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カメラ付き携帯で「デジタル万引き」」記事へのコメント

  • 何ら問題ないのでは? (スコア:0, フレームのもと)

    by Anonymous Coward
     雑誌記事を撮影する人は,そもそもその雑誌を買いはしないだろう.買うほどの価値もないけれど,覚えておきたいことなのだから.
     美術館もどうかと.著作権ってこの場合に問題になるの?わが国の美術館は撮影とか写生を厳しく制限しすぎ.
    • by Anonymous Coward on 2003年07月01日 6時54分 (#348979)
      本を買うということは、物理的な紙束ではなく、そこに記載されている情報に価値を見出して対価を払っているわけですよね。

      ソフトウェアを購入するときに、円盤にではなく収録されているソフトウェアにお金を払うように。

      人間の記憶力は乏しいので、立ち読みでは完全な情報のコピーを脳に残すことはできないので、紙というメディアに定着した情報が売れるわけです。

      それが、部分的にせよコピーして持ち出せるとなれば、現在の書店のスタイルを根本から考え直さなくてはいけなくなってきます。

      お金を払う意思は無い、でもあの情報は欲しい、そんなのは単なるワガママであり、撮影して持ち出すという行為は、書籍の情報を盗んだとしか言いようがありません。
      金が無いならあきらめるべきであり、あきらめきれないならお金を払うべきです。

      これと美術館の問題とは、本質的に異なるものだと思います。
      個人的には模写は認めても良いのではないかと考えています。
      著作権が著作者の利益と公共の利益の折り合いをつけるためにある概念だとするならば、後進の育成のためには、一流の絵画の模写は非常に有益であり、ひいては文化の発展につながると思えるからです。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2003年07月01日 10時32分 (#349103)
        国立美術館の場合は特別観覧 [momat.go.jp]になるようですね
        模写だと一点/一日 2100円 撮影が一点4200円ですねぇ
        問題は手続きかな、申請に手間がかかると2100円でもつらいかなぁ

        この手の制度は一部美術館であるみたいですね
        親コメント
        • by Anonymous Coward
          ありがとうございます。参考になります。
          次に国立美術館に行く時までに調べておかなきゃ。

          デジカメは「区分:6.その他」(料金:その都度定める)に該当するんだろうなぁ。
          「区分:5.熟覧」が気になる...。
          • by Anonymous Coward
            >デジカメは「区分:6.その他」(料金:その都度定める)に該当するんだろうなぁ。

            だめじゃない?粗悪な画集でもつくられたらまずいし。
      • by Anonymous Coward on 2003年07月01日 7時15分 (#348984)
        父が書店をやっています。
        駅前なので客の出入りもあり、こういった客もごくたまに見ますが、
        単純に嫌ですね。多分に感情的な理由だと思いますが。
        他のお客さんはちゃんと買ってるのになぁ、とも思います。
        そういうお客は、ほぼ間違いなく女子学生か、オタクなひとです。

        絵画の多くもそうだと思いますが、書籍は情報が価値です。
        (そんなことはないでしょうが)これが横行するとすべての書籍に
        カバーがかけられることになるでしょう。漫画のように。

        この問題をつきつめて考えると、情報を売る商売は、広告から
        その一切の収入を得ることになってしまうのではないでしょうか。

        まぁ中には(私の父のように)本そのものに価値を見る人もいますが。
        親コメント
        • 「映画館の中でビデオ撮影しちゃいけないよ」の本屋バージョンかな。
          でも、そこまでして保存したい記事ってなんなんだろう。
          雑誌の記事なんて読み捨てるようなものがほとんどでしょ。

          > すべての書籍にカバーがかけられることになるでしょう。
          あるいは、書店の入り口で入場料を取るとか(^o^)
          • by Anonymous Coward on 2003年07月01日 9時13分 (#349041)
            >でも、そこまでして保存したい記事ってなんなんだろう。
            >雑誌の記事なんて読み捨てるようなものがほとんどでしょ。

            「読み」捨てている時点で、その記事(情報)に
            価値を見出しているのに気が付いていないのか…
            親コメント
            • 固有名称を出してなんですが、携帯電話のカメラで撮って意味があるのは、
              「ぴあ」の映画情報なんかではないでしょうか?映画の開始時間をチェック
              するためだけに、雑誌一冊もって歩くのは面倒だという人は多そうです。

              #デートのための下調べとか。

              とはいえ、本当は情報提供サービスでビジネスがあるはずなんですが、情報提
              供系コンテンツサービスって、儲かってないのでしょうか?

