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こちらの動画を見てショックを受けました。Sony Readerでは、ページをめくるたびに画面が明滅するのです。E Inkの仕様上の限界かもしれませんが、正直、これには耐えられません。なんで、こんなシロモノを発売したのでしょう? もう少し、不快感を減らす工夫はできなかったものだろうか?
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1011/26/news015.html [itmedia.co.jp]
これはKindleだってそうだけど、おそらくE Inkの特性なんでしょう。
それにチカチカするのはページをめくる時だけ。読む時には関係ない。紙の本だってページをめくる時はチカチカするけど、気にしてる人は滅多にいません。
うちのケータイが電子ペーパーで時計表示するのですが、更新で消えたセグメントの輪郭が残像のように残って見えます。ドットマトリクスならドットごとでしょうし、時計だからそれでも十分ですが、文章を読むならきっと目障りでしょうね。まるで消し忘れの下書きのように邪魔になると思います。説明書には電子ペーパーの特性だと書いてありました。
1時間に1回画面全体を反転させ、その直後だけはきれいにリフレッシュされる仕組みです。
>うちのケータイが電子ペーパーで時計表示するのですが、更新で消えたセグメントの輪郭が残像のように残って見えます。>ドットマトリクスならドットごとでしょうし、時計だからそれでも十分ですが、文章を読むならきっと目障りでしょうね。だからまとめてリフレッシュして「そうならないように」している訳なのですが・・・。時計だと消費電力の低減とデータの連続性が重要なのでそうするのでしょうが、電子書籍だと文字表示が重要でページ表示後には長い停止期間があります。それにあわせた妥当な仕様だと思うんですが。
ページめくりのリフレッシュなんてのは紙でも起こる事なので何の問題も無いと思うのですが、なんでそんな読みもしない状況が気に成る人が居るのか不思議ですね。
利用した上で気にならないから言ってるって可能性は考えないの?元の発言が「ムービー見ただけ」なのに対して、kindleユーザなんてこのサイトなら山ほどいるだろう。
# DXgユーザ
エンジニアなら自腹で買ってナンボだろ。
E Ink社製の電子ペーパーの仕様上の限界です。Sony Reader に限ったことではなく、世界で初めて採用した Librieから、アメリカで好評な Kindle までみんなおんなじ仕様です。耐えられない。なんでこんな代物を?と思う前に、なぜ他の人はこれでも十分だと思ったのかを考えてみては如何でしょうか。
#ちなみにこの白黒反転は数年前に比べれば色々工夫されて、少し早くなってます#また白黒2階調のばあいは、若干残像が残りますが白黒反転しない表示も出来ます
個人的な意見ですが、もしこのデバイスが動画閲覧のためのツールとして出されたなら、書き換えのたびに反転するのは論外だと思います。ずっと目をこらして、同じ所を見ているのだから。しかし、これはあくまで本を読むためのデバイスです。
本のページをめくるとき、目をそらさずにじっと文字を見ている人はいないでしょう漫画を読んでいたとしても、ページをめくる事はそんなに重要じゃなかったです。これは実体験としての感想です。
もちろん、本をぱらぱらとめくるなどには完全に不向きです。そういう読み方をしたい場合には iPadのような液晶デバイスの物が選択肢になります。が、そっちはそっちで完璧ではない事を付け加えておきます。
もしかしてあなたは液晶ごしに見てませんか?普通の液晶が白黒反転すると言うのは、真っ黒から白くなると光が遮られた状態から一気にバックライトの光が透過してくることになります。だからまさに「点滅」と言っていい。
しかし、イーインクの電子ペーパーはバックライトを持たない反射型なので点滅と言うより純粋に一瞬色が黒くなるだけです。紙を白黒入れ替えても点滅とは言いませんよね。あなたは電球の前に紙をかざし、その紙で光をさえぎる、戻すを繰り返したら「紙が点滅した!」と言っているようなものですよ。
テレビで流れるテレビCMと同じだけれど、どんなに電子ペーパの特性をアピールしても、相手側がそれと違う特性を持ったディスプレイを使っていると全然画質がアピールできない。だからこういったデバイスを「動画で見てショック」とか言うのは白い紙を自分のディスプレイに映してそれが黒に代わるのを見てるだけですよ。ディスプレイの評価を、自分のディスプレイごしにすると言うおかしさに気づいてください。まさによくある誤解。
元コメが書いた「明滅」という言葉に噛み付いてるんですか?
バックライトが無いから明滅ではないと主張しても、なぜページ送りごとに黒白反転が挟まるのか、それは見にくくないかというところに答えられていません。
> 純粋に一瞬色が黒くなるだけです。
それがイヤだと言ってるのでは?
そりゃ当り前でしょ。「バックライトがないから明滅ではない。液晶ディスプレイで見た動画で液晶ディスプレイとは全く違う特性の画面を評価する事なんてできないよ。よくある誤解だ」と書いているだけなんだから。
#見えにくくないか、については同じツリーにある#1866147 [srad.jp]のコメントにすでに書かれている#スラドは既出なんてマイナスモデレーションがあるくらいで重複は基本嫌がられるため書かない。
そもそも、元コメントは
こちらの動画を見てショックを受けました。Sony Readerでは、ページをめくるたびに画面が明滅するのです。
とだけ書かれていて、ここから
なぜページ送りごとに黒白反転が挟まるのか、それは見にくくないかというところに答え
を求めているなんて読めないんだけど。明滅する事に懸念を示している文章に対して、明滅とは普通『明りがついたり消えたりすること』なので「明りがないからそもそも光らねえよ。明滅して見えるのはお前が特性が違う液晶ディスプレイで見てるから」と言ったのであって、「なぜページ送りごとに黒白反転が挟まるのか、それは見にくくないかというところに答えられていません」と、質問も単語もでてきてない所に答えてないと言われても困る。
...
