超巨大ファンレスクーラーが発売 84
ストーリー by Oliver
まるでシングルCDの山 部門より
まるでシングルCDの山 部門より
x-AC曰く、"PC Watchの記事によると、日本サーマルティク株式会社というところが、Socket 478等に対応する巨大ファンレスCPUクーラー「Sonic Tower」というものを発売するのだそうだ。写真を見ていただければわかるのだが、ようするにアルミフィンを巨大化させることで表面積をかせいでファンレスを実現しているわけだ。ファンが1つ減るのは静音PCを目指すユーザーからすれば魅力なのだが、装着写真を見るとちょっと怖い気もするので、なかなかびみょ~である。"
すげえ (スコア:3, おもしろおかしい)
こんなの本当にくっつけたらマザーボードが折れそうだもの。
エイプリルフールネタには…… (スコア:2, すばらしい洞察)
ウソテク探しじゃないんですから……
Re:すげえ (スコア:1)
Re:すげえ (スコア:1)
Re:すげえ (スコア:1)
筐体に何らかの形で固定するためのステーをつけるための穴とかが
どこにもないんだ?
CPUソケット固定だけでいいわけじゃないだろう
Re:すげえ (スコア:1)
写真をじっくり見てください。基板に固定用の穴が開いてますよ。
# そういう穴の開いている基板にしか固定できないわけでもありますが
Re:すげえ (スコア:1)
?
元コメントの人が言ってるのは(重い頭部を)ケースに固定するための
穴ですよね?
基板への固定は出来て当たり前なんで問題にしてはいないと思いますが.
ねたにマジレス (スコア:0)
Re:すげえ (スコア:1)
筐体側に固定用のねじ穴もつけ様がないし
可変長の突っ張り君みたいな固定器具でも発売すれば
/.ネタになるんじゃ
Re:すげえ (スコア:0, オフトピック)
それだけじゃなんなんで、YAMAHAのRAIDカード [yahoo.co.jp]置いときますね。
1を聞いて0を知れ!
ファンレスヒートシンクとしては普通の重さかと (スコア:0)
でも普通の縦置ケースに入れて使うのは怖いかも(^^;
12cmファンが付けられるのそうなのでそこを利用すれば固定できるのかな・・・?
フィンがアルミでできているので最近のファンレスヒートシンクとしては
大きさの割に結構軽めで
無音なのにsonic (スコア:2, すばらしい洞察)
説破 (スコア:3, おもしろおかしい)
sound of silenceと言うがごとし.
Re:無音なのにsonic (スコア:1)
原理に基づくのです.
・・・と思いつきで言ってみる.
CDスピンドル放熱器? (スコア:1)
CD-DAの薄いアルミ蒸着膜でどれだけ放熱できるか今一つ疑問ですが。
#もちろんApril Fool
--- de FTNS.
Re:無音なのにsonic (スコア:1)
普通、超音波洗浄器は20kHz位の超音波を使うのですが、
洗浄槽内で反射したり、被洗浄物を通ったりして、
周波数や位相がずれた音と干渉して可聴域の音が発生してしまいます。結構うるさい・・
それを40kHz位にして、ビート音も可聴域からはずそうということのようです。
まあ、無音にはなりませんが・・・
たのむから (スコア:1, すばらしい洞察)
嘘か本当か、現実世界なのか仮想世界なのか
はたまた、妄想の世界にトリップしたのか訳分からんくなるので
Re:たのむから (スコア:1)
ビックリしたけど。
Re:たのむから (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:たのむから (スコア:1)
Re:たのむから (スコア:1)
最近の4月1日は高度化していて素人には手が出せない(W
不安 (スコア:1, 興味深い)
勃起 (スコア:0)
うーん…… (スコア:1)
それやったらヒートシンクにファン付けた方がトータルでは静かなんでない?
と思っちまうわけですよ。
まあウケ狙いだからエエのか。エエのんか?
