マクセルから高音質化技術「Bit-Revolution」搭載製品登場 51
ストーリー by yoosee
試し聴きしてみたい 部門より
試し聴きしてみたい 部門より
日立マクセルのプレスリリースによれば、高音質化技術「Bit-Revolution」(技術発表時のASCII24の記事) の最初の製品が「Vraison」(ヴレソン)ブランドで登場した。製品はハイエンドとスタンダードの2種類あり、本体はUSBオーディオインターフェースだが、Windows 上にサウンドドライバとしてソフトウェアが常駐する。また製品にはヘッドフォンまたはイヤフォン(インナーイヤーないしカナル) が付随する。作動環境はWindows XP SP2 で、Pentium 4、2.4GHz以上推奨とされている。 主な効能は3点。
CDやDVDの音声にも効くが、16kHzまでしかないような圧縮音源でも同様の効果があるという。テストレポートはAV Watchの記事にあるが、サンプリング系の作品を除けば、絶大な効果を発揮するらしい。
- 楽器の高調波発生メカニズムを応用し、最高周波数24kHzないし48kHzまで高域補間する。
- 16ビット信号を24ビットに拡張変換してスムージングする。
- ユーザーの聴覚感度を測定・分析し、耳の老化に合わせた聴覚感度補正を行う。
DBEX みたいなものか (スコア:3, 参考になる)
DBEX付きのケイタイ(W43S)で、いつも音楽を聞いてますが、なかなか良いものだと思います。それほど極端に音が変わるわけではないのですが、ボーカルや各楽器の輪郭がくっきり聞こえるようになります。特にジャンルも選ばないので、常にオンにしてますね。
高いサンプリングは高域の再現の改善だけではない (スコア:3, 興味深い)
#この製品には当てはまらないと思うのでオフトピかもだけど、
一般に高いサンプリング周波数fs、すなわち高域特性の改善みたいな話になって、 それで人間の耳が聞こえないのに無駄だという話の流れになりますが、高いfsで改善されるのは それだけではないと思います。オーディオ装置として今モノラル1chだけってのはあまりないでしょう。大抵2ch以上です。
さて人間の耳は2つあること、耳の位置が頭の左右についているので間隔があること、よって一つの音源からそれぞれの耳に到達するのに時間差があること、脳が音の方向を認識するのに時間差を利用していることなどから、ステレオ再生を前提にした場合高いfsによって 左右の耳に届く音の時間差の再現性も向上していると考えられます。
京都大学の神経生物学 [kyoto-u.ac.jp]のページなどによれば人間の場合で10μ秒の時間差を識別できるとされています。どんな音でも10μ秒の差が聞き分けられるわけではないと思いますが、でもそうだとしたら44.1kHzとか48kHz程度のサンプリング周波数では人の聴覚に対し力不足だという根拠には ならないでしょうか。
# というようなことを日記 [srad.jp]にも書いた。
Re:高いサンプリングは高域の再現の改善だけではない (スコア:1, 興味深い)
デジタル音声処理での話ですが、高サンプリングレートは可聴域外の音の再現よりも
編集途中で発生する高調波歪みを可聴域外に追い出す効果が大きいです。
再量子化などで発生する量子化歪みは奇数次高調波として観測されます。
奇数次高調波は、放っておくとナイキスト周波数で折り返しを起こして
可聴域に降りてきてしまいます。可聴域に降りてきた高調波は可聴域の音と干渉し、
振幅特性・位相特性の変化を引き起こします。いわゆる劣化です。
この問題への対処は大きく二つ、ディザリングと高ビット深度・高サンプリングレート化があります。
ディザリングは、量子化後に量子化歪みを含む最下位ビットをランダムノイズで
上書きすることで、歪みごと消し去る手法です。
基本的にはノイズの付加ですので、最終出力などで注意しながら使われます。
対して高サンプリングレートでは、ナイキスト周波数を高くすることで、
折り返した高調波が、できる限り可聴域外になるようにします。
例えば、原音5kHz、サンプリングレート48kHz(ナイキスト周波数24kHz)の場合、
5次高調波の25kHzは折り返して23kHz、7次高調波の35kHzは13kHzに現れます。
ここでサンプリングレートが96kHzであれば、17次高調波85kHzで初めて
可聴域11kHzに現れます。一般に高調波は次数が上がると音量は下がりますので、
可聴域への影響は高サンプリングレートの方が小さくなる、という原理です。
ただ3次高調波15kHzなど、折り返さない高調波に対しては無力なので、さらに
対策したい場合は、24/32bitなど高ビット深度で量子化して量子化歪みそのものを減らすなどの
方法を採る必要があります。実際にやってみると、16bit量子化は論外として、
24bit量子化でも20kHz付近での高調波ノイズレベルと、同帯域での編集段階での
信号レベルのS/N比は50~60dB程度まで悪化することがあり、編集用としては不十分な
可能性があると、個人的には考えています。(こだわり過ぎかもしれませんが)