と、まぁこれだけじゃアレなので「なぜページ送りごとに黒白反転が挟まるのか、それは見にくくないか」に分かる範囲で答えてみる。
なぜページ送りごとに黒白反転が挟まるのか
簡単にいえば、イーインク社の電子ペーパーがそういうものだから。そして技術的にリフレッシュ動作なしに色を変えられないから。
もう少し突っ込むと
#これだから技術バカはとか言い出す輩が湧いてきそうだが
Eインク社の電子ペーパーは大雑把に言うと白黒表裏があるカプセルを電磁気的にひっくり返す事で表現している。イメージとしては北朝鮮ニュース映像でおなじみのマスゲームで、一斉に色のついたパネルをひっくり返して絵を表すようなイメージ。
一度位置をひっくり返すとそのままの状態が維持されるので、電力消費は書き換える時だけしかいらず、低消費電力なのがメリットと言われる。
しかしその特性から、今、その場所が白いのか黒いのかを直接的に知る方法がない。(ONの時だけ黒、と言ったものなら、電流を調べることで知る事ができるがこの場合はわからない)また、コントローラ側が前回書き換えた場所を覚えていてもう一度書き換えようとしても、微妙に位置がずれたりするほか、一部の部分だけを書き換えようとしても周辺にも影響が出てしまう。さらにはイーインクの電子ペーパーに使われている電子インクなるものは、書き換えスピードが遅く、きちんと書き換えないときれいに全部が書き変わらず残像みたいに残ってしまうのだとか。そのため必ず一度は色をそろえてやる必要があるのだと聞いた。そのため高解像度のイーインクの電子ペーパーではリフレッシュ動作は必ず必要になるらしい。(7セグみたいにあらかじめ表示枠が決まっているのはその限りではないそうだが)
#違う仕組みを利用するほかの電子ペーパーではリフレッシュ動作が必要ないものもある
それは見にくくないか
ひと世代前のKindle(Kindle2)を使っている感想から言うと、全く気にならない。何故かと言えばバックライトがない反射型だからということに尽きる。バックライトがあるものが白黒と反転すると、日中に窓のブラインドを開け閉めしたように、懐中電灯をこちらに向けられたままON/OFFされるように明滅する事になって目がちかちかする。それに対して電子ペーパーは反射型で、紙に近い反射率なので、じっと見つめて強い光を当てたりしない限りはほとんど気にならない。まさに紙と同じ感覚で、紙をぱらぱらとめくっても目が疲れたりしないように、ほとんど気にならないと言っていい。電子ペーパーのメリットはメモリ性があって低消費電力と言う事以上にこの反射型であると言う点がある。ただこれは実物を見ないと良さが分からない。だから白黒反転を透過型液晶ディスプレイで見て過剰反応したり、人間の目より低性能のカメラではどうしてもコントラストが低く見える画像を全く特性の違うディスプレイでみて「グレーっぽくて読みにくそう」などと言ったりする奴が出る。お前はテレビの評価をテレビCMでするのかと。実物を見ろと思う。
動画で見てショックを受けた話が何故にいつの間に「道具が使いにくい」ってなったのか?元コメントは
こちらの動画を見てショックを受けました。
って書いてあるけど、どこが道具が使いにくいって話なんだよ。
また
この道具は正しく動作している。だからあんたの言い分は間違いだ
なんて書いてないがどうやったらそう読めるのか。透過型の液晶ディスプレイと反射型Einkパネルは全然特性が違うから、液晶ディスプレイに映ったEinkの動画を見てEinkを評価するなよと言う突っ込みだけしか書いてないだろ。テレビのCMをテレビで見て「このテレビはきれいって宣伝してるけどきれいじゃないな」とか言うやつに「いやそれお前のテレビの特性だから」って突っ込んだら技術的になるのか?
別ACですが
>発言者の意図を読み取れよ、ということだ。まず、どう読んでも、元の発言者がトンチンカンなことをいっています。それを擁護するためにさらにトンチンカンな、今回のケースには当てはまらないたとえ話を出してきても、単なる詭弁以上の何物でもない。
元の例)低解像度と画面特性により被写体を人間の目で見たときと同じレベルの質で表示できていないことを示しているあなたの例)HD画質により被写体を人間の目で見たときと同じレベルの質で表示できるようになったことを示している
理論展開が全く逆です。
>要らん誤解を生まずに済むんだよ。あなたが無理矢理曲解して文句付けているだけにしかみえませんよ。
1日たってみて、前回とあんまり変わらないっすなぁ...とくに「全部ダメ」がダントツなあたりとか。
iPad 発売直後の熱が冷めたか、kindle が逆転してますね。
ジャンルによって読み方も使い方も変わるんだよね。個人的な電子書籍化難易度格付け。[困難]専門書>小説>ビジネス文書>新聞=雑誌>まんが>家電マニュアル[容易]
-専門書マーカ引いたり、補足を書いたり、論点を箇条書きにできるメモ機能が欲しい。図解メモも書きたいからペンタブ機能は必須です。他の資料からのコピーも挟み込みたいな。読み終わったときに、自分専用の本が出来上がるイメージ。
個人的にはだいぶ違う。
[困難]雑誌>マンガ>新聞>図表が多い専門書>家電等マニュアル類>専門書=ビジネス文書>小説[容易]
だと思うな。簡単には版組が複雑であればある程、画像の解像度が重要なものであればあるほど難しいと思ってる。紙に最適化されているから、同じような効果を持つ表現を新たに開発しなければならないので。逆にそれほどこった表現を使用せず、紙の上でのレイアウトが大きな意味を持ちにものはすぐにでも電子書籍として使える。
マーカー機能やメモ機能はすでに実現されつつあるのでほぼ全陣営が搭載機種を出してくると思いますよ。ただスクラップは難しいと思いますが、別に紙と電子書籍は二択で排他ではありませんし。
>[困難]雑誌>マンガ>新聞>図表が多い専門書>家電等マニュアル類>専門書=ビジネス文書>小説[容易]
マンガ雑誌、マンガ≧ 図表が多く、且つ難解な専門書 >> 家電等マニュアル類 > 新聞、ビジネス誌 > 辞書、小説くらいだと思う。書き込みが必須な学習参考書やドリルは漫画雑誌異常に難しいかも。要は大きくて複雑なイラストや図表が無く、テキストのレイアウトも変更可なものほど簡単なんだと思います。
>簡単には版組が複雑であればある程、画像の解像度が重要なものであればあるほど難しいと思ってる。使ってみた感じでは解像度としては既に問題はなく、むしろ「物理的なサイズ」がネックになると思う。
大判のマンガサイズに最適化されたイラストを縮小表示すると、仮に解像度が十分でも文字が小さすぎて見にくかったり、絵が小さすぎておかしな感じになります。#マンガの場合は、希にあるカラーページも問題になるな。#小説でも挿絵部分がネックになる可能性はある。
家電等のマニュアルは、図が入っていてもレイアウトは原則として変更可なので必要に応じて縦長レイアウトとかにすればいい。図自体も簡単なので小さな画面で問題のないものが多い。これはビジネス誌や新聞でも同じでしょう。Newsweekなんかの雑誌や各種新聞が既にKindleで提供されているけど、おそらく紙面とはレイアウトが違うと思うよ。#Kindleでは、巻物みたいな縦長紙面をぶつ切りにして表示するイメージ。#「スキップ」や目次はあるので、それで特に問題はない
それから難解な技術書の場合は、ページを前後に移動して確認することが多くなる。ブックマークはできるけど、それを使ってさえも「パラパラめくる」のはKindleのような電子書籍リーダーにはまだ苦手な部分だと思う。
>ただスクラップは難しいと思いますが、Kindleではマークした部分をテキストとして取り出して、PCなどに保存することはできますね。ただし画像は省略されるようだしレイアウトなんかも潰れるので、完璧なものではないですが。
薪代わりにならないとなーー。しかし、映画『デイ・アフター・トゥモロー』でグーテンベルク聖書 [tokkan-kozo.com]を暖炉にくべようとしてるシーンには驚いた。。
一番最初に超人ロックを配信するんだろうか?
