Windows 7公開ベータ版、日本では1月13日にリリース開始 118
米ラスベガスで開催されているCES(Consumer Electronics Show)の基調講演にて、マイクロソフトCEOのスティーブ・バルマー氏はWindows 7の公開ベータ版リリースを発表した(プレスリリース、本家/.他より)。
米国では9日からダウンロードが可能となっており、日本では13日に公開が予定されている。また、公開ベータ版のダウンロード上限は250万ダウンロード程を予定しているとのこと。
バルマー氏曰く「速く安定したWindows 7に触れれば、多くの人が待ち望んでいた新しいタスクバーなど、そのユーザインタフェースの改良などが明らかになる」とのことで、Windows 7はタスクバーなどのユーザインタフェースやUAC、パフォーマンス面での改善を謳っており、またタッチスクリーンインターフェイスなどの新しい機能も搭載される。
システム要件はCPU 1GHz、メモリ1GB、ディスク容量は16GBとのこと。またAeroが完全に動作するにはDX9/128MBのグラフィックボードが必要。
なお、日本語の記事はCNET JapanやITproが詳しい。