7iにバージョンアップ。
そーいえばgcc-3.X系では最適化オプション(-m486)が悪さをします。おいおいですなぁ。
・OpenSSH4.3p2はすんなり。
FreeBSD:
世の中Linux中心なんでしょね、まーいろいろとはまりました。
・OpenSSL、これ自体はすんなり。
・OpenSSH、直前に作ったOpenSSLライブラリが見えないとほざく。ダイナミックロード周りか?といぶかしんでイロイロやるが、どうもOpenSSLをsharedで作るとダメらしく、nosharedで作って入れると認識した。
・gccが2.95.2なので、ついでにgcc-3.4.6にあげようとするが、これまたはまる。intl.hがないといじめられる。gettextが古かったので上げるが、それでも未解決。libiconvもはいってなかったので入れてみるがかわらず。結局、根本的ではないが、一応使う分には支障がないということで、./configure -enable-languages=c,c++ --disable-nls という指定に落ち着く。ここでCFLAGSに"-m486"とか設定すると、make時に自前のコンパイラでコンパイルする時点で無効なオプションということでいじめられる。一旦作ってinstall後にもう一度"-march=i686"なりをつけて作ること。
apacheは後日にしよう。
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