死亡フラグですね。わかります。
端末じゃなくてサービスの方へのコメントってことでこちらに。
新刊とかベストセラーを簡単に、みたいな現行の書店と食い合うのはこの際諦めてもいい。絶版の本をブックオフで見つけるのも楽しみといえば楽しみだけど、できれば電子書籍には増刷予定なしのタイトルの補完を充実させてもらおうじゃないか。
出版社のみなさんだって売れない在庫が一番怖いでしょ? 一定期間売上がない本は電子書店で格安販売とかどうっすか? 電子書籍が売れない本の姨捨山の扱いになっても、0よりは小銭が稼げまっせ。
#つまりJコミとか Google のアレになるのだが……。
「電子書籍」って呼んじゃうと、できるモノが本のシミュラークルになる。だから「電子書籍」と呼んではいけない。# 本のシミュラークルを使うくらいなら本物の本の方がマシな事も多かったりするし。
唯一(「期待したい」ではなく)期待できる思えるのは携帯電話を使ったもの。本のシミュラークルを捨てて携帯電話に最適化すればだけど。もし本のシミュラークルを捨て切れなければ携帯電話はこの中では最悪のデバイスだけどな。
良くも悪くも当分はKindle最強だなあ。ガラパゴスとかSony Readerとかはコンテンツが出るかどうか心許ない状況だし、第二のDATと化す可能性が高そう。当面はKindleか、さもなくば電子書籍を諦めるかの二択だと思う。
娯楽と言うか、定期刊行誌なんかは電子化してくれた方が、山積みにならなくて嬉しいですね。バックナンバーも読みやすくなりそうだし。
そもそも「紙の単行本」のように一つの「物理構造」にまとめる必要はなくなる事を失念していますよね、それ。
まず、漫画とかの「第n話」のような30頁ぐらいの作品がたくさんあって、- 雑誌は複数の作家の作品を仮想的に束ねたもの- 単行本は同じ作家の同じシリーズの作品を連番で束ねたもの
ととらえることができます。すると、「単行本を作る手間」が大幅に下がる、と見ることができる。作品その物ではなく、新しいリンク集を作るようなものになりますから。で、あとは出版社側の方が個人でやるよりも効率や価格面で優位であることを示せれば、単行本が売れない…と言う状態にはならない気がします。
どちらかというと「雑誌」の方が存続が難しいのではないかと。玉石混交なバルク品に金を払わねばならぬ理由はない…と捉えられかねない。
.
一方で、雑誌の記事の中にはまったく本にならないものもたくさんあります。それらを「まとめ直す」手間がかからなくなればかからなくなるほど、ロングテールの端を狙った本が出版しやすくなるわけで…その意味ではむしろ、単行本を作りやすくなる、売りやすくなるのではないか、という気がします。
経済的に余裕がなくてどれも買えそうにないので「その他」に入れた。
そのあたりの携帯電子機器もターゲットに入れた組み込み機器向けのSoC開発ツールとか言う研究提案出してるけど、製品を自分で買って使う機会は当分なさそうという紺屋の白袴状態…w#研究提案で携帯機器が広く普及するとか市場規模がどうとか書いてる時の虚しさと言ったら…。
仕方ないから論文のPDFもガッツンガッツン職場で印刷してる。(2Up両面がせめてもの良心だが、この先老眼が出たらそれも難しくなるなぁ。)
#PCも買い替えられないまま8年目になった…。クラッシュしてHDD買い替えたらその月は地方税を持ってかれる月だったので食費に困った。#残業代の出ない残業中にコンビニで晩飯用に弁当も買えない日があるようになるとつくづく貧乏になったなーと思うね。
最終的に本の形になったときの、漢字の量、配置にまで気を配って書いていたと聞きます。そこまでしてくれる電子書籍端末となると、海外の物は最初から歯牙にも掛けていません。
私が実際に購入にまで至った、PC以外では唯一の電子書籍デバイスで、唯一、「これがあれば本はなくてもいいや」と思ったものです。
書籍の中でも、とくに「探す」という行動をよく行うため、電子化と相性がよかったのでしょう。欠点として「見たい項目のみをすぐに表示できてしまうので、周囲の項目を見る機会を失う」というのが指摘されていますが、iPadのように十分に大きな画面を持っているデバイスだと、見たい項目を真ん中に表示して、周囲の項目を周囲に書くことだって可能だと思います。
・解像度が紙に比べて低いので眼が疲れる 普通の書籍でも乗り物の中で読んでるとすぐ乗り物酔いを起こしてしまうくらいなので。。。
・書き込みができない(ふせんが貼れない) テキストなんかによく書き込みをしたり、ちょっとしたメモをふせんに書いて貼ったりすることもあるのですが モノによってはそういうのも電子的にできるんでしょうが、ふせんを挟んだところを指先の感覚でパッと開くとか そういうのはできませんし。
・(データが)汚れない 参考書の手垢って、自分がどれだけ使ったかの目安にもなるので重要なんですよ。
・(本体が)汚れたら大変 特に液体とかぶっかけたら大変です
#いやそういう趣味はいまのところ無いけどgesaku
>自分を納得させたいだけなんだね :-p
いや、実際使ってみてダメだったのですよ。#むしろ納得できないレベルだから(以下略
>ドットインパクトで出力したソースコードを電車内で読んでいて、乗り物酔いを起こしたとしても、>レーザープリンタにしたら、乗り物酔いが減るなんてことはない。
ドットプリンタで打ち出したHuBASICのリスト読んでた頃もありましたが電車の中じゃマジで読めませんでした。特にKQ。「0(ゼロ)」と「8」と「B」を判読するのに目が疲れる。でもいまどきの600dpiとかそんなレベルのLBPで打ち出したリストなら容易でしょう。これは極端な例だけど、揺れてる文字を判読する作業って結構体に負担がかかるものだと思うのですが。現代っ子は違うのかな。
>書き込みはもちろん、付箋だって栞だって、いろいろあるだろうに。
反論(?)になってないのでパス
>WORDの編集/参照時間みたいのもあるかもしれないけど、付箋貼れば同じことじゃない?>「辞書引き学習法」と同じ理屈。
これもね。デジタルの話はしてないよ。
>買えるデータならば、また買えばいいし。
あぁやっぱりそういう返し方するのかと思いました。その考え方がすでに相容れないわけですよ。無くしても買ったらいいじゃん的思考ってのはあんまし持ってほしくないなあと。
紙の書籍には絶版というものがあります。デジタルコンテンツ化は事実上これがなくなるわけで、読者にとっては(ある面では著者にとっても)非常によいことだと思います。その一方で、著作物・文章・言葉というものに対して薄っぺらい接し方になってしまっていると思うのです。
自炊したpdfを自称「5回以上読んだ」人に内容を聞いても答えは返ってこないし、講義の時に学生が電子手帳で同じ単語を何度もひいたり、あるいは図書館で古い資料をスキャンしようとする輩も。#痛めるので素人がやるのはご法度「デジタルデータにしてしまえばそのときボロボロになってもあとは構わないでしょ」と言い訳を聞いてポカーンとしてしまいました。モラルとかそういうレベルの話なんですが、それにしてもひどすぎる。
一冊の本を大切に何度も何度も読み返す。それでも手垢がつく。それが自分の年輪になっていく。そういうのって古臭いんでしょうかね。
