elfbinの日記: 勝者はBlu-rayでもHD DVDでもなく、ハードディスク 158
日記 by
elfbin
CESの期間中のインタビューで、Seagate TechnologyのCEOであるBill Watkins氏が、
勝者はBlu-rayでもHD DVDでもなく、実はHDDであると発言したらしい。全部を引用すると、「Blu-rayが競争に勝利したと言われているが、それは問題ではない。本当の争いは
物的流通と電子的配信との間で行われており、Blu-rayもHD DVDもこの争いでは敗者だ。この争いでは、
フラッシュメモリとハードディスクが同じ陣営にいる。決着はすでについており、物的流通の陣営は敗北した」という発言のようで、フォーマット競争を繰り広げている間に時代は電子的配信に移っているだろということのようだ。電子的配信されたコンテンツには格納場所が必要なわけで、そのおかげでSeagateの成長は目覚しいものがあるわけだが、まあ彼の言ってることはごもっとも。
まだぜんぜんだめだろう (スコア:3, 参考になる)
ストリーミングでも再生できるんだが、早送りのできないAVがまた拷問に近い。
これがHD画質の容量になったらどうすればいいんだ。
Re:まだぜんぜんだめだろう (スコア:3, すばらしい洞察)
物理メディアを運ぶインフラは既に出来上がっているので、どんな形式だろうと普及を待つだけでいいんだけど
ネット配信をまともにやろうと思ったら、道路から全然足りてないんだけどな。
Re:まだぜんぜんだめだろう (スコア:2, 興味深い)
再生環境と相性のいいストリームを選んでダウンロードできるから、
ケータイのアンテナさえ立ってればAnytimeAnywhereな視聴が可能になる。
実体流通の記録メディアじゃこの芸当はできない。
高画質データは物流に乗せたほうがいいと思う。高品質再生環境は持ち運べないから
Anywhereである必要はなく、staticメディアで事足りる。
Re:まだぜんぜんだめだろう (スコア:1)
Re:まだぜんぜんだめだろう (スコア:2, すばらしい洞察)
高品質データを再生できる環境、例えばFullHD表示装置などは持ち運びできませんから、
FullHD向けのデータも同様に、持ち運びを前提とした形態を考慮する必要はありません。
高品質データは今までどおり、DVD等のちょっとかさばるメディアでよいと思います。
むしろケータイといった低品質再生環境向けの低ビットレートデータこそ、ネット配信の本領でしょう。
Re:まだぜんぜんだめだろう (スコア:2, すばらしい洞察)
ヒッキーは求めてます…ってのは置いといて。
あれは
「買い(借り)に行く1時間」より
「家で他のことをしながら(バックグラウンドでダウンロードを待つ)1時間」
のほうが
時間の使い方として有意義だ、という点が味噌だと思う。
Anytimeは確かに求めないかも知れないが、
時間の多重化という点は大きい。
つまり3分でTUTAYAに行ける立地の人なら問題ないけど…ってこと。
Re:まだぜんぜんだめだろう (スコア:2, すばらしい洞察)
すでに現状でメディアだのコンテンツだののヴァーチャルな部分は解決されていて
むしろリアル世界の環境に制限されている段階だと思う
だって正月実家に帰ってるあいだ手淫できなかったもん
嗚呼、勘違い (スコア:2, すばらしい洞察)
余計なドラマシーンはいらないよね
Re:嗚呼、勘違い (スコア:2, 参考になる)
流石にACで
Re:まだぜんぜんだめだろう (スコア:1)
医学都市伝説: カタツムリを用いた高速データ転送について [med-legend.com]
セル・レンタルは軽い円盤で、録画は重い円盤で住み分けて欲しいな。
ハードディスク持ち歩くの面倒だし不安だもん。
自宅まで電子的配信してくれるなら別だけどね。
Re:まだぜんぜんだめだろう (スコア:1, すばらしい洞察)
流通における在庫コストをクリアしやすいのがネットワーク配信の最大のメリットでは?
