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インターネットはうつ病の治療に効果あり/アルバータ大学での研究調査 42

ストーリー by wakatono
いいのかわるいのかよくわからん 部門より

tamago915曰く、"カナダ・アルバータ大学大学院の Mary Modayil 氏を中心とする研究調査チームは、インターネットがうつ病をはじめとする気分障害の治療に有効である、というレポートを発表したと、MYCOM PC WEB が報じました。

Modayil 氏のチームは「長時間のインターネットの利用は気分障害などを増幅させる」という過去の調査データを分析し、両者の因果関係を見直すことで別の分析結果が得られる可能性に気づき、再調査に乗り出したとのことです。その結果、大半の人が、インターネットの利用の何年も前から精神的に難しい状態にあったことが明らかにされたとのことです。

また、1月31日付けの朝日新聞の記事には、フリースクール「みらいの会」が主催した専門家会議で、引きこもり者のインターネットの影響が論じられています。こちらも因果関係については結論づけられておらず、インターネットに傾倒するから精神的に難しい状態になるのか、精神的に難しい状態にあるからインターネットで人とのつながりを求めるのか、詳しいことはまだわかっていません。

Modayil 氏らのレポートの詳細は、隔月刊の業界誌「Cyberpsychology and Behavior」の最新号に掲載される予定です。そして、インターネットの利用と精神状態についてどのような関連があるのか、解明にはさらなる調査が必要だと論じられています。"

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by snipesnaps (12469) on 2004年02月10日 1時07分 (#492541)
    しょっぱなから水を差すような意見で申し訳ないですが。
    私の知り合いの鬱病の方はネットで得た治療法や薬の知識によって担当医の言うことを信用しなくなり、結果さらに症状を悪化させた人がいます。
    ネットの使い方を誤ったといえばそれまでですが
    ・やはり患者は自分のかかっている病気、メンタルヘルス系のサイトを訪れてしまう
    ・そこで議論されているまことしやかな素人たちの治療情報
    ・その発信元が自分と立場の同じ患者である
    ことから、我々が冷静に見て嘘だと判断しやすい情報を自己責任において取捨選択せよというのも酷な気がします。
    もともとそういう病気だし。

    もちろん「他人とのコミュニケーション(が広がる)ネット活用は鬱病患者にとって治療効果がある」という見解は反論の余地はありませんが、一方的な基準だけで判断してしまう(もともとこういった発表はそういう性質をおびている)のは危険かなとも思います。
    • 程度の問題だと思うのですけど、ほとんどおっしゃられている通りだと思います。

      経験論ですけど「NG」をある程度避けることが出来る状態であれば、
      インターネットは現実社会やテレビ等のマスメディアよりは「選択する余裕がある」
      と言えると思います。

      逆に症状が重く、自分からNGへ突き進む可能性がある場合「それ(NG)を
      選択できてしまう」インターネットの方が逆効果でしょう。

      あたしは、確かにインターネット環境に於いて多くの苦痛も味わいましたけど、
      NGを避ける方法もいくつか見つけることが出来ました。

      一方的な基準だけで判断してしまう(もともとこういった発表は
      そういう性質をおびている)のは危険かなとも思います。


      にはとても共感致します。

      (「NG」とは、症状が悪化する可能性が高いトリガー因子のこと。「NGワード」
      みたいな物です…)
      --

      ----
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      ('>ぴよぴよ
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  • 私の場合 (スコア:4, 興味深い)

    私も以前ひどい鬱状態だったことがありますが、本当にひどい状態
    のときは、ネットだろうと何だろうと、とにかく外界との接触を
    一切絶ってしまいたくなります。ネットで鬱が軽快するというよりも
    鬱が軽快し始めて、外部との接触を持とうとし始めたときにネットで
    アクセスし始めるというのが近いんじゃないかと。
    私の場合は、ここで日記を書き始めたことがかなりプラスに働いた
    かなと思うことはあります。鬱の治療においてはもちろん薬で
    脳の活動を改善することも重要ですが、鬱状態に陥るに至った過程
    を振り返って、同じことを繰り返さないようにするというのが、再発
    を防ぐ上で重要だと思います。そういう意味で日記をつけることで
    自分で自分の生活を振り返るというのは重要な意味を持つのだと
    思います。私は、普通の紙に書く日記は三日と続いたことのない
    人間でしたが、ここの日記(journal)の場合は、コメント有効に
    しておけば、時々突っ込みを入れてもらえますし、読まれることを
    前提に書くというのは継続するのが楽だという気がします。
    --
    GUST NOTCH な気分でいこう!
    • Re:私の場合 (スコア:2, 参考になる)

      by Toshiyuki.S (17331) on 2004年02月10日 12時50分 (#492800) 日記
      >本当にひどい状態
      >のときは、ネットだろうと何だろうと、とにかく外界との接触を
      >一切絶ってしまいたくなります。

