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maiaの日記: パーソナルトレーニングのリスク 5
日記 by
maia
17年度以降の約5年間で、パーソナルトレーニングによるけがや病気の相談が105件あり、そのうち女性が9割だった。
女性自身:バーベルで腰椎骨折…実は恐ろしい「パーソナルトレーニング」でのケガ事例
・右肩腱板損傷。8カ月経過後もリハビリが続く。
・腰の左側にしびれ。投薬治療を受けたがよくならず、MRI検査で「骨に異常がある」と診断
・腰椎・仙椎の疲労骨折
・腿上げで肋骨骨折
・極端な糖質制限で色素性痒疹
最後の事例は、知らなかったが、ケトーシスが色素性痒疹を引き起こす。若い女性が罹りやすい。これは美容上もたまらん。
トレーニングは、怪我が、一番避けなければいけないポイント。
ちなみに筋肉をつける/維持する方法は筋トレやタンパク質だけではない(もちろん、筋トレやタンパク質でも筋肉はつく)。
追記:怪我の話の9割が女性(全年代)というのが衝撃的。その理由の分析はないが、元々筋量や骨量が少ない(男性比)から簡単に限界を超えちゃうのかな。
資格とか (スコア:1)
指導する側の人で、栄養指導するなら管理栄養士とか運動トレーニングの方もそれっぽい資格持ってる人がやってないのかな
Re:資格とか (スコア:2)
資格が必須というわけではないですね。
養成コースやテキストブックは色々な団体等でやってるのと、あと大学でもそういう課程があったかと。でも考えてみれば、スポーツの指導者の養成は全般に手探りな気がしますね。
Re:資格とか (スコア:1)
>でも考えてみれば、スポーツの指導者の養成は全般に手探りな気がしますね。
今思うと小中高での部活の先生は熱心だったけど、栄養や運動での安全については素人だったような
当時は真夏に汗かいて喉乾いても水のんじゃダメでうさぎとび毎日やらされていた時代
Re:資格とか (スコア:2)
昨今は、(身体作りの)トレーナーの専門家(必ずしも当該競技の専門家ではない)を部活のコーチに雇う例がありますね。
Re: (スコア:0)
状況は改善してますね。ま専門家(自称)って感じですかね。