              #私も、駅ナビと天気予報しか使わないもんなぁ。
              親コメント
            • > 「読み」捨てている時点で、その記事(情報)に
              > 価値を見出しているのに気が付いていないのか…
              つまり、価値を見出してるのに、お金を払わずにカメラで
              コピーしちゃう人が増えたってことなんでしょうか。
          • カメラで撮ってる時点でその人は拾う価値を認めている
      • 美術館であれば、特に絵画の場合は、館内でカタログや絵葉書といった複製が
        (美術品そのものより)相当に安価に販売されます。あるいは画集とか。
        著作権が著作者の利益と公共の利益の折り合いをつけるためにある概念だとするならば、後進の育成のためには、一流の絵画の模写は非常に有益であり、ひいては文化の発展につながると思えるからです。

        もっともな意見ですが、私は美術館で撮影が許されたら萎えます。
        模写ならば、美術館や大学の単位で講座が開かれると思います。
        情報か文化的価値か?
        問題は対象の選択ではなくて、「文化・情報に対価を支払うのは当然」という感覚が身についていない人に、
        安易にコピーが取れるツールが行き渡ることなのではないかと。

        #国立美術館法、かっこ悪い
        親コメント
        • 絵画の場合、印刷物とオリジナルとはまったく別ものです。
          印刷では忠実に色が再現される訳ではないですし、筆跡など
          は論外です。

          模写の場合、オリジナルを見て模写することに意味があるのです。TPOさえわきまえることが出来れば、美術館での模写は寧ろ
          積極的に認めてあげて欲しいです。

          模写は時間がかかるものなので、大学はともかく美術館の講座
          などの制限された環境では難しいと思われます。
          親コメント
          • by Anonymous Coward
            でも、それって極小数の限られた人に膨大な時間占有されることになるから、
            あんまり積極的にならると、一般人にはろくに見ることすらできなくなりそうですが。

            まあ、公開している時以外ならいいんでしょうが、夜とかになるとそれはそれで保安とかコストの問題が出そうですね。
            って、だからTPOか。

            • by Anonymous Coward
              > 占有されることになるから、

              占有はされんです。
              休日の混雑状態では邪魔なのでとても無理ですが、
              平日は(特に有名な画家で無い限りは)他の客と折合いが付きます。

              最初に一通りの指導は必要でしょうね。
              一枚の絵に複数人張り付いたらマズイので。
              • by Anonymous Coward
                >平日は(特に有名な画家で無い限りは)他の客と折合いが付きます。

                そんな香具師らが後ろに張り付いてたら、
                おちおち絵画閲覧も楽しめないじゃないか…。
                観光地で記念撮影してる親子のカメラの目の前を、
                堂々とゆっくり遮ることができる強心臓の持ち主なら別だが。

                #平日が休日なのでAC。
              • by Anonymous Coward
                心の狭い奴だな…
            • by Anonymous Coward
              伝聞なんですが、ルーブルあたりだと結構模写してる人がいるみたいですね。
          • 他人の創った作品をそのまま模写することに
            何の意味があるんですか?
            著名な作品ならば画集に収録されているわけで、
            その場で自分の感覚を頼りに模写する行為というのは
            自己満足でしかなさそうです。
            また、展示品の模写でも博物館にある展示
            • by Anonymous Coward on 2003年07月01日 14時49分 (#349348)
              > 他人の創った作品をそのまま模写することに
              > 何の意味があるんですか?

              美術の勉強に大いに役立ちます。
              ・構図
              ・色
              ・色の配置
              ・筆致
              ・形状のデフォルメと効果 ETC ETC

              >著名な作品ならば画集に収録されているわけで、

              画集での代用では 次の点で不十分です。

              ・大きさ
                  オリジナルの大きさで収録されている画集ばかりではありません。
                  (むしろ少ないかも)
                  また そもそもオリジナルがデカイ(3m×8mの壁サイズとか)ので 物理的にムリということもあります。

              ・筆致
                  大きさとも絡みますが、どのような筆の運びでどういう色を重ねているかを「あらゆる場所」について 見るのはほぼ不可能です。

              ・価格
                  最近は安くなってきたかもしれませんが、まともな画集はかなり高価です。1冊で希望の絵画が全て集まっていればまだしも 2冊、3冊と収集するのは「美術勉強中」な人には負担が大きいでしょう。

              > その場で自分の感覚を頼りに模写する

              だからこそ 勉強になるのです。その感覚を研ぎ澄ますことそのものが勉強です。

              > 豊田織機の創業者が昔、万国博覧会に出品された織機を研究するために
              > 会場に足を運んでは模写をするのを繰り返し
              > ついには国産初の織機を完成させたという逸話は有名です。
                       
              産業振興や 金銭での効果にしか 模写の有効性を認めないのは貧しさの表れです。
              親コメント
              • by ferrocyan (7486) on 2003年07月02日 3時38分 (#349885)
                 コメント元のAC氏は、最後に
                > 模写は美術館の規則の下で行う事です。
                と書いてらっしゃいます。別に美術館内での模写を頑なに肯定しているわけではありません。
                 他の来館者に対して迷惑かどうかは美術館が判断すること。あなたが判断することでもないでしょう。
                 資料としてあげられているページのコメントも、模写している人の存在に驚いてはいるようですが、「(後から来た鑑賞者である)自分にとって迷惑であった」とまでは書いてないように思いますよ。
                親コメント
              • > 資料1 [airnet.ne.jp]、資料2 [tsukaeru.net]
                写真で見る限り両方とも問題なさそうに思えるのは私だけ?
                カンバスとか道具とかを絵のすぐ近くに置いてる奴らが、絵が見えなくなるくらい取り囲んでる鬼畜な模写人の写真を期待してたのさ。

                混雑している場所と時間ではなさそうだし、
                占有もしてないように見えるが。

                資料2なんかは、ちゃんと鑑賞者が来た時に離れて全体や近寄って部分を見れるようにスペース空けている。
                見に来る人の事ががどうでもいいんなら、カンバスを絵のまん前に持ってきて見ながら描けるようにするわな。
                わざわざ横にイーゼル(って言うんだっけ?)置くのは、見ては数歩あるいて描いて数歩あるいて見る...の繰り返しになる不便をしても他人が鑑賞する事が出来るように気を使ってはるように見えるわけで。
                資料1も「この絵見たいんで、あんたの立ち位置、その場所からちょいとずれてくれへん」と言えそうな具合に機材をまとめてますわな。まあそう言って動いてくれるかどうかは写真からじゃ判らんが。

                写真に写ってない事柄もあろうが、
                鑑賞「美術館で小汚ぇ現場なんぞ見たくねぇ!邪魔だからどけぇい」
                模写「うるせー!」
                てなことになったらそりゃ美術館と模写と鑑賞の三つ巴で話してTPOで決めてゆけばいい事だろう。
                と数年に一度ぐらいしか美術館に行かん私はそう思う。

                # もしかしてわたくし想像力が欠如してる?それとも自己中心的なのか?
                親コメント
            • 感性や感覚といったものは絵を描く上で重要ですけど、同時に
              その感性や感覚を表現する為の技術も重要な訳です。

              そういう技術を磨く為の修練として、優れた絵画を模写すると
              いうのは良くあることです。模写することにより構図の取り方
              や筆遣い、色使いといったものを学ぶ訳です。

              印刷物や写真などでは細かい筆致や色がわからないので、模写
              をするにも現物を目にしての方が好ましいのです。
              親コメント
            • by ferrocyan (7486) on 2003年07月02日 3時57分 (#349888)
               すでに書道における臨書の例があがっていますが、絵画の模写は、模写する人の勉強のためにするものですから、「自分の感覚を頼りに模写する」ことに意味があるのでは?
               単に複製を作る(=展示されている作品を、スタートレックの世界ならレプリケートする)のとは違います。
               模写には"reproduce"という単語が当てられることがある(語源から行けば反対かも)ことからも、おわかりいただけるのではないでしょうか。