      私もそうでした。
      最近は医者に通っているのが功をそうして、改善傾向にありますが。
      昔は、欝と普通の状態を1年や半年単位で繰り返してました。
      一切外部との接触を絶ってしまうので、それまでの友人関係が破綻します。
      (自分の中でも、友人の中でも)
      それで多くの友人を無くしました。
      ですが、欝の最中とはいえ、いい状態の時もあります。
      ネットや電話でコミュニケーションを取る方が自分への負担がかなり軽いです。
      直接合うのは難しいけど、ネットや電話でなら話せるという状態が多かったです。
      なので、今もつき合ってる友人は基本的にネットや電話で連絡とりあっていて、たまに直接合うという人だけです。
      ネットが普及してほんとにありがたいです。

      >鬱の治療においてはもちろん薬で
      >脳の活動を改善することも重要ですが、鬱状態に陥るに至った過程
      >を振り返って、同じことを繰り返さないようにするというのが、再発
      >を防ぐ上で重要だと思います。

      自己防衛も重要ですが、医者に相談するのが先決だと思います。
      そして、この分野は医者によって意見が全く違うので、医者と意見が合わないなら他の医者に乗り換えていい医者を探すのが良いと思います。
      #ある高名な医者の話を鵜のみにしてたら、悪化してどうしようもない状態になったことがあるので。
      --
      #マーフィーの法則
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      • Re:私の場合 (スコア:2, 参考になる)

        by marusa (2274) <reversethis-{moc.liamg} {ta} {amayurash}> on 2004年02月10日 13時22分 (#492846) 日記
        >>鬱の治療においてはもちろん薬で
        >>脳の活動を改善することも重要ですが、鬱状態に陥るに至った過程
        >>を振り返って、同じことを繰り返さないようにするというのが、再発
        >>を防ぐ上で重要だと思います。
        >
        >自己防衛も重要ですが、医者に相談するのが先決だと思います。

        これ、誤解を招いたならお詫びします。
        うつ病は気の持ちようでどうにかなるたぐいのものではなく
        れっきとした病気ですので、医師の治療を受けることは大前提です。
        で、薬を服用して治療していくのはもちろんですが、再発や
        悪化を防ぐためにはそれだけでなく自分の生活や思考の欠点を
        治すのも重要だというつもりでした。

        >そして、この分野は医者によって意見が全く違うので、医者と意見
        >が合わないなら他の医者に乗り換えていい医者を探すのが良いと思います。
        これは全面的に同意です。

        #カウンセリングを全否定する医師に出会ったことがあるので。
        --
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    • by Anonymous Coward on 2004年02月10日 14時43分 (#492920)
      私もうつ病やったことありますが、日記を書くことを治療方法として取り入れている病院もあるそうですね。 とにかくうつ状態のときは今まで普通にやっていたことを一切しなくなるので、日記だけは毎日つけるというのはかろうじて自分をつなぎとめておくために有効かも。そういう私もネットの日記だけは続いてます。
      親コメント
  • by bsdworld (10030) on 2004年02月10日 1時23分 (#492550)
    精神に対するゲームの及ぼす影響とか、今回のインターネットの影響とか、
    一種の媒体とも言えるものに答えを求めるのが間違っていると思う。
    • レポートにはたぶん調査条件などか書いてあったりして、
      マスコミが記事にする際はしょってるんじゃないの?
    • by Anonymous Coward
      この手のやつで小説本の害悪や新聞の悪影響が
      調査されたためしもありませんからね。
  • 入院しているうつ病患者等にPCを与え、チャットなどで外部とのやり取りを経由しての療法もあるそうで。

    実際、外部との連絡手段はけっこう大事らしく、国内の病院でも、病棟の公衆電話には、コールバック用の
    公衆電話の電話番号が明記されてる事も多いそうで。
    病室によっては、個人向けに電話線を引き込める所もあるとか。