実際、新譜の何%が5年後にも(取り寄せ含む)店頭で買えることやら…。
iTMSが登場して5年がたちました (スコア:3, すばらしい洞察)
あれだけ利便性の高い音楽配信サービスが立ち上がって、これだけ手軽に、
回線速度などでストレスを感じず購入することができるインフラが浸透していて、
CD市場を食っているともっぱらの評判のオンライン音楽市場ですら
まだCDの10分の1程度の市場でしかありません。それだけCDはまだ必要とされているんです。
Blu-rayの80分の1しかない容量のCDですら、
利便性の高いサービス(iTMS)が立ち上がってから5年経っても
オンライン配信(ノンパッケージ流通)はパッケージ流通を置き換えることができていません。
Blu-rayの代替となる(iTMSの立場たりえる)サービスの息吹もまだ無い現状からカウントすれば
パッケージメディアが5年どころかこれから10年は必要とされるであろうことは明らかです。
CDが要らなくなり、DVDが要らなくなった次には「BDは要らない」と言える時代がやってくるでしょう。
でも、「BDは要らない、ネット配信が勝利する」と高らかに宣言するには、まずCDが要らなくなる時代を
迎えてからでないと鬼が笑うんでないでしょうか。
そして、その時代がやってくるまでの間、HDコンテンツを供給する手段が必要である以上、BDは必要です。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:5, 興味深い)
もっぱら、iTMSで買うだけです。(とはいえ、購入する曲の
絶対量が少ないので、説得力は乏しいかもしれませんが)
iPodに数百曲(注:過去に購入したCDは取り込んだけど)入れて、
コンパクトに持ち運べるのを経験したら、CDは不要になりました。
わざわざCDを買って、取り込んだり、何枚もCDを持ち運んだり、
CDを保管する場所を作るのは、考えたくないほど面倒です。
iTMSで購入した曲なら、歌詞も、ジャケットの写真も
付いてます。CDを取り込むのよりもデーターがまとまっています。
テレビについても、録画したものをDVDに焼く事は、
めったに無くなりました。ハードディスクに撮り溜めるだけです。
VHSやDVDで繰り返し見るものについては、可能なものは
ハードディスクにダビングしています。ディスクやテープの
入れ替えが無くなって、とっても楽です。
・・・これは、CD→iPodへのシフトチェンジと同じです。
今はわざわざお店に出かけたり、ネットで、DVDの板を
購入していますが。より安価で手軽な映画のダウンロード販売が
開始されたら、DVDは不要になりそうです。(というか、今でも
置き場所がないし)
ただ、ハードディスクにも容量の限界があるので、期間限定=レンタル
でいいです。と思ったら、今度、ひょっとしたらAppleは、そんな
サービスを始めるかもしれないらしいですね。
昔から、レコード、CD、DVDという『板』を買わなければ、
映像や音楽を買えなかったので、そうするのが普通だと
思っていましたが。欲しいのは『板』ではなくて、
その中身なのです。
中身だけを、より安価で、より手軽に扱う方法があるなら、
『板』は必要なくなります。
CD-ROMが『大容量メディア』と呼ばれた頃は、ハードディスクは
容量も小さく、高価でした。しかし、CD→DVD→BDと、板の容量が
精々10倍ずつしか増えない間に、ハードディスクは1万倍になって、
値段も安くなりました。1Tとかのハードディスクが普通に
売られているのを見ると、BDの23Gを『大容量』と言われても
見当違いに思えてきます。そういう意味でも、「勝者は
ハードディスク」というのは、妥当だと思いました。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1, フレームのもと)
42インチのハイビジョンプラズマでDVDを見ても「キレイだ」と思っていて、
わざわざBDで買い直したりする必要性も感じなかったりします。ま、私はその程度の
消費者って事かもしれません。
ですが。#1279827のACさんは、CD以下のバイナリでは満足できない程の耳をお持ちなら、
SACDとかDVD-Audioへ進まれる方が幸せなのではありませんか? ・・・と思いました。
(どのみち、『板』であるには違いありませんが)
書きながら思ったのですが・・・
『板』で販売する場合、どうしても『板』の容量で限界が出てきます。(CDだって、
DVDだって、BDだって)ですが、ダウンロード販売なら、理屈だけで言えば、
どこまででも高画質・高音質・巨大なファイルで提供する事も可能です。
それこそ、映画1本500Gで配信されても、ハードディスクなら受け入れ可能です。
だけど、超高画質&巨大なファイルを提供するサービスって聞こえてこない。
おそらく、市場を作れるほどのニーズは無いからでしょう。
多くの人は、ほどほどの画質・音質で十分だと思ってるからじゃないでしょうか。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2, 参考になる)
Dreams Come Trueの中村正人さんのブログに以下の文章がありました。(URL [dctgarden.com])
いままでのミックスは、大中小のスピーカー(もちろんラジカセも含む)やヘッドホンでのチェックで良かったが、今はiPodなどのデジタルプレーヤーに一旦取り込んで、どんな音で聞こえるかをチェックする事も大変重要。それ用のミックスもあるぐらいだ。(驚く事に、もうスピーカーを使わないで、ヘッドホンだけでミックスするエンジニアもいる。)
