LinuxWorld、OSMに続いて休刊へ 83
ストーリー by GetSet
寂しくなるばかり 部門より
寂しくなるばかり 部門より
ramsy曰く、"国際通信社の告知によると、ついにLinuxWorldも休刊と相成ったようです。10/5には既に定期購読が出来なくなっていたらしいので気にはなっていたのですが…やはり、といったところでしょうか…
FYI:
MBA的アドミンシンドローム
UNIXしま専科"
ramsy曰く、"国際通信社の告知によると、ついにLinuxWorldも休刊と相成ったようです。10/5には既に定期購読が出来なくなっていたらしいので気にはなっていたのですが…やはり、といったところでしょうか…
FYI:
MBA的アドミンシンドローム
UNIXしま専科"
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
アレ? (スコア:5, おもしろおかしい)
私が買わなくなった理由 (スコア:4, おもしろおかしい)
Re:私が買わなくなった理由 (スコア:0)
Re:私が買わなくなった理由 (スコア:2, 参考になる)
# rm -rf ./.
Re:私が買わなくなった理由 (スコア:1)
――――――――――― バグは金也("Y"enBug)
そもそも (スコア:3, 興味深い)
Re:そもそも (スコア:3, すばらしい洞察)
CD付きの入門書を買いました。インストールこそ本を読みましたが、その後
知りたいことは、ほとんどWeb上で調べてます。
中年ビギナーの固い頭でも、それでだいたい間に合います。雑誌を買うのは
新幹線に乗る時ぐらいです。(PC無しで読んでると、早く眠りにつけます。
最近、老眼きてるし)
上級者がネット上で情報のやりとりをして、ビギナーはネット上で勉強。
雑誌は厳しいでしょうね。
# 待ち合わせの時間までに、立ち読みする雑誌が減るのは残念です。
技術書と底辺の底上げ (スコア:3, すばらしい洞察)
底辺のレベルの底上げって結局CQ出版社のトラ技とインターフェース+どこかの出してる入門様雑誌だけで成り立って居る気がします。
と言うのも小生が電子技術に興味を持ったのがラジオの製作が原因で(本当は親が買い与えた別の専門書が原因なのだが興味を持った年少者が次に買えたのは雑誌であり、其れがラジオの製作なのである:初ラは雑誌より同編集の書籍に功があると思う)その次のランクとして読めるのがCQ社の雑誌以外なかったりします。
なんだかんだでトラ技とインターフェイスともう一冊くらいの入門書か入門Webがあれば事足りると思うのです。
多様性が無くなるのは悲しいですが、この国の技術立国の底辺ってCQ出版社が一人でになって居るような気がします。
#というかCQ社って赤字でもがんばっちゃう様に作られた国策企業じゃなかろうか(そうならちょっとうれしかったり)
Re:技術書と底辺の底上げ (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:技術書と底辺の底上げ (スコア:1, すばらしい洞察)
Wikipedia の内容を鵜呑みにするようじゃ、人として大成しないよ。
Re:技術書と底辺の底上げ (スコア:1, 興味深い)
それぞれの科学・技術の世界で生きている世界でその領域の技術や知識を底上げしてくれているものというのは、別にCQ出版の系列だけではない。悪く言えば、ローテクで、どちらかというと日本がかつて通りすぎてきたところって印象がある。今の時代はそこで勝負できる世界ではない。
まぁ、日本の日本たる(得意な)ところはそこいらという気もしますけど。
関わると潰れるというジンクス (スコア:3, おもしろおかしい)
そうだ、matz氏にネトランで連載させれば……
Re:関わると潰れるというジンクス (スコア:5, おもしろおかしい)
Ruby on Railsで超特急ぶっこ抜き!!
# そして白地の見開きページに現れる特大ゴシック文字
# なんていう構成だったら3冊買うね
まぐろたべたい
Re:関わると潰れるというジンクス (スコア:3, おもしろおかしい)
今月のソースはparse.yです
# 別の意味で激ヤバなのでAC
技術雑誌による宣伝効果を期待するなら、自社サイトに解説記事 (スコア:3, 参考になる)
大した技術力はないのですが、ライターしています。こうも媒体が減ると、仕事先も減るのが困ったものです。書籍も売れないものが多いしなぁ(書店のPC本コーナーやPC雑誌コーナーが狭くなったと思いませんか)。まあ、同じような記事や書籍が次々出て、お互いに食い合うことは少なくなるような気はしますが。
ときどき、企業さんなどから「うちの○○○というソフトウェアの解説記事を売り込んでヨ」というような話が出ることがあります。しかしながら、休刊する媒体が増えている昨今、その解説記事を自社サイトに直接掲載したほうが、ずっと注目度も宣伝効果も高いような気がします。
書く方としても、そういうソフトウェアに詳しい(でも記事を書くのは遅い人とか苦手)な人と協力して解説記事を書く方が、スピードも早いし内容も濃くなります。
ライターに記事を一本発注する値段は、それほど高くありません。雑誌の1ページくらいの分量で、まあ媒体にも寄りますが10k-15kくらいです。宣伝クサイ話でスミマセン。
つーことは (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:つーことは (スコア:0)
どんどんどんどん寂しくなって来るんですよねぇ
他の大学の図書館はどうなっているのでしょうか?