               模写は、コピー&ペーストではなく、プログラムソースを読んで勉強するのに近いものがあると思いますよ。
              親コメント
            • 画集に収録されているものを、わざわざ美術館まで足を運んでまで
              実物を見る必要はない、ということにもなるな。
              そもそもサイズの問題も、ディテールの問題もあるけどな。
        • 逆にバシバシ撮ってくれ [trickart.com]っていう所もあります(笑)
          親コメント
      • 特に雑誌に顕著なのですが、読みたい特集記事にどうしようもない連載記事をつけて、セットでしか買うことができない、抱き合わせな商売が標準となっているという実感があります。
        結局、手元に長いこと置いておきたいと思うものが少なくなったからなのではないでしょうか。

        記事単位での購入ができる日はいつになるのでしょうか。

        トータルとして買う気が起きる雑誌って、僕にとっては BSD Magazine しかないんですよね・・・。
        # 正確にはMookだから雑誌じゃないですが・・・

        DDJ 復刊してほしいので ID.
        親コメント
        • >特に雑誌に顕著なのですが、読みたい特集記事にどうしようもない連載記事をつけて、
          >セットでしか買うことができない、抱き合わせな商売が標準となっているという実感があります。

          一般的な傾向はあるかも知れませんが、人それぞれ読みたい記事は違いますよね?
          あなたが「しょーもない」と思っている連載を楽しみにしてる人だっているかもしれませんし。

          そういう記事の一つ一つについて広告取って製本してたらかなりのコスト高になり、結局抱き合わせの方が安くなると思うんですけど、どうでしょうか?
          親コメント
          • 製本するからコスト高になるのであって,情報をデジタルのまま流通させるのが解決策では.
            現状はPDFくらいしか選択肢がない気がしますが,近い将来にデジタル紙とか電子インクとかが出てくると,話がだいぶ変わってくるように思えます.

            iTunes Music Store でも,曲は切り売りされています.
            これはデジタルデータだからこそできることであり,いちいちCDに焼いていたら大変なコストになるでしょう.
            それと同じかな,と.
            親コメント
          • 一方で記事単位でpdfなどにして切り売りするところなども
            出始めているので、出版社としても
            そういう需要があるのは多分認識しているとは思うのです。

            ただあくまで切り売りというスタイルが成り立つのは
            雑誌本体があってのことだとも思いますので…
        • 雑誌に限らず、ある一部分だけ必要、というニーズは
          確実にあるように思います。
          現に図書館のコピー機はそうした用途向けでしょうし。

          その部分だけ要求に合わせて製本する、というのは無理でしょうが、
          本屋でも使用料込みで1ページ数十円ぐらいでコピー可、
          となると結構便利かも。
          (もちろん撮影は禁止の前提で。)
          著作権がらみとか、障害は多そうですけど。

          「媒体」ではなく「情報」を売り買いする
          時代に確実に入っているんだなあ…と改めて実感。
          親コメント
        • 自分にとって重要な情報しか欲しくないなら、
          自分で雑誌作るしかないな。
          それで商売が成り立つならね。(w

          #そもそも、自分が欲しいと思う情報だけが、
          #当然みんなも欲しいと思っているなんて、
          #自己中な発想をお持ちのようですが?
      • > 個人的には模写は認めても良いのではないかと考えています。
        わかっている人が模写するぶんにはかまわないと思うんですけれどね。
        ルーブル美術館みたいに。
        ただ、「芸術家はOKだけど一般人は模写不可」って云うと、
        文句つける人間が出てきて、なし崩し的に一般の人も模写
        (もしくは写真撮影)OKってことになって、

        ・フラッシュたきまくりとか
        ・美術品を素手で触って写りのいい角度に移動するとか
        ・カメラで美術品の表面削るとか
        ・美術品の色が気に入らないとか云って上から塗るとか
        ・ついでに家に持って帰るとか

        する人間が出て美術品の公開自体不可になりそうなので反対。
        (彫刻作品によじ登るお子様を見たことがあるので)
        親コメント
      • 美術館の、いわゆる古典的な作品だけについて触れます。

        これと美術館の問題とは、本質的に異なるものだと思います。
        個人的には模写は認めても良いのではないかと考えています。
        著作権が著作者の利益と公共の利益の折り合いをつけるためにある概念だとするならば、後進の育成のためには、一流の絵画の模写は非常に有益であり、ひいては文化の発展につながると思えるからです。

        模写自体については同感です(「模写行為」が他の来館者に対して迷惑だ、という意見にも、会場によっては道理があると思います)。

        また、著作権法では保護の期間を定めていますので

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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