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日本

yasuokaの日記: アイヌ語に「虎」は無いのか

日記 by yasuoka

思うところあって、アイヌ語で「虎」をどう言うのか調べていたところ、Михаил Михайлович Добротворский『Аинско-русскій словарь』(Казань: Университецкая типография, 1875)の語彙番号1519に「虎」を見つけた。

Ивайсаруспѐ. С. тигръ (въ древности были на Сахалинѣ).

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TarZのコメント: Re:熊好きの連中でしょ (スコア 3, すばらしい洞察) 40

サツキ 「お父さん、こんなところにどんぐりが」
お父さん 「トトロ…かな?」
メイとサツキ 「(顔を輝かせて)トトロ!?」
お父さん 「それともクマ好きな人間かな」
メイ 「(あからさまに不満顔で)ええー! メイ、トトロがいい!」

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日記

TarZの日記: ローリングシャッター歪みで懐古ネタ(雑記)

日記 by TarZ

 フォーカルプレーンシャッターの仕組み上、メカニカルシャッターだろうと歪みはあり得る。

 にもかかわらず、「電子シャッターだと動く被写体は歪みが出る。メカシャッターなら歪みが出ない」という印象が広まったのは、イメージセンサーがCCDからCMOSに切替わり始めた頃だったっけかな。一般的なフォーカルプレーンシャッターの幕速に比べて、当時のCMOSセンサーの読み出しが遅すぎたせいですかね?(よく知らない)

 歪みの作例だと横方向に移動する列車が定番だけど、明るい野外で高速で回転するもの撮影しても歪みは出るし、暗い室内でへんにモードいじってマニュアル撮影にして、ストロボ同調に失敗した写真(歪みとしては現れないが、写真の下の一部分だけ暗い)なんてのも銀塩時代あるあるです。

 類似した原理で歪みをむしろ積極的に活用するというのも昔はよくありました。コピー機でスキャン中にコピー元の紙を動かして歪んだコピーにするアートとか、(撮影じゃなくて表示の方で)古いコンピュータゲームなどにおけるラスタスクロールなんてのも。

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日記

TarZの日記: スペースハリアーの精神的(?)続編 Air Twister 本日発売 2

日記 by TarZ

 プレイ動画見てみたけど、主人公とか敵キャラの見た目(弾とか正多面体とか骨の竜とか)はスぺハリだけど、複数ターゲットにロックオンしたホーミング弾が軌跡を描きつつ飛んでいくのはアフターバーナーとかギャラクシーフォース(家庭用ゲームならパンツァードラグーン)な感じ?

 どう考えても現代的なゲームじゃないんだけど、とりあえず買うよね、こんなの出たら。

 それはそれとして、巨大なガチョウっぽい鳥に跨るのは「ニルスのふしぎな旅」的な良さがあるけど、ダンボ的な動物に乗馬(象?)して空戦するという世界感はどういうことなのか。
(註:↑プレイ動画によると、なんかいろいろな動物に乗って戦うこともあるみたいです)

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日本

yasuokaの日記: 『蝦夷見聞記』の「ニヲシケボイ〱 チブカルハ トツブ ウヱクシハ ヲシケ カモイ ヲマレハ モムアンベ タンコタン シレバヤッカイ」をUDで読む

日記 by yasuoka

10月21日の日記の続きだが、秦檍磨(村上島之允)『蝦夷見聞記』(北海道大学附属図書館 旧記/0061)の5枚目画像には「ニヲシケボイ〱 チブカルハ トツブ ウヱクシハ ヲシケ カモイ ヲマレハ モムアンベ タンコタン シレバヤッカイ」というカタカナ書きのアイヌ語が含まれている。私(安岡孝一)が読む限り「ni uske epoypoye cip karpa tup u-e-kuspa uske kamuy omarepa mom an pe tan kotan sir epa yakka」のようなので、ざっとUniversal Dependenciesで書いてみた。

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日記

yasuokaの日記: Carpenters『Touch Me When We're Dancing』の間奏でTom Scottは何を吹いているのか

日記 by yasuoka

思うところあって、Carpenters『Touch Me When We're Dancing』のブッ飛んだ間奏のコード進行を耳コピし直してみた。ただ、この部分がト長調の中でいかにブッ飛んでるかを示すために、全体のコード進行をざっと見てみることにする。

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日本

yasuokaの日記: 象潟版『蝦夷方言藻汐草』の「ヱナウ」と別海版『蝦夷方言藻汐草』の「イナウ」

日記 by yasuoka

本田優子「象潟に伝存する『蝦夷方言藻汐草』について」(雄波郷, 第7号(2013年3月), pp.1-8)が指摘するとおり、象潟郷土資料館蔵『蝦夷方言藻汐草』は他の版とは大きく異なっている。運よく象潟版『蝦夷方言藻汐草』の「ヱナウ」のページを見ることができたので、アイヌ語の項目をざっと書き写した。

ヱカユプ プシ
ヱナウ
シトヱナウ
ヱナウキケ
キケパラセ
キケツノヱ
ヱナウシヤン
カムイタグシヤ
ルイシヤン
マキリ イヒラ
ケマコルシントコ ホツカイ
シヨロ ホケカ子

これに対し、加賀家文書館(別海町)蔵の『蝦夷方言藻汐草』(整理番号K3-49)は、以下のような並びである。

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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり

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