ランサムウェア攻撃でドイツの新聞印刷システムが停止 7
犯人はどいつだ 部門より
Heilbronn Stimmeの編集長であるUwe Ralf Heer氏によれば、10月14日に「有名なサイバー犯罪グループ」が攻撃を実行したという。犯行者は身代金メモを残しているものの、身代金の要求はされていない模様。同社は専門家と協力し、攻撃から4日後には再び印刷した新聞の配達が再開できるまでにシステムを復旧させているとのこと。
あるAnonymous Coward 曰く、
放送局でも今度ありそう。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
放送局でも今度ありそう。
FOSS Patents の Florian Mueller 氏によると、Apple が App Store の「Today」タブとプロダクトページでの広告キャンペーンを 10 月 25 日から開始することを電子メールですべての開発者に通知したそうだ (Mueller 氏のツイート、 Mac Rumors の記事、Neowin の記事、 BetaNews の記事)。
「Today」タブ広告は App Store のトップページとして表示される「Today」タブに表示される広告で、ユーザーの目に留まりやすくアプリの認知度を高める有効な手段になるという。プロダクトページの広告はユーザーが閲覧中のアプリ情報ページで「あなたにおすすめ」リストの最上位に表示される。
これについて Mueller 氏は開発者が自分のアプリ情報ページから他のアプリへ誘導されないよう広告の購入を強制し、実質的にアプリ税の税率を増やすものだなどと批判している。なお、開発者が自分のアプリ情報ページの「あなたにおすすめ」広告枠を買い取ることが可能かどうかは不明だ。
Linux では i386 のサポートを 2012 年に終了しているが、2022 年は i486 のサポートを終了する時ではないかと Linus Torvalds 氏が提案している (Torvalds 氏のメーリングリスト投稿 [1]、 [2]、 Phoronix の記事、 Neowin の記事)。
提案は現在ほとんど使われていない古い CPU をサポートするため cmpxchg の処理が複雑になっていることへの対策であり、x86-32 では「cmpxchg8b」インストラクションをサポートする CPU (Pentium以降) のみをサポートすることにしてはどうか、というものだ。これにより、CONFIG_MATH_EMULATION もついに消すことが可能になるとのこと。
Torvalds 氏はほとんど (全部?) のディストロが既に (X86_CMPXCHG64 を基本要件に含む) X86_PAE を有効化していると考えており、ほとんどのディストロが 32 ビットの開発をしていないと確信しているという。また、486 関連の開発をしている人がいないわけではないことを認識しつつ、新規出荷されている 486 クラスのハードウェアがほぼないことを指摘。カーネル開発の観点で i486 サポートの重要性はないとのこと。
i486 ハードウェアはそのうち博物館の収蔵品となり、博物館のカーネルで動作することになるとし、要件を cmpxchg8b に引き上げることが不合理だとは思えないという。Torvalds 氏は i486 をサポートするカーネルが必要なら LTS を使えばいいとも述べている。Phoronix では Linux 6.1 が今年の LTS カーネルになると予想しており、Linux 6.2 で i486 サポートが削除されることを期待している。
ニュースサイトでは発売の話題しか報じられていないが、Twitterなどを見ると、どうも発売直後価格が米国が599.99ドルなのになぜか99万8800円になっており、次いで99円になり、即座に売り切れ状態になったようで、そっちで盛り上がっていたようである。なお99円で買った人が実際に入手できたのかは定かではない。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり