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交通

全日空の航空機で着陸時に大きな歪みが入る事故が発生。突風の影響か 63

ストーリー by reo
着陸時はいつもおっかない 部門より

90 曰く、

FlyTeam のニューステレビ朝日の記事などによると、20 日、全日空のボーイング 767-300、機体番号 JA610A の北京発 NH956 便が成田空港に着陸した際、機体が変形する事故があり、運輸安全委員会が調査を始めたという。

テレビ朝日の続報によると、変形は幅約 50 cm、長さ 5 m ほどのしわのような形が 2 本確認されていたが、そのほか 10 cm ほどの亀裂が 4 箇所確認されたのこと。運用安全委員会の調査官曰く「通常では考えられないような損傷だと思う」とのこと。当時成田空港では台風の影響で 15 m/s の風だったようだ。全日空によれば事故機は調査終了後、コストと安全性を考慮した上で修理するか廃棄するかを決定するとのこと。

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  • 見事な座屈痕 (スコア:3, 参考になる)

    by Anonymous Coward on 2012年06月22日 12時01分 (#2178395)

    ミウラ折り [wikipedia.org]形状に見事に座屈してますね。
    良く目にするものだとキリン氷結の缶の形状。

    人工衛星パネルの格納などに使われるミウラ折りの形状は、元々航空機やロケットの座屈痕の研究が元だそうです。

    • by Anonymous Coward on 2012年06月22日 13時42分 (#2178500)

      ミウラ折りの座屈のように見えますが、そうではありません
      「ミウラ折り」はパイプを前後に圧縮した時の変形ですが、今回の767型機はパイプに折るような力が加わって出来た歪みです
      胴体パネルの内側についているフレームもおそらく複雑に変形しているはずです

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  • by hgsdrk (13085) on 2012年06月22日 12時11分 (#2178404)

    へしゃげながら衝撃を吸収して、機体を折らずに乗員乗客を安全に地上に下ろしたという意味では、
    へしゃげたことは、素晴らしいことだと思うんですけどねえ。

    問題の焦点は、機体がへしゃげるほどのハードランディングになった原因究明と、
    次の発生を回避する策(天候等による着陸条件のブラッシュアップなど)の模索ではないかと。

    • 所謂「尻もち」をついたのなら、あれくらい破損してもおかしくはないと思いますが、今回、機体は滑走路に接触していない様に見えます。
      今回の様な着陸をした場合、最もダメージを受けそうな降着装置が大きく破損していないにも関わらず、機体にあれだけの歪を生じた事を運輸安全委員会が問題視しているものと思われます。
      今回は着陸時の衝撃だった為、機体の破損が墜落に繋がらずにすみましたが、これが飛行中に受けた衝撃(例えばエアポケット等)で同様の破損が生じた場合は墜落に至る可能性大です。
      今回の破損が機体の構造によるものか、あるいは他に何か要因があるのか、他の要因があるのならそれは何なのか、はっきりするまでとことん調べてもらいたいと思います。
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      • by Anonymous Coward on 2012年06月22日 21時03分 (#2178855)

        ソースで見れる動画を見る限りノーズギアからべしょって突っ込んじゃってるからこれくらい歪んでも当たり前のような・・・
        旅客機の場合逆にこれくらいで(つまり機体が大きく歪む程度の力で)折れるノーズギアって恐ろしいかも・・・

        親コメント
    • by Anonymous Coward

      衝突事故じゃないから、ひしゃげたことは素晴らしくもなんともないよ。

      安全率低いから降伏点を超えて塑性変形しちゃったねってだけ。

    • by Anonymous Coward
      > 機体がへしゃげるほどのハードランディングになった原因
      究明するまでもなく、横風用滑走路のない成田空港の設計が原因です。
      とっととテロリストどもを排除してきちんとした滑走路を整備すれば万事解決。
      • by Anonymous Coward on 2012年06月22日 13時35分 (#2178492)

        戦時でもないのにそういうやり方で空港作る先進国他にありませんよ

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      • by Anonymous Coward

        そもそも空港がなければこんな事故も起こらなかったんだ!
        # とか言われそうだ

      • by Anonymous Coward

        ほんとねー、あんなのが国の玄関口を占拠してるってのは正直恥ずかしいよね。
        # なんで強制排除しないんだろーなー

        • by Anonymous Coward

          ロシアや中国じゃあるまいに、まともな国がんなことできますかいな。
          そもそも計画初期に政府が強引に進めた結果、極左勢力に付け入られたんですから。

  • by NOBAX (21937) on 2012年06月22日 12時02分 (#2178396)
    本当に元に戻るんだろうか。
    胴体全取り換えするんでしょうか

    日本航空123便みたいにならなければいいけど。
  • by Anonymous Coward on 2012年06月22日 11時40分 (#2178375)

    右後輪が接地したあと機体後部が浮き上がるが、機体全体は降下ベクトルのままで前傾姿勢になり、前輪が接地。
    その後また弾んで今度は後輪が接地そのまま前輪も弾みながらも接地と

    大事故一歩手前にみえますねぇ。最初の弾み方大きかったら機体がへし折れてたのでは

    • Re:着陸時動画 (スコア:5, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2012年06月22日 11時59分 (#2178394)

      普通は
      主脚(後輪)の片側が接地→もう一方の主脚が接地→機体が水平を回復して機首下げ前輪接地
      なるところが、今回は
      主脚(後輪)の片側が接地→機体が傾いたまま勢いよく前輪接地
      となってしまったようですね

      さて全損というほどの機体損傷では無いものの、費用を考えると修理して再飛行出来るのでしょうか?
      成田でボーイングの工場に飛んでいける状態にまで修理出来なければ、その場で機体解体となってしまうのですが........................
      (下地島の事故で機体解体の事例があるそうです)

