新 Sound Blaster X-Fi が登場 96
ストーリー by GetSet
こだわるあなたへ 部門より
こだわるあなたへ 部門より
teltel曰く、"ちょっと遅くなってしまったが、PC Watch やMYCOM PCWeb の記事などによると、8/8 にCreative Technology から新しいシリーズSound Blaster X-Fi が登場している。サウンドチップに新チップのCreative X-Fi Xtreme Fidelity を用いた製品群で、Sound Blaster X-Fi Elite Pro/ X-Fi Fatal1ty FPS/ X-Fi Platinum/ X-Fi XtremeMusic の4 製品がある。
サウンドチップのCreative X-Fi Xtreme Fidelity は5100万トランジスタを費し、旧製品の24倍、10000MIPS 以上の処理速度をもつ。多くの機能が付加されているが、それらを用いて「CD・MP3再生においてスタジオで録音されたオリジナルを超えることも可能」とのこと。特に上位2製品には64M のメモリも載せられており、3D ゲームなどで迫力の音響効果とCPU の負荷軽減に役立つそうだ。
オンボードサウンドが普及し厳しい状況のサウンドカード界隈。3D ゲームなどでの利用で事実上デファクトスタンダードとなっているSound Blaster はまだいい方かも。かく言うわたしはSB16 ですが。"
コロッセウム資本主義 (スコア:2, 興味深い)
CPUとビデオチップも既に性能・機能が大多数の一般ユーザーにとってはどうでもいい領域に突入してしまっているんですが、「INTELとAMDの(ATIとNVIDIAの)金網デスマッチはどうなるのか?」という点で、本来の必要性以上の関心を集めることに成功しているように思います。
Re:コロッセウム資本主義 (スコア:1)
#GUS [wdic.org]使ってましたよ…Windows3.1まで…。
Re:コロッセウム資本主義 (スコア:2, すばらしい洞察)
で、人間にとって聴覚はどうしても視覚に比べると重要性が若干劣るというか、音質がそこそこのレベルに達していればもういいじゃん、という気分になると思うのです。現にCDより音質の劣るMP3が受け入れられているわけですし。またテレビなんかでも、映像はライトユーザーでも結構気にする一方で、音声部分に気を使う人はほとんどいないような実感があります。
そうなると、サウンドデバイスは必然的にグラフィックデバイスよりも先に(マスとしての)進化が打ち止めになるんじゃないかと。後はニッチ向けにどこまで高品位なものを追及していくかですよね。
#ちなみに、私もGUS使ってたクチです(ISAフルサイズの赤いボード)。てか今も手元にあります。
Re:コロッセウム資本主義 (スコア:1)
でも、GUSが復活して何を望む?
#また、メガデモの再興を…
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:コロッセウム資本主義 (スコア:1)
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妖精哲学の三信
「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
Re:コロッセウム資本主義 (スコア:0)
Re:コロッセウム資本主義 (スコア:1)
盛り過ぎの牛丼って感じ? (スコア:1)
って感じがしないでもない。
妖精哲学の三信
「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
Re:盛り過ぎの牛丼って感じ? (スコア:2, 興味深い)
知らない人がひょっこり入ってつい「大盛り」を注文してしまい、それがテーブルに届いた時の驚きの表情。今度のSound Blaster X-Fiは、たしかにそんな風情はありますね。まあ特盛り4万円超にはなるであろうX-Fiを、知らないままにうっかり買うって人もそういるとは思えませんけどね。
そのうちに (スコア:1)
時は、西暦200X年
そして、技術が高度化する一方で環境悪化が進んだ地球に住む人類は、現実世界の辛さから逃れる為にヴァーチャル化したゲームの世界へと移住してゆくのでした。
By Li-ion(オリジナルです。)
映画のあらすじのようになりましたが、将来こんな事にもなりかねないのでは。
(本題に戻ります。)このサウンドカード欲しいですね。私のPCはC-Mediaのチップ(オンボード)で音は小さいわ雑音は入るわでアンプつけないととてもでないけど聞いてられません。価格私大では購入を検討してみます。
Li-ion DC 1.2V(定格:3.7V) 500mA 乾電池はリサイクルへ