    でも、インターネットの使い方次第で、毒にも薬にもなるから、その使い方は明確にして欲しいものだな。
    まぁ、詳細は論文読むしかないんだろうけど。

    でも、現場の医師が皆が皆、ネットがどんなものかという以前に、PCについての知識も以外に高くはないのは
    以外に知られてないのかな。
    --

    /* Kachou Utumi
    I'm Not Rich... */
    • でも、現場の医師が皆が皆、ネットがどんなものかという以前に、
      PCについての知識も以外に高くはないのは 以外に知られてないのかな。

      あたしの主治医の先生はあたしにそう打ち明けましたけどね:P。
      他に何人かお医者様のインターネットを通じた知人がおりますけど、
      たぶん、あたしみたいに「日がな一日Macの前に座っている」人間よりは、
      当然「他にやらなきゃいけないこと」がたくさんあるので、パソコンの知識が
      それほど高くなくてもおかしくはないと思ったり…。

      入院しているうつ病患者等にPCを与え、チャットなどで外部とのやり取りを
      経由しての療法もあるそうで。

      に関しては初耳でした。
      入院が必要な患者に対しては医師の管理下で利用できるって言うのは大変
      有意義だろうなぁと思いました。
      --

      ----
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    • Re:海外では (スコア:1, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2004年02月10日 16時30分 (#493012)
      お医者さんはよく知りませんね。
      明らかにxpの賞味期限(アクティベーション)が警告されているのに
      ほっといたり、アカデミックパックの意味をよく知らなかったり
      ぱわぶっくは、使い捨てだったり(スゴいよ涎がでる)、
      DOSな解析プログラムがいろんなデバイスの更新が出来ぬ為にそのままだったり。
      いきなり、ワームで研究室のシステムが冒されたり。

      でもさ、PCが詳しい医者なんてなんだかな。(w
      それをサポートするのが、ここにいる人たちじゃ

      後、精神科を一括りにするのは間違い。
      花形外科や、内科も、医療事故とかで昨今厳しいようだけど。
      こころを看る医者は、こころを手術する。
      やり直しがきかないんだよ。

      後、更にマズいことに世間一般的な「治癒」と、
      医者が持つ(熟練で得た)「治癒」が一致しない。

      医者と患者双方で治ったと喜んでも、
      何故かそんな「娘/息子」は違う、「前より酷くなった」
      「親に意見をしてくるようになった」という具合に
      親御さんから恨まれたり、それで済まず訴えられたり

      「(自主規制)になったり」

      そういう矛盾な世界を前にドクター達は日々苦しんでおります。
      ネットでの躁鬱改善効果も、患者によって変わる。
      一人一人の患者のメンタルのキズは全部違っている
      ある意味、それ系医療知識だけ備えた若造医者じゃ
      余計に悪化する場合もある。

      悪例がいろんな病院や診療所渡り歩いた患者が
      新患外来で来て問診。で、一目で分かるのは
      メンタルのダメ-ジよりも、処方箋漬けを治すのが先だったり…
      (これで半年はロス)

      …………喋りすぎたか、この世界は狭いのでAC

      親コメント
  • by oku (4610) on 2004年02月10日 1時25分 (#492551) 日記
    「ぬるま湯人生論」なんてのがありましたっけ...。
  • 一時的 (スコア:1, 参考になる)

    by Anonymous Coward on 2004年02月10日 3時11分 (#492589)
    ネットをやってる間はいいがをやめると鬱が戻ってくるぞ。
    #実体験
  • コンピュータやコンピュータビデオゲームや、
    電子的ネットワークやアニメや漫画やビデオなど、
    (人類史的に見て)新し目のメディアだけで無く、
    あらゆる全てのこと/モノに、極端に「耽溺」すれば、
    それは/その状態/は、やはり「逃避/依存状態」と言える。

    自分自身でその状態から脱せる人は良いが、
    自分自身ではその状態から脱せない状態にまで陥っている人は、
    周囲の人間のサポートを必要とする。

    が、しかし、一般的に、
    「自分自身ではその状態から脱せない状態にまで陥っている人」は、
    その状態にまで陥る(過去数年/数十年間~現在までの)過程で、
    周囲の人間との関係性や距離感が破綻している場合が多いために、
    周囲からのサポートが無い/薄いまま、逃避と依存のループを進む(陥る)。
    これは、
    薬物依存や、精神的病理や、ドメスティックバイオレンスなどで、
    (経済的に豊かな国/地域では)ある程度、共通のパターン。

