2020年のパソコンデザイン 47
ストーリー by hylom
まずはホログラムディスプレイの実用化から始めないと 部門より
まずはホログラムディスプレイの実用化から始めないと 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
富士通が「Fujitsu Design Award2011」なるものを開催していたそうだ。テーマは「新しい生活を創造するパソコンに関連したデザイン」だそうで、このたび受賞作品が決定された(日経PC Online記事)。
グランプリを受賞したのは、ナビゲーションや体調管理機能を備えた杖「The Aid」。順グランプリは折りたたみ式ながら2つの部分に分離でき用途に合わせて操作性を変えられる「Crowd」や紐状の「Integral Cord」など。果たして十年後のPCの姿はどうなっているのだろうか?
縦解像度が1024以上あるB5ファイルサイズのモバイルノート (スコア:2)
重量1kg以下、連続駆動時間10時間以上。
Vaio type Gがそんな感じに進化してくれていたらな。今となっては叶わぬ夢。
ぷぃにゅ~ (スコア:1)
WIMPからの脱却 (スコア:1)
ま、現状だと無理だろうけど。
抜け出すには、各メーカーが足並みそろえて新規格?作らんとねぇ…
ソフト(UI)が先か、ハード(入力デバイス)が先か。
そう言う意味では、appleは現状を打破するために、それなりに優位な位置に居るのは間違い無いかな?
Re:WIMPからの脱却 (スコア:1)
>>そう言う意味では、appleは現状を打破するために、それなりに優位な位置に居るのは間違い無いかな?
今のAppleの商売を見てると、
WIMPからの脱却とは正反対の位置にあると思うんですがね。
Appleのイノベーションってのは、殆どスティーブ・ジョブズによるものであって、
彼が一線を退いた後にもイノベーターであり続ける、ってのは贔屓の引き倒しもいいところ。
それこそ、サイバーパンク的に大脳とコンピュータを直結するようなインタフェースが一般化しない限り、
精々インテル、マイクロソフトが、別の名前に置き換わる程度で、ほぼ似たようなデバイスが使われ続けているのでは?
Re:WIMPからの脱却 (スコア:1)
>WIMPからの脱却とは正反対の位置にあると思うんですがね。
確かにこの分野では、特定のカリスマ?指導者?ありきで存在しうる企業による近未来の改革に期待出来ません(笑)
ただ、ソフトとハードを同時にどうにかしないと、ちぐはぐの末に元の鞘に収まるであろうという
極々限られた側面から観測した場合には現状のappleのやり口は理想かな~?程度ですね(汗)
一応、私は林檎ユーザでも無ければ、林檎信者でもファンでも無いです。
BMIとなると、ソフトとハードの同時進行以上にハードルが高くなるのでやはりとうぶんは今と大して変わらないでしょうねぇ
30年後にどうなってるか、それでも変わらないきがしますね。
対して変わらないんじゃないかなぁ (スコア:1)
外部ポートの規格と数が変化する程度で、ほとんど変わらないと思います。
技術的問題を解決できる範疇で実現可能な「奇抜な」デザインってのは
いくつも出てきてますが、生き残ってませんしね。
如何なる内容であろうとACでの書き込みは一切無視します。
Re:対して変わらないんじゃないかなぁ (スコア:2, 興味深い)
右に同じ。ノートPCに限ればHDDの代わりにSSDを搭載する比率が5割くらいに
UPするかもしれんけど、その程度の差。50年後だったらカラー電子ペーパーが
標準搭載されて、稼働時間も少し延びるかもしれんけど、やっぱしその程度の差。
結局は使う人間の手や五感に依存しているので、デザインだけ大きく変更すると
