maiaの日記: ロシアの女子フィギュア選手ドーピング騒動 2
日記 by
maia
ロシアのワリエアが12月の大会でのドーピング検査で陽性。結果がもたらされたのが2月8日で、この日はオリンピックで優勝してたが保留になった。ROC(ロシアオリンピック委員会)は「陽性反応が出たのは、去年12月25日に採取した検体で、オリンピックの期間には当たらない。(中略)現時点では、ワリエワ選手は制約なく競技やトレーニングに参加できる」と主張。
IOC、国際スケート連盟、世界反ドーピング機関(WADA)は、いずれもスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議を申し立てる方針。
NHK
時事
オリンピックの期間は陰性だからいいじゃんとか、IOCに逆らうとか、とんでもない連中。今度の冬季五輪はいつにも増してグダグダ感がある気がする。女子ジャンプの件も更にヒートアップしてる。
これをOKとしてしまうと.... (スコア:1)
オリンピックが終わった後に検査結果が出て
順位が入れ替わるようなことがどんどん出てくる気がする。
ROCの参加も取り消しになるんだろうか。
Re:これをOKとしてしまうと.... (スコア:1)
「ロシア」と言わずに「ROC」と呼んでいるのは、ドーピング問題のせいで建前上国としての参加を許されなくて、個人として参加しているからだったような。
何があっても(ロシアから)個人としての参加は拒否しないだろうから、ドーピングを重ねても今より状況は悪くならないという驕りなのかな。