#あ、だから相容れない考えだと思うので反論不要ですよgesaku
電子書籍自体には期待してるんだけど、現状のデバイスで期待できるものがない。
というようなコメントを昔も書いたような気がする。解像度が十分高く、嵩張らず、要するに(電気的に)書き換えられる紙の束があれば欲しい…気がします。
自作の本が簡単に作れて配信できる時代になると良いですね。
各種電子ブックリーダーってたいていはWiFi対応だと思うので、ネットワークに繋がったプリンタとして扱うことが出来れば取り敢えず何でもかんでもそいつにプリントアウトして移動時間や待ち時間に読むなんてことができて便利だと思う。
Androidアプリでそう言うのないかな…
とりあえず、個人的に欲しい要件はこのあたりです。出来ればディスプレイは反射型がいいですが、現状高精細かつ反射型で2画面はちょっと出てきそうにないので……。DSiLLの画面をぎりぎりまで広くして、300DPI以上の高精細ディスプレイを搭載した感じのハードが一番使い勝手がいいと思うんですけどね。まあ、なんにせよ、カタログスペック上は10時間くらい表示できて欲しいところ。多少分厚くても良いから新書サイズにしたkno [itmedia.co.jp]みたいなのが欲しいです。
電子書籍ストアの方はあんまり期待してないです。出版権がらみの商習慣ががらっと変わる見込みがない以上、キラーコンテンツが継続的に提供されることがあり得ない。これで成功しろってのがどだい無理な話で。個人的に一番期待してるのは角川のBook☆Walkerなんだけど、仮に成功したとしても角川が一人勝ちするだけでよそが追随できるとも思えないし……。
著作権に関する問題が物理世界の出版物でさえ必ずしも円満解決しているとは言い難い現状にあって、さらに過酷な電脳世界の出版物で解決できるなどとは全く信じられない。
そもそも著作権やそれを守るということが本当に万民に理解されているのか?話はそこからじゃないのか?
よって電子出版・電子書籍についてはそもそもすべて(少なくとも日本では)成功しないという考えを主張するものである。
著作権そのものを考え直すべきだと思います。
だいたい著作権及び著作権ビジネスというのは印刷技術が発明されたから成り立つようになったわけで、ここにデジタル技術という新しい技術が発明されたからには、著作権や著作権ビジネスのあり方自体も変化して当然ではないでしょうか。
逆にそこら辺に縛られずにAndroid、iPhone、PC、Macあたりにリーダーをソフトウェアで提供してくれるサービスには期待したい
となるとやはりJコミですかね。もう既出ですけど。
AmazonのKindleは独自ハードウェアだけでなく、Android、iPhone(iOS)、Blackberry、PC、Macに対応したビューワーを出してますよ。
AndroidのKindleは使いにくいとか聞いたことあるけど、他はどうなんすかね。
DRM無しのPDFやただのテキストで買えたら最高だけど、コピー厨様のお陰で無理すか・・・中韓なんて凄いことになりそうだもんね。もしかして、既になってる?
日本でもマジコンの普及が本当に凄いのなら、他のコンテンツでもこの先どうなることやら。
1社から複数のサイズの端末が売られているけど、それは、それぞれのサイズに対してそれぞれ利用価値や便利な場面があるということですよね。
大は小を兼ねないし、小は大を兼ねない。両方必要というわけだ。
サイズ可変な端末が出てくれないと、便利とは言えないなあ。
但し、端末の価格を下げ、もっと種類を増やす必要はある。マイナー漫画雑誌なんて、赤字をタレ流すだけなんだから、こういうサービスには対応する利点は大きいだろうに、そういう方面にはアクションを取っているのかいないのか。
いまならJコミ [j-comi.jp]でしょ。
あれってコンテンツ増えてるんでしたっけ?
コンテンツ増えてるも何も、まだ開始したばかりですやん。今後増えるかどうかは不明だけど。
あ、そうなんすか。
まだ一回目の配信なんすね。よく知らないで見に行ったけど、一つのシリーズ(で良いのかな)しか見つからなくて他のコンテンツはどこにあるんだろうと思っていました。
--Androbookの方はどうなっているんだろう。私の端末では見られないことが分かったけどキニナルキニナル。
またまた、そうなんすか。テスト結果はどうなんすかねwktk.
おっさんなもんでその作者さんのマンガはまるで馴染みが無いけど、うまくいくと良いなぁ。漫画版の青空文庫とかもできたらよさげ。田河水泡さんとか再版されたら面白そう。中華さんに見せたら「日本鬼犬」とか言われるんだろうか。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
Sony Readerのチカチカ表示 (スコア:3, 参考になる)
こちらの動画を見てショックを受けました。Sony Readerでは、ページをめくるたびに画面が明滅するのです。
E Inkの仕様上の限界かもしれませんが、正直、これには耐えられません。なんで、こんなシロモノを発売したのでしょう? もう少し、不快感を減らす工夫はできなかったものだろうか?
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1011/26/news015.html [itmedia.co.jp]
Re:Sony Readerのチカチカ表示 (スコア:2)
これはKindleだってそうだけど、おそらくE Inkの特性なんでしょう。
それにチカチカするのはページをめくる時だけ。読む時には関係ない。
紙の本だってページをめくる時はチカチカするけど、気にしてる人は滅多にいません。
Re: (スコア:0)
うちのケータイが電子ペーパーで時計表示するのですが、更新で消えたセグメントの輪郭が残像のように残って見えます。
ドットマトリクスならドットごとでしょうし、時計だからそれでも十分ですが、文章を読むならきっと目障りでしょうね。
まるで消し忘れの下書きのように邪魔になると思います。説明書には電子ペーパーの特性だと書いてありました。
1時間に1回画面全体を反転させ、その直後だけはきれいにリフレッシュされる仕組みです。
Re: (スコア:0)
>うちのケータイが電子ペーパーで時計表示するのですが、更新で消えたセグメントの輪郭が残像のように残って見えます。
>ドットマトリクスならドットごとでしょうし、時計だからそれでも十分ですが、文章を読むならきっと目障りでしょうね。
だからまとめてリフレッシュして「そうならないように」している訳なのですが・・・。
時計だと消費電力の低減とデータの連続性が重要なのでそうするのでしょうが、電子書籍だと文字表示が重要でページ表示後には長い停止期間があります。
それにあわせた妥当な仕様だと思うんですが。
ページめくりのリフレッシュなんてのは紙でも起こる事なので何の問題も無いと思うのですが、なんでそんな読みもしない状況が気に成る人が居るのか不思議ですね。
Re:Sony Readerのチカチカ表示 (スコア:1, すばらしい洞察)
利用した上で気にならないから言ってるって可能性は考えないの?