可聴域外の音の有無を聴き取れるどうかについては、以下の論文が参考になります。
http://www.nhk.or.jp/strl/publica/labnote/lab486.html [nhk.or.jp]
また、Bob Katzというエンジニアの著書中でも類似の実験が行われており、
こちらでは「聴取不可能」との結論になっています。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/0240805453 [amazon.co.jp]
Re:高いサンプリングは高域の再現の改善だけではない (スコア:1)
Medu Lah! en' gula vrechen d' MOL! ~箇更なる高みで廼の困惑を姜す
Re:高いサンプリングは高域の再現の改善だけではない (スコア:0)
意味があるかもしれませんね。340m/s * 10マイクロ秒 / 2 = 1.7mm
計算がこれで正しいのか確証はありませんが、そのような聴取環境を実現するのは
非常に困難、かつ非現実的だと考えられます。例えば呼吸や不随意運動で簡単に逸脱できますよね。
ということで、実験室レベルでその差が認められたとしても、少なくとも実利用環境においては
他の要因の方が圧倒的に大きいため、現実の規格でサンプリング周波数が不足していると主張するには
弱いでしょう。
Re:高いサンプリングは高域の再現の改善だけではない (スコア:1)
ヘッドホン/イヤホン。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re:高いサンプリングは高域の再現の改善だけではない (スコア:1)
左右の耳の時間差とスピーカから出る音の時間差も単純な関係ではないだろうから 10μ秒という値で直ぐにサンプリング周波数をうんぬん言えないでしょうけどね。
Re:高いサンプリングは高域の再現の改善だけではない (スコア:0)
>>44.1kHzとか48kHz程度のサンプリング周波数では人の聴覚に対し力不足だという根拠には
>>ならないでしょうか。
『サンプリング定理が満たされている限り』信号のサンプリング周波数(サンプリング周期)と
時間分解能は無関係です。
『サンプリング定理を満たしている限り』サンプリング周波数44.1kHzで何かの処理を
するときの時間分解能の限界が1/44.1kHzになるというわけではありません。
Xmod (スコア:2, 参考になる)
http://jp.creative.com/products/product.asp?category=209&subcatego... [creative.com]
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0611/15/news009.html [itmedia.co.jp]
評判を調べたら必ずしも良くない。
総じて上下の音域を強調した程度と言った感じ。
これも実際に聴いてみた音質のレビューが気になる。
メル凸してみた (スコア:2, 参考になる)
……という素朴な疑問が湧いたので、メールで単体売りの予定ありやいなやという質問をしてみたところ、すぐさま返信が来て好感触。
結論から言えば、単体売りの予定はないとのこと。
Vraisonのドライバソフトで補正した音をUSBモジュールに伝えるわけですが、そこから先の出力はヘッドホンに依存することになります。
48kHzまでの周波数をきちんと再生するために付属ヘッドホンがある、というポリシーのようです。
(また、ドライバ側にはヘッドホンの特性に合わせた最適化を行う機能もあるとのこと)
確かに市販品で48kHzまで確保しているヘッドホンにはそうそうお目にかかれないことを考えると、このセットの3万円前後という価格設定はだいぶ「頑張っている」気がします。
ですが、小寺信良氏のレビューにある
……という点から見た場合、ATH-A500では周波数特性が5~30,000Hz、その上位モデルにあたるATH-A900でも5~40,000Hz、さらにオーディオテクニカの最上位クラスでも5~45,000Hzということを考えると、「頑張りすぎ」のような気も……。
48kHzという数字は返信にあったとおりなので疑う余地はなさそうなのですが、「48kHzの音源を再生するのに、ヘッドホン側にも48kHzの再生能力が必要」という私の認識が間違っていなければ、とんでもない低価格でとんでもなくハイレベルなヘッドホンが手に入るということになるのでは?
識者の方、そのへんいかがでしょうか?
Re:メル凸してみた (スコア:1)
一般的なZ変換 [hi-ho.ne.jp]というデジタル信号処理の基本によれば, 記録・再現可能な周波数の上限はサンプリングレートの1/2になります. すなわち48kHzのサンプリングレートで記録・再現可能な周波数は24kHzという, ある意味常識的な値です. ほとんどの人では20kHzあたりが知覚可能な周波数の上限なので, それにちょっと余裕を持たせたってところでしょうか. ですからヘッドホンとしても同じくらい, すなわち24,000Hz程度が出れば, 本来は十分なわけです.
ただ, ヘッドホンやスピーカで再生可能周波数と言った場合, その周波数範囲で完全にフラットな出力音圧が得られるか? というとちょっと怪しいわけです. 場合によっては変なうねりとかが入ったりする可能性もあります. そういったことに対する一種の保険みたいな感じで, 広い周波数帯域の狭い部分を使うことでフラットにするってところもあります. 逆に, 聞こえる帯域をフラットにしていったら, 結果として使わない高域まで再現できるようになったってところかもしれません.
Re:メル凸してみた (スコア:0)
サンテクのウェブショッピング [santec.co.jp]では、23,299円(税込、送料無料)ですね。
この価格で~48,000Hzということであれば、ドえらいことなんですが……。
cf.ヘッドホンナビ [h-navi.net]
Re:メル凸してみた (スコア:0)
素直に欲しい (スコア:1)
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re:素直に欲しい (スコア:0)
Intel Mac 限定でいいから Core Audio 準拠のインタフェースソフトウェアや
iTunes プラグインぐらい出してくれても…orz。
来春にはMac対応モデルも (スコア:2, 参考になる)
Re:来春にはMac対応モデルも (スコア:1)
入れるのはトラブルやOSの細かいバージョン依存は嫌ですから。
Re:素直に欲しい (スコア:0)
やりたいことが制限されるOSなんかになんの意味があるか
Re:素直に欲しい (スコア:1)
Windows はライセンスで俺のやりたいことに制限をかけてくるのです。
#もちろん、エロゲやるためだったら Windows は必須です!
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
パイオニアの (スコア:1)
LAN内LAN稼働中
Re:パイオニアの (スコア:2, 参考になる)
あとは、デノンのAdvanced AL24 processingとか [denon.jp]
これらのサウンドドライバー版という捉え方で良いんですかね。
--- Dead Poet Social Club
高音質に拘りすぎて超音波に踏み込む (スコア:1, おもしろおかしい)
TaddyHatty,
Re:高音質に拘りすぎて超音波に踏み込む (スコア:2, 参考になる)
1. 16ビットデータを24ビットで扱い、足りない8ビットを補完
2. カットオフ周波数から上をあやしげなアルゴリズムで再現
3. 聴覚テストを行い、ユーザそれぞれの耳のカットオフ周波数にあわせてイコライザカーブを自動設定
の3つの機能があります。
1と2はこれまでも多くの製品で試されてきたものであり、結論としては意味はないと言えましょう。ほとんどの人は20kHzから上を聴けるわけもないですし、16ビットを24ビットにしたところでその違いがわかる人もいないでしょう。まあ、正確なテストは難しい分野ではありますが。
3はかなり意味があると思います。10kHzから20kHzにイコライザカーブをかけるようですが、このあたりは可聴域です。人によっては感動的な結果ともなるでしょう。
そういうわけで、3の機能以外は不要に思えます。まあ、手動でイコライザを設定しても事は足りるわけですが。
Re:高音質に拘りすぎて超音波に踏み込む (スコア:2, 興味深い)
それだけではないと思いますね。プレスリリースには、”デジタル音源の失われた高音域や微小音を自動的に補正・再現”とありますが、この”微小音の補正”がミソかと。
MP3やAACなどで圧縮する際に、離散コサイン変換など行ってから高域を削るわけですが、このときに可聴帯域の非整数時倍音(ハーモニクス)も、それなりに失われてしまいます。これを”それらしく復元する”のが、この手のテクノロジーだと思われます。
Re:高音質に拘りすぎて超音波に踏み込む (スコア:1)
例えば30kHzと30.1kHzの正弦波があった場合、100Hzのうなりが生じますよね?
これは通常の聴覚で聴こえるはずです。
だから、可聴域を超える音を再現することも意味はあるのです。
#ということを大学の講義で聞いたっけ。
Re:高音質に拘りすぎて超音波に踏み込む (スコア:0)
Re:高音質に拘りすぎて超音波に踏み込む (スコア:0)
> ほとんどの人は20kHzから上を聴けるわけもないですし、16ビットを24ビットにしたところでその違いがわかる人もいないでしょう。
どうしてでしょうか?