需要がない (スコア:2, 参考になる)
検索性、最新情報という点でネットに及ばない。
それで需要があるほうがおかしい。
Re:需要がない (スコア:2, すばらしい洞察)
検索性に優れすぎて、見たいところしか見ない。
興味の無い分野の情報を捨て目で捕らえる機会が無くなる。
そして、分野・知識のサイロ化が進み、
興味分野の最新情報に押しつぶされて、別分野の半年前の情報を新鮮に感じる。
それが、ネットのダメなところ。
Re:需要がない (スコア:3, すばらしい洞察)
Re:需要がない (スコア:2, すばらしい洞察)
探しながらその前後の単語も自然に頭に入っていく。
v.s.
電子辞書はすっと引けるけど目的の語のみ。
って感じですかね。私は昔ながらのが好きです。
Re:需要がない (スコア:1, すばらしい洞察)
普通逐次検索とかするから、前後の語とかも目に入るよね。
目的語のみって主張をときどき聞くけど、
ホントに電子辞書使ってる人なのかなぁ。
Re:需要がない (スコア:3, すばらしい洞察)
そんなに面倒じゃないから一度やってみて。「文中のリンクや関連リンク」だけじゃなく、同じページでチラッと見た別の語句なんかにも飛んでいきますから。
Webを使っての情報収集はリンクをたどっていく分には便利だけど、ある意味「想定外」の寄り道をしなくなるのは技術屋にとって(万人にとってかもしれんが)残念ですね。
Re:需要がない (スコア:1)
さすがにそれはあんまりだろ、と思った記憶が。
#どうでもいいことだけどIDで
Re:需要がない (スコア:1, おもしろおかしい)
うんうん、ウィキペディア遅いもんなぁ。
Re:需要がない (スコア:1)
Re:需要がない (スコア:1)
「Java World も事実上の休刊」って・・・ (スコア:2, 参考になる)
Re:「Java World も事実上の休刊」って・・・ (スコア:1)
隔月刊にして名前も「月刊Java World」から「JAVA World」に変更するってアナウンスしたばかりhttp://www.idg.co.jp/d/jw_ita/ [idg.co.jp]。
それを1号だけ実行するのか?
Re:「Java World も事実上の休刊」って・・・ (スコア:0)
……全部やばくない?
IDGのサイトにRSSフィードがない (スコア:1)
ITMedia [itmedia.co.jp]もCNET Japan [cnet.com]もあるのに、リアルタイムに感じないですね、IDGのサイトは。
Super Souya
勘違い路線で自滅した? (スコア:1, 興味深い)
そもそも、そんなのに需要があるのか、店頭で見た時から疑問に思ってました。だって、そういうのって、営業部隊が顧客のところに来て初めて具体的なソリューションを検討するわけですから、紙面で汎用ソリューションをあれこれ取り上げてみたって、実際に導入する企業なんてないわけですよね?
そういや、いつだったか、Solaris 10のDVD付けてたのって、この雑誌でしたっけ? Linuxだからさすがに違うか。
Re:勘違い路線で自滅した? (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:勘違い路線で自滅した? (スコア:0)
ちゃんと保管してますw
もうこうなったら (スコア:1)
Re:もうこうなったら (スコア:1)
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TECH GIAN
# またこのネタか>自分
まぐろたべたい
Re:もうこうなったら (スコア:1, 興味深い)
Re:もうこうなったら (スコア:2, 参考になる)
その昔ご三家とか四大雑誌とか呼ばれたなかで無事なのはこいつだけになってしまいました。
本当に無事なのかどうなのか、それはいろいろ異見はあるでしょうがw
なお今月号 [kohgakusha.co.jp]はI/O創刊30周年記念号だそうです。
なんでも30年分の目次がついてくるとか(まだ見てないので伝聞です)。
ふと思ったのですが、、 (スコア:1, 参考になる)
オープンソース系の紙媒体がコミュニティの維持や活性化に重要な
役割を果たしているケースってどれぐらいあるんでしょう?