Re:うーん…… (スコア:1, 参考になる)
発熱再利用ヒートシンク (スコア:1)
と言うのなら少しは大きくともそれなりだとは思いますが。
これなら一石二鳥ですが、そこまで出来る程発熱するとも考えられませんし、 もし可能ならそれはそれで恐ろしい気もします。
Re:発熱再利用ヒートシンク (スコア:1)
それは自分の襟を掴んで持ち上げて空を飛ぶ類の事では?
Re:発熱再利用ヒートシンク (スコア:1)
いいえ, 熱力学的には全く問題がありません. ただし最終的な発熱量は低温側で吸収した分を上回りますが.
Re:発熱再利用ヒートシンク (スコア:1)
そうやって得たエネルギーで熱の移動を行っても
良くてトントン、実際は変換ロスの分だけ伝導が悪くなるだけじゃないでしょうか?
>ただし最終的な発熱量は低温側で吸収した分を上回ります
と言う事はつまり、熱源(の温度差)以外からエネルギーを供給する必要があると思うのです.
襟を引っ張られて上向きの力を得るためには
反作用で下向きの力が発生するので
差し引き何も得られないのと同じではないだろうかと
Re:発熱再利用ヒートシンク (スコア:1)
Re:発熱再利用ヒートシンク (スコア:1)
元コメントにも「一石二鳥」とあるし。
-- AKN
エアバリコン? (スコア:1)
「高い密度の薄いフィン」という画像を見たところ、
昔のラヂヲの中に仕込んであった、懐かしい、
可変容量コンデンサを思い出してしまいました。
−・・ ・ ・ −・−・ ・・・・ −−−
手垢で汚れた少年漫画とソースの香りがいい感じ
筐体の置き方 (スコア:0)
ヒートレーンならあんまり向きを気にしなくても放熱効果が期待できるんですけど。
Re:筐体の置き方 (スコア:2, 参考になる)
ここの技術情報 [heatpipe.jp]では、管径3mmでの最大熱輸送量は、
ボトムヒート:25 (W)
水平ヒート:12
トップヒート:4
となってます。
基本的にこのような情報を元に「重力」の人は話してると思うので、「原理」の方もできればこれに合わせた、または別ソースを持ってきての反論をお願いします。
#毎回、ソースが違うのか、激しく平行線な議論が続いてるので。
#そろそろ、きちんとした結論を知りたいです。
#PCなどの小型機器用のヒートパイプは、上記と違う性能だったりしたら失礼。てかツッコミ希望。
Re:筐体の置き方 (スコア:1)
正直置き方によって変わるわけ無いじゃんと思っていました.
というのは、単純な銅の棒の熱伝導によって熱を伝えてると思ってたからです.
直径数ミリのパイプにこんな仕組みがあったとは知りませんでした.
確かにこの様な原理だと置き方に依存すると思います.
もしかしたら私と同じ勘違いをしてる人もいるのでは無いでしょうか?
Re:筐体の置き方 (スコア:1)
原理を勘違いしにくかったかもしれませんね。
パイプの方が曲げに強いとか(オフトピ)
Re:筐体の置き方 (スコア:2, 参考になる)
この議論の問題点は重力を利用しない場合「効率が悪い」と言うのを「使えない」と言ってしまうことにあります. 実際に"heat pipe"という名称の名付け親であるLos Alamos研究所のGeorge Groverの研究ノート(1963年) [lanl.gov]を見てみると, 明らかに「重力が存在しない」(In the absence of gravity)状況下での使用を考えています.
ただしヒートパイプの変形でサーモサイフォンあるいはループ型サーモサイフォン [jsrae.or.jp]というものが存在しており, これらでは完全に重力に依存した構造になっています. ただ, 私はこれらに新規性があるとは思えないんですよ. 復水器をボイラの上部に配置して重力を利用して還流するなんて, 多分19世紀ぐらいには実用性は別にして有ったのだと思います. だからこそ1942年にGauglerにより毛管現象を利用する二相密閉サーモサイフォン(現在のヒートパイプの原型)が新規性があるとして原理特許が取られたのではないでしょうか?
まあいずれにせよ, ヒートパイプをボトムヒートにしなければ「ならない」なんてことはないので, あとはシステムの熱流設計しだいでしょう.