貴方がそう断言されるのはそれなりの理由が(親コメントそのまま……なのでしょうか)あるとは推察しますが、なべて他の方々の感性をバッサリいってしまうのはどうかと思いますね。
疑問 (スコア:1)
Re:疑問 (スコア:0)
ハウリングに一票。
加齢に対応… (スコア:0)
#度の弱い近眼用メガネを新しく作りました。
耳の老化 (スコア:0)
Re:耳の老化 (スコア:2, 参考になる)
#AV Watchのライター小寺さんの場合は、19歳で18kHz→43歳で16kHzだったそうです。個人差は当然大きいでしょう。
#そういえば、先日もネプチューンの深夜番組で(高音域と年齢の関係を)実験してました。年齢は如実ですな。
Re:耳の老化 (スコア:1)
「ネプ理科」ですね。私もモスキート音全く聞こえませんでした・・・。
Re:耳の老化 (スコア:1)
デバイスですよ。
「若かったころはあんなに心地良かったのに!」という思いにすこしでも
ストップがかかるのは嬉しいものです。
#バイア某を買う人の気持がわかる歳になるとね…
耳年齢 (スコア:0)
通勤電車で5メートル先まで轟かせてる iPodder の場合とか、
渋谷や新宿でたむろってる女子高生の場合とか、
Re:耳年齢 (スコア:2, おもしろおかしい)
20代に近づくにつれて正常な値に収束します。
なお、個人差はあるようです。
耳年増。
Re:耳年齢 (スコア:1)
一昨年聴こえた音は何Hzまででしたか。
# 耳年齢…測りたくないなあ。いつぞやのストーリー [slashdot.jp]の悪夢が。:-(
Re:耳年齢 (スコア:1, 興味深い)
Re:耳年齢 (スコア:0)
傷んだ耳は回復しないので下手にトレーニングしても老化が進むだけですな。
Re:耳年齢 (スコア:0)
今まで、故障したら回復しないと言われていた器官が、研究が進むにつれ回復が可能とわかった例はいくつかあるし。
耳だって回復できるかもしれませんよ。
Re:耳年齢 (スコア:0)
鍛えて良くなることは今後もありそうな気がしない。
無理しなくても (スコア:0)
Re:無理しなくても (スコア:4, 参考になる)
可逆圧縮というのは、恐らくデジタル→デジタル圧縮の
MP3だとか、OGGの非可逆圧縮に対しての話だと思うのですが・・・
本来、DVD,CDもアナログ→デジタルの過程で
情報が落ちているので、実際の音との間では非可逆なんですよ。
今回の技術は、デジタル圧縮だけではなく
サンプリング過程で落ちた情報も含め少しでも
補完してやろうという話だと思います。
デジタルでの扱いについて、
まあ、個人的な立場としては最近じゃ
可逆圧縮と言われているものも本物からは
情報は落ちているんだという認識からすれば、
いわゆる非可逆圧縮でもいいんじゃないのという感じです。
# 昔は、少しでも高音質で劣化しないものを追求してたものですが・・・
Re:無理しなくても (スコア:2, すばらしい洞察)
上を見たときには, それこそ現行のCDフォーマットでさえハイエンド環境の音を聞いちゃったりすると, もうお腹いっぱいというか自分の再生環境ではおっつかないてことが分かっちゃうんですよね. で, CDフォーマット以上のデジタルデータはいらないって方向に.
でも下を見ると, 例えば128kbpsのMP3なんかだとさすがに44.8kHzリニアPCMとの違いが分かっちゃうわけで. これを分からないようにフォーマットやらパラメータのチューニングやらに手間隙かけるぐらいなら, いっそのこと可逆圧縮にしちゃえってのは一つの方向だと思います. 将来的にもっと容量に余裕が出来れば, 圧縮さえもやめちゃえってのもありでしょう.
# 一応, レガートリンク付きのDAコンバータの音はそれなりにいいと思っているけど, それがレガートリンクのせいかDAコンバータの基礎性能のせいかは分からないのでID
Re:無理しなくても (スコア:0)
#ある意味カルトだから、イマの人からは敬遠されるのかも。
--
昔、ピュアオーディオ教信者だったのでAC
Re:無理しなくても (スコア:0)
してくれるのなら良い技術ですが、
「サンプリング過程で落とした情報を少しでも補完」
されたら却って迷惑かもしれませんね。
わざとロービットのギザギザな波形にして、
そのかすれた音を味とする音楽もあるわけで…
それがヘンに滑らかになっちゃうと悲しいかも。
# ファミコンのベース音(三角波)の
# 「ビー」というノイズが大好きなAC
Re:無理しなくても (スコア:0)
Re:無理しなくても (スコア:0)
MP3に慣れた耳でポータブルCDプレーヤーの音を聞いてびっくりしました。
AVフェスタでONKYOの方が最近ではMP3で楽曲を納めるアーティストまでいるんだと嘆いておられました。
Re:無理しなくても (スコア:1)
>MP3に慣れた耳でポータブルCDプレーヤーの音を聞いてびっくりしました。
>AVフェスタでONKYOの方が最近ではMP3で楽曲を納めるアーティストまでいるんだと嘆いておられました。
それが自分の曲に対するアーティストの姿勢なのでは?
ちょっと、思ったのが、TVが高解像度になると
ズラの境目とかが映って困るという話。
むしろリアルに再現されると困る!?
内蔵音源よりはいいでしょ (スコア:0)
から感動するんじゃないかな?
俺はSPDIFから単品のD/Aアンプに入れてるぜ!って人も、
44.1kHzから48kHzにリサンプリングする仕様のボードを
使ってビットレートうんぬん語ってたりするからね。