「ルービックキューブ」ブーム再来 81
ストーリー by wakatono
リバイバル続々 部門より
リバイバル続々 部門より
yuki-kun曰く、"読売の記事が、「1980年代に爆発的人気を誇った立体パズル「ルービックキューブ」が復活している。今夏からテレビドラマやポスターなどで取り上げられ、売り上げが倍増。各メーカーからも難度が高く凝ったデザインのルービックのような知能パズルが、続々登場している。昔遊んだ世代には懐かしいおもちゃとして、子供には新しいゲームとして、ブームの再来だ。」と報じている。当時小学生だった自分も、ブームに乗って入手(シールがはがれやすい偽物を掴まされた・・・泣)し、6面完成を目指した物だった(結局自力では攻略出来ず攻略法を入手した記憶が・・・へたれ)30代の諸兄には懐かしいおもちゃだと思うが、若い世代にはどう写る?"
そのうち、ルービックリベンジやテンビリオンもリバイバルするのだろうか?
某所ではロングセラーだったのでは? (スコア:4, 興味深い)
新たにスレッドを立てることを許されよ。
さて、普段はあまり目にすることもなくなっていたかのように思われていた
ルービック・キューブの類ではあるが、定番商品のようにおいてある場所が
ある。病院の売店である。(入院病棟のあるような、大きなところに多いよ
うだ。もちろん、ないところにはない)。
確かに、入院生活の退屈を紛らわすには、このようなパズルや知恵の輪の
類がふさわしいとコメント子も思う。(TVは体力を浪費すると考えている)。
もっとも、入院生活の退屈、といえる程度に病や怪我が癒えてきたのならそ
れは喜ばしいことではある。やはり、入院するような病気・怪我の苦痛は、
ひどく いやあなものだから。
とはいえ、長期間にわたって入院・療養を余儀なくされている方々、子供さ
んたちもいらっしゃるのだから、/.で雑談できる私は幸せであるといわざる
を得ないだろう。
話がそれてしまったけれども、一人静かに楽しめるパズルを創り出したこと
で、エルノー・ルービック博士は(入院生活を余儀なくされているような方々
なども含めて)多くの人のために貢献してくださったのだなぁ、というのがコ
メント子の言わんとするところでもあった。さぁ、あとに続くのは誰だ?
--
Regards, Regards (Slashdot.jp 無粋部)
Re:某所ではロングセラーだったのでは? (スコア:1)
手先と頭を使うのでたいへんよろしいらしい。
攻略法 (スコア:2, 興味深い)
確かでたらめにがちゃがちゃやって偶然揃う確立はものすごい低かった記憶が。
私はツクダオリジナルのオフィシャル攻略本を買ってもらいました(笑)
(当時小学6年だったと思う)
Re:攻略法 (スコア:1)
分解して組み立てなおす方法つかっちゃったり(笑)
#どっちを先に覚えたか忘れましたが。
そういや、テンビリオンは(あのころの技量では)分解できなかったなぁ……
今ならできるかなぁ(笑)
本当かい♪本当かい♪
Re:攻略法 (スコア:1)
テンビリオンは自力で攻略できました(^^;)。
Re:攻略法 (スコア:1)
すごく難しいルービックキューブの話しが、 tty mania [namazu.org] の「Another T-Code demo」の中で紹介されていて面白かったです。
アキバの駅前のパズル屋さんで売ってないかなぁ。
use Test::More 'no_plan';
Re:攻略法 (スコア:1)
紙に色々と謎の式を書きながら。
そのとき初めて橙という漢字を知りました。
# 俺はもっぱら分解/組み立てだったので ID
Re:攻略法 (スコア:1, 参考になる)
6面そろえるのに速攻飽きて、6面市松模様や6面三色旗、6面金魚などに手を出したのはこの本の影響が大きい。
Re:攻略法 (スコア:1)
後日、他の友人が同じ記事を元に挑戦したら難しかったというので株が持ち直しました。
Re:攻略法 (スコア:1)
忘れてしまった人のために:ルービックキューブの部屋 [pekori.to]
Re:攻略法 (スコア:1)
中学の頃の担任の先生がなぜかそのルービックキューブと、
リベンジキューブ(4x4)を専門に研究してた人で、
授業の合間にいろいろ教えてくれていたような。
確か、「有限置換学」とかいう分野になるんじゃなかったかな。
ルービック関数とかいうものを導入して解いていたと思います。