圧縮音源については触れられていませんが、ご参考になれば。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2, すばらしい洞察)
CDだから出来たギミックがあったのと同じく、
LPジャケットじゃないと出来ないギミックもあったと思います。
(CDのケースでは小さ過ぎるとか)
もっと遡ると、レコードの無い時代は、コンサートホールそのものを
使った『お遊び』もありました。
つまり、その時代毎に制約の中で工夫してるわけです。
だから、iPod時代の新しいギミックが出てきたら、面白そうだと
思います。(新しいiPodはゲームも出来るそうですし)
逆に言うと、以前に誰かがやった事を踏襲することしかできないなら、
クリエイティブなアーティストとは言えないと思います。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:4, 参考になる)
コンテンツ作ってる中の人達には疑問視されてるみたい。
一般の音楽においては、CDはどんどんDL販売に客を奪われているけど、
キャラソンの様なパッケージにも価値を認めるオタク向け商品だけはCD売り上げが落ちないので、
相対的にCD売り上げの順位が高くなり、ランキングをキャラソンが占めるのだそうだ。
今はもう「CDを売る方法が無いわけではない時代」と言う事。
少なくとも音楽業界は、CDでしか買えない人をメインターゲットにはしてない。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:3, 興味深い)
DRMが置き換えを阻んでいたんでしょうね。 CDにはDRM付いてないので、仕方なくそっち買ってるだけです。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2, 興味深い)
(お金を払っての)再ダウンロードさえできないので身動きがとれない
という状況さえ解決すれば、パッケージを置き換えられるのですが
現状では媒体(CD)を持たざるを得ないという点では同意します。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:3, 参考になる)
金額的には放送よりもDVD売り上げの方が多いようですが、普及率や試聴時間ではネットによる配信がこれまでも主流でしたし、日本のような特殊な事情のある国以外では今後の記録媒体の主流はHDDになるのではないかと考えています。
(内閣府の普及率やNHKの生活時間調査等を参照)
記録用BDは日本以外ではほぼ不要、コンテンツの流通メディアとしては画質にこだわる人や特典映像などの興味のある愛好家向けに留まるのではないかと思います。
iTMSに相当するかはわかりませんが、NHKはまもなくNHKアーカイブスのネット配信事業を開始する予定です。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/20539.html [impress.co.jp]
NTTのNGNなら帯域保証もできますから、十分実用になるでしょう。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2, すばらしい洞察)
こういうのはある時を境になだれうつように起きるもの。その“時”の「事前予想」はとても難しい。
今その気配が見えないからってこの状態が当たり前なんて思ってるのは大間違い。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2, すばらしい洞察)
iTMSを含め今のネット配信はまだまだ難しすぎます。
PCオンチのオジサマがたにいっぺん教えてみればよくわかります。
彼らのPCに関するスキルは皆さんの想像をはるかに下回ります。
iTMSに到達する前に教えなければならないことが山ほどあり双方疲れます。
そもそも物理的な形のない概念をなかなか理解してくれません。
音楽ファイルを購入するといってもピンとこないようです。
でもそんな彼らでも、
カセットテープは扱えます。VHSのビデオも扱えます。CDも扱えます。DVDも扱えます。
どれも、電源を入れる、物理的なメディアを入れる、再生/録画(録音)ボタンを押すの数ステップで目的を達成できます。
各メディアはこの操作を踏襲してきているので、すんなり受け入れることが出来ました。
BDはわかりませんが、DVDが扱えたので多分再生ぐらいは出来るでしょう。
こういった人々の取り込みが出来るようになるまでは、ネット配信が既存のパッケージメディアを押しのけて主流になるとは思えないのです。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
日本のレーベルがあるならiTMSでもNapsterでも使いますよ。その方が手軽だし。
まあ、アニメ等のオタク向けのメディアは物欲を刺激しやすい、と言う意味で物理メディアは有効かも知れないけど。
将来的には通常版はオンラインで、特典付きは物理メディアで出る時代になる気がする。
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
私自身は基本的にCDを購入していて、iTSを金を払って利用したことがありませんが、それは幾たび経験しているHDDのクラッシュでデータを失うのが恐いからです。よそは知りませんが、iTSでは購入済み楽曲の再ダウンロードはできませんよね?
