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kmc55の日記: 「友達」を本来の意味で使わないもの、三選。 12
日記 by
kmc55
1. スラド
# 友達じゃなくてトモダチだからいいのか?
本当の友達をトモダチ認定している人っているんだろうか。
2. ソシャゲ
# 友達じゃなくてフレンドだと?ええい、だまれ。
こちらは1よりは、リアルの友人をフォローする人もいるのであろう。俺はしてないけど。
3. 幼児教育の現場
# 友達じゃなくて「おともだち」という。
完全に「皆さん(Everyone)」の意味で使われている。
『○○幼稚園のおともだち、こんにちは』なんて挨拶で使われる。
『おともだちは退場してください(運動会などで)』なんて言われる。
スーパー違和感がある。
これって、地域性とかあるのだろうか。
3の変種で (スコア:1)
「今日はどこどこのおともだちを紹介しま〜す」
みたいな用法
everyoneじゃなく特定の一人を指しているが根は同じ発想から来てそう
友達 (スコア:1)
FED技術を友達に事業譲渡したり、
https://hardware.srad.jp/story/10/01/25/1031210/ [hardware.srad.jp]
友達がIGZOパネルを開発したり、
https://hardware.srad.jp/story/12/10/29/0945233/ [hardware.srad.jp]
Re:友達 (スコア:2)
これは全く知らなかったので、タイトル見ただけでお茶吹きそうになりました
その4 (スコア:0)
インドとかに行くと怪しい物売りが近付いてきてよく言うセリフ
アナタ、オトモダチ、オトモダチプライスネ!
もちろん通常の価格よりもかなり高いボリボリ価格なのであった
Re:その4 (スコア:2)
たしかに、アジアに行った時にいました。
オトモダチとは言われませんでしたが、フレンドだからね、みたいなやつ。
大きなおともだちが出てない。 (スコア:0)
なぁ、のび太。俺たち友達だよなぁ
実際の一般的使用じゃないって?
Re:大きなおともだちが出てない。 (スコア:2)
や、ジャイアンでさえ、顔見知りで、家をお互い知っていて、なんなら一緒に遊ぶ友達じゃないっすか。
1や2の顔も性別も知らない、プログラムかもしれないものに比べたら・・・。
--
タイトルにある、「大きなおともだち」の用法は、1~3に該当しない、「子供っぽいおっさん」って意味なので、間違いなく本来の意味で使われてない例ですね・・・。
うーん、こちらを3選に入れたい気持ちもあるな・・・。
自分は「こどおじ」って「子供っぽいおじさん」だと思ってたのだが、実は子供部屋おじさんだったのか・・・。なんと。
Re: (スコア:0)
大きなお友達は3の一種では?
女児向けアニメのイベント会場に出現した彼らについて女児に説明する時とか。
ていうかそっちの状況想定で生まれた言葉が普及したってイメージなんだが……
…実際の所どうだったかな。
お友達は子供向けコンテンツでよく使う表現で、
単に子供っぽい大人的な意味合いだと、
xx歳児とか、大きい子供(お子さん)とかのように思う。
Re:大きなおともだちが出てない。 (スコア:1)
// かなり古い
Re:大きなおともだちが出てない。 (スコア:2)
これに関して言えば、仮にも電話かけていい間柄ってことで、
1や2なんかよりよっぽど友達に近いと思うんですよねぇ~
# 近いっておかしいだろ
友愛 (スコア:0)
もすでに懐かしい言葉になってしまった。
本人も懐かしい位置に行って欲しい。
本来の意味を勘違いしているだけでは? (スコア:0)
辞書で「友」をひいてみましょう
友:
《「共」と同語源》
1 いつも親しく交わっている相手。友人。朋友(ほうゆう)。ともだち。「良き―に恵まれる」
2 志や目的を同じくする人。仲間。同志。「学問の―」「類は―を呼ぶ」
3 ふだん好んで親しんでいるもの。「音楽を―とする」
つまり「友」は「共」と同語源で
1だけでなくて2のように「トモダチ」には「共に居る人」ぐらいの意味しか持たない場合もあります
「友人」「親友」「悪友」とか言葉にはちゃんと意味があるわけです