maiaの日記: 北米から広がる鹿のプリオン病 1
日記 by
maia
シカ慢性消耗病を引き起こす異常プリオンタンパク質は糞便や唾液、血液、尿などの体液を介して感染するほか、土や食料、水が汚染されることでも感染が広がると考えられている。
2001年に北米で初めて確認された。次第に広がっとるんか。
追記:北欧のは由来不明。韓国のは輸入例なので謎はない。そういえばカナダでクロイツフェルトヤコブ病のような病気が最近確認され年々拡大している気配がある。異常プリオンは孤発的に発生する。伝達性(感染性)があるので広がる事もある(羊のスクレイピー病は人にはうつらないようだ)。共食いはあまり無いと思うが、糞便や体液等で感染するんじゃあ、昔からあった現象のはずだが、進化上いったいどうなってるのか?
増え続けると大地が飲まれるかも (スコア:0)
もしくは、ナウシカの人工粘体が腐海と融合しておとなしくなるみたいに共生するかな。
プリオン、ウイルスは有機物ですが生命体では無いので、増えるのには他の生物に依存?する必要があるけど、いつかナノマシンができたら同じ感じで生物・非生物構わず周り飲み込んで暴走しないか心配。
参考リンク:グレイグー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%BC [wikipedia.org]
スター・トレックだと体を乗っ取るボーグに勝つ事が出来る種族は、体内にナノマシンか抗体があって機械化対抗措置となってたけど、同じ感じに落ち着くかな(いわゆる、集団免疫的な)。
#抗体自体が過去の感染症が存在を残すために生み出した生き方そのものなのかも。