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:1)
それならあとはAACであること以外は問題なさそうな気がしてきました。車載デッキがMP3のみ対応のKENWOOD Z919 [kenwoodcorp.com]なので...
Re:iTMSが登場して5年がたちました (スコア:2)
ということは、結局たいした理由はないわけですね。
MSがHDDVDへ肩入れしていた理由 (スコア:2, 興味深い)
光ディスク戦争を長引かせて、双方疲弊させるのが目的であるようにも感じていました。
それが正しければ、シーゲート以外にも「物的流通の陣営が敗北する」ことを願っている勢力が多かったように思えてなりません。
Re:MSがHDDVDへ肩入れしていた理由 (スコア:1, すばらしい洞察)
・プレイステーション3が標準対応
(PS3はXbox360で潰したいと考えている製品)
・Blu-ray Disc Javaという規格が含まれている
(Javaは.NETで潰したいと考えている技術)
上記のように、MSと競合するものが複数Blu-ray Discに関連しているので、
声高にHD DVDを援護したり、Blu-ray Discを批判したりするのは自然の流れでしょう。
Re:MSがHDDVDへ肩入れしていた理由 (スコア:2, 参考になる)
MSがHD DVDの支持を表明したのはVC-1を採用したから。
BDも後からVC-1を採用したが、HD DVDは更にiHDも採用したのでHD DVD支持から鞍替えしなかった。
HDDが勝者なら (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:HDDが勝者なら (スコア:2, 興味深い)
それ冗談になってません [srad.jp]から.
HDDも同じ (スコア:2, 興味深い)
the.ACount
光学メディアと同じように使えるHDD (スコア:1)
Re:光学メディアと同じように使えるHDD (スコア:1, おもしろおかしい)
× iDVR
○ iVDR [ivdr.org]
パッケージかコンテンツか。 (スコア:1)
データのコンテナとしての、HDDの優位性は揺らがないと思う。
コンテンツで売る商売は、まだ未発達だと思うのです。
パッケージメディアは、
本などの利便性の上でメリットがある場合を除くと、
プレミア的価値、コンテンツに関する権利を物理的な形で保存している、という意味しかないと思います。
プレミア的なものをコンテンツ産業が活用するようになれば、
コンテンツに関する個人の権利を上手に管理・活用できるようになれば、
わざわざ、パッケージの形で流通に乗せる意味がないでしょうね。
マージン取られる訳ですし。
ただ、ネットワークを介さないデータの運搬...要するにスニーカーネットワークが必要とされるかもしれないし、
そういう意味で、大容量メディアは無意味じゃないかもしれないですね。
Re:パッケージかコンテンツか。 (スコア:2, すばらしい洞察)
『お客が買ってるのは映像や音楽なのであって、プラスチックの円盤ではない』
ってことなんでしょう?で、人々はそのことに気がつき始めていると。
# ビット単価じゃ勝負は見えてるしな~。
Re:パッケージかコンテンツか。 (スコア:1)
という趣旨での勝利宣言だったのではないのでしょうか?
Seagateの戦場は「データのコンテナ」であって、
如何に大量のデータを保存できているかが勝負の分け目であり、
流通させることはさほど気にしていないのではないかと思うのです。
流通という戦場ならおっしゃる通りBD含むパッケージメディアが生きる余地はあるでしょう。
どなたかが指摘されている通り、ネットワーク速度がボトルネックになりますから。
しかし大量に増え続けるデータのほとんどが、HDDに吸い込まれているはずです。
(GmailとかFlickerとかYoutubeとか2chとかとかとか)
流通のための大容量メディアというチェス盤の上で各陣営が
派手な死闘が繰り広げられているのをしれーっと無視して
いつのまにやら世界をとっちゃいました〜、
という意味だったのかなぁと、
ただいま漁夫の利を… (スコア:1)
今は値段や機能の棲み分けの問題があるので、そう見えるだけで、実はHDDとフラッシュメモリも水面下で未来の勝利はどっちのものとばかりにww
それに驕れる人は久しからずともいうし、次世代の争いはまだ続いているような気も
しかし、海外のCEOは公的な機会を
大風呂敷おっぴろげで相手陣営にケンカまで売ってしまうぢゃなくて、自社を最大限にアピールする機会と割りきっていらっさるご様子で〜。「物」が増えるのは勘弁 (スコア:1, すばらしい洞察)
もっとも、音楽は「いつでも聴けるよう手元に置きたい」けど、映像は「手元に置いていつでも観られる」必要を感じないのでストリーム配信でも十分なんです。
だからHDDもそんなに要らないんですよ…
俺、田舎に帰ったら結婚するんだ (スコア:1, おもしろおかしい)
Seagateで思い出したけど (スコア:1, 興味深い)
MacBookに搭載の一部Seagate製HDDにデータ消失の危険 [srad.jp]
タンクとしてなら (スコア:1)
ディスクの入れ替えも無くなるわけですし、 NG-Opt. 非搭載のレコーダではハイビジョン画質を残せるのはそこくらい。
ディスクの入れ替えがない変わりに一気に飛びますがね……
それなのに HDD を追加できるのは一部のテレビくらい。レコーダでは売り上げに影響するとはいえ……
RD は X シリーズ限定機能でも REGZA 同様市販 HDD 増設機能と RAID1 でディスク故障に備える機能を載せて欲しい。
# 次世代光ディスクって書きづらいですね。英語表記だとどうなるのかな。
Re:最後の勝者 (スコア:1)
Re:最後の勝者はバアちゃん (スコア:4, おもしろおかしい)
お前、明日は出張だろ早く寝たほうがいいよ。
お父さんの冬シャツは2階のモノ入れにあるでしょうが。
先々週の木曜にカレーを作ったのに、また作るのかい。
勝者はバアちゃん
Re:最後の勝者はバアちゃん (スコア:3, おもしろおかしい)
しかも、インテリジェント早送り機能(=要約機能)付。
「お帰り。さっきやってたサッカー日本代表の試合、○vs○で負けちゃったね。」
嗚呼、せっかく録画でじっくり観戦しようと思ったのに、、、、
Re:最後の勝者はバアちゃん (スコア:2, おもしろおかしい)
「すぐ忘れるから目立つ場所に書いておけ」と自分から言っておきながら、
いざとなると「年寄りだから書いてたって分からない」と言い出す始末。
一体どんな記録メディアなら有効だというのでしょうか。
Re:でも次元が違う (スコア:1)
あくまで物流と配信の間での争いの方が熾烈で、
各陣営の保存媒体としてHDDは配信側、物流にははBD/HDがいる。
ネット配信が勝利というのには疑問符を付けずにはいられませんが、
直接的な争いの勝敗を言ってるのではないと自分は感じます。
それにしても光ディスクはメディアと保存両方兼ね備えてるという事に
これを書いてる最中気がついて、ちょっと見直しました。
ネット配信は当然ネットがメディアであるわけで。
Re:次世代はQRコードだ! (スコア:1)
でも、相当細密なQRコードでないと、紙の体積もバカにできないぞ。
というわけで、真の勝者は「カラーコード」。
多色刷りプリンターも安くなったしね。
http://www.colorzip.co.jp/ja/ [colorzip.co.jp]
Re:次世代はQRコードだ! (スコア:1)
もっとも、こんな些細な問題以前にコードが巨大になりすぎて読み込みができなくなってしまうという大きな問題を抱えてしまうだろうが。
Re:HDDも諸々DISCも (スコア:2, 興味深い)
紙が大規模な情報の記録媒体であった時代はとっくに終わった。
今や紙は出力媒体であり、ディスプレイモニタと同列に扱われるもの。
よってHDDやDISCに勝ててないなどと思うのは時代錯誤。