元の発言が「ムービー見ただけ」なのに対して、kindleユーザなんてこのサイトなら山ほどいるだろう。
# DXgユーザ
エンジニアなら自腹で買ってナンボだろ。
Re:Sony Readerのチカチカ表示 (スコア:2, 参考になる)
E Ink社製の電子ペーパーの仕様上の限界です。
Sony Reader に限ったことではなく、世界で初めて採用した Librieから、
アメリカで好評な Kindle までみんなおんなじ仕様です。
耐えられない。なんでこんな代物を?と思う前に、なぜ他の人はこれでも
十分だと思ったのかを考えてみては如何でしょうか。
#ちなみにこの白黒反転は数年前に比べれば色々工夫されて、少し早くなってます
#また白黒2階調のばあいは、若干残像が残りますが白黒反転しない表示も出来ます
個人的な意見ですが、もしこのデバイスが動画閲覧のためのツールとして出された
なら、書き換えのたびに反転するのは論外だと思います。ずっと目をこらして、
同じ所を見ているのだから。しかし、これはあくまで本を読むためのデバイスです。
本のページをめくるとき、目をそらさずにじっと文字を見ている人はいないでしょう
漫画を読んでいたとしても、ページをめくる事はそんなに重要じゃなかったです。
これは実体験としての感想です。
もちろん、本をぱらぱらとめくるなどには完全に不向きです。そういう読み方をしたい
場合には iPadのような液晶デバイスの物が選択肢になります。が、そっちはそっちで
完璧ではない事を付け加えておきます。
Re:Sony Readerのチカチカ表示 (スコア:1, すばらしい洞察)
もしかしてあなたは液晶ごしに見てませんか?
普通の液晶が白黒反転すると言うのは、真っ黒から白くなると光が遮られた状態から一気にバックライトの光が透過してくることになります。だからまさに「点滅」と言っていい。
しかし、イーインクの電子ペーパーはバックライトを持たない反射型なので点滅と言うより純粋に一瞬色が黒くなるだけです。紙を白黒入れ替えても点滅とは言いませんよね。
あなたは電球の前に紙をかざし、その紙で光をさえぎる、戻すを繰り返したら「紙が点滅した!」と言っているようなものですよ。
テレビで流れるテレビCMと同じだけれど、どんなに電子ペーパの特性をアピールしても、相手側がそれと違う特性を持ったディスプレイを使っていると全然画質がアピールできない。
だからこういったデバイスを「動画で見てショック」とか言うのは白い紙を自分のディスプレイに映してそれが黒に代わるのを見てるだけですよ。ディスプレイの評価を、自分のディスプレイごしにすると言うおかしさに気づいてください。
まさによくある誤解。
何を言いたいのか分からん (スコア:0)
元コメが書いた「明滅」という言葉に噛み付いてるんですか?
バックライトが無いから明滅ではないと主張しても、なぜページ送りごとに黒白反転が挟まるのか、それは見にくくないかというところに答えられていません。
> 純粋に一瞬色が黒くなるだけです。
それがイヤだと言ってるのでは?
Re:何を言いたいのか分からん (スコア:1, 参考になる)
そりゃ当り前でしょ。
「バックライトがないから明滅ではない。液晶ディスプレイで見た動画で液晶ディスプレイとは全く違う特性の画面を評価する事なんてできないよ。よくある誤解だ」と書いているだけなんだから。
#見えにくくないか、については同じツリーにある#1866147 [srad.jp]のコメントにすでに書かれている
#スラドは既出なんてマイナスモデレーションがあるくらいで重複は基本嫌がられるため書かない。
そもそも、元コメントは
とだけ書かれていて、ここから
を求めているなんて読めないんだけど。
明滅する事に懸念を示している文章に対して、明滅とは普通『明りがついたり消えたりすること』なので「明りがないからそもそも光らねえよ。明滅して見えるのはお前が特性が違う液晶ディスプレイで見てるから」と言ったのであって、「なぜページ送りごとに黒白反転が挟まるのか、それは見にくくないかというところに答えられていません」と、質問も単語もでてきてない所に答えてないと言われても困る。
...
...
と、まぁこれだけじゃアレなので「なぜページ送りごとに黒白反転が挟まるのか、それは見にくくないか」に分かる範囲で答えてみる。
簡単にいえば、イーインク社の電子ペーパーがそういうものだから。そして技術的にリフレッシュ動作なしに色を変えられないから。
もう少し突っ込むと
#これだから技術バカはとか言い出す輩が湧いてきそうだが
Eインク社の電子ペーパーは大雑把に言うと白黒表裏があるカプセルを電磁気的にひっくり返す事で表現している。イメージとしては北朝鮮ニュース映像でおなじみのマスゲームで、一斉に色のついたパネルをひっくり返して絵を表すようなイメージ。
一度位置をひっくり返すとそのままの状態が維持されるので、電力消費は書き換える時だけしかいらず、低消費電力なのがメリットと言われる。
しかしその特性から、今、その場所が白いのか黒いのかを直接的に知る方法がない。
(ONの時だけ黒、と言ったものなら、電流を調べることで知る事ができるがこの場合はわからない)
また、コントローラ側が前回書き換えた場所を覚えていてもう一度書き換えようとしても、微妙に位置がずれたりするほか、一部の部分だけを書き換えようとしても周辺にも影響が出てしまう。さらにはイーインクの電子ペーパーに使われている電子インクなるものは、書き換えスピードが遅く、きちんと書き換えないときれいに全部が書き変わらず残像みたいに残ってしまうのだとか。そのため必ず一度は色をそろえてやる必要があるのだと聞いた。そのため高解像度のイーインクの電子ペーパーではリフレッシュ動作は必ず必要になるらしい。(7セグみたいにあらかじめ表示枠が決まっているのはその限りではないそうだが)
#違う仕組みを利用するほかの電子ペーパーではリフレッシュ動作が必要ないものもある
ひと世代前のKindle(Kindle2)を使っている感想から言うと、全く気にならない。何故かと言えばバックライトがない反射型だからということに尽きる。
バックライトがあるものが白黒と反転すると、日中に窓のブラインドを開け閉めしたように、懐中電灯をこちらに向けられたままON/OFFされるように明滅する事になって目がちかちかする。
それに対して電子ペーパーは反射型で、紙に近い反射率なので、じっと見つめて強い光を当てたりしない限りはほとんど気にならない。まさに紙と同じ感覚で、紙をぱらぱらとめくっても目が疲れたりしないように、ほとんど気にならないと言っていい。
電子ペーパーのメリットはメモリ性があって低消費電力と言う事以上にこの反射型であると言う点がある。ただこれは実物を見ないと良さが分からない。だから白黒反転を透過型液晶ディスプレイで見て過剰反応したり、人間の目より低性能のカメラではどうしてもコントラストが低く見える画像を全く特性の違うディスプレイでみて「グレーっぽくて読みにくそう」などと言ったりする奴が出る。お前はテレビの評価をテレビCMでするのかと。実物を見ろと思う。
Re: (スコア:0)
動画で見てショックを受けた話が何故にいつの間に「道具が使いにくい」ってなったのか?
