はてなが「エンジニア重視」から方向転換? 87
ストーリー by hylom
流儀は色々あるだろうが 部門より
流儀は色々あるだろうが 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
はてな社長の近藤淳也(jkondo)氏が、「エンジニアにとって生産性の高い環境を追い求めているだけでは事業は成長しない」というタイトルの日記を記している。はてなの社内のコミュニケーション方式を変えたところ、会社の歯車がかみ合い始めた、という話だ。
日記内で挙げられているのは、「エンジニアにとって最も生産性が高い環境を追求する」という方針の転換。かつては会議はできるだけ減らし、連絡事項はオンラインで伝える、作業中はなるべく作業を中断させない、という方針だったそうだが、それを止め、口頭でのコミュニケーションや報告・連絡・相談の重視、という方針にしたそうだ。
いっぽう、このような方針に対して「経営者にとって都合の良い言い訳を考えてるうちは,事業の成長は望めそうにない」などのツッコミも上がっている。
はてなといえば技術者の会社、というイメージだったが、これも変わっていくのだろうか? IT企業が成長するには、どういう方針で会社を運営していけば良いのだろうか?
今更?とはいえそんな会社はいっぱいあるが。 (スコア:4, 興味深い)
たぶんはてなには「何をしたらいいのかわからない」人がいっぱいいるんだと思う。
逆に「何をしていいのかわからない」というのもある。
ミッション不明ってのはよくあるダメパターンだ。
この段階だと社長の「何するか決めて、仕事を割り振る」能力が会社の限界。
何にしても、WhatとHow(手続きなど)が見えてこそ従業員はちゃんと働けるというもの。
Re:今更?とはいえそんな会社はいっぱいあるが。 (スコア:5, おもしろおかしい)
Re:今更?とはいえそんな会社はいっぱいあるが。 (スコア:2, 参考になる)
社長のマネジメント能力に対して、はてなの規模が大きくなりすぎたということでしょうね。
だから、会社全体にミッションを浸透することができない。
技術者を邪魔しないようにとサポーターに成り下がって、ミッションの浸透をするというマネジメントの仕事をあまりしていなかったんですから、当然ですが。
そして、技術者のリーダーとできるだけコミュニケーションを取るようにしたら、リーダーにマネジメントを少し手伝ってもらえるようになったので、状況が改善したと。
100人弱をマネージメントできないということは、技術者として有能でも、経営者としてはあまり有能ではないのかな。
Re:今更?とはいえそんな会社はいっぱいあるが。 (スコア:3, 興味深い)
これ、とても大事ですよね。
経営者の役割として、目標の設定と浸透、手段の確保と整備、があるわけですが、
技術者の作業効率化のためのサポート等々は手段の方の話です。
もちろんそれもすごく大事なんですが、目標の設定と浸透の方も これからの時代ますます重要になってきており、
そして、これを実現するのは本当に難しい。
手段の方は問題が目に見えやすいのですが、目的の方は、問題が隠れやすく、
対応方法も一律にはいかず、会社全体に理念を共有させ意思統一するというのは
そんじょそこらの経営者には無理なんじゃないかと思えるぐらいの難題です。
だから思うんですが、
この、はてな社長のエントリは言い訳でも愚痴でもなく、
そんな難しく大変なことを(10年かかったけど)成し遂げつつあるぜ、という
むしろ自慢的な気持ちで書いたものじゃないかな、と思います。
個人的には、10年かかっても100人弱をマネジメントできるようになったのなら十分有能な経営者に入ると思いますよ。
やっぱり、エンジニアは開発に集中させるべき (スコア:4, 興味深い)
ということで、週刊漫画誌のメソッドを応用してみてはどうだろう。
エンジニア一人に企画担当者一人をつける。
エンジニアは週に一回企画担当者と打ち合わせるだけで、他の時間は開発に専念。
外部とのやりとりや資料集めは企画担当者がすべてやってくれて、
ドキュメント作成やテストなどもアシがやってくれる。
もちろん、リリース後の広告収入から莫大な成果報酬が与えられる。
ただし、ユーザーが集まらないサービスは3ヶ月で打ち切り。
Re:やっぱり、エンジニアは開発に集中させるべき (スコア:1)
完全に勘違いしているようだが、
漫画家は基本担当編集者(貴方の言う企画担当者)の奴隷だよ。
この辺りの話は鳥山明氏を筆頭にいろいろなところでバラされてるけど、
担当編集者の権力って素人が考えるほど小さくなどころか、
自分をマンガに登場させてしまうほど絶大な権力持ってるんだよね。
収入だってキャラグッズだせるぐらい人気が出ないとショボショボだし。。
いずれにせよ一般的なサラリーマンには当てはまらない議論だとは思うけど。
Re: (スコア:0)
実現性云々抜きにして、非常に面白いアイデアだと思います。
特にはてなのような企業では。
#やってみてくれないかな・・・。
技術者の会社、というイメージ (スコア:3, 興味深い)
これって、世間一般ではマイナスではないのかな?
