konqiの日記: KDE-3.5
あー、また記事になってしまった。。。
SVNになってからはじめてなのでどのブランチ
にcommitするのかうっかりしていました。
すみません。。。
ってことで10/24から翻訳募集。お願いしますm(_ _)m
konqiさんのトモダチの日記、みんなの日記も見てね。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
あー、また記事になってしまった。。。
SVNになってからはじめてなのでどのブランチ
にcommitするのかうっかりしていました。
すみません。。。
ってことで10/24から翻訳募集。お願いしますm(_ _)m
KDE翻訳する際のノウハウなど
○コマンド
(最初にログインする時はパスワード必要)
安定版日本語ファイルのcheck out。明示的にローカル側を
指定しないと枝のみworking directoryに作られる。
svn co https://svn.kde.org/home/kde/branches/stable/l10n/ja kde-i18n/ja
同じくテンプレート
svn co https://svn.kde.org/home/kde/branches/stable/l10n/templates kde-i18n/templates
○KBabel設定(上の場合に対応します)
テンプレートの位置が変わります。
PO: (svnを実行したdir)/kde-i18n/ja/messages
POT: (svnを実行したdir)/kde-i18n/templates/messages
○ブランチと場所
いわゆるHEAD(svnではtrunkと呼ぶ??)
trunk/l10n/ja
安定版(現在は3.4系)
branches/stable/l10n/ja
まだ勉強中。突っ込み歓迎です。
ML読んでないのバレバレですが…
KDEのコード管理がcvsからsubversionに変わってました(笑)
どおりでアクセスできないなと思ってDurk Mullerにメール
してしまった。はずかC~。
Windows環境のお話
nVidiaのGPU添付のnViewというソフトウェアを使うと簡単にマルチモニタ環境が構築できる。最初いまいち理解していなかったんで自分の理解した範囲のことを記録しておく。
○VGAカード付属の出力系統数分だけ出力可能
最近よくDVIとRGB出力の2系統の出力を選べるカードがあるが、GPU上でこれらの2つに(マルチ)モニタとして出力することでマルチモニタが実現できる。つまりVGAカード2枚挿しせず、1つのGPUで複数のモニタに描画を行う。ゲームなどには向かないだろうがビジネスユースには大変便利。
○カードの選択
GeForce2あたりからこの機能は使用できるらしい。通常出力端子としてはDVI/sRGB/TV-OUT(S-video端子)が使用できるカードが多く、これを選択すれば問題ない。当然ながらS-video端子はあまりPC利用には向かないので、DVI/sRGB端子を持つカードを使ってDVI/sRGBのモニタを1台づつ用意すればOK。モニタ側がDVI only 2台とかの場合は適当に変換コネクタを準備するべし。
nViewを使用したマルチモニタ環境は、ハイエンドのカードや、2枚挿しが必要なく、5000円ぐらいのカードで実現可能なため非常にお手頃。オススメです。
ちなみに自分の試したカード(いずれも玄人志向)
GFX5200-LA128C(DVI/RGB)
GF62TC-LE128H(DVI/RGB)
職場で使っていますが仕事上で特にもたつくことはないです(マシンはAthlon XP 2600+ / 1GB Memory)。
追記:
端子さえあれば対応可能かと思っていたんですが、そうでもない場合もあるらしい(その設定が悪い可能性もありますが…)ので、カード選択の際はnViewによるマルチモニタ対応かどうか確認してください。
サブマシンのつもりでお手ごろ価格になってきた
Athlon64+K8M800マザーを入手。とりあえずOSとして
SuSe(x86_64)/Debian sid(x86_64)/Windows2000(32bit)
を導入。W2K->SuSE->Debianの順番でインストールしたの
だが、最新のディストリビューションではVIAのサウス
ブリッジチップ、VT8237のSerialATA(SATA)につけたHDDに
いきなりインストールできる。
# まあこの世界の人のマシンでVT8237が載ってるマザー
# 所有率は高いと思うので開発は早そうですな
さて、動かしてみた感想だが、、、Debian sid(x86_64)はやっ。
なんか体感2倍ぐらい早い。欠点はSuSe/Debianとも
K8M800のIGPをドライバ"via"で動かしても1280x1024の
解像度で動かない(例のDDCのオプション与えて1024x768
までは動いた)。unichromeドライバを試してみたがそれも
だめ。むう。省電力指向なのでIGP使いたかった(>_)。
# ちなみにviaドライバはなぜかx86_64バージョンで
# コンパイルされていなかったので自前でコンパイルしてます
SuSEのほうはvesaでごまかしてくれるんだけどそれでは
いまいちだしなんかDebianではvesaがうまく動かなかった
ので外付けAGPカードを取り付けることにした。
本当はKDE関連のテスト用に導入したのだがメイン環境に
変更してしまいました(笑)
<参考>オリバの日記 Debian sid(x86_64)
http://srad.jp/journal.pl?op=display&uid=4&id=249199
いつのまにか次のバージョンがKDE-3.3beta2まできていたので
翻訳作業準備を始めた。
いつも前のブランチをコピーしてレポジトリのファイルを整理する
ことから始まる。今日はそこまでやったので後はアップデートを
待つのみ。しかしHEAD放し飼いしてたら大変なことに
なってた…
明日のstatsで状況が分かるでしょう。
仕事が忙しい時は関心もたず、仕事が暇になった時に
statsみて「翻訳率上がってるね、おめでとう」って…。
Crusoeで32K-AirH"が、家でのメイン環境なのだが殺人的にのろい。
コンパイルしたりCVSをcheckoutしたりするとすぐカックンカックン
しだす。
4月からの環境は、研究室で使っているAthlonXP2000+に
PCカードリーダーをつけてAirH"32Kとなる予定だが、ネットワークの
ボトルネック化は避けられない。むう。
KDEのダウンロードとかしんどくなるなあ…
研究室の余りマシン(そのうち使われるようになるらしい)
をKDEコンパイル用のマシンに仕立ててみる。しかし
Celeron1.7GHzってクロックだけならAthlonXP2000+
よりはえーじゃねーか(笑。でも動作はかなりもっさり
しているのでAthlonの圧勝。
とりあえず一通りパケジができたらMLに投げる予定。
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs