松下・角川・TBS共同で電子書籍「ワーズギア」設立 73
ストーリー by yoosee
普及の起爆剤になれるのか 部門より
普及の起爆剤になれるのか 部門より
maia曰く、"共同の記事によれば、松下、角川、TBSは電子書籍を扱う会社「ワーズギア」を設立する。松下が読書端末「Words Gear」を年内に発売。スペックは画面が 5.6インチカラー液晶で、メディアはSD。音楽も聴けるのはいいが、来年3月までに1万台販売見込みというのは、ちょっとやる気を感じられない。ケータイWatchの記事によれば、1024×600の透過型低温ポリシリコンTFT液晶、連続再生6時間、325g、サイズはほぼ葉書大。カラー液晶なのは、従来の「シグマブック」や「リブリエ」とは違なる点になる(以前に東芝ではカラーの試作品があったけど)。
読書端末は見果てぬ夢だが、メディアプレイヤーと合流すれば市場は開けるのではなかろうか。"
これが例のΣBook後継機ですな…… (スコア:5, 参考になる)
#Impressの記事にはスペックもありますね。 [impress.co.jp]
#5.6インチTFTなんて積んだ日にゃあ価格は5万オーバー確実、稼働時間6時間では日常的に持ち歩くのも不安だらけ。まず間違いなくこけるでしょう。
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Re:これが例のΣBook後継機ですな…… (スコア:4, 参考になる)
実は数ヶ月前に試作品に触らせてもらう機会があり、その時に手にした印象は「うーん、ちょっと重いかなぁ」という感覚でした。見た目が薄いのに対して機械的な密度があり、書籍を思い描いて手にするとギャップを感じてしまうのかも知れません。
でもまぁ、慣れればOKなのかも。
その時に「音声とか動画コンテンツは扱わないんですか?」と訊いたところ、「それは予定がありません」とおっしゃっていました。昨今の携帯電話やポータブルメディアプレーヤと比べると、読書という単一機能しかないというのは、その価格設定からするとキツイのではないか‥‥という意見は差し上げたのですが、あれから変わっていないのかしらん?
シリコンオーディオプレイヤーのPDF版がほしい (スコア:3, すばらしい洞察)
むしろグレースケールで高精細で電源を切っても
表示が消えないような液晶を使ってほしかった。
グレースケールでPDF文書を持ち歩くことに特化した
ビューアをAdobeが作ってくれないものだろうか。
Podcast のように自動的にダウンロードして
プレイヤーに転送するのと同じ感覚で、
自動的にPDFファイルをダウンロードして
ビューアに転送して持ち歩けたらどんなに便利なことか。
つまり、シリコンオーディオプレイヤーの
PDF版がほしいと思うです。
屍体メモ [windy.cx]
Re:シリコンオーディオプレイヤーのPDF版がほしい (スコア:1)
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Re:「プリンタ」デバイス (スコア:1)
しおりがないとか、データサイズがすさまじいことになってるとか、SDカード一枚ごとにかね払わないと見れないとかダメ仕様のオンパレードで使い物にならなかったですが。
#記事では7,875円になってますが、一時期1480円に値下げされてました。
#ちなみに、現在では販売中止になっています。
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Re:これが例のΣBook後継機ですな…… (スコア:1, 参考になる)
Re:これが例のΣBook後継機ですな…… (スコア:1)
http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITea000026092006 [nikkei.co.jp] によると、価格は4万円前後の予定とか。やっぱりやる気感じられない...。
#これ買うくらいならPS3買うな。買わないけど。
Re:これが例のΣBook後継機ですな…… (スコア:0)
それに、そのImpressの記事ってのは、タレコミにあるケータイWatchの記事の事なんだが…
Re:これが例のΣBook後継機ですな…… (スコア:1)
#コメントの投稿時間と、タレコミの採用時間を比べてみればわかります。
ちなみに、ΣBookの発売元は松下です。東芝のは松下のOEM版だと思います。
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Re:これが例のΣBook後継機ですな……(オフトピ) (スコア:1, おもしろおかしい)
専用端末ならでは・・・ (スコア:5, 興味深い)
専用端末の競合相手はこうしたケータイなのですから、ケータイにはない機能が必要でしょう。
例えば本で勉強する人は本に下線を付けたり書き込みを入れたりするでしょうから、本のデータとそれにかぶせるレイヤのデータを持たせるとか。
紙媒体を置き換えるなら、紙媒体ならではの使い方も継承しないとねぇ。
Re:専用端末ならでは・・・ (スコア:1)
#例えば、検索できたり、関連するURLを参照できたりとか。
Re:専用端末ならでは・・・ (スコア:1)
>#例えば、検索できたり、関連するURLを参照できたりとか。
電子媒体ならではの機能だと、ユーザから「やれて当然の機能」と見られがちで、ケータイと比較したときにメリットとして見えづらいでしょう。
「関連URLの参照機能」となると、もともと通信契約済みであるケータイの方がワーズギアより有利ですしね。
ここはやはり今手元にある本と置き換えても変わらない使い方が出来ることを目指した方が良いと思いますね。
その点Σブックは見開きを実現するために頑張ったんですが‥‥‥。
Re:専用端末ならでは・・・ (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:専用端末ならでは・・・ (スコア:1)
いという、この一点にしかメリットがないような気がしますが。
iPodのおかげで自分のCDラック全部を持ち歩けるように、自分の
本棚全部を持ち歩くことが、それ自体意味を持つようになるのだろ
うか?音楽と違って、歩きながらや仕事しながら本を読むことはあ
りえないので、利用できる場面はごく限定されており、なかなか
難しいと思いますけど。
Re:専用端末ならでは・・・ (スコア:1)
本と同じ事が出来ていないことが専用端末が普及しない要因のひとつだと思うんですよ。
電子書籍のメリットを中心に考えると、検索機能とか参考URLへの接続とかオンラインですぐ買えるといった機能を考えればいいと思います。
しかしケータイと専用端末の差別化という観点から見ると、それだけじゃ足りないと思いますね。
読めればいいという人達はケータイで充分でしょうが、本を使い倒す人達にとってはケータイも専用端末もまだまだ不満だと思いますよ。
だからこそ本と同じ事が出来ることがかなり売りになると思うんです。
Re:専用端末ならでは・・・ (スコア:1)
とくに技術書系は重くて持ち運ぶのは大変だし、Webサイトを後で読むとか講演資料やPDFをいちいち印刷するのは無駄だと感じるし
ただそう考えると実働6時間というのは短いですね。
今持ってる本を入れたいんだ! (スコア:5, すばらしい洞察)
なんつーか、読書端末がバーコードスキャナになってて、紙の本のISBNをピッとやったら電子版がダウンロードできるとかそう言う風にはならんだろうか。
考えてみれば音楽の場合にはiPod登場以前にほとんどすべてCDになってたからこれがうまく行ったんだよな。
#問題はこのニーズが一般的かどうかと言うことです。
Re:今持ってる本を入れたいんだ! (スコア:1)
>どんどん読書端末に詰め込んでどんどん捨てられたらどんなにか良いだろう。つーかいつまでも
>積読にしとくといつのまにか埋もれてしまって読みたい時に読めないし。
あまり効率的ではないですが、方法はあります。
ΣBookの場合はΣBookBuilderを使えばテキスト/BMPファイルを書籍データにコンバートできるので、書籍をばらしてScanSnapあたりで書籍を画像ファイルとして取り込んでコンバートすれば読めます。
LIBRIeの場合、上記と同様に取り込んだデータをツールでPDFにまとめて、さらにPrinter for LIBRIeで変換する等の方法で読めるはずです。
#ただし、いったんばらしてしまうので紙の本としては使い物にならなくなりますが。
#他にはこんなの [srad.jp]とかでもよろしいんじゃないでしょうか。
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Re:今持ってる本を入れたいんだ! (スコア:4, 参考になる)
家にΣBookが2台あるおれがきましたよ。
「ドキュメントビューア実行権」があれば、印刷できるものならなんでもΣBookに転送できる。ただし、SDカードごとに必要で有償。
うちだとこんな感じ。
便利そうでしょ。バイト雇いたくなる重労働だけど。
技術系の雑誌とか、メモを書き連ねたノートとか、置いておく場所はないけど捨てられない本が片付くよ。
でもこれだけは覚えておくといい。
積読はデジタル化しても積読だったよ。
Re:今持ってる本を入れたいんだ! (スコア:1)
もともともったりしてるページめくりがさらに重たくなったり、アレで金を取るという神経が信じられないとゆーか……。
#しかも今はもう販売してなかったりする>ドキュメントビューア実行権
しかし、ネット含めて、自分以外で現役でΣbook使持ってる人始めて見たw
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Re:今持ってる本を入れたいんだ! (スコア:1)
> でもこれだけは覚えておくといい。
> 積読はデジタル化しても積読だったよ。
私の場合、結構読み返してますよ。4,5百冊のうち10冊以上は読み返したから、2%ぐらい?
ダンボール箱から取り出した時点で読み返した本も同じくらい。
Re:今持ってる本を入れたいんだ! (スコア:1)
私の場合、一度読んだ本の中で「しばらく置いていて、読み返さなかったし、今後読み返す可能性は低い」本をスキャンしてから破棄してます。気に入った本はそのまま本棚へ。
裁断する時につい読み返してしまったり、正しくスキャンできたかどうか確認する時につい読み返してしまいます。
大掃除で古新聞が出てきたときのような感覚
おかげでスキャン作業がはかどらないし、スキャン時点で読み返してるものだから、スキャンした本を改めて読むことは滅多にないです。
Re:今持ってる本を入れたいんだ! (スコア:1)
不可能ではないのは分かりますが、やっぱ自分のライブラリをすべてスキャンすると言うのは、費用、時間、手間どの点でもとうてい無理です…。特に破壊的なスキャンとなると。そこまで本を読むことに投資できない。
しかし、この端末はいけるんですかね。こう言うガジェットを買うような人は自前の紙の本を溜め込んでいる人が多いと思うし、今後も家でゆっくり読むときは紙で読みたいと言う人が多いでしょう。それがまったく活用できなくて、たかだか数千〜数万の在庫の中からその端末限定のデータをちょぼちょぼダウンロードするなどと言うモデルはやっぱり上手く行かないんじゃ。
Re:今持ってる本を入れたいんだ! (スコア:1)
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:今持ってる本を入れたいんだ! (スコア:1)
それは正論だけど、正論だけで上手く行くならリブリエの貸本スタイルだってヒットしたと思うのだ。実際「いつか読み返すかも」とか言って持っててもまず90%は読み返したりしないしな。「しかし本を溜め込む人がいる」と言う点を無視して電子ブックの本質とか言っても空論に過ぎんよ。
Re:今持ってる本を入れたいんだ! (スコア:1, すばらしい洞察)
--
+-+ 想象力を超え「創造カ」をも凌駕する、それが『妄想カ』!! +-+
Re:今持ってる本を入れたいんだ! (スコア:1)
だけど、数式の並ぶ専門書や、図版の多い本はあまり向かないような気がするな。
ハード依存やめろ、PDFやめろ (スコア:2, すばらしい洞察)
新しいWWW小説と、古い著作権フリーな書籍は、既に広まっているし、携帯で読もうがZaurusで読もうが、PCで読もうが自由。MI-C1とかザウルス文庫にはぴったりだった。それを越えるビューワーなんて見たことないです。もちろん、老眼の社長さんたちには好まれないでしょうけどね。
問題はどうやって売るかってことだけだよね。うだうだしているうちに、本はただってことになったら、小説家は賞金狙いだけになってしまうのか? ドラマ化とか映画化とかそんなのはあるんだろうけどさ。
Re:ハード依存やめろ、PDFやめろ (スコア:1, すばらしい洞察)
著作権切れなんかは売る側としては興味が無いし、著者側としてはコピーがばらまかれるのは一般的に困る、と。本がタダで売られるのが主流になる時代が来るとは思えず(というか思いたくない)、やっぱり作品に対して対価が払われるという流れが一番自然に感じます。
PDAやケータイ系だって、コンテンツ保護方式や課金方式については着々と対応が進められているでしょうから、この端末がそれらに対してどういうアドバンテージが持てるか、が勝負になるでしょう。
#ぃゃ勝負にならないと思ってンだけど実のところ
Re:ハード依存やめろ、PDFやめろ (スコア:1)
プロテクトをかけた単なる単なる画像データでいい。600x1024の画面なら、文庫・新書・コミックサイズの本なら十分読めるだろう。