    ある意味では、(ほぼ)全ての、(個人的/突発的)犯罪も、
    これと同じ根っ子から来ていると考えることも出来る。

    ただ、なにか一つ新しく調査結果や論文が出たとして、
    それが報道機関によって取捨選択されたのちに報道されて世間に広まったとして、
    そのこと(一つの事象)だけでは、何も正しいとも不正確だとも言えないと考える。
    例えば、
    私は、「森昭雄のゲーム脳理論」は、あやふや過ぎて、
    信頼出来るものでは無いと考えていますが、
    が、しかし、
    「ゲーム擁護論者」や「ゲーム雑誌のライター」などに多い「思い込み」と「勘違い」なのですが、
    「森昭雄のゲーム脳理論」が間違っているからと言って、
    それイコール、「ゲームが子供の脳に危険な影響を与えない」という証明には成っていません。(至極当然の話ですが。)
    だから、これまた至極当然の話ですが、今後も、
    「森昭雄のゲーム脳理論」とは別の(複数の)観点からの「議論と検討」を続けることは必要で重要です。(至極当然の話ですが。)

    だから、今回の調査結果に対する見かたや扱い方も、それに準じる。
    (アルバータ大学大学院の研究の信頼性がどうこうとか、そういう問題では無く。)
    まあ、そんなことを言い出したら、何もかも全てが、そうなんだけど。

    ジンジャーエール買った こんな味だったっけな・・・。
    What you see
    Is not necessarily what you get
    Eyes are the window to the soul
    Take your judgements
    And let them go

    Recognize that God is alive in everyone
    Recognize that love lives in us all
  • by ogre (9069) on 2004年02月10日 5時32分 (#492602) 日記
    引き籠もりたいんですけど
    シガラミがあって引き籠もれません
    理想は「2001年宇宙の旅」のラスト
    のボーマンのような状態です

    って人いません?
    オレだけ?
    • by Ryo.F (3896) on 2004年02月10日 10時20分 (#492698) 日記
      俺だって引きこもりてぇよ...
      と、思ったけど、別に他人との付き合いがヤなわけじゃないなぁ。仕事もせず好きなことだけして過ごしたいだけかも。
      稽古して、飯食って、練習して、飯食って、稽古して、飯食って、練習して... あれ?あんまり楽しそうじゃないなぁ(笑)。
      親コメント
    • by Anonymous Coward
      私も引きこもりたい。

      いっそ刑務所辺りで半年程度、リハビリを兼ねた生活をしたい気も。
      無料で入れて3食付きで健康管理もバッチリなんだが、犯罪を犯す勇気が足りない。鬱だ。

  • by Anonymous Coward on 2004年02月10日 10時36分 (#492709)
    ネット上のコミュニティに参加していく上で、自分ではない人格を
    そこに形成してしまうことは程度の差こそあれ、有り得る話です。
    自己否定するような症状の場合、自分の理想とする人格をネット上
    で演じることである種のストレス解消ができるでしょう。
    その期間が長く続くと、快方に向かっていく過程で本来の自身と、
    作り上げてしまった人格にギャップが生じてきます。取捨選択は
    自身に委ねられますが、到底無理な理想的人格を現実世界でも演じ
    ようとすると将来的にまた破綻を来すということがあります。

    私は両者の中間を取って少しは自分が好きになれましたが、その影響
    か、感情の一部が少し弱く(感受性が低く)なっています。
    結果として塞ぎ込むようなことはなくなり、医者からも治ったとの
    判断を貰いましたが、実際はどうなのか自分でも分からないです。

    IDで書くと各方面で面倒になりそうなのでAC。
  • >カナダ・アルバータ大学大学院の Mary Modayil 氏を
    >中心とする研究調査チームは、

    ハビタットで、アバター大学大学院に入学しますた。
    子育て中で忙しくても、学割を目当てに学生証が欲しい人も、
    凄い僻地に住んでても、ひきこもりマンでも、
    とりあえず全員が、デジタルワールド留学!