(そういや、数学では新しいモノは「発見」であって、
「発明」ではないって論文の内容を怒られたとか言ってたな)
Re:攻略法 (スコア:1)
1面は壊してすぐに攻略、しばらくして2面まで。
どこかで1面、2面という解決法じゃないことをみて1面、その下の回り、最後の面と。
慣れきった頃には6面完成で1分は切ってました。40~50秒ぐらいだったと記憶してます。
Re:攻略法 (スコア:1)
持ち金全部はたいても、全部1等の本体(ぱちもん)でした。
「おばちゃーん、1等いらひんから2等頂戴!」
「みんなそう言いはって、2等一個ものこっていーひん」
な記憶あり。
一応、偽者もネジ止めでした。
ばらける奴ってのがあると聞いたけど。
Re:攻略法 (スコア:1)
分解した時に、各面の中央の関係は変化しないことに気づいて(ええ、バラすまで気づきませんでした)、それが突破口になった記憶があります。
で、リベンジを見た時に、そもそも中央というものが無いことに呆然としました。自分では所有していなかったこともあって、こちらは未攻略です。
リベンジにリベンジしよかしらん(寒
スピード・キューブと言う競技があります。 (スコア:2, 参考になる)
参考までに、詳しい解説はこちらがとても分かり易いです。
プラネット・パズル [gateway.ne.jp]
また、メーリング・リストも
Japan Speed Cubing Club [egroups.co.jp]
ルービック・キューブ掲示板 [freeml.com]
等が存在してます。
<オフトピ>因みに私は前者のグループに参加しております。
現在の私個人の3x3x3解決のベスト・タイムは26秒です。</オフトピ>
Re:スピード・キューブと言う競技があります。 (スコア:3, 興味深い)
来年8月にはトロントで世界大会 [rubikswc2003.com]も予定されています。 成績上位者には賞金も出るし、新記録が出ればギネスブックにも掲載されます。 1982年世界大会での反省から、参加者が自分のキューブを持ち込んでよいルールになりました。 白の裏側は青か黄か(color schemeと言う)、 サンドペーパーやシリコンスプレーで潤滑処理をしているかが、 タイムに大きく効いてくるからです。
スピードキュービングの記録を集めたページもあります。 Unofficial World Record Pages [speedcubing.com]
くずし方によっては「ラッキーすぎて正式記録と認め難い」場合があって、 判定基準 [speedcubing.com]が提唱されました。 ちなみにこれを提唱した人は1982年大会に出ていたJiri Fridrichという人で、 現在最も広く使われている解法の発案者でもあります (現在は性転換してJessicaになっています)。 平均タイムを競う場合は12回連続で計測し、 上下1回ずつを切りすてた中央10回分の平均を使います。
サンデーコンテストと呼ばれるインターネットコンテストが毎週開催されています。 過去の栄光(笑)ではなく、現在のスキルで比べようという主旨で行われています。 完成した状態からのくずし方手順を12組(または13組)公開し、 全員が同じ状態のキューブを解くことで、 運の良さ/悪さを排除しようという試みです。
Benoit Formetさんのコンテスト [iie.cnam.fr]、 平均タイム、参加回数、国別人数などの統計情報もあります。 9/12までの参加回数では私が1位です(その後サボっているので今は2位か3位かも)。
日本語MLでもコンテスト [infoseek.co.jp]をしています。こちらは、問題がML(前出、egroups)で配布されますので、参加したい人はMLをsubscribeしてください。
個人的には、Perlスクリプトをいくつか作って Webから問題を取ってきて計時し、平均タイムを算出したり、グラフ化したりした結果を Web日記 [fastwave.gr.jp]に書いています。 上の方に[競技タイム [rim.or.jp]]などとあるリンクの先がgnuplotで作ったグラフです。
2chには数学的見地から見ようと試みているスレ [2ch.net]もあります。
電車で練習していると「変人が変なことやってる~」って感じで気味悪がられますが、ブームが再来すると状況は変わるかな?