とにかく、品揃えを増やして欲しい。
できれば、紙の本よりかなり安く買えると嬉しい。印刷費用とか流通費用とか書店のマージンを節約できるのだから。
#配信システムに費用がかかるとはいえ、物体を流通させるよりは安いだろう。
更に、既存の書籍を絶版になったのを出して欲しい。紙の書籍の再販は大変だろうけど、電子書籍ならば、権利関係がなんとかなれば、紙よりは楽だろう。
#実は権利関係の処理が一番手間がかかったりして…。
Re:ハード依存やめろ、PDFやめろ (スコア:1, 参考になる)
LIBRIeを使っていますが、600x800の4階調では書籍を読むことはできても、コミックを読むのは階調不足で困難です。
特にカラーページはモノクロ化の際に情報がかなり消失するので、髪の色でしかキャラを判別できないマンガでは致命傷です。
そんな訳で、マンガも表示するなら色も大事です。
--
/* Kaucha Utimi
I'm Not Rice... */
Re:書籍版iTMS? (スコア:1)
一応、一冊あたりのに換算すれば225円(税込)となっとります(ぉ
#これ、在庫まだ残ってるのか……?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:書籍版iTMS? (スコア:1)
2,000円ですか。
オライリーのデスクトップリファレンスシリーズなら何とか。
Re:書籍版iTMS? (スコア:1)
出来れば修正版とかもダウンロード出来る権利もあると嬉しいかも。
第x版で修正とか、書籍だと手書きで修正しとくとか、メモ挟むとかになるけど版元で
修正済みの最新データ提供してくれるならば、出版後の誤植のお詫びペラ紙も不要。
初版誤植アリが殆ど刷られていないので、プレミア付いてみたいなのは縁遠くなるが
技術書じゃ正しい情報の方が求められると思われるし。
#でも、再生機とデータが双方高いんじゃ書籍で良いや。
読むのが遅いので (スコア:2, すばらしい洞察)
やるなら (スコア:2, すばらしい洞察)
ぐらいのやる気出してみてください。
使い勝手以前にコンテンツが足りてません。
逆に、電子化してほしいコンテンツは? (スコア:1)
こんなの今売ってもだめだと思うけど (スコア:2, すばらしい洞察)
売った方がましな気がします
なんていうかDS電撃文庫の方が売れる予感
それで何が読めるんだろう? (スコア:1)
テンツにアクセスできるとかじゃないと、訴求力が弱いような。ジャン
プやマガジンが、10年単位で読み放題5000円とかだったら買うかもねぇ。
#ところで、なんでPSPやNDS向けのビューワを無料配布とかしないの?
Re:それで何が読めるんだろう? (スコア:2, 参考になる)
したがって、ΣBookJp [sigmabook.jp]のコンテンツ(今は4000タイトルくらいでしょうか)がそのまま読めるものと思われます。あとは、角川が加わっているので携帯向けの電子書籍サイトちょく読み [kadokawa-mobile.co.jp]あたりのコンテンツが読めるようになるのではないかと思います。
ブックフェアではボイジャーとの共同出展でドットブックコンテンツが読めることをアピールしていたようなので、電子文庫パプリ [paburi.com]とかの書籍も読める/いずれ対応するつもりなんじゃないですかね。(ΣBookではΣBookJp以外からドットブック購入しても読めない)
#ΣBookで読めていたデータが全部読めるとすると、古いビューアを使えばebookjapan [ebookjapan.jp]のデータも読める可能性もありますが、正式サポートには無理かな?
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
今までで… (スコア:1)
インフォキャリー [www.sony.jp]という事になるかなあ
重量と画面の見易さを考えるとバランスが取れていたような気がする。
クリエが出てきたことによって無くなってしまったのが残念。
今回の奴も苦痛を与えない重量だといいのですが
ここも魔窟だな (スコア:1)
NECのデジタル ブック、ソニーのLIBRIe、東芝のSD-book、松下のΣBook。
今回はΣBookの流れか。
電子書籍ビジネスコンソーシアムhttp://www.ebookjapan.org/ [ebookjapan.org]が本気で
やってるらしいが、iTunesが対応すれば一発じゃないのか。
SONYが別規格で展開開始 (スコア:1)
フォーマットの乱立ここにあり。
Re:ここも魔窟だな (スコア:1)
多分、社内ではケータイで読む文化が根付いたので、従来のユーザーの不満を解消するような小型のカラー端末を出せば売れますぜ。とか、言ってだましてるのだろうな。ケータイだから良いんであって、ケータイ以外のものを持ち歩くほどの魅力はないんじゃないの?
ケータイで長い文章を読むはずがないじゃないか。所詮は、暇つぶし程度のどうでも良いようなジュビナイル小説が限界なんじゃないか。
今の蔵書を効率よく無くして、データ化できるなんてのが可能だったら考えるけど、アナログレコードをデジタルデータにするだけでも、面倒だったので、いっそ、捨ててしまえばいいんだろうな。
Re:「読書端末」と限定するから失敗するのよね (スコア:1)
結局はコレに尽きるんでしょうねぇ。
読書ってのは元々一番ローコストな娯楽の一つなんですよ。
で、そんなもののイニシャルコストにウン万円ってのは、なかなか受け入れらるものでは無いでしょう。
電子書籍ってモノ自体は、携帯でそれなりに読んでいる人が居るってのを見ればば、十分に訴求力の有るコンテンツだとは思うのですけどね。
ただ、専用ビューアとしては安価な以外にも、可搬性が大切だと思いますが。
#今すぐってのなら、全ての電子辞書にSDカードスロットを付けて対応するってのが一番現実的だと思う。
なんかこう (スコア:1, すばらしい洞察)
iTMSが来る前のPC向けオンライン音楽販売の状況と同じように見えるのは気のせいでしょうか?各社とも囲い込みに必死で、ユーザーの利便性は置き去りにされている感じがします。
あちゃ~ (スコア:0)
ターゲットが分からん。理解できん。
紙の本から電子ブックへのドラスティックな変化なんて今は無理だってことは分かってるんだろうに。
で、動画と音楽再生?イラネー。isoとかmpgとかdivxとか余裕で再生なぞできないんだろ。
最低限一日持つバッテリーと、PCのテキスト・スキャンした書籍等を自由に読める機能がないとアレゲな人にすら売れないぞ。
Re:あちゃ~ (スコア:2, すばらしい洞察)
動画を表示したら、公称6時間の再生のところを1時間と
もたないんじゃないですかね。
これのハードウェアのバランスをちょっと崩すと、ただの液晶を
大きくしたiPodになってしまうわけで、発売直後~2年後には
思いっきり競合して万歳突撃して玉砕、てな感じかと予想。
Re:あちゃ~ (スコア:1)
一見してどれも素人目にも駄目っぽいようなものばかりのような気がするんですが,
こういうものが発売されてしまうワケや事情って何かあるんでしょうかねぇ.
ダメダメと解ってても先発しておけば有利になる.という判断なんでしょうか.
もしそうなら,そう考える根拠ってのはどういうものなんでしょうかね.