Re:筐体の置き方 (スコア:1)
うーん, なぜ私がスレッドのこの位置にコメントしたのか分からないようですね. 参照している#717360 [srad.jp]では
> タワー型筐体を横にして設置しないと「駄目」な気がしますね。
と記述されているのですが, 普通「駄目」と言ったら使えないってことですよね? 実際には効率が悪くても十分に使える(可能性がある)というのが私の主張です. だいたい横置きの実装例なんてのも山ほどありますし.
また, サーモサイフォンでは毛管現象を使わないので, ボトムヒートでなければ使えませんが, これについては二相流体を使っているものの, ヒートパイプと呼ぶにはふさわしくないということです.
いずれにせよ, ヒートパイプにおいて重力の影響がどの程度を占めているのかという定量的な議論はウィックの構造や管径, 作動液体の種類, 濡れ特性など, 個々の製品によって異なってくるので特定の製品の特性をもって一般的なヒートパイプについて語るのは間違いでしょう.
Re:筐体の置き方 (スコア:1)
例えばノートPC用平面タイプ [furukawa.co.jp]でトップヒート時の熱流量はボトムヒート時の30%程度は確保できるみたいです. 他にも熱交換用の物 [alutronic.de]でやはりボトムヒートの30%程度の性能が出せるようです. この値を持ってして「駄目」と言い切るかどうかはシステム設計者の判断でしょう. ボトムヒートの1/3の性能しか無くても, 通常の金属プレートなどと比べれば, まだはるかに高性能なのですから.
もちろんヒートパイプの設計によってはトップヒート時に極端に(1/10程度に)性能が落ちる [furukawa.co.jp]ものもありますので, こういう品種では使えないと言って良いと思います.
大体, 私のコメントを見てもらえればわかりますが, ボトムヒート以外では効率が悪くなることには異議を唱えていないでしょ? それを踏まえた上で
ってえのを言ってるんですけどね. ですから地球上で使っている限りは重力は関係ないってのは間違っているし, 同時に重力方向にのみ熱輸送が行えるってのも間違っているわけですよ.
繰り返しになりますが, まともなヒートパイプでは一般的な水平配置でボトムヒートの2~3割減の熱輸送が行えますし, この場合でも銅無垢材と比べて数10倍以上の速度が出ますから, 決して使えないなんてことはありません.
Re:筐体の置き方 (スコア:1)
どのくらいあるんでしょうね?
私が持っている何台かのヒートパイプ使用のノートでは、
多かれ少なかれ高低差を設けたボトムヒート型になってるようですが。
こういう制約がなくなると、設計がもっと楽になるんでしょうね。
まぁ理想と現実に差があるなんてのは当たり前のことですから
そこまで熱くなる必要も無いのではないかと。
『理論的には重力の影響は受けないはずだが、実使用ではボトムヒートのほうが効率が良い』でいいじゃん。
Re:筐体の置き方 (スコア:1)
Re:筐体の置き方 (スコア:1)
あの程度のサイズではあまり重力による影響って無かった気がするんですが.
Re:筐体の置き方 (スコア:0)
金属物体は空気のような気体や液体と違って、熱伝導に関して熱源が上や下にある事で効率が変わるという事はありません。
問題は、温度差をいかに発生させるかです
ネタ? (スコア:0)
Re:筐体の置き方 (スコア:0)
対流を利用して液化、重力で下に戻ってくるのです。
発熱位置が下でないと効率が落ちます。
Re:筐体の置き方 (スコア:0)
嘘はいけませんね。
ファンデルワールス流体による移動なので、重力移動ではありません。
#そもそもヒートパイプ採用製品ってパイプ横向きの方が多いと思いますが?
Re:筐体の置き方 (スコア:0)
理想ではないです (スコア:0)
Re:筐体の置き方 (スコア:0)
#もっと勉強してきてくださいな。
Re:六本木ヒルズみたいな (スコア:1)
ピンと来なかった人のために検索ワード: ロクロク星人 スピカ