そうそう、私がスピードキュービングをやるようになったきっかけは、リベンジの再生産でした。 一昨年の暮れごろに出荷されはじめています。
はやいなぁ (スコア:1)
たしか、高速に入れ換える手法とかがあるんですよね。
懐かしいなぁ。
こわいよー (スコア:1, おもしろおかしい)
もう買えるぞ! (スコア:1)
親に買ってもらおうとせがんで断られた。
今度は自分で買える。買おう!
まるでガンプラ買い漁るいい大人のようだ。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:もう買えるぞ! (スコア:1)
Re:もう買えるぞ! (スコア:1)
そんな感じじゃなかったでしたっけと突っ込んでみる。
Re:もう買えるぞ! (スコア:1)
ね、gontaさん?と同意を求めてみたり。
想い出すのは (スコア:1)
今になって想うと、私の世代の子供の頃って
すげー単純な遊びで普通に満足してた気が(笑。
ん。...でも、私が「ルービック・キューブ」
で思い出したのは「スネーク・キューブ」
コチラは「最終目的」の無い玩具だったので
速効飽きてた記憶が...(^-^;
多面体もどき (スコア:1)
当時私はかなり小さくてルービック・キューブにはまったくかないませんでしたので、スネーク・キューブあたりで十分満足してました。
そういえばテトリスみたいなパーツを組んで長方形のケースに入れるやつもあったなあ…。
Re:多面体もどき (スコア:1)
Re:想い出すのは (スコア:1)
私はむしろこっちのほうが好きでしたね。
決められた目標よりも、これでどんな形を作るか考えるのがとても楽しかったですよ。
Re:想い出すのは (スコア:1)
ちなみにルービックキューブは亜流で、4面体のピラミックスという三角形のモノもありました(これは最初の一度目は悩んだが、何故か、2度目からは15分程度で解答が出るようになってしまったんで、飽きたな)
(_ _)ZZZZzzzzz...... I'm sleepy
Re:想い出すのは (スコア:1)
Re:想い出すのは (スコア:1)
ルービックキューブの第2弾的な売り込みをしてたから、俗称としてそー呼ばれてたのでは?
Re:想い出すのは (スコア:1)
ルービックスネークのスクリーンセーバー [spacepants.org]があります。
うっ!つくったおぼえの無いかたちが多い…。
Re:想い出すのは (スコア:1)
うちでは、ベンチの形にして部屋に飾りっぱなしです。
手先が覚えている(ハズ) (スコア:1)
攻略本を購入して、6面完成できるようになりまして、 今でも手先が覚えているので、できると思う。
その後出た、4x4x4 のものは所有してるが、6面攻略できない。
2x2x2 のものもありましたね。(比較的易しかったような)
Re:手先が覚えている(ハズ) (スコア:4, おもしろおかしい)
Re: 最後の一面がどうしても… (スコア:4, おもしろおかしい)
まじめに答えさせていただきますと、最後の一面がどうしても
そろわない場合は次のいずれかの状態をお疑いください。
(a)キューブ自体の問題
・偽物をつかまされている
・最後の一面の色シールが剥離している(もしくは褪色している)
(b)あなたの側の問題
・あなたは論理を超越している。
・あなたは神仏である。(=不可能を可能にできる)。
・最後の一面がそろったことを無意識のうちに認めたくない。
(参考:O・ヘンリー著「最後の一葉」)
(c)両者のコラボレーション
・正規品をつかまされており、かつ
・あなたは、白い面の中央にあるメーカ印を「黒」と誤認している。
つまらなくてごめん。
--
Regards, Regards (Slashdot.jp 無粋部)
パリティ保存則 (スコア:1)
なんで「フレームのもと」なのか分からないんですが...