Re:そのうちに (スコア:0)
たしかにアナログ出力の雑音は少なくていいんだけど、
内蔵されてるはずのmidiはlinuxから使えてない(alsaじゃなくてossだからなんだろうけど)。
結局cpuでmp3をデコードして流し込んでるだけだったりするから、
Re:そのうちに (スコア:0)
Re:そのうちに (スコア:0)
最近はソフトウェア音源も相当良くなったり
再生ソフト一つで色々なフォーマットのファイルを再生できたり
制作者がMP3やOggVorbisで公開したり
色々と環境が変わってきたお陰で
Re:そのうちに (スコア:1, 参考になる)
>
> 最近はソフトウェア音源も相当良くなったり
> 再生ソフト一つで色々なフォーマットのファイルを再生できたり
> 制作者がMP3やOggVorbisで公開したり
> 色々と環境が変わってきたお陰で
> MIDIデータも波形データの一つと思ってる人が多いので
> DTM(死語?)やってる者ととしては悲しいばかりです。
たぶん私は勘違いしてないと思うんだが。。。
サウンドカードのPCM再生機能を動かすことができるドライバーがあれば、
timidityとか使えばlinux上でもソフトウエア的にmidiファイルを再生できます。
でも、PCM再生機能というのは、soundblasterの能力の一部分に過ぎないです。
soundblasterにはmidiシンセサーザーが内蔵されていて、ハードウェア的なmidiの再生が可能です
(音の数はあまり多くないようだけど、soundfontの入れ換えで音色を変えることもできるらしい。)
更には3Dサウンド機能みたいなのもついていて、「風呂の中で聞いた感じの音」とか
「洞窟の中で聞いた感じの音」とかというのを、ハードウェア的にシミュレートして再生することが可能です。
なのですが、linuxのossではPCM音源再生機能しか使えていない、
つまり、サウンドカードの一部分の機能しか使えてないからalsaでなんとかならんもんかいという話です。
ビデオカードで言うならば、いちおう2次元の表示ぐらいはできるけれど、
3Dグラフィックスのアクセラレーションにドライバーが対応してない感じです。
。。。という理解なのだがどうだろう?
# ちなみにPCM再生するだけだったら、5000万もトランジスタ要らんと思う。
Re:そのうちに (スコア:0)
あと、ノイズが入るならアンプでそれが増幅されるんでは?
GUSでCrystalDream2な時代 (スコア:1)
個人的にはオンボード音源よりも、ああいうボードをつけて使いたい上に、使わない端子が付いているのも
好きじゃないんで、オンボード音源無しのマザーボードも出して欲しいなと。
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:GUSでCrystalDream2な時代 (スコア:1)
MBのAC97も有効に使ってます。
あと、Windows効果音等の束縛からメインのオーディオボードを解放するという意味も含めて。
# ま、こんなのは大多数には入らないのでしょうが
Re:GUSでCrystalDream2な時代 (スコア:1)
AC'97の初期の仕様では48kHzのみでしたが, その後拡張されて44.1KHzなどもサポートされています. ただし実際に48kHz以外のサンプリング周波数がサポートされているかどうかは, 使用しているCODECによりますのでサウンドカードによって異なります.
傾向として安物のカードやマザーでは48kHzのみってのが多いですね.
サウンドカードもいいですが (スコア:1)
Pentiumの出たてのころに購入したゲートウェイに
ついてたBass付きのスピーカーをいまだに使ってま
すが、これを越える音質のスピーカーがまだ見つか
らないです。
5.1chは、大げさだしといって、安いPCスピーカー
だと 音がヘニャヘニャして
Re:サウンドカードもいいですが (スコア:1)
私はPC用にはFostex G750 [fostex.co.jp]を使っています. 変に低域を持ち上げていない分だけ中高域が明瞭なところが気に入っています. またキャビネットの剛性や重量が十分にあるせいか, 定位がしっかりしているのもいいです.
逆に言えば低域を持ち上げたブーミーな音が好みという人には線が細すぎるのが欠点でしょう. またニアフィールドスピーカ全体に言えることですが, 設置位置やスピーカ周囲の物による反射で音質が変動しやすいことには注意が必要です. さらに欠点とも長所とも言えるのがアンプがついていないことで, 音質を考えると別に外付けアンプが必要になると考えたほうが良いでしょう. ただアンプ出力は数Wもあれば十分なので, 例えば6BM8アンプキット [elekit.co.jp]なんかを使ってみるのも面白いかもしれません.
