sanbonのコメント: やっぱりズームじゃないかな (スコア 1) 154
ド素人ですがズームの倍率はどんどん上がって欲しいです。
保存できるのは1,200万画素でいいから中央に近いほど高密度にして光学に頼らずに2倍、3倍、4倍、5倍、… と出来るようにならないのかな。
倍率が上がれば手ぶれ補正も難しくなっていくような気がするし、演算の高速化とか微細加工技術の向上とかを反映した正当な進化の方向だと思います。
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ド素人ですがズームの倍率はどんどん上がって欲しいです。
保存できるのは1,200万画素でいいから中央に近いほど高密度にして光学に頼らずに2倍、3倍、4倍、5倍、… と出来るようにならないのかな。
倍率が上がれば手ぶれ補正も難しくなっていくような気がするし、演算の高速化とか微細加工技術の向上とかを反映した正当な進化の方向だと思います。
朝日新聞の記事によると、2003年2月のスペースシャトル・コロンビアの事故(帰還中に高度約6万メートルで空中分解し、乗組員7人全員が死亡した)で、NASAの調査委員会は事故時の機内の状況の詳細などをまとめた最新の報告書を公表したそうだ。
報告書によると、地上との通信が途切れた直後、機体は制御を失って回転を始めたのだそうだ。飛行士は異常に気づいたものの、室内の空気が失われる「減圧」が始まるまで約40秒しかなく、そのまま意識を失ったか死亡したらしい。また、飛行士の1人はヘルメットをかぶっておらず、3人は手袋をはめていなかった。報告書は、飛行服が気密を保てず呼吸のために役に立たなかったことや、座席のベルトやヘルメットの設計が適切でなく、機体の急速な回転で飛行士が頭や首に致命傷を負ったと指摘したとのこと。シャトル後継の宇宙船のため、約30項目の改善を勧告したそうだ。
auone.jp はKDDIが運営するポータルサイトで、mail.auone.jp は
そのメールサービスである。中身は gmail だが、メールアドレスは
ユーザ名@auone.jp となる。特徴は au の携帯電話ユーザなら
auone.jp のメールアドレスと紐付けることができ、携帯電話で
送受信したすべてのメールが自動的に mail.auone.jp
に蓄積できるという点である。
それは良いのだが、https://mail.auone.jp/ のように HTTPS を
使って接続しようとすると送られてくる証明書は mail.google.com
のものなのでホスト名が異なるという理由で警告が出る。
高木浩光さんの日記に、緊急周知 Googleマイマップの削除で残骸が生じて消せなくなる欠陥 が出ている。しかもタチが悪い事に、残骸ではなく復活している模様なんて事になってる模様。
今度はGoogleマップで意図しない個人情報流出騒ぎを見て削除した人は、ちゃんと削除されて いるか、非公開になっているか、確認してみるべきだろう。
それにしても、Google の対応は相変わらずヒドイ。上記の日記にも『グーグル株式会社は、「消えるまで時間がかかり」などとさも当然の現象であるかのように言っているが、口から出任せだ。Webの検索とは話が違う。』と有るが、その通りだろう。
もう、これは 「Google 品質」=「バグもちゃんと直せないのに、外部的にはうそで塗り固めた対応」と定義しても良いのではないだろうか。 ストリートビューで Google を妙に擁護していた人なんかはどう思っているのだろう。
ちなみに Google ヘルプグループ には既に 6 月には情報が上がっていた模様。
イギリスの遺伝学者Steve Jones教授によると人間の進化は終わっており、これ以上進化することは殆どないそうだ(Times Online、本家記事より)。
進化には自然淘汰、突然変異、ランダム変化の3要素が関わっているとのことだが、どの要素においても進化の確率が下がっているとのこと。 古代では20歳まで生き延びることが出来たのは出生数の半分ほどだったが、西洋では98%が21歳まで生きており、自然淘汰の力は弱まってしまった。また、人数の少ない孤立した人口内のほうがランダム変化が発生しやすいが、世界の人々が密接に繋がるようになったことで、ランダム変化の機会も失われているとのこと。
人間の生殖パターンの変化で閉ざされているのが突然変異の可能性だという。突然変異をトリガーする大きな要因は男性の年齢であり、29歳の男性に比べて50歳の男性の方が細胞分裂数が多く、その分突然変異が起きる確率も高くなるとのこと。特に35歳以上になると突然変異がトリガーされる確率が高まるという。昔は強い男性が一生をかけて沢山の子供を儲けたことが多く、18世紀には888人もの子供を儲けた男性がいたことが分かっているそうだ。ちなみに、これを実現するには60年間毎日平均1.2人の女性との性交が必要と推測されている。
高齢になっても性的に活発な男性は、人間の進化に貢献しているのかもしれません。
ギリシャのクラッカー集団が欧州原子核研究機構(CERN)に攻撃を仕掛けたそうだ(英Telegraph紙・本家記事より)。
クラッカーはCERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で陽子ビーム周回実験が行われている最中に攻撃を行い、cmsmon.cern.chを乗っ取りGreek Security Team(GST)のページを表示させたとのこと。(現在cmsmon.cern.chにはアクセス出来なくなっている。)クラッカーは今月9日と10日に6個のファイルをLHCのシステムにアップロードし、ファイルを1つ破損したとのことだが、CERNのスポークスマンによると「被害は特に無いようで、CMSをハック出来るということを示すための行為であったようだ」とのこと。また、アップロードされたファイルは、「裏口」が開けられていないか入念に調べられた後削除された。
今回侵入されたのはビッグバンのフォールアウトを分析するシステムであるCompact Muon Solenoid Experiment(CMS)をモニタするCMSMONシステムであったが、さらに次のネットワークまで侵入された場合システムの一部が停止される恐れもあったとのこと。ある関係者の見解では「(米国の陽子反陽子衝突型加速器である)フェルミ国立研究所のテヴァトロンの誰かからアクセスディテールが漏れたのではないか」とのことである。
CERNでは多層防御戦略を取っており、コントロールネットワークを分割し、ファイアウォールやパスワードを利用してコントロールシステムをDoS攻撃やボットネット攻撃から守っている。しかし、リモートアクセスやワイヤレスアクセス、USBメモリなどからネットワークに侵入する新たなウィルスやワームの存在など、セキュリティに関する懸念が高まっているとのことである。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy