パスワードを忘れた? アカウント作成

jerry_fishさんのトモダチの日記。 アカウントを作成して、スラドのモデレーションと日記の輪に参加しよう。

13819070 journal
日本

mujiの日記: 新春浅草歌舞伎

日記 by muji

復活着物で歌舞伎の日も3回目だったかな。
やっぱり以前よりも洋服が多い雰囲気。法被貸出も復活させようよそしたら法被借りるから←
記念品が以前よりも無難になったのもなあ。昨年まであった出演者サイン入りプログラム大当たり券封入もやめたみたいだし。これは多分その場で開封しなくて引き換えなしってことがあったからじゃないかなーとも思うがそれも何だかなあ。

ようやく下界で観る工藤と伯母様。
ふむ、下界だとそれなりに大きいな工藤。それが2階3階まで伝わってくれば座頭役者なんだろうが十郎役者にそこまで求めるのはねぇ。全然ニンじゃないとか芸の重石がないとか見巧者()に書かれてるの見たけどそんなん本人が一番判ってるだろうしだからこその敵役シフトなんだろうし。
第一、兼ねる人でも何でもないのに工藤と伯母様だよ? そんな人他にいないよ???

と、昨日の時蔵の立役を観てから「兼ねる」役者の資質について何となーく考えてみたり。
当代の代表格といえば音羽屋親子なんだろうなやっぱり。菊五郎は辰之助の早世がなければもっと女方の比重が大きかっただろうがそこはたらればだから今更詮ないこと。菊之助はそういう事情がなくても昨今立役の比重が大きくなってはいるが女方もまだまだ演じているし。
で、二人とも、発声に無理がない。殊に菊之助の立役と女方の声の使い分けは十二夜で実証済み。若衆が女方演じてる、あるいは老け女方が立役演じてる、って声じゃない、のが、そうでない人とどこが違うんだろうなあと、昨日今日と萬屋兄弟を観ながら頭の片隅でぼんやり考えていたこと。
時蔵とて真女方ではないのでしばしば立役も観られるが、今月の国立での捌き役は流石に範囲外なんじゃないかなーと。肚はきちんとしているにしても、声以上に実は顔の仕方に違和感があってねぇ…慣れてないなあ、と見えて。
 #その辺本人コメントはどうかなとプログラムを見たら碪の前についてしか語ってないよおーい←

閑話。
工藤の声に先週よりもざらつきが目立つようになったなあでも甲と呂の行き来は出来てるしなあ(若干ヘンな息継ぎしてたところもあったけど)、と気にしつつ、
然らば、いずれも様、高座御免くださりましょう
の、公会堂内を存分に満たす響きには最早ため息しか出ない。拍手なんて軽々しく出来ない。
 #まああれは客に対する挨拶ではないからねえ←
金山の市民会館を包み込んだ浪宅での山三の未来永々、を思い出したくらい。
声の大きさだけなら今月なら松也や巳之助、過去には国立鑑賞教室での彦三郎とか、錦之助を凌駕する若手はいくらでもいる訳だが(いくらでも、ではないかな)、それこそ何だろう、場内の隅々まで響き渡って震わせる、というんじゃないんだよなあ。そこがキャリアの差なのかあるいは声質の差なのか。
再度閑話。兄弟特に五郎に対しての表情はやはり敵役。だからその写真がほしかったのにー、はともかく、耳に残る連るるときは千騎二千騎、連れざるとても百騎二百騎のフレーズ。そのあたり、それこそ鑑賞教室での粂寺弾正と同パターンで、若干台詞回しを早めることによってたたみかける効果を狙っているような感じなんだが、これまた鑑賞教室と同じであまり効果が出てないような←そうはいっても口跡がいいとホント聞き取りやすい。今日は先週よりも五郎の力みに引きずられ加減で一瞬声がひっくり返ってたけどwそこは引きずられちゃあかんでしょ。
そう、五郎、力んでる割に力感が伝わってこない。荒事はでかい声だけじゃないんだなあと。それとようやく十郎をある程度観たが(って今まではよ←)、うーん、どうしてこうなった状態…柔らかさとなよなよとは別物な訳だが。

(つづくー、でわすれないうちに:声も香りも相匂うたり、でFA?

13818605 journal
日本

mujiの日記: 国立劇場 初春歌舞伎公演

日記 by muji

よやくしておく

弟が浅草で女方披露すれば兄は三宅坂で立役披露。
なかなか倒錯した世界ですな(違
で、女武道、例えば毛谷村のお園が虚無僧に作っているときの発声だよなあ、と、兄の立役の声を聴いてて思う。それでも今までにないくらい低い声も時々出してた。
でもって目の前で息子二人の詮議(細かくは違うけど)ってシチュエイションが浅草と微妙に被ってついにやにや(・∀・)してしまったり←

13814478 journal
地震

mujiの日記: あっ

日記 by muji

そこそこでかい。まあ2程度かなこの辺は。
P波とS波の差がちょいあってこの揺れ、震源地は結構揺れてるんじゃないか?

--

昨日から福島県沖でちょいちょい来てたのが前震?

--

あ、違った内陸だ。4件県境に近い茨城。なるほどあの辺が震源だとこんな揺れか、って震度1出してるよいやー1ならもちょい揺れてない訳だがw
深さ50km程度でも宮城から長野まで有感観測するんだね。

13814301 journal
日本

mujiの日記: 新春浅草歌舞伎

日記 by muji

ええと今日は一応すらど歌舞伎部非公式活動だったのかしらん?←
ご参加の皆さまお疲れさまでした&ありがとうございました。

数日前から舞台写真発売とのことででも発売初日には上置のはまだとのことで、まあ週末までには出すよね、とのんびり構えてたら昨日時点で全員fixした模様。一覧表が出たし。
写真見本見て思ったのが、

伯 母 様 は 美 人 じ ゃ

全身のロングショットがないのが少々残念だが、つか工藤も伯母様も珍しく(ぉ)枚数控えめだねー。工藤は刀改めと鶴見得しか出してない。物語のところとか兄弟に鋭い目線くれてるのとかあってもいいのになー。伯母様は動きが限られてるし、播磨や四郎兵衛に向かって話すのが多いから正面切った写真もそれほど撮れないだろうし、その中で出せるのもそれほどなかろうからまああの程度かなと。
 #そんな中でも乗物に乗り込んでから播磨に嫁探しの件で突っ込む(いい方←)ところのツーショを出してくるあたり(笑

伯母様、今日は草履履くのに若干手間取ってた。あの狭い空間から出てくるのはやはり難しいらしい。履いても雪駄状態になってしまっているのはやむなしか。それこそ動きが限られてるからそれでも何とかなるんだろうけど。
明日の第一部が休演なんで今日が中日扱いになっているようだが、即ち月半ばにおいても工藤も伯母様も声の荒れがほとんど目立たない、ことに、改めて感慨深いものが。工藤が若干荒れ始めたかな、という程度。伯母様に至っては若党や陸尺達をうながすときのサ、が女方のトーンになってたし。会話はどうしてもつっころばしの声だし強く出るときは一段トーン下がるからんーまあ仕方ないやねえとなるが、物腰や表情は初日以上に違和感仕事しろ状態。年相応の女方やりたいっていってただけのことはある、ということか。
 #もー若い頃はあのような嫁女をもらった渋川どのは幸せ者じゃとか旗本衆の間でさぞ評判だったろうなあ、てなくらいだよ伯母様w

前後したが工藤。
まあねえこの面子で対面ってこと自体無理っちゃあ無理なんで←工藤も敵役に徹している以上飛び抜けて、という訳でもないし、全体的にここから劇的な変化が期待出来るかっちうとちょっとねー、てな。それでも前述の通り、荒れるときの兆候が若干出始めたかなという程度で相変わらずのよく通る中低音、明瞭な口跡に力みのなさが見て取れる(聞いて取れる?)かと。あーでも今日は一か所語尾押しの兆候どころか語尾押してた!orzだからそれはホントカンベンしてーーーーーorz
 #刀改めで懐紙咥えずに鯉口切ろうとしたのは見逃すから(そういう問題じゃない←
ああ、思いいだせば、オヽ、それよで、扇の要で打ったのは褥。煙管はやめたのね、というかやっぱり単に当たってたのか…w
鶴見得、一旦極まった形を取って、そこから附けに合わせて友切丸を持った左腕を大きく回すのが鶴の羽ばたきのようで、それも含めての「鶴」なんだろうなあと。で、今回の鬼王、亀になってないけど誰に教わったのかな。亀にならない人もいるから必ずしも亀である必要はないのかもしれんが。

 #次回わすれないように:園の梅の下の句、マグボトル(笑

(とりあえずー

13808857 journal
日本

mujiの日記: 新春浅草歌舞伎

日記 by muji

9連休(有休含む)の締めは2度目の第二部。
初日から2週間空くとアレだし(何)、ほら昨年みたいにいつ初日が出るか判らない状態だと心配じゃん!←
といいつつ今年は初日から初日出てて一安心だった訳で。

工藤に大きさが出始めた。初日は遠慮してたかな。
ただ、もんんんんんのすごーーーーーく気になるところが。
初日エントリに書かなきゃいけないところだけど松也の語尾押し何とかならんのかの件、当然ながら演舞場でも歌舞伎座でもそんなヘンな耳障りな癖つけて発音するのなんてひとりもいない訳で(ええと実は芝翫がアヤシいんだが雪の対面ではそこまで気にはならなかったな…)、誰の悪影響だか大体見当はついてるんでそういうところは真似しないで改善しようよ、と、今日も五郎が張り上げてるの聞いててめっちゃ不快だったんだが、よりによって錦之助に微かに語尾押しの気配が感じられた、って!!!!! やめてー何でそんな悪い発音移っちゃうのーカンベンしてーーーーーorz
わーっ、じゃなくて、わーっ、でしょ語尾張るにしても。何で母音強調するのよ。ホント汚く聞こえるんだけど何で誰も何もいわないんだか。一世代前の役者でそんな汚い発音してたのいる?????
 #巳之助が染まってなくてそれは一安心なんだけど(メリハリ云々はさておいて←
で、そんな不安要素を除けば、浅草ならではのという前置詞が付くにせよ堂々たる工藤。敵役に徹してるな、というのがよく判る。思いいだせば、オヽ、それよで、腰の扇子を手にして要で指し示す、のが、初日は前に置いた煙草盆の長煙管に当たったのか当ててるのかが判然としなかったが、今日観ててオヽ、で当ててるんだなというのが判った。のはいいんだけど今日は力加減がアレで煙管が煙草盆から落ちた←もうこれだからドブキは(それをいってはw
 #兄弟に盃くれてやるときに何食わぬ顔で煙管戻して煙草盆横にやってたのがツボ←
 #物語の最中は右膝に要をつく形。この辺は誰がどうこうというのではないそれぞれの工夫があろうな。
敵役なので兄弟に対する情は必要以上には見えないかな今のところ。斬って、恨みを晴らせよ両人のくだり、「こりゃこれ狩場の」「二枚の切手」にそのままつなげるんじゃなくて、サ、切手、斬って、恨みを晴らせよ両人なんだね。いつもそうかな。

それはそうと演舞場と歌舞伎座と立て続けに観てくると、あー友切丸は大蔵卿が持ってるっ鬼三太に渡してるっ鬼王実ハ鬼三太か!?!? とか、水野は昨日からインフル休演だよとか、奥方歌舞伎座で旦那が浅草で二人して切符渡してたらダブっちゃうじゃん、とか、あれこれがパラレルワールド状態でナニガナニヤラ(そうじゃない←

で、インフル休演で青山屋敷に来られなくなった水野(だからそうじゃない←)の名前だけが出てくる番町皿屋敷。
今日は御乗物からすんなり出られた伯母様であった←再度乗り込むときに陸尺のひとりが入口の屋根部分に手かざししてたけど、2日目から今日に至るどこかで頭ぶつけてたかなwやっぱり女性の鬘は高さがある分感覚(間隔)が掴みにくいんだろうね。初日に再度御乗物に乗り込んだときに必要以上に頭を下げてたように見えて大変そうだねぇとw
発声はまあそのトーンだろうなあと。これは仕方ない。女方が立役手がけるときにどう聞いても老け女方の声だよなあ、てのと同じつかその逆パターンだよなあと。と、いうことは、若衆やつっころばし系は身体の作り方も含めて限りなく女方に近いのか、と。そりゃあ手がける人が限られてくる訳だ楽じゃないもんね…
閑話。伯母様、今更ながら目を通した綺堂の原作のト書きでは五十余歳とある。ちなみに播磨二十五歳。等身大というところでは壱太郎十九歳のお初てのが記憶に新しいが(ってもう何年前だよ…)、そりゃあ思い入れ強くなるよなあ播磨、てのはさて置き(置いちゃった←)、ふむ、なるほど年相応だなあ伯母様。ごく僅か砥粉が入ったと見える顔、しかも塗りは薄目(立役の白塗りのときと同じくらいの薄さかな)、目張りも紅も臙脂に近い色味。紅もそれほど唇を強調していないので立役の延長線上と見えるくらい。で、既婚者なので眉潰してお歯黒。お歯黒まで徹底してるのって案外見かけないかな。流石。
初日はやっぱり兄弟だなあというくらい時蔵に似た面差しと見えたが、今日は四世時蔵に、というより、血縁関係はないがとても縁の深かった彼の女方に似ているのか似せているのか、と見えた。一昨年10月国立の源之丞がよく似てたもんなあその御仁に…
四世時蔵は何しろ現存写真が若かりし頃のだけなので(それしかないし!(涙)、永らえていればこういう雰囲気になったのかなあ、くらいでしか類推がつかないが、彼の御仁は60代で身罷ったとはいえその年代の現存写真も量があるので余計似通って見えるのかもしれない。これも何かの縁、ということか。
 #いずれにしても、若い頃は美貌で鳴らした、という風情の伯母様。今もその面影を残しつつ美貌を強調しない拵え、てのも流石かと。