使いにくくなるだけだわな。
Re:対して変わらないんじゃないかなぁ (スコア:1)
その場合は形はwearable computerになるんでしょうね。
脳波マウスとか出てきてるし、映像を送ることも視覚障害のある方向けには 研究もされているようですが。
Re:対して変わらないんじゃないかなぁ (スコア:1)
>インターフェイスを進歩させて脳に直接情報を送り込めば…
50年後ならありかもね。
しかし、そのインターフェースを使うには、基本操作だけでもそうとうな訓練が必要になると思う。
ゲームやロシア語で考える世界ならともかく、ビジネスや家庭用には広まらないと思うな。
仕事中にエロい雑念とか入ると困るでしょ。
Let's note Y シリーズ (スコア:1)
の重さを半分にして,バッテリ駆動時間が2倍のものを希望。
あと,タッチパッドを大きくしてほしい。
ヘッドマウントディスプレイ熱烈希望 (スコア:1)
現行のPCで一番不満なのは、ディスプレイサイズが大きくなると置き場に困ること。
てな訳で、きちんと大画面に見えるHMDが欲しい。出来れば、眼鏡を外しても焦点を調整して使える物。
ついでに、視線追尾形式のポインティングデバイスも兼ねてると嬉しい。
そうすればキーボードのみでGUIを操作できるようになるし。
十年後のPC (スコア:0)
> 果たして十年後のPCの姿はどうなっているのだろうか?
それより、十年前に予測していたことに対する答え合わせをしたい。
Re:十年後のPC (スコア:3, 参考になる)
・とりあえず、IntelのCPUは、6GHzくらいいく予定だった。(ほんとうか?)
・AppleはPPC利用のPowerMacで、Intel CPUをブチのめす予定だった。
・PowerMac G6 Cube Early 2010が出ている予定だった。
・iPodは、320GBくらいになっている予定だった。
いかん。特定の会社の製品に、偏りすぎている。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:十年後のPC (スコア:2, 興味深い)
Re:十年後のPC (スコア:1)
いやWindowsXPが使われているのは大方の予想通りじゃ無いの?
Vistaの普及率がMeなみに超低空飛行なのは想像以上だったかもしれないけど。
仮に「XPの後継OSを2005年に出します」って言えばそれは2007~2008年
くらいの話だろうし、後継OSのSP2が出るのがその1~2年後くらいなら、後継OSが
普及し始めるのはそれ以降。新OSにだいたい置き換わるのは2015年くらいでも、
2020年になっても「まだXPを使ってるのかよ」みたいな話をしているのは、
Windows2000で経験済みではあるまいか。
#前後二年の幅を取るMS年は世間の常識なのです。
Re: (スコア:0)
XPはともかくLinuxとMacのバージョンなんて気まぐれでしょ。
Mac OS X 10.6がMac OS XVIになってもいいわけで…
Re: (スコア:0)
元X680x0ユーザ。
Re: (スコア:0)
> MacOSがXのままだとは思わなかった
いや、X11になってるかも
Re:十年後のPC (スコア:1)
CPUクロックを10GHzの大台にのせるロードマップというか見通しというか、
月刊アスキーの隅っこのニュース記事にたまに載ってたような気がする。
全然違う話とはいえ、HDDの垂直磁気記録方式の方は現実になったのになぁ…
次の10年でCPUもテラヘルツいこうぜ!
MorphyOneが完成しているはずだった (スコア:0)
T/O
Re: (スコア:0)
>・とりあえず、IntelのCPUは、6GHzくらいいく予定だった。(ほんとうか?)
