パスワードを忘れた? アカウント作成
8542 story

カモメにバービー人形の部品で義足を 47

ストーリー by GetSet
マンガちっくな話だけど 部門より

naocha曰く、"足に大怪我を負ったカモメに、バービー人形の部品を使って義足を作った、という話がLocal6.comの記事で紹介されています。カモメは「マーサ」と名付けられ、足が壊疽をおこす直前に切断し、バービー人形の足と手の部分で義足を作ったとのことです。 今は元気に走りまわっているようです。
ヨットクルーの中にバービーマニアがいたか、なぜ船の中に人形があったのか、その辺をちょっと不思議に感じたりしますけれど。"

週刊少年サンデーの某連載マンガあたりに載っていそうな話だが、本当なら興味深い。左右の足のバランスの悪さなどをマーサは克服できたのだろうか?

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by shadowfire (6584) on 2004年07月12日 0時54分 (#587394) ホームページ
    この点をもっと問い詰めなきゃ駄目だと思った。
    --
    --------------------
    /* SHADOWFIRE */
  • by NAT33 (17123) on 2004年07月11日 18時28分 (#587198)
    昔、ハワイに行った時、ホットドッグ食ってたら、鳩が寄って来たんだが(日本でよく見かける種類より小型だったな)、片足が無いのが結構いたのが記憶に有る。

    日本だと珍しくて美談になるのかもしれないが、おそらく海外だと、アレゲな話なのかもね。多すぎて助けてらんないってのが、本音かも。

    にしても、なんであんなに欠損したのが多かったんだかな。
    • by Anonymous Coward on 2004年07月11日 19時19分 (#587222)
      日本の場合は、釣り人が糸を放置するのが原因で足を失う海鳥の例が多いですね。
      生分解性の糸使用を義務づけるか、生分解性ではない糸には高額な環境税をかけるないといけないと思う。

      釣具メーカ自身「環境を大切に」なんていっておいて口先だけじゃないか。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2004年07月11日 19時40分 (#587226)
        テグスは昔は高かったので大事につかったものです、基本的に釣り場の環境はメーカーでなくエンドユーザにゆだねられているんですね。

        #道具ってやすくなると粗雑に扱われる傾向があるんだけどなんででしょうね?
        親コメント
      •  まあまあ落ち着いて。
         釣具メーカーが税をかけるわけでも「ウチの製品に税をかけてよねぇ」と政府にお願いするわけでもないから、メーカーは口先だけという批判はお門違いじゃないかな。
         海鳥や環境のために制度をどうこうしてほしい
        • >いっそ「レジャーとしての屋外の釣り全面禁止する法律をつくったほうがいいよねぇ」と世間に訴えたほうがいいんじゃない?。

          賛成
          ブラックバス放流して生態系ブチ壊すバカもいるしね。

          で、それは良いのだが、なぜ疑問符の後に句点を付ける?

    • 駅の鳩でも多い気がします。
      親コメント
      • 駅の鳩は奇形なんじゃないかなあ
        足首?から先が無いのとか
        指が欠けてるのとかよく見ますね
        • ワイヤーなどで切れると聞いたことがあります。
          遊園地などでも結構見たことがあります。

          はっきり言って遊園地は、鳩に豆まくと恐い場所になってます。
          両足首の先が無い鳩が転げるように落ちてくるのですが、両足ともまともな鳩がそいつを突いて豆を食べさせないようにイジメてました。
          #鳩が平和の象徴なんて・・・、やっぱ単なる鳥ですな
          • 鳩は気性が激しいらしいですよ。
            縄張りに入り込んだ別の鳩をつつき回して皮を
            剥がしてしまった例もあると聞きました。

            #うろ覚え
            親コメント
            • by Pegana (22190) on 2004年07月12日 2時35分 (#587437) 日記
              コンラート・ローレンツだったと思いますが、以下のような話を聞いたことがあります。

              強力な武器を持った猛獣が同族同士で戦う時、そこには厳格なルールがあります。
              かなわないと思った方は、腹や首筋などの急所を無防備に晒して降伏し、
              相手はそれ以上攻撃することは有りません。
              もしお互いに死ぬまで争った場合、生き残った方も無事では済まない可能性が高いからです。

              一方、鳩のように貧弱な武器しか持たない動物は、相手が目の前に居る限り攻撃を止めません。
              攻撃力が弱いので、数回攻撃を受けたぐらいでは大きな怪我はしませんし、
              通常の状態なら生命の危機を感じる前にどちらかが逃げ出してしまうからです。
              しかし、檻の中で逃げ場所が無かったり、やられる側に逃げる能力がなかったりした場合、
              攻撃側は相手が死ぬまで容赦なく攻撃を続けます。

              そんな訳で、平和の象徴と言われている鳩は、時と場合によっては残虐に思える行動を
              執ることもあります。もちろん、実際には残虐でも何でもなくて自然のルールに従っている
              だけなのですが。
              親コメント
        • 街中の鳩を殺したいほど嫌ってる人は意外と多いので、
          虐待によるものだと思う。

          植木バサミと鳩豆を両手に公園に行く人がいたり。
          • by Ypacarai (20383) on 2004年07月12日 8時12分 (#587483) 日記
            田舎ではもっときらわれていると思うよ。カラスと同じくらい。家畜の餌を食い荒らすから。
            //カラスほどではないか。銃や罠で捕ったカラス、黒ビニールの端切れで作ったカラス、空気で膨らまして吊るすようにできた模擬カラスはあちこちで吊るされているのを見るが、鳩のは見たことないからなあ。
            親コメント
    • あれでは片方だけ水掻きがないから、以前の様には魚を捕れないでしょうね。
      ひとさまの情けにすがって生きるしか‥。

      //鳥類は体温が40度以上あってそのため化膿性の最近が繁殖しにくく、そのため片足を失ったり矢が貫通していたりしてなお生きているのものが多くみられるようだ。
      親コメント
  • これは (スコア:1, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2004年07月11日 18時10分 (#587189)
    はたしてアレゲなのだろうか?(´・ω・`)
  • by sillywalk (15002) on 2004年07月11日 18時16分 (#587193) ホームページ 日記
    ジョナサンじゃなかったのでつね?
    --
    And now for something completely different...
    • by Anonymous Coward
      ジョナサンはそんな初歩的な失態は犯さないし、醜態を晒して生きていくくらいなら孤高の死を選ぶと思う。
      というか、晒していい醜態とそうでない醜態があって、今回のこれはジョナサンにとってはいけないほうの醜態なんだな。
      したがって、ジョナサンと名づけなくて正解。
  • ニョガーン (スコア:1, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2004年07月11日 20時34分 (#587248)
    しかし、微妙なもので代用するなぁ。。。

    もうちょっとそれっぽいものを持ってなかったんだろうか
    # 釣り針つけてフック船長とか
  • by tsubone (3599) on 2004年07月11日 20時58分 (#587254) 日記
    いや、「勝手に改蔵」の方を思い浮かべました。なんとなく。
  • by Anonymous Coward on 2004年07月11日 22時38分 (#587320)
    なんだか左右のバランスが悪そうに見えたけどな
  • by Anonymous Coward on 2004年07月12日 11時02分 (#587550)
    バービーが足を失ったかもめのために自分の手足を差し出したという
    美談なのですね。

    そのバービーはお釈迦様によって天国に行くことが許されるのでしょう。
typodupeerror

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

読み込み中...