元コメントは
って書いてあるけど、どこが道具が使いにくいって話なんだよ。
また
なんて書いてないがどうやったらそう読めるのか。透過型の液晶ディスプレイと反射型Einkパネルは全然特性が違うから、液晶ディスプレイに映ったEinkの動画を見てEinkを評価するなよと言う突っ込みだけしか書いてないだろ。
テレビのCMをテレビで見て「このテレビはきれいって宣伝してるけどきれいじゃないな」とか言うやつに「いやそれお前のテレビの特性だから」って突っ込んだら技術的になるのか?
Re:Sony Readerのチカチカ表示 (スコア:1, 参考になる)
別ACですが
>発言者の意図を読み取れよ、ということだ。
まず、どう読んでも、元の発言者がトンチンカンなことをいっています。
それを擁護するためにさらにトンチンカンな、今回のケースには当てはまらないたとえ話を出してきても、単なる詭弁以上の何物でもない。
元の例)低解像度と画面特性により被写体を人間の目で見たときと同じレベルの質で表示できていないことを示している
あなたの例)HD画質により被写体を人間の目で見たときと同じレベルの質で表示できるようになったことを示している
理論展開が全く逆です。
>要らん誤解を生まずに済むんだよ。
あなたが無理矢理曲解して文句付けているだけにしかみえませんよ。
半年前の結果 (スコア:2, 参考になる)
Re: (スコア:0)
1日たってみて、前回とあんまり変わらないっすなぁ...
とくに「全部ダメ」がダントツなあたりとか。
Re: (スコア:0)
iPad 発売直後の熱が冷めたか、kindle が逆転してますね。
ジャンル別電子書籍化難易度格付け (スコア:2, 興味深い)
ジャンルによって読み方も使い方も変わるんだよね。
個人的な電子書籍化難易度格付け。
[困難]専門書>小説>ビジネス文書>新聞=雑誌>まんが>家電マニュアル[容易]
-専門書
マーカ引いたり、補足を書いたり、論点を箇条書きにできるメモ機能が欲しい。
図解メモも書きたいからペンタブ機能は必須です。
他の資料からのコピーも挟み込みたいな。
読み終わったときに、自分専用の本が出来上がるイメージ。
Re:ジャンル別電子書籍化難易度格付け (スコア:1, 興味深い)
個人的にはだいぶ違う。
[困難]雑誌>マンガ>新聞>図表が多い専門書>家電等マニュアル類>専門書=ビジネス文書>小説[容易]
だと思うな。簡単には版組が複雑であればある程、画像の解像度が重要なものであればあるほど難しいと思ってる。
紙に最適化されているから、同じような効果を持つ表現を新たに開発しなければならないので。
逆にそれほどこった表現を使用せず、紙の上でのレイアウトが大きな意味を持ちにものはすぐにでも電子書籍として使える。
マーカー機能やメモ機能はすでに実現されつつあるのでほぼ全陣営が搭載機種を出してくると思いますよ。
ただスクラップは難しいと思いますが、別に紙と電子書籍は二択で排他ではありませんし。
Re:ジャンル別電子書籍化難易度格付け (スコア:1)
>[困難]雑誌>マンガ>新聞>図表が多い専門書>家電等マニュアル類>専門書=ビジネス文書>小説[容易]
マンガ雑誌、マンガ≧ 図表が多く、且つ難解な専門書 >> 家電等マニュアル類 > 新聞、ビジネス誌 > 辞書、小説
くらいだと思う。書き込みが必須な学習参考書やドリルは漫画雑誌異常に難しいかも。
要は大きくて複雑なイラストや図表が無く、テキストのレイアウトも変更可なものほど
簡単なんだと思います。
>簡単には版組が複雑であればある程、画像の解像度が重要なものであればあるほど難しいと思ってる。
使ってみた感じでは解像度としては既に問題はなく、むしろ「物理的なサイズ」がネックになると思う。
大判のマンガサイズに最適化されたイラストを縮小表示すると、仮に解像度が十分でも
文字が小さすぎて見にくかったり、絵が小さすぎておかしな感じになります。
#マンガの場合は、希にあるカラーページも問題になるな。
#小説でも挿絵部分がネックになる可能性はある。
家電等のマニュアルは、図が入っていてもレイアウトは原則として変更可なので必要に応じて
縦長レイアウトとかにすればいい。図自体も簡単なので小さな画面で問題のないものが多い。
これはビジネス誌や新聞でも同じでしょう。Newsweekなんかの雑誌や各種新聞が既にKindleで
提供されているけど、おそらく紙面とはレイアウトが違うと思うよ。
#Kindleでは、巻物みたいな縦長紙面をぶつ切りにして表示するイメージ。
#「スキップ」や目次はあるので、それで特に問題はない
それから難解な技術書の場合は、ページを前後に移動して確認することが多くなる。
ブックマークはできるけど、それを使ってさえも「パラパラめくる」のはKindleの
ような電子書籍リーダーにはまだ苦手な部分だと思う。
>ただスクラップは難しいと思いますが、
Kindleではマークした部分をテキストとして取り出して、PCなどに保存することはできますね。
ただし画像は省略されるようだしレイアウトなんかも潰れるので、完璧なものではないですが。
イザって時に、けつを拭いたり.... (スコア:2)
薪代わりにならないとなーー。
しかし、映画『デイ・アフター・トゥモロー』で
グーテンベルク聖書 [tokkan-kozo.com]
を暖炉にくべようとしてるシーンには驚いた。。
−・・ ・ ・ −・−・ ・・・・ −−−
手垢で汚れた少年漫画とソースの香りがいい感じ
Re:イザって時に、けつを拭いたり.... (スコア:1)
スマートフォンのケースに、メモ帳と短い鉛筆を一緒に入れてたりする、ID。
どこが (スコア:2, おもしろおかしい)
一番最初に超人ロックを配信するんだろうか?