技術者を上手く使って、よりサービスの質と量を高めていくというイメージと、技術者の会社というイメージでは結構な差があると思うんだな。
世間的には「技術ってのは善悪を考慮しない」「出来る事/作りやすいのをやる」というイメージだったりするわけなんだよな。
そりゃ、技術者とか技術屋の言い分はあるだろうけど、技術ではなくて求める事の方が大きくて、求める事の実現手段として技術「も」あるってなことなわけだからね。
技術的に素晴らしい、うん、それを認めるにはわたしも吝かではないが、世間が求めていることに乗らないとだめでしょ、それをわかるのは技術じゃないでしょ?ということなんだと思うな。
>「エンジニアにとって最も生産性が高い環境を追求する」という方針の転換
というより、技術者の生産性の方向を重要視しはじめた、より合目的な方向へ技術開発能力を向けるということではないのかな?
cm = bit (スコア:1, 参考になる)
Re:cm = bit (スコア:1)
長さと情報量の単位換算ですかね。
Re: (スコア:0)
Re:技術者の会社、というイメージ (スコア:1)
>それってようするに前のコメントにある「フツーの会社」になるってことじゃないの
どうなのかな?
フツーの会社の定義にもよるけど、技術を使いこなせる会社がフツーの会社ということなら、もっとましな会社が増えていると思うんだ。
技術者の好きにさせる部分もあるだろうけど、要求を明確にして技術の方向付けをするという面でうまくいっているとは、あまり思えない。
結果、バンバンだしては消したり生き残ったりをやっているGoogleとかが生き残っているわけなんだけどね。
技術暴発で採れる=要求をみたせる=銭になるってなのを続けているのがGoogleとかです。
Facebookやmixiやらは「自分の範囲を決めちゃっている」わけで、そこで二番煎じをやっていられるほどにははてなの範囲や規模が整っていないってことなんだと思いますね。
一発必中というか一発で食えなくなっているというのを、はてなさんもやっと気づいただけで、そこからどう転進(=抜けるところを抜く)するかということだと思いますね。
Re: (スコア:0)
まさに定義によるけど、方針転換を「果たした」ってわけじゃないから、「技術を使いこなせる会社」は違うと思う。いまのところまだ「技術を使いこなそうとしている会社」辺りで、そして実現できないでいる程度が実のところのフツーの会社なのかも。
Re:技術者の会社、というイメージ (スコア:1)
>そして実現できないでいる程度が実のところのフツーの会社なのかも。
たぶん、そうなんだと思う。
「技術を使いこなそうとしている会社」にしては、アイデアが貧困だと、貧困なアイデアを実現しちゃうという無駄技術にしかならない。
じゃ、上層の人間やリーダがアイデアを出せるか?アイデアを評価できるか?という面では、フツーに貧困なことになりそう。
で、技術で食っていたという妄想が、アイデアをないがしろにしてでもやっていけると考えちゃっているわけで、これは死亡フラグではないのかな?とね。
>方針転換を「果たした」ってわけじゃないから、
ちゃんと技術者を言いくるめるというか、アイデアを説明できる程度をやれないと、つまらない軋轢からアイデアを実現することすらままならないことになる。
アイデアをどうやって「これがあればよりよくなる、こういう面でよくなる/新しい世界を作れる」という説明ができないとだめなんだよな。
Re: (スコア:0)
さっさと配当出せよ<株主
そんなイメージです。株式会社
Re:技術者の会社、というイメージ (スコア:1)
>自分の推測ですが、伊藤直也の悪影響だったんでしょう。
うーん、Gree [msn.com]というか、あの悪名が轟いているのに加担しちゃう程度ですからね。
サービスの転換というか、「アクセス数=善」という信仰を持ちはじめちゃって、その宗派の大手に入ったお方ですからね。
それしか頭にない会社に、それしか頭がないお方が入ったわけですよね?
じゃ、はてなはそれ以外を明確に示せているか?...甚だ疑問だったりするわけなんですけどね。
妥当な成長戦略 (スコア:3, 興味深い)
会社を安定軌道に乗せるために、管理に重点を移すというのは
ベンチャー立ち上げではよくあるパターン。
いつまでも技術に頼っていると、大きくなった会社の管理ができなくなって崩壊する。
Re: (スコア:0)
比べるのもどうかとは思うが、
要するに、Googleになるのを諦めた、という事なんだろうね。
現実の前に、夢を追うのを諦めるのは人間に限らない。
しかし、ごく一部だが本当に夢を現実とできる者がいるのも、人間と同じだ。
Googleも (スコア:0)
Google自身、そのうちGoogleじゃなくなるかもね。
外との歯車は? (スコア:2, すばらしい洞察)
結局、社長の独り善がりでファイナルアンサー?
Re:外との歯車は? (スコア:2, おもしろおかしい)
言ってることはともかく、いまどきファイナルアンサーてw
我が意を得たという賛同として「ぴったしカンカン!」と言われたくらいの
心理的衝撃がミリオンスロットで倍率ドン。
それは「エンジニアにとって生産性の高い環境」ではない (スコア:2, すばらしい洞察)
「ミーティングしないでIRCで済ます」「上司が部下に指示しない(報告しない)」というコミュニケーション軽視の環境は、決して「エンジニアにとって生産性の高い環境」ではない。社長さんも半分気づいてるようだけど、それはいわゆるコミュ障にとって居心地がいい環境でしかない。まぁ2時間くらいなら集中させてやってもいいけど、それ以外の時間はちゃんと電話取ってミーティングに出ろよと。
排除すべきなのは「結論を出せない無意味に長い会議」や「髪のとんがった上司」のはず。ここは間違えちゃダメだとおもいます。
Re:それは「エンジニアにとって生産性の高い環境」ではない (スコア:1)
おおむね同意します。
しかし、この業界どうも「エンジニア」かつ「コミュ障」な方々が多い傾向があるため、エンジニア達が自分らの思い描く理想的な職場を追求した結果、「コミュ障」にとって居心地のよい職場が出来上がってしまうこともままありそうな…。
例えば、この業界の人間にある傾向があったとして、本当にそれは「エンジニア」の傾向なのか、それとも「コミュ障」の傾向なのか…。まあ、「エンジニア」と「コミュ障」が不可分であるなら、そもそもどちらの持つ傾向なのか区別すること自体無意味なのでしょうけれど。
Re: (スコア:0)
>しかし、この業界どうも「エンジニア」かつ「コミュ障」な方々が多い傾向があるため、
それは偏見。
#そもそもコミュ障って完全に実態のない俗語だし。
馬鹿な管理職の無駄な会議なんかに煩わされるのが嫌なだけで、
技術者同士の議論は好きな人間は多いよ。
はてなもそういう馬鹿管理職に乗っ取られた会社になっちまった
だけじゃないかな。あとはおきまりの転落コース。
IT業界では良くある話。
Re:それは「エンジニアにとって生産性の高い環境」ではない (スコア:1, 興味深い)
一人の力では会社として利益を生み出すのは難しい、だから優秀では無い人材で群れて
失敗しないための結果を探します、優秀な人にとっては無駄なプロセスですが
優秀では無い人にとっては必要なプロセスなんです
勿論その結果良い方に転ぶとは限りませんが
個人的には、経営陣・管理職は現場を見る、現場は会社全体を見ることを意識して欲しいところです
会社が小さい内は意識しなくても見えてきますが、少し大きくなるととたんに近視になり
自分の周りしか見えなくなってしまうので
Re: (スコア:0)
>> 馬鹿な管理職の無駄な会議なんかに煩わされるのが嫌なだけで、
>> 技術者同士の議論は好きな人間は多いよ。
つまり「自分の好きな話題での会話はするが,仕事上必要であっても楽しくない話題の会話はしたくない」って人が多いってことでしょ?完全にコミュ障じゃん.