(ひとまずー、でわすれないうちに:あさいな。そういうところはきちんとしてる、だけに、ホントにごくごく微かな兆候ながら語尾押しの気配ってのはカンベンしてほしい…

13808391 journal
日本

mujiの日記: 壽 初春大歌舞伎

日記 by muji

夜の部よやくー

太十(あっこういう略し方すると叱られる~)、個人的には前回の十次郎より今回の十次郎の方が納得がいく。や、腹帯がまわしに見えちゃアカンでしょやっぱり…
 #それは前回←
調子やってない幸四郎は甲の声も綺麗で聞き取りやすい。これが月末まで続けば、って人のことはいえない(誰が←
でもって光秀の存在感のでかさは比較しちゃあいけないね。抑え気味にも見えるのがまた心憎い。

勢獅子、梅玉ががっつり踊ってるのって久々に見たような。
芝翫と組んでたんで踊りの手を巧妙に省略してるのが判っちゃったりするのが何とも(^^ゞ素早く動けないのがねぇ(それをいっては←
鷹之資が冒頭の割台詞でちょっとだけしゃべるがいよいよ父親の雰囲気が濃くなってきた…

湯島はアレですか、酔客と客席係を出さなかったのは今がこういうご時世だからですかそれとも新派公演とかぶってるから借りられなかったからですか←
最初の幕開きが通常通り下手からだったんで、あれ? と思ったらあの盛り上がりがないんだもんなー。そもそも澤瀉屋が手がけてたかどうか…ってやってない!!! 元亀が演舞場5月播磨屋一座でお七で出てただけだ!!! むう、とすると元亀の意向か。やっぱりこのご時世だからなんだろうな。つまんないのー。
吉三いぢりも相手が同世代だけあってあっさりしたもんだったし(いい男だねぇ……息子には敵わねぇけどな! で何で吉三がずっとゲラってるんだよw)、何事もこれが当世で御座います、なのかねぇ。
それはそうと最初に出てくるお七のおともだちな4人の町娘、宗之助を筆頭に玉之助段之明三郎。

た ま の す け が ま ち む す め

小山三みたいに見た目も声も割と判りやすいとネタになるけど玉之助は今もって艶のある声だし見た目もふっくら系だし、あれで今年満で卒寿と誰が気付く????? 流石に立ち居は段之や明三郎が手を貸してたけど、出てきたの観てアゴ外れたよ…現役最年長だよね???gkbr

13808111 journal
日本

mujiの日記: 壽 初春大歌舞伎

日記 by muji

昼の部よやくー

吉田屋元々誰の型??? いつもの上方系と全然といっていいほど違ってびっくりしたー。
 #音羽屋型だそうだ。江戸の吉田屋、だね。
でも最後にひでりんが大坂締めして一気に上方の空気にしちゃってたのがw

高麗屋40年振りだったか、の一条大蔵は阿呆というより奥底の狂気。敵に回したら一番怖いタイプ。高麗屋らしいやね。勘解由の首落としてから素襖の袖を一旦広げてこれに包むよと見せるとか、随所に高麗屋症候群が見えるところもいかにも。

あ、雪の対面は結構黙阿弥全集テキストに即してた。
梛の葉の演出はそういう感じかと。少しずつ前進してるか…

13807694 journal
日本

mujiの日記: 新橋演舞場 初春歌舞伎公演

日記 by muji

夜の部よやくー

って観てる間に東蔵休演とか出ててナニゴト!? と思ったら昼の部水野で出てたさだちゃんまでインフルとは!
これ浅草でこんなことになったら(ああ縁起でもないっ

俊寛のカット部分って未来でを互いにいわなかったところ? それ元々高麗屋がそうだったんじゃなくて???

13806564 journal
日本

mujiの日記: 新春浅草歌舞伎

日記 by muji

第二部よやくー

二役とも初日に初日が出ているって去年からしたら何という安定感←

--

いろいろ残しておきたいことがあるんだがその前に気になったことがあったんで確認した。
対面で工藤が兄弟に盃くれてやる(いい方←)とき兄(このかみ)なれば、祐成へ差し申そうっていってて、えっそんなこといってたっけ? とつべに上がってる動画(違法うpだよなあさよなら公演のだから←)見たらいってた(^^ゞんだけど、そのときの工藤が「つのかみなれば」といってるようにしか聞こえなくて気になることが追加されてしまったという。
「つ」と「こ」じゃいくら音便にしたって違うよなぁ…
 #いかにこれまで話ざっくり掴みすぎだったかw

typodupeerror

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

読み込み中...