UNIXなりオープンソースなりの活動がWebにどんどんと取り込まれて
いくのが、世界的な傾向だっていうんだったら、特に問題も
なさそうな気がするのですがね?
実は... (スコア:1, すばらしい洞察)
雑誌が廃刊(休刊)になるたびに、ネットとの競合がいわれるわけですが、それは気休めでしょう。Linux/BSD自体、ユーザー層が薄くなっているのでは?
情報系の大学院生みても、普通はWindowsを使っているし、ネット上でLinux/BSDの設定を調べていてヒットする高品質なページも激減しているように感じます。Windowsが昔ほど落ちなくなって以来、じわじわとWindowsのシェアが上がってきている上、MacintoshがUNIX化して以来、そっちにかなり取られている気がする。
そろそろマイナスのネットワーク外部性が効き始めているのでは?これ以上、減らないでほしいねぇ。
Re:実は... (スコア:4, 興味深い)
> 高品質なページも激減
確かに自分もそう感じますが、Linux/BSDだからという
より、最近はみんな有益な情報をブログに書いちゃう
から・・
ブログの情報はピンポイントに有益なんだけど、ある
分野を系統立てて勉強したい場合は、やっぱりブログ
は使えない。
そういう意味で雑誌の特集記事とかには期待してるん
だけどね。
mick
Re:実は... (スコア:2, 興味深い)
連載をまとめた書籍ならまだしも、連載で勉強するという人はどれくらいいるのだろうか。
月刊でやるネタを捻出するために、記事内容の低下やマンネリ化を無くすためには、
季刊やムックとして生きていくというのが、雑誌の生き方かなぁ、と。
Re:実は... (スコア:2, すばらしい洞察)
いざというときになって、「何かの雑誌で読んだけど、何の何月号だっけ」と途方に暮れることがよくあります。
大抵、雑誌名とおおまかな年月ぐらいは覚えてることが多いですが、
たまに別の雑誌と勘違いなどして記憶してる本に載ってなかったりして、結局全探索する羽目に。
最近はWWW上で雑誌目次は公開してるとこが多いので、
・うろ覚えな記事名を元にググる
・誌名がわかったら、それを見る
ってことが出来て楽になることはたまにありますけど…
ググってしまうと、そのときヒットしたページを見るだけですませることも多かったり…
Re:実は... (スコア:1)
パラパラめくっただけでなんか涙が出てきたのでそっと本棚に戻して逃げ帰ってきました。
薄くなってなどいない! (スコア:1, 興味深い)
全体が厚くなってるから、相対的に薄く感じるんじゃないかな。ただし、増えたのはいわゆるカジュアルユーザーだけで、彼らはHackではなく他の方面に楽しみを見出しているだけ。
人は減ってない。むしろある部分ではより濃くなっている。ただしそれは、旧来のユーザーが経験を積んでスキルアップしただけで、時間にある程度余裕があって向上意欲のある若者(≒学生)が減っているという意味でもあるような気がする。
有益な情報を提供できる人は今も昔も量的には変化していないけど、
電子データ化 (スコア:1, すばらしい洞察)
電子データへの道筋を考えておいて欲しい。
1年以上経った後に、過去1年分をやたら高価な値段で販売するのはあまりうれしくないです。「まとめて電子化されたときに買えばよいか?」から「1年前の情報じゃいらないなぁ」になって結局その雑誌を買わなくなることも…
それより、次号又は次次号あたりで電子データ化したCD-ROMを付けてくれた方が良さそう。最新の数ヶ月分を持っておくだけでよいし、継続購入のモチベーションにもなりそう。
LinuxWorldって日本以外でも発売しているから (スコア:0)
つーかさぁ (スコア:0)
特に情報系はネットで見た方がいい。
PC系ならネットの方が直接ダウンロードできて更に便利。
雑誌メディアとHTMLは完全にニーズが当ってる。
ネットが増えれば雑誌が減るような状況だ。
ソースがネットだったりすると結構痛いかもしれない。
http://book.mycom.co.jp/dosv/ [mycom.co.jp]
こんな状況ですからね
Re:げ… (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:げ… (スコア:1)
「さらば OS/2 [srad.jp]」のストーリーの #216117 [srad.jp] のコメントですね。
の後にコメントが続くこと続くこと (伝説ってほどでもないと思いますが)。