tlabの日記: 飛行機で耳が詰まる現象は 11
日記 by
tlab
飛行機で離着陸時に耳が詰まる現象を「航空性中耳炎」と言うらしい。この現象が着陸時に左耳で発症してしまうのだが、最近、着陸後30分くらい治らないようになってきた。なにか重大な問題が内耳に発生しているのではないかと不安になっていたのだが、ぐぐったら30分くらいは良くあるらしい。少し安心した。
予防法として「飴をなめる」というのが有るようだ。
ANAでは着陸前に飴を配ってくれる。長時間のフライトで口が臭いから舐めとけってかと思ってたのだが、もしかしてそれは航空性中耳炎予防のための気遣いなのだろうか。だとしたら素晴しいお気遣いである。ただ公式では何も触れていないので、やはり口臭改善なのかも。
普段はANAではない航空会社で飴は出てきません。今度の出張には飴持ってこ。
正しい気遣い (スコア:2)
飛行機の空調と風邪と中耳炎の関係のナゾ [coara.or.jp]。
降下するまで温存させないと効果がない。
(上空で食べちゃ駄目)
まさに気圧変動への対策かと。 (スコア:0)
唾を飲み込む動作がミソなので飴である必要無いのですよね。
ANAホームページのはじめてご利用になるお客様へ [ana.co.jp]等に有るように飴は一般的な対策法です。
他社でもCAさんに(耳が痛むので)飴が欲しいと一言伝えれば出てくるかと。
Re:まさに気圧変動への対策かと。 (スコア:1)
>唾を飲み込む動作がミソなので飴である必要無いのですよね。
気圧が変わる時に鼓膜が膨らむか凹むやつでしたっけ、子供の頃からよくなってたので自然とゴックンするようになってた。
クリーンルームで仕事してたときは部屋を移動するときにもよくあったり。
Re:まさに気圧変動への対策かと。 (スコア:1)
唾飲んでも上手く治らないけどあくびでほぼ治るので、意図的にあくびするのが上手くなりました。
Re:まさに気圧変動への対策かと。 (スコア:1)
正確には表現しにくいのですが。
顎と舌を下に落とし(引き?)気味にして口の中の体積を広げる感じで動かすと、鼓膜も連動して動くのでそれもやってました。
あくびした時もそんな感じで鼓膜動いてる気がする。
#指南下手
Re: (スコア:0)
横で見ていた人のほうがうまくて師匠に褒められるんですね
Re:まさに気圧変動への対策かと。 (スコア:1)
ああ、お連れさんのほうが御器用だ。
Re: (スコア:0)
潜水する人がやる「耳抜き」ってのがいいんじゃないでしょうか。
鼻つまんで息を吹き込むと、鼓膜がポコンと音を立てます。
潜水のうまい人は鼻つままなくてもできるとか。
Re:まさに気圧変動への対策かと。 (スコア:2)
私もこれ
なんかちょっと納得いかないけど気圧下がる時も上がる時もうまくいく
Re: (スコア:0)
動きの悪いリリーフ弁みたいになっているので、高圧で強制的に開放。
一時的に空気の通りが良くなっている間に逆流して結果的に減圧成功って感じかと。