route127の日記: ホロ肉ローダー 2
千葉中央駅のcoco壱番屋入ったらホロ肉カレーやってなかった。
全店舗かと思ったら全国500店舗らしい。
帰宅して調べたら実施店舗一覧はPDFで提供されてたけど公式HPの店舗検索でも「ホロ肉ドカンと豪快カレー」がオプションに追加されてるんだな。
そんなわけでカウンター席について、お冷持ってきた店員に注文伝えようとしたら「順番に伺います!」と暗にこちらが順番を守っていないかのように言われて何事かと思ったら、他の客の注文を聞きに行きたかったらしい。
一介の客に店中の様子を把握して置けってことか?
それにしたってもう少し言い方があるだろ…などと思いはしたがそういうぶっきらぼうな店員なのだと思ってたら注文取りに来た出前館だかには「ちょっと待ってもらっていいですか?」とか言ってたのでやっぱりこちらが注文し掛けたことには腹を立てていたらしい。
カウンターがテーブル席とは別にある店とかでも待機リストは一緒くたで、カウンター席が空いてるのに中々呼ばれない事もあるしその辺の「待ち」の問題にはイライラすることもあるけれども立場を変えると分からなくもない。
この間即売会で売り子してた時も何冊か買ったおじさんが財布のお札数えてる間に横からおばさんが500円払っていって「なんだよせっかちだな」と思ったりもしたのでそういう非同期処理みたいなものが与えるストレスというのは確かにあるような気はする。
非同期処理と言えばこの間node.jsでブラウザ自動化のスクリプト書いてたが自分が非同期処理を書けてるのか段々分からなくなってくる。
実際ブラウザ自動化で経験的にブラウザの通信時間+処理時間ぶんのsleepかけたりしてたけどnode.js+puppeteerで書くとその辺のsleepを駆逐できはする。
ただ同期・非同期で言えば、sleepをかけないとブラウザの処理をブロッキングしないで先に進んでしまうスクリプトの方が「非同期」なような気はする。
非同期プログラミングの技法を用いて書いているのはきちんとブラウザと待ち合わせて同期をとるスクリプトなのがなんかこんがらかってくる。
そういえばSD誌の9月号がJS非同期処理特集だったがその中でもpd1xxの人が
シンタックスを学んだだけでは何が起きているかわからず、自信を持ってコードを読み書きするには実行環境のAPI機能やランタイムモデルなどの前提知識が必要です。
とか書いていた。
待機リストの問題じゃなくね? (スコア:0)
順番ってわざわざ言うから責めてるようなニュアンスがあるだけで、
後で伺いに参りますので少々お待ちください、ってだけで良くね?
> 非同期
基本が非同期だから必要な場所で同期を取り直す必要が出てきて、
非同期こそ明示的な同期を表現する事になる。
Re:待機リストの問題じゃなくね? (スコア:1)
>非同期こそ明示的な同期を表現する事になる。
なんか納得できそうな気がしてきた。
非同期な現象を同期的に書き下そうとしてsleepで無理してたけど、非同期プログラミングで書くことで自然に(陽にsleepを書かずに)同期を織り込んでかけるようになったみたいなものか。