まあ最大の問題は, たかがPCの音にここまで費用をかけるのかってとこですけど.
# しかも聞いているのが「キングオブキングのうた」だったりするとなおさら
手作り (スコア:1)
知人が、2chにしたいから二冊買ったと
本だけ一冊くれました。。。
知人曰く、結構いい音鳴らすそうです。
Re:サウンドカードもいいですが (スコア:1)
お値段も手頃だし。助かりました。
ありがとうございます。
出稼ぎ中なので、仮住いの部屋に置いてあるPCには
スピーカーつないでないんですよ。
音がないのが、なんとなく物足りなくって…。
PCスピーカーって大音量でもないし、といって5イン
チベイにはいるようなのだと、なんかとっても寂しいし。
最近の若い子が良く使う「微妙」って感じでしょうか?
※仮住いの部屋にもPCを5台持ってきました。
ふと気づいたんですが何するつもりなんだろう…>私
キミのマシンは何億トランジスタ? (スコア:0)
にこのサウンドカードだと
えーとえーと………
#消費電力の明記もタノム
Re:キミのマシンは何億トランジスタ? (スコア:0)
Re:キミのマシンは何億トランジスタ? (スコア:0)
Re:キミのマシンは何億トランジスタ? (スコア:0)
Re:キミのマシンは何億トランジスタ? (スコア:1)
これは、ソニーの発明 [sony.co.jp]なんだとか。
そもそもは、時計にヒントを得たものだそうです。
Re:キミのマシンは何億トランジスタ? (スコア:1)
使って表現していた時代もありました。
コンピュータと戦う(?)少年チャンピオン連載の「スーパー巨人」
と言う漫画では敵のコンピュータの規模を××石って表現していました。
事実上デファクトスタンダード (スコア:0)
Re:事実上デファクトスタンダード (スコア:1)
Re:事実上デファクトスタンダード (スコア:0)
Re:事実上デファクトスタンダード (スコア:0)
Re:事実上デファクトスタンダード (スコア:0, 余計なもの)
Re:事実上デファクトスタンダード (スコア:0)
馬に乗る馬はあまりいない。
Re:事実上デファクトスタンダード (スコア:1)
妖精哲学の三信
「だらしねぇ」という戒めの心、「歪みねぇ」という賛美の心、「仕方ない」という許容の心
Re:事実上デファクトスタンダード (スコア:1)
だってさぁSBってさ (スコア:0)
どうせならと、3万を超える最高スペックのものだ。
(初めて買ったのはS.B.AWE32/ISA 3.5万円 懐かしい)
しかし、S.B.は、半年経つと、バルクという悪魔が現れ1/10の値で暴れ回る。
もう、ウツだ。。。
Re:だってさぁSBってさ (スコア:1)
#半年で9割償却でき(たと思い込め)れば良いわけですよ♪
Re:だってさぁSBってさ (スコア:1)
信頼性も落ちますがもともとSBの安定性なんてLive以降無いに等しいし。
#
#SB Live Valueの中古モデル違いを単価1kで二枚買って
#KXドライバで聞き比べは楽しかった
#
#状況はいつも最悪、でもそれが当たり前
音質とは (スコア:0)
「CD・MP3再生においてスタジオで録音されたオリジナルを超えることも可能」・・・オイ(汗)
ま、処理能力が上がって高機能になったといいたいだけなんだろうけどね。
Re:音質とは (スコア:1)
Volume Logic [heavymoon.co.jp]というソフトがあります。
単にオーディオソースに対してAGCを施しているだけでなく、
オーディオ信号を帯域別に分割し、
それぞれに異なるAGCをかけることにより全体的な音圧レベルを
稼ぐことができるのです。
この技術は最新のCDマスタリングだけでなく、
放送局などの送信設備でも使用されています
マスターからCDやMP3に落とし込む際に失われたデータは
たぶんどうやっても戻っては来ないのでしょうが、
こういった方法で改善しようというソフトウェアもあります。
Re:音質とは (スコア:1)
オーバーサンプリングする [kyoto-u.ac.jp]とかいう話ではないの?