Re:どこが (スコア:1)
死亡フラグですね。わかります。
端末なんかどれでも良いので (スコア:2)
・紙で出てる大半の本が買えること
・n台の端末で利用可能な事(ムーブ概念でも我慢する)
・履歴から再DL可能であること(買い替え時の考慮があること)
・紙から出来れば最低2-3割程度は引いて欲しい
つまりサービスの予定すら無いiBookStoreとかは考慮外です。
まー現状↑を満たすのは一つも無いですけどね。
「紙と同じではない付加価値を」とかバカげたこと言う人がいますが、
値段上げられるぐらいならやめてください。
Re:端末なんかどれでも良いので (スコア:1)
端末じゃなくてサービスの方へのコメントってことでこちらに。
新刊とかベストセラーを簡単に、みたいな現行の書店と食い合うのはこの際諦めてもいい。絶版の本をブックオフで見つけるのも楽しみといえば楽しみだけど、できれば電子書籍には増刷予定なしのタイトルの補完を充実させてもらおうじゃないか。
出版社のみなさんだって売れない在庫が一番怖いでしょ? 一定期間売上がない本は電子書店で格安販売とかどうっすか? 電子書籍が売れない本の姨捨山の扱いになっても、0よりは小銭が稼げまっせ。
#つまりJコミとか Google のアレになるのだが……。
LIVE-GON(リベゴン)
「電子書籍」って言っちゃうとダメ。 (スコア:1)
「電子書籍」って呼んじゃうと、できるモノが本のシミュラークルになる。
だから「電子書籍」と呼んではいけない。
# 本のシミュラークルを使うくらいなら本物の本の方がマシな事も多かったりするし。
唯一(「期待したい」ではなく)期待できる思えるのは携帯電話を使ったもの。
本のシミュラークルを捨てて携帯電話に最適化すればだけど。
もし本のシミュラークルを捨て切れなければ携帯電話はこの中では最悪のデバイスだけどな。
KIndle買いますか、それとも電子書籍やめますか (スコア:1)
良くも悪くも当分はKindle最強だなあ。ガラパゴスとかSony Readerとかは
コンテンツが出るかどうか心許ない状況だし、第二のDATと化す可能性が高そう。
当面はKindleか、さもなくば電子書籍を諦めるかの二択だと思う。
娯楽の書籍は… (スコア:1)
娯楽などでじっくり見るものまでモニタではどうかな?
通勤のお供は文庫本です(モバイルガジェットには興味ないので)
# でも電車で周りの人々は携帯(iPhone含む)・DS・PSPでなにやらしている人が多数
# (メール以外の)文章を読んでいるようには見えないが…
徐々に変わっていくのでしょうね
Re:娯楽の書籍は… (スコア:1)
娯楽と言うか、定期刊行誌なんかは電子化してくれた方が、山積みにならなくて嬉しいですね。
バックナンバーも読みやすくなりそうだし。
Re:娯楽の書籍は… (スコア:1)
そもそも「紙の単行本」のように一つの「物理構造」にまとめる必要はなくなる事を失念していますよね、それ。
まず、漫画とかの「第n話」のような30頁ぐらいの作品がたくさんあって、
- 雑誌は複数の作家の作品を仮想的に束ねたもの
- 単行本は同じ作家の同じシリーズの作品を連番で束ねたもの
ととらえることができます。すると、「単行本を作る手間」が大幅に下がる、と見ることができる。作品その物ではなく、新しいリンク集を作るようなものになりますから。で、あとは出版社側の方が個人でやるよりも効率や価格面で優位であることを示せれば、単行本が売れない…と言う状態にはならない気がします。
どちらかというと「雑誌」の方が存続が難しいのではないかと。玉石混交なバルク品に金を払わねばならぬ理由はない…と捉えられかねない。
.
一方で、雑誌の記事の中にはまったく本にならないものもたくさんあります。それらを「まとめ直す」手間がかからなくなればかからなくなるほど、ロングテールの端を狙った本が出版しやすくなるわけで…その意味ではむしろ、単行本を作りやすくなる、売りやすくなるのではないか、という気がします。
fjの教祖様
取りあえずどれも買えない (スコア:1)
経済的に余裕がなくてどれも買えそうにないので「その他」に入れた。
そのあたりの携帯電子機器もターゲットに入れた組み込み機器向けのSoC開発ツールとか言う研究提案出してるけど、
製品を自分で買って使う機会は当分なさそうという紺屋の白袴状態…w
#研究提案で携帯機器が広く普及するとか市場規模がどうとか書いてる時の虚しさと言ったら…。
仕方ないから論文のPDFもガッツンガッツン職場で印刷してる。
(2Up両面がせめてもの良心だが、この先老眼が出たらそれも難しくなるなぁ。)
#PCも買い替えられないまま8年目になった…。クラッシュしてHDD買い替えたらその月は地方税を持ってかれる月だったので食費に困った。
#残業代の出ない残業中にコンビニで晩飯用に弁当も買えない日があるようになるとつくづく貧乏になったなーと思うね。
昔の作家さんは (スコア:1, 興味深い)
最終的に本の形になったときの、漢字の量、配置にまで気を配って書いていたと聞きます。
そこまでしてくれる電子書籍端末となると、海外の物は最初から歯牙にも掛けていません。
電子辞書 (スコア:1)
私が実際に購入にまで至った、PC以外では唯一の電子書籍デバイスで、
唯一、「これがあれば本はなくてもいいや」と思ったものです。
書籍の中でも、とくに「探す」という行動をよく行うため、電子化と相性がよかったのでしょう。
欠点として「見たい項目のみをすぐに表示できてしまうので、周囲の項目を見る機会を失う」というのが指摘されていますが、
iPadのように十分に大きな画面を持っているデバイスだと、見たい項目を真ん中に表示して、周囲の項目を周囲に書くことだって可能だと思います。
1を聞いて0を知れ!
期待できない理由 (スコア:1)
・解像度が紙に比べて低いので眼が疲れる
普通の書籍でも乗り物の中で読んでるとすぐ乗り物酔いを起こしてしまうくらいなので。。。
・書き込みができない(ふせんが貼れない)
テキストなんかによく書き込みをしたり、ちょっとしたメモをふせんに書いて貼ったりすることもあるのですが
モノによってはそういうのも電子的にできるんでしょうが、ふせんを挟んだところを指先の感覚でパッと開くとか
そういうのはできませんし。
・(データが)汚れない
参考書の手垢って、自分がどれだけ使ったかの目安にもなるので重要なんですよ。
・(本体が)汚れたら大変
特に液体とかぶっかけたら大変です
#いやそういう趣味はいまのところ無いけどgesaku
Re:期待できない理由 (スコア:1)
>自分を納得させたいだけなんだね :-p
いや、実際使ってみてダメだったのですよ。
#むしろ納得できないレベルだから(以下略
>ドットインパクトで出力したソースコードを電車内で読んでいて、乗り物酔いを起こしたとしても、
>レーザープリンタにしたら、乗り物酔いが減るなんてことはない。
ドットプリンタで打ち出したHuBASICのリスト読んでた頃もありましたが
電車の中じゃマジで読めませんでした。特にKQ。
「0(ゼロ)」と「8」と「B」を判読するのに目が疲れる。
でもいまどきの600dpiとかそんなレベルのLBPで打ち出したリストなら容易でしょう。
これは極端な例だけど、揺れてる文字を判読する作業って結構体に負担がかかるものだと思うのですが。
現代っ子は違うのかな。
>書き込みはもちろん、付箋だって栞だって、いろいろあるだろうに。
反論(?)になってないのでパス
>WORDの編集/参照時間みたいのもあるかもしれないけど、付箋貼れば同じことじゃない?