    # 現時点では、アバターチャットシステムに
    # 本物の教育機関は無い(と思う)のでAC
  • 鬱病対策としてよいかどうかはわたしゃ、知りません。
    が、どうも付和雷同する人とか、キャッキャと猿みたい
    に騒ぐお方が多いのを見るにつけ、もしかしたら、鬱病
    対抗ではなくて、躁病誘発という面があるのでは?とか
    思うわけです。
  • by Anonymous Coward on 2004年02月10日 1時31分 (#492555)
    発言する場合立場が平等である事
    「多数」の部分が全く見えない所がよいのでしょうね。
    単に発言するだけなら向いていると思います

    が、欲を出した結果、1000番取る事に失敗し
    翌日バスジャックする人や
    脅しを書き込んで補導される生徒も後を立ちませんし
    • あのバスジャック自体はいじめられっこが匿名多数?のいじめっこにこづきまわされて最後にブチ切れたと言う構図の方があてはまるような(;´Д`)

      まじめな話、重篤な「人格障害」や「精神病」を抱えている人が壷やあめぞうのような所でハメられておもちゃにされるという事例は少なくないようで、最後にキレて掲示板荒しに走ったりとか症状が重くなったと言う話を散見します。

      「場」を選ぶ事…周囲のサポートも含めて…が大事なのかも知れませんね。

      親コメント
    • Re:人それぞれ (スコア:0, フレームのもと)

      by Anonymous Coward
      コンプレックスの塊のような人が
      普段は口に出せないぶんネット上で攻撃しまくって
      ストレス発散してるというケースもありますね。

      バスジャックは例のあの子以外にいないでしょうけど
      学校にいる間に、脅し書き込んで停学食った香具師なら
      ウチの学校にいました(w

      どっちにしろ不健全な感じですね。

      この場合、精神的に問題を抱えてる人がネット上で
      多数の人間とコミュニケーションを取る事で
      ストレスを解消させるというのが狙いなんでしょうけど
      そういう人
      • by ogre (9069) on 2004年02月10日 5時23分 (#492601) 日記
        言葉のアヤですが
        >精神的な問題を抱えていながら
        精神的な問題を抱えてない人はいないと思います
        "問題"の定義と程度で違ってくるんでしょうけど
        親コメント
      • by typer (9666) on 2004年02月10日 12時42分 (#492792) 日記
        ネット上で強いられる精神的負担なんて高が知れてるでしょ。
        そんなことばかりいって邪険にしてるともっと大きい精神的苦痛や肉体的苦痛を強いられますよ。バスジャックの被害者のように。
        親コメント
      • by Anonymous Coward
        > そういう人の問題を一部共有(押し付け?)られる
        > 健常者の方はいい迷惑だと思うんですけど、どうでしょうかね。

        健常者のつもりなんだ…
  • by Anonymous Coward on 2004年02月10日 8時22分 (#492625)
    もっと悪くなる事もあるぞ
  • by Anonymous Coward on 2004年02月10日 11時04分 (#492727)
    社内では割と仕事が原因で気分障害になってる奴が多いのだけど...

    ISPな会社でやんす
  • by Anonymous Coward on 2004年02月10日 11時59分 (#492758)

    ちょっと質問です。ほかの患者さんは医師にインターネットでの生活を話したとき、どんな反応を返されたんでしょう?

    私の場合は「そういう言葉だけのやり取りは現実から遊離しない? 古い文通も一緒だよ」と再考を促されました。

  • by Anonymous Coward on 2004年02月10日 13時12分 (#492833)
    某巨大掲示板に多く見られる自称鬱病&引きこもりには逆効果でしょう。
    鬱だとか引きこもりを免罪符に駄目な生き方を正当化していますので。
    本当の患者なら救われる所が有ると思います。
    精神的に病んだ状態でそれを理解して接してくれる人がいると、
    かなり助かったりします。
    私は鬱病だったときにネットで救われた部分が有りました。
    その時は自殺系掲示板だったりするのですがね…

    #流石にAC
  • by Anonymous Coward on 2004年02月10日 20時28分 (#493203)
    > インターネットに傾倒するから精神的に難しい状態になるのか、精神的に難しい状態にあるからインターネットで人とのつながりを求めるのか

    違いますね。

    精神的に難しい状態になっている人しかインターネット世界に入れないわけですから。

    # なーんて。
  • by Anonymous Coward on 2004年02月11日 3時21分 (#493442)
    鬱だ... て奴多いよね。
  • by Anonymous Coward on 2004年02月12日 23時38分 (#494599)
    というものを挙げてください。
typodupeerror

普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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