mujiの日記： バタフライ！！！ 2
四谷怪談に関してはまだ書いてないことが多々あるので(あっれだけ書き殴っといてまだあるのか)次回のときにでも落ち穂拾い的に残しておきたいが。
駆け巡る於岩様は今回は2階通路だとか秋山長兵衛のフェイントを見越して前売り買った席がああっそっちじゃなかったかっ残念外したっとか小平の脇差しが柱に刺さるのがいつもの喉笛付近じゃなくて腰の位置でそこに誤って(ry)って何でわざわざとかしかもそのとき黒衣が脇差し抜いてっちゃうのって何でわざわざとか衝立じゃなくて番傘にした意図がつかめんとか赤子が地蔵に変わるのがいつもの仕掛け付のじゃなくて単におくるみから地蔵引っ張り出しただけってのも何だかなあとかそれより何より家来の仇といわせちゃった国立補綴そりゃねえよとか！
#昨年の岡崎補綴と同じ面子での補綴とはとても思えん。
#そもそも伊賀越自体、弟の仇討をわざわざ親の仇討にしている訳だし。
#小平の仇なんて原作でいう訳ないでしょ又之丞が。これやっちゃまずいよ。
いやそれより何より(くどい)バタフライの再来か！！！
と色めき立つのも久々だなあ。ホント、かなり久し振りに第一印象でそそられるコモノに出会った感。
……なんて盛り上がってるのは一定年齢層以上ってのが時代だなあと。タブレットでいいじゃん中途半端な大きさじゃん、みたいな声が一般的なようで。いや、そうじゃなくてさ、タッチスクリーンが生理的にいつまでたってもなじめないのもいるんだからさ……
で、歌舞伎方面つながりの皆さまだとバタフライと聞いて別のことを連想した方も多かろうが(笑)、これまた時代だなあと思ったのが最早バタフライ(記事の最初のマシン)を知る人も限られてきているということ。そりゃそうだよね、私だって自分で使ってた訳じゃないし。
バタフライの悲劇(おおげさ)は、Windows95発売直前のタイミングで出たマシンにしては95に載せ換えるにはちと厳しいスペックだったことと、そのギミックのせいもあっての高価格、という2点に尽きるかと。
……あれ、その2点、今回のポータブックにも通用する気がするのは気のせいかなあ…ホームエディションとはいえ窓10の64bitを載せるにはビミョーなスペックだし昨今のネットブックやタブレットからすると想定価格はちょいとお高めっぽいし…
キーボードのギミックはバタフライを外すにはこのやり方しかなかっただろうという感じだが如何せんバタフライがあまりに鮮烈なので正直ださい(笑)。トラックポイントも使えないから光学式フィンガーマウス採用だがそれってPAじゃん…あれ結構使いにくいんだよねえ…
ということでヒトバシラー頼みの後継機待ちかな(もう後継機なのか←
ポメラさん (スコア:2)
キーボードを見て、おいらが持ってるポメラを思い出しました。
使いこなせてないなあ。
Re:ポメラさん (スコア:1)
ポメラや701よりもダイナミックに動く感じなので故障が心配。
間になんぞ挟んだり隙間にゴミが溜まって動きが悪くなったりしないかなと杞憂。
がんばってみんなで買えばメモリとストレージ強化したモデルとか出ないかな。
フットプリントは8"タブレットと同じってのはいいけど、画面小さいとやれることは限られそうだけど、心動いてしまうガジェット。