Re:それは「エンジニアにとって生産性の高い環境」ではない (スコア:2, すばらしい洞察)
・・・そんな風におかしな解釈をして喧嘩腰の物言いをする人が他人を指して「コミュ障」
なんてちゃんちゃらおかしいです。まずはご自分を省みられてはいかがかと。
Re: (スコア:0)
「無駄」なんだから、仕事上必要ないはずの余分な会話なんじゃないの?
# 以前の職場に配属されたとき、先月は毎日連続8時間ぐらい会議してて具体的には何も決まってません、成果物も役に立つようなものはありません、と聞いて何してんだろうこいつらはと思った。
# 当然その仕事は火を吹いてデスマの大赤字プロジェクトになった。
大きくなれば (スコア:2)
エンジニアだけじゃないんだから当たり前じゃなかろうか。
一律にエンジニアの効率を重視してきたけど、それ以外の人にはコミュニケーションもってことでしょ。
そろそろエンジニアって意味を考え直したほうが。 (スコア:2, 興味深い)
ぎじゅつ‐しゃ【技術者】
科学上の専門的な技術をもち、それを役立たせることを職業とする人。技術家。
ぎじゅつしゃ【技術者】の意味 - 国語辞書 - goo辞書 [goo.ne.jp]
とあるが、技術にのみ拘泥してそれを役立たせる点においてあまり注力しない方々が多いとおもう。
特にこういった系の会社に所属している方々は。
もちろん、技術に注力しないエンジニアな方々も多数見られますが・・
Re:そろそろエンジニアって意味を考え直したほうが。 (スコア:1)
>IT系に限った話ですが、エンジニアという皮を被った単なるオタク・マニアが多過ぎる。
「あぁ、痛ぇ技術者」の事ですね。耳が痛いです。
Re:そろそろエンジニアって意味を考え直したほうが。 (スコア:1, すばらしい洞察)
俺の認識している欧米定義を満たしたエンジニア以外は日本でエンジニア名乗るんじゃねーよ。
アレっぽさは大して変わらん気がする。
Re:そろそろエンジニアって意味を考え直したほうが。 (スコア:1, 参考になる)
どうしても俺定義とか俺認識とかにしたいようですが、エンジニア・テクノロジスト・テクニシャンの職種の定義は、国際的な定義としては http://www.washingtonaccord.org/ [washingtonaccord.org] があり、米国では IEEE USA において http://www.ieeeusa.org/policy/positions/engineertitle1109.pdf [ieeeusa.org] 明確にされています。別に日本で日本流エンジニアを名乗っても構いませんが、
コンピューターサイエンスの学士でもないのに海外の人に向かってエンジニアを名乗って嘲笑されたり、日本流エンジニア(という名の欧米流テクニシャン)を集めて、欧米流エンジニア集団(だった)googleを目指してみたら無理でしたなんていうことをやってまで、
日本流エンジニア定義を後生大事に抱えて嬉しいのでしょうか?
「口頭でのコミュニケーションや報告・連絡・相談の重視」と「技術者の生産性」は二律背反ではない (スコア:1, すばらしい洞察)
相容れないと思い込んでいただけでは?