いたずらネタとしては, 分解して1箇所だけ反転あるいは1/3回転させておいて組み立て直し, それを混ぜ返してから人に渡すというのがありましたね.
Re:手先が覚えている(ハズ) (スコア:1)
もしや、 正六面体の七番目の面をさまよっていたお方なのでは……
# 元ネタ判る人いるのかなぁ……?
Re:手先が覚えている(ハズ) (スコア:1)
4×4×4のヤツ(Revenge)は、
という手順でできます。
ただ、2~3番目のところで、3×3×3ではあり得ない配置になることもあります。まぁ2分の1の確率(?)なので、そんなときは再度シャッフル(結局解決手順は見つけきれなかったW)。
今でも20分くらいあればできると思います。
Re:手先が覚えている(ハズ) (スコア:1)
完全な1面というやつを揃えた所で挫折しました(^^;
# 駄菓子屋で50円で買った攻略本、擦り切れるまで読んで暗記したもんですけど
この攻略法を応用すると2x2x2もそろえられたと記憶していますが、
4x4x4には応用できなかったんですよね、確か。
ネタばれ (スコア:1)
だが、いいこともあるぞ、外の天気は上々なんだ
究極は・・・ (スコア:1)
そういう僕は、ゲームウォッチを分解して再度組み立てられなかった時の涙の苦さが忘れられない世代。
Re:究極は・・・ (スコア:1)
それでやらなくなってしまったので,それ以降チートには手を付けてません.
# そういう問題じゃないような気が
そうじゃないだろう!
80年代だったかな? (スコア:1)
大流行したのは自分が小学生のころだから、70年代のだと思うけど。
Re:80年代だったかな? (スコア:1)
81年か80年くらいに、ブームになってたのは間違いない....
たしか、私が頭怪我して学校休んだのが、81年で、小学5年の時で、見舞いにルービックキューブ貰ったから(爆)
歳ばらしてる気がするので、ID
(_ _)ZZZZzzzzz...... I'm sleepy
80年ですね。 (スコア:1)
私の記憶ではかなりはっきりと小4のころ(70年代)に
流行した記憶があるのですが…
(当時の担任が6面できる人いる?と生徒と会話していた記憶)
何か他の事と取り違えてるのかな?
記憶ってあてにならない(^^
細かい突っ込み (スコア:1)
ワイヤがすぐ絡んでしまう (スコア:1)
とってもタイムリー (スコア:1)
で、「駄菓子屋さんでカンプラを買い捲る」だとか「金曜の晩は当然テレビで『太陽に萌えろ』を観る」なんてネタと一緒に、当然ルービックキューブもネタとして登場しておりました。女の子の前でかっちょよく6面揃えてみせる、なんてシチュエーションはネタ以外の何物でもありませんって(^ー^;
おかげでこのところココロが少々70年代80年代に戻ってしまっておりまして、そんなところにこの話題はごく個人的にとってもタイムリーなのでした。
--- ほしみ
シリーズモノなのかな? (スコア:1)
8年かけて1階も戻せませんでしたよ、ええ。
#頭悪すぎ。でも5,6歳だったからなぁ。
Re:シリーズモノなのかな? (スコア:1)
1階->1回
買って来ちゃいました。 (スコア:1)
十数年ぶりに手にした感想としては、小さいなぁ… と
もちろん自分の手が大きくなったんですが、かなり小さく感じます。
それに、スライドがやたらと滑らかに感じました。
子供の頃、大きな立方体をガチャンガチャンと動かしていたあの感触は
もう味わえないのかもしれません(寂
# 久々にやったら1面は何とか出来たものの、2面すら出来ない