足りない信号を補間してアラを無くすのは普通に行われていると思いますけど。
「オリジナル」というのがCDからのビットストリームであるなら、
そういう手法を使って、普通に再生するより品質が良くなることはあるでしょう。
Re:音質とは (スコア:1, すばらしい洞察)
さしものCreativeも最近ずいぶん元気がなかったようなので、
久々にらしい物言いを聞いて安心しました。
やっぱCreativeはこうじゃなくちゃね。
# 忘れないぞ。買収したEnsoniqチップのサウンドカードを
# サウンドブラスターの箱に入れて3倍の値段で売り出したこと。
SBがデファクトスタンダードって(オフトピ -1) (スコア:0)
なんかタレコミ読んでると、ごく最近っぽい印象を受けるんですけど、
国内でWindows3.1やWindows95を載せたPC/AT互換機が
出回り始めた頃には、既にSBが業界標準とか言われてた記憶があります。
当時からSCSIはAdaptecのAHA-xxxx、サウンドボードは
CreativeMediaのSBを挿してれば大抵動くとか言われてたからなぁ。
#SBシリーズのシャリドンな鳴りを嫌ってONKYOのWAVIO使ってるのでAC
時代は変わった (スコア:2, 参考になる)
SB16やSB32AWEなどのISAサウンドボードの時代って
がサウンドボードに求められていたんですよね. それゆえにサウンドボードの機能の違いによって差別化できていたわけで.
現在では波形生成はマルチメディア向け命令を持っているCPUで行った方が効率が良い. デジタルデータの変換は普及して低価格になったAVアンプやUSBオーディオの方が絶対的に音質が良い. 音楽データをダイレクトに再生できるMP3等の圧縮フォーマットの普及とストレージの大容量化でMIDIはDTMをやらなければ必要ない. といった具合で, サウンド機能として求められる物が変わってきているんですよね. 極論を言えばデジタルデータを出すためのインターフェイスさえ用意されていれば良いと.
こうなると差別化はかなり難しいんですが, 実際にはこういった基本をきちんと押さえて作ってあるサウンドボードって少ないみたいで.
Re:SBがデファクトスタンダードって(オフトピ -1) (スコア:2, 参考になる)
EAXは最近のSBについてるオーディオアクセラレーターの規格で、これに対応しているソフトはCPUパワーを軽減できます。最近の海外ゲームは大抵対応していて、これをもってデファクトスタンダートだと言っているのではないかと。
音関係にそんなに性能っているの? と思われがちですが、 ゲームの場合多数の効果音・音楽等をリアルタイムでミックスする必要がありますし、近頃のゲームは音場……遠い・近い・360度方向・場所によってはエコー効果等も再現してますから、結構CPU喰うんです。
3Dゲーというとグラフィックボードばかりかと思われがちですが、実は最近のゲームは物理計算やAIなどにもCPUを喰いますから、グラフィックカードばかり早くしても他が足を引っ張ってパフォーマンスが出ないということも多いので、こうしたオーバースペックと思われる商品も、ゲームマニアには結構注目されるわけです。
Re:SBがデファクトスタンダードって(オフトピ -1) (スコア:1)
#これがないとメガデモが
Re:SBがデファクトスタンダードって(オフトピ -1) (スコア:1)
と言うか、それ以前からです。DOS時代はサウンドカード用デバイスドライバをOSではなく各ソフトが管理していたので、ほぼ全ソフト(特にゲーム)が対応していたSound Blaser以外を購入するのは結構勇気がいりました。新しく買ったゲームが対応していないとお手上げでしたから。こんな所からSound Blasterがデ・ファクト・スタンダードとされていた、と認識しています。
サウンドボードメーカー自身がOS用ドライバを配布すればいいWindows時代になってからは、逆にCreativeの優位性は相対的に低くなったと思います。購入したカードにデバドラが同梱されていればとりあえず使えるわけですからね。
Re:SBがデファクトスタンダードって(オフトピ -1) (スコア:0)
合成音声は? (スコア:0)
モーションキャプチャのような仕組みで、『接続された女』のデブオタバージョンができるようになるのはいつですか?