patagonの日記: [徒然]午後6時05分
午後6時05分まで仕事。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
午後6時05分まで仕事。
tarに対応するのに非圧縮だけというのがいまいち納得できない…非圧縮tarのみのニーズって今でも何かあるのかしらん。
思うところあって、アイヌ語で「虎」をどう言うのか調べていたところ、Михаил Михайлович Добротворский『Аинско-русскій словарь』(Казань: Университецкая типография, 1875)の語彙番号1519に「虎」を見つけた。
Ивайсаруспѐ. С. тигръ (въ древности были на Сахалинѣ).
午後6時まで仕事。
午後6時05分まで仕事。
サツキ 「お父さん、こんなところにどんぐりが」
お父さん 「トトロ…かな?」
メイとサツキ 「(顔を輝かせて)トトロ!?」
お父さん 「それともクマ好きな人間かな」
メイ 「(あからさまに不満顔で)ええー! メイ、トトロがいい!」
フォーカルプレーンシャッターの仕組み上、メカニカルシャッターだろうと歪みはあり得る。
にもかかわらず、「電子シャッターだと動く被写体は歪みが出る。メカシャッターなら歪みが出ない」という印象が広まったのは、イメージセンサーがCCDからCMOSに切替わり始めた頃だったっけかな。一般的なフォーカルプレーンシャッターの幕速に比べて、当時のCMOSセンサーの読み出しが遅すぎたせいですかね?(よく知らない)
歪みの作例だと横方向に移動する列車が定番だけど、明るい野外で高速で回転するもの撮影しても歪みは出るし、暗い室内でへんにモードいじってマニュアル撮影にして、ストロボ同調に失敗した写真(歪みとしては現れないが、写真の下の一部分だけ暗い)なんてのも銀塩時代あるあるです。
類似した原理で歪みをむしろ積極的に活用するというのも昔はよくありました。コピー機でスキャン中にコピー元の紙を動かして歪んだコピーにするアートとか、(撮影じゃなくて表示の方で)古いコンピュータゲームなどにおけるラスタスクロールなんてのも。
プレイ動画見てみたけど、主人公とか敵キャラの見た目(弾とか正多面体とか骨の竜とか)はスぺハリだけど、複数ターゲットにロックオンしたホーミング弾が軌跡を描きつつ飛んでいくのはアフターバーナーとかギャラクシーフォース(家庭用ゲームならパンツァードラグーン)な感じ?
どう考えても現代的なゲームじゃないんだけど、とりあえず買うよね、こんなの出たら。
それはそれとして、巨大なガチョウっぽい鳥に跨るのは「ニルスのふしぎな旅」的な良さがあるけど、ダンボ的な動物に乗馬(象?)して空戦するという世界感はどういうことなのか。
(註:↑プレイ動画によると、なんかいろいろな動物に乗って戦うこともあるみたいです)
午後6時まで仕事。
ここで華麗にレンズシャッターが登場!
# 大昔に使っていた銀塩のハーフサイズカメラが確かレンズシャッターだった。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。