>「辞書引き学習法」と同じ理屈。
これもね。デジタルの話はしてないよ。
>買えるデータならば、また買えばいいし。
あぁやっぱりそういう返し方するのかと思いました。
その考え方がすでに相容れないわけですよ。
無くしても買ったらいいじゃん的思考ってのは
あんまし持ってほしくないなあと。
紙の書籍には絶版というものがあります。デジタルコンテンツ化は
事実上これがなくなるわけで、読者にとっては(ある面では著者にとっても)非常に
よいことだと思います。
その一方で、著作物・文章・言葉というものに対して薄っぺらい接し方になって
しまっていると思うのです。
自炊したpdfを自称「5回以上読んだ」人に内容を聞いても答えは返ってこないし、
講義の時に学生が電子手帳で同じ単語を何度もひいたり、あるいは
図書館で古い資料をスキャンしようとする輩も。
#痛めるので素人がやるのはご法度
「デジタルデータにしてしまえばそのときボロボロになってもあとは構わないでしょ」と
言い訳を聞いてポカーンとしてしまいました。
モラルとかそういうレベルの話なんですが、それにしてもひどすぎる。
一冊の本を大切に何度も何度も読み返す。それでも手垢がつく。
それが自分の年輪になっていく。そういうのって古臭いんでしょうかね。
#あ、だから相容れない考えだと思うので反論不要ですよgesaku
デバイスだけの問題でしょう (スコア:1)
電子書籍自体には期待してるんだけど、現状のデバイスで期待できるものがない。
というようなコメントを昔も書いたような気がする。解像度が十分高く、嵩張らず、要するに(電気的に)書き換えられる紙の束があれば欲しい…気がします。
自作の本が簡単に作れて配信できる時代になると良いですね。
電子ブックリーダーに対して印刷したい (スコア:1)
各種電子ブックリーダーってたいていはWiFi対応だと思うので、
ネットワークに繋がったプリンタとして扱うことが出来れば
取り敢えず何でもかんでもそいつにプリントアウトして
移動時間や待ち時間に読むなんてことができて便利だと思う。
Androidアプリでそう言うのないかな…
屍体メモ [windy.cx]
どれとも言えませんなあ (スコア:1)
かといってその他の電子書籍端末は電子ペーパーがまだ物になっていない上に、本を読むだけの装置としてはまだ高価だ。
ならばせめて一文化となったケータイ文学で我慢するしかないか…?
電子書籍リーダーに欲しい条件 (スコア:1)
とりあえず、個人的に欲しい要件はこのあたりです。出来ればディスプレイは反射型がいいですが、現状高精細かつ反射型で2画面はちょっと出てきそうにないので……。
DSiLLの画面をぎりぎりまで広くして、300DPI以上の高精細ディスプレイを搭載した感じのハードが一番使い勝手がいいと思うんですけどね。
まあ、なんにせよ、カタログスペック上は10時間くらい表示できて欲しいところ。多少分厚くても良いから新書サイズにしたkno [itmedia.co.jp]みたいなのが欲しいです。
電子書籍ストアの方はあんまり期待してないです。出版権がらみの商習慣ががらっと変わる見込みがない以上、キラーコンテンツが継続的に提供されることがあり得ない。これで成功しろってのがどだい無理な話で。
個人的に一番期待してるのは角川のBook☆Walkerなんだけど、仮に成功したとしても角川が一人勝ちするだけでよそが追随できるとも思えないし……。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
そもそも著作権に関する教育が行きとどいてからだろ…… (スコア:0)
著作権に関する問題が物理世界の出版物でさえ必ずしも円満解決しているとは言い難い現状にあって、
さらに過酷な電脳世界の出版物で解決できるなどとは全く信じられない。
そもそも著作権やそれを守るということが本当に万民に理解されているのか?
話はそこからじゃないのか?
よって電子出版・電子書籍についてはそもそもすべて(少なくとも日本では)成功しないという考えを主張するものである。
Re:そもそも著作権に関する教育が行きとどいてからだろ…… (スコア:1)
著作権そのものを考え直すべきだと思います。
だいたい著作権及び著作権ビジネスというのは印刷技術が発明されたから成り立つようになったわけで、ここにデジタル技術という新しい技術が発明されたからには、著作権や著作権ビジネスのあり方自体も変化して当然ではないでしょうか。
ハードやキャリアに縛られるクソには一切期待していない (スコア:0)
逆にそこら辺に縛られずにAndroid、iPhone、PC、Macあたりにリーダーをソフトウェアで提供してくれるサービスには期待したい
Re:ハードやキャリアに縛られるクソには一切期待していない (スコア:2)
となるとやはりJコミですかね。
もう既出ですけど。
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ
Re: (スコア:0)
AmazonのKindleは独自ハードウェアだけでなく、Android、iPhone(iOS)、Blackberry、PC、Macに対応したビューワーを出してますよ。
Re:ハードやキャリアに縛られるクソには一切期待していない (スコア:1)
AndroidのKindleは使いにくいとか聞いたことあるけど、他はどうなんすかね。
DRM無しのPDFやただのテキストで買えたら最高だけど、コピー厨様のお陰で無理すか・・・
中韓なんて凄いことになりそうだもんね。
もしかして、既になってる?
日本でもマジコンの普及が本当に凄いのなら、他のコンテンツでもこの先どうなることやら。
いろんなサイズ (スコア:0)
1社から複数のサイズの端末が売られているけど、それは、
それぞれのサイズに対してそれぞれ利用価値や便利な場面が
あるということですよね。
大は小を兼ねないし、小は大を兼ねない。両方必要というわけだ。
サイズ可変な端末が出てくれないと、便利とは言えないなあ。
GALAPAGOSの自動配信は悪くないと思う (スコア:0)
但し、端末の価格を下げ、もっと種類を増やす必要はある。
マイナー漫画雑誌なんて、赤字をタレ流すだけなんだから、こういうサービスには対応する利点は大きいだろうに、
そういう方面にはアクションを取っているのかいないのか。
期待のサービスというなら (スコア:0)
いまならJコミ [j-comi.jp]でしょ。
Re:期待のサービスというなら (スコア:1)
あれってコンテンツ増えてるんでしたっけ?
Re: (スコア:0)
コンテンツ増えてるも何も、まだ開始したばかりですやん。
今後増えるかどうかは不明だけど。
Re:期待のサービスというなら (スコア:1)
あ、そうなんすか。
まだ一回目の配信なんすね。
よく知らないで見に行ったけど、一つのシリーズ(で良いのかな)しか見つからなくて他のコンテンツはどこにあるんだろうと思っていました。
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Androbookの方はどうなっているんだろう。
私の端末では見られないことが分かったけどキニナルキニナル。
Re:期待のサービスというなら (スコア:1)
またまた、そうなんすか。
テスト結果はどうなんすかねwktk.
おっさんなもんでその作者さんのマンガはまるで馴染みが無いけど、うまくいくと良いなぁ。
漫画版の青空文庫とかもできたらよさげ。
田河水泡さんとか再版されたら面白そう。
中華さんに見せたら「日本鬼犬」とか言われるんだろうか。