「Intelの計画では、2010年には20GHzのCPUが実現されるという。 [impress.co.jp]」
Re:十年後のPC (スコア:1)
イヤその前に、「夢の21世紀」の検証からだ。
Re: (スコア:0)
うちの前に透明チューブが来てないんですが…
そういやレイバーが町中歩いてないっすね
Re: (スコア:0)
レイパーならたまに歩いてたりします
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ハイパーメディアパソコン [wikipedia.org]の夢をかたちに [fc2.com]したかもしれません。
Re: (スコア:0)
これなど、今答え合わせをしても良い点が取れるのではないかと思いますが。
『x86命令の64ビット拡張アーキテクチャ、2プロセッサコアをワンチップ(on die)に収めるチップマルチプロセッサ(CMP)、ハイスピードのシステムバスアーキテクチャ。これが、10月4日から開催されている「Microprocessor Forum 1999」(米国サンノゼ)で、AMDが発表した次世代CPUの壮大なヴィジョンだ。 [impress.co.jp]』(PC Watch、1999年10月6日)
人型ぱそこん (スコア:0)
すもも [konami.jp]はいつ実現するんですかw
Re:人型ぱそこん (スコア:2, 興味深い)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
でもそのサイズだと"ちぃ"だよなぁ
Re: (スコア:0)
やっぱしこのへん [wikipedia.org]では。
typo (スコア:0)
> 順グランプリ
逆グランプリもある?
いや、ダイオードを思い出したもんで。
Re: (スコア:0)
一定水準以上なら全て入賞のツェナーグランプリなら
モンドセレクション金賞とかそんな感じですよね
重くなりそうだけど (スコア:0)
キーボードのみ(キーボードPC [thanko.jp]など)ときたから、
今度は「マウス一体型PC」が来ると予想してみる。
#まだ無いよね?
Re: (スコア:0)
コンセント一体型 [srad.jp]はあるよね
大きくも小さくもできる (スコア:0)
ノートパソコンにせよ、モバイル機器にせよ、いろんな大きさのがある。
それは、それぞれに向いた場面や使い方があるから。
大は小を兼ねるわけでもないし、小は大を兼ねるわけでもないから。
でも、ひとりのユーザがいつも同じ場面でばかり使うとは限らない。
大きい方がいいなと思うときもあるし、もっと小さければいいのにと思うこともある。
かといって、いろんな大きさのを買いそろえて全部持ち歩くなんてことは、ふつうは、やらない。
1台の機器で、大きくも小さくもなるようなものって、できないでしょうかね。
どうやって作るのか、わからないけど。
Re:大きくも小さくもできる (スコア:2)
> 1台の機器で、大きくも小さくもなるようなもの
伸縮性のあるディスプレイを使うわけですね。
#2本指で広げる動作すると、本当にディスプレイ(のその部分?)が大きくなる。
Re: (スコア:0)
Re:大きくも小さくもできる (スコア:1)
処理系をクラウド化するんよ。
そしたらフロントエンドは変わらないから。
#1チップクレイはやってこないのか?
Re:大きくも小さくもできる (スコア:1)
和泉子と影見子がこの次元から去っていかなければ今頃松任谷教授が
起動後一瞬で蒸発する欠点を無くして完成させていたかも。
#その前に日本がアメリカの核ミサイルで滅んでるか。
らじゃったのだ
10年後言うなら (スコア:0)
・・・値段以外、あまり進歩ないですね。
Re: (スコア:0)
実はPCはあの大きさが最適解という可能性すら浮かんでくるな。それはそれで新しい結論かもしれん。夢は無いが。
各コンポーネントの大きさ、廃熱処理、組み立て製etcを考えるとあのくらいの大きさが確かにやりやすいんだよなぁ。
# 小型で無茶形状の産業用PCを作っているのでAC
新しいコンセプト (スコア:0)
今のPCの改良版や既にありそうなアイデアばかりなのが残念。
#「Integral Cord」は面白いですね。
#
# 大した作品が集まっていないから、周知できなかったのかなぁ
# と思ってみたり。
2020年には実現できなさそうなデザインばかり (スコア:0)
一方、Google日本法人は (スコア:0)
2020年、エイプリルフールネタの日本語キーボード [blogspot.com]を販売し、
対抗してMicrosoftはキーボード型マウス [impress.co.jp]を発売した。
# タッチパネル+物理キーボードで持ち運びができるPC、それなんてIS01?
ちぃ (スコア:0)
これがない時点で全て却下