Re:「口頭でのコミュニケーションや報告・連絡・相談の重視」と「技術者の生産性」は二律背反ではない (スコア:1)
面倒くさいのは会議に一時間取ったら議題が尽きても一時間やっちゃうとか、
報連相で毎日成果紙で出せとかのコミュニケーションのデザインが失敗してるときじゃないかな。
感情的遺恨を残さないで会議できるコミュニケーションメソッドとか
報連相の粒度を最適に調整できるメソッドとか作ってくれ。ください。
いや、そういうノウハウ金出しても買いたいところあるよ。ぜってー。
Re:「口頭でのコミュニケーションや報告・連絡・相談の重視」と「技術者の生産性」は二律背反ではない (スコア:2, 興味深い)
議事録ドリブンで会議の効率アップ
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0610/24/news008.html
Re: (スコア:0)
もう、終わりに向かってしまいそうな会社なんでしょう。
ふつーの会社になって、少しずつ落ちぶれていくのかな。
道具(技術)を大切にしないと。他よりましだから大丈夫なのかな。
これでも、長くもった方なのかもしれない。
Re:「口頭でのコミュニケーションや報告・連絡・相談の重視」と「技術者の生産性」は二律背反ではない (スコア:1, すばらしい洞察)
人数が少なく社員のモチベーションがいちいちあれこれ言わなくても同じ方向に向かっているうちはコミュニケーション軽視できていたんだろうけど、普通の社員が増えてきてベクトルがバラバラになりはじめたのでは?
で、ふつーの会社になりつつある、と。
新鮮に感じてはかどる! (スコア:1)
なんかこういうのも面白いね! はかどった気がする! イイネ! とか勘違いするんだけど
半年もしたら前と同じかそれ以下の生産性になったりするんだよね。
だから、親会社から出向してきた人に取締役部長の席を作るために
毎年部署の統廃合したり部署ごと配置変えしたりするのやめろっつーの>うちの会社
多様性 (スコア:1)
事務屋が楽をしたいだけ (スコア:1)
見かけ上効率的に見えるようになります。
だから事務屋は常日頃から技術者を締め付けたいと思っているのです。
しかし、それは落とし穴なので、事務屋に力を与えてはいけません。
毛利氏の影響 (スコア:1)
一つ前のエントリが毛利さん副社長に [hatena.ne.jp]というものなんですね。その毛利さんは昨年10月から働いているそうなんで、毛利さんの影響が出始めているということではないでしょうかね。それがいいことか、わるいことかはともかく。
ちょっと気になるのは、タイミング的に近しい90日以上更新のないはてなダイアリーに、広告を掲載します [hatena.ne.jp]というアナウンス。営利企業なんだから営利を追求して悪いことはないんですが、しかしながらそれで失うこともありえるわけで。個人的には、この変更は「やらかしちゃったなぁ」という気がするんですが。
経営者が言い訳をしなければいけないということは… (スコア:0)
経営者が言い訳をしなければいけないということは…
上場する気になったのか?
それとも変な会社がフツーの会社に戻っただけなのか?
Re: (スコア:0)
Googleにはなれないって悟ったのでしょう。
Re: (スコア:0)
どうも最近のはてなを見ていると、Googleにはならず、任天堂になろうとしているように見えますね。
それでいろいろと悪戦苦闘している感がある。
随分前から任天堂を目指している (スコア:3, 興味深い)
えっ!?何時の話だよって思って検索したら、この記事だ。
近藤社長「未熟だったと思う」 はてなが目指す“脱IT系” (2/2) - ITmedia News [itmedia.co.jp]:
Re: (スコア:0)
維持管理発展させるだけじゃなくて、定期的に「流石はてな!」と言われるクオリティで新しいことを考えていかないといけないのが大変そうだ。
ミクシーとか価格コムとかよりも険しい道を選んでいるように見える。
Re: (スコア:0)
>経営者が言い訳をしなければいけないということは…
>
>上場する気になったのか?
なんかこういう外にいらないシガラミを作ってしまう『ブログ』自体も見直したほうがいいんじゃないかね。
漫画家でもいちばんキツイ新聞4コマにあたるブログ。
良い作品ができるわけもないし、時間の無駄じゃね?
そんなに大したことかな (スコア:0)
普通の会社になるとか技術重視でなくすとか、そんな風には読めなかったが。
ただ単にコミュニケーションも大事だよねと気づいた、それだけのことじゃない?
Re:当たり前 (スコア:1, 参考になる)
フルタイムペアプロなんてもってのほか。