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      • by scanner (19808) on 2012年06月22日 12時06分 (#2178400) 日記

        尻もち事故の修理不良が致命的な事故につながったJAL機の例がありますから。
        もしも修理可能だったとしても、このまま廃棄した方が風評のことを考えたらおトクでしょう。
        あの画像観ちゃって、またあの機体に乗りたい人はおそらくいない。

        親コメント
        • 自動車の外板と違って構造強度を支えてますからねえ。
          縦貫材や肋材もダメージが入っているでしょう。
          伸ばしてもひずみが残るだろうし、継ぎを当てると応力集中が怖いし。
          #尻餅事故を修理したのは圧力差以外は応力がかからない場所だったからでは。

          アルミの焼き戻しって聞いたことがないし、と思ったらあるようですね。
          でもあの大きさの炉があるかどうか。
          修理不能では?
          親コメント
          • 普通の乗用車って50年くらい前からモノコック構造で、外板も応力メンバーだったような気がしますが。
            --
            ---- 6809
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            • 表面の3割くらいはドアやボンネットなどの可動部分ですから、車体としての強度は持ってないでしょう。
              それ以外の外板もフレームにおっかぶせている形ですから、外形を保つという意味ではモノコック構造でも、車台としての強度は頼ってないはず。
              #はずしてもシャーシがたれたりしないでしょう

              中古車市場でフレームの歪みに関してうるさいってのは、そういうこと。

              だからこそ、ハワイ航空のA300事故で、帰還したのが奇跡的といわれるわけで。
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              • by Anonymous Coward on 2012年06月22日 22時40分 (#2178916)

                一度ドアを開けたり、ボンネットやバックハッチを開けたちょっと走ってみると分かるけど、あれは強度部材ですよ。
                素人でも分かるぐらい剛性が落ちて車の挙動がおかしくなります。今はそこまで計算に入れて作られてます。
                特に分かり易いのは開口部の広いBoxタイプの軽自動車。

                #逆にスポーツ走行が意識されているような車だと関係無いですけど

                後、高速バスや長距離観光バスに使われるダブルデッカーのバスで、上手いこと荷室の上に座れると、荷室が開いたときと閉じられたときの剛性の違いを体感できたりします。

                これらは車体の強度に寄与してます。当然すぐおかしくなったりはしませんが、そんな状態で走ると正規の構造担っていないので、ボディは勿論、シャーシもいずれ歪んできます。
                よく考えて見ると当然で、走る時は扉は閉めているのだから、これらを強度として使える、逆にこれらがない状態でも強度を保てる構造にしても、扉を閉めると過剰になると言う事を意味します。こうすることで車体を軽くして、車内を広くする工夫をしていると言うわけです。

                #似たような話で、フロントガラス、リアガラスも強度部材として計算に入ってます。

                親コメント
              • <quote>表面の3割くらいはドアやボンネットなどの可動部分ですから、車体としての強度は持ってないでしょう。
                それ以外の外板もフレームにおっかぶせている形ですから、外形を保つという意味ではモノコック構造でも、車台としての強度は頼ってないはず。
                #はずしてもシャーシがたれたりしないでしょう</quote>
                残り7割がいくぶんかでも強度を担っているのだとばかり思っていました。

                # 町工場の兄ちゃんがルーフを切ってオープンカーだ、なんて遊んだらボディ強度ががた落ち、なんてのは漫画のネタでしたが。

                <quote>中古車市場でフレームの歪みに関してうるさいってのは、そういうこと。</quote>
                フレーム歪みを気にするのはバイクで、クルマだとボディ歪みを気にするのが普通だと思ってました。
                --
                ---- 6809
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        • by Anonymous Coward

          JL123は修理がひどかったというのも大きな原因であるわけですから
          一概に圧力隔壁に及ぶ損傷が後の事故につながるというわけでもないです。

          仙台での尻もちで圧力隔壁に達する損傷となったJA3884は修理売却で
          (ANAと関連強い)エアーアジアジャパンの訓練機として日々元気に飛んでます。

          今後客を乗せるかどうかは知りませんが。

    • by Anonymous Coward

      動画見ましたが、
      着陸直前まで機首上げしてなく、あわてて上げたように見えますね。

      ANAは台風のせいにしてますが、単に技量不足の予感。。

      • by Anonymous Coward

         誘導路で擱座する会社ですからねぇ。
        さらに、JALは問題なかったのに、ANAだけ機体不良を出したことも…。
        そのうえ、運休を出さないようにするため、乗客を雪隠詰めにすることもあるので、実力はないのに無茶する会社って印象が…。

        ~~~~~~~~~~~~~~~~
        吹雪が治まったらANA機が一斉に動き出したのを見たことがあったのでえぇ~しぃ~♪

  • by Anonymous Coward on 2012年06月22日 11時43分 (#2178379)

    動画みましたが、ちょこっとバウンドしているようにしか見えないんですよ、乗客も特に負傷してないみたいだし。
    なにか特別当たりどころが悪かったりしたんですかね?

  • by Anonymous Coward on 2012年06月22日 11時46分 (#2178384)

    「着陸時に機体がゆがむ事故」ではなく「着陸時の事故で機体が歪んだ」ですよね。
    近年の事故率が低くて優秀だったANAが、最近問題が多いのは何かあるんでしょうか。

    JALがかなり優遇されてるのに対抗しなきゃいけないとか、
    JALの株を買うためにANAの株が売られているとか、
    そういう面も間接的に影響してたりするのかな。

    • by Anonymous Coward

       ANAには、誘導路で擱座して上空待機小一時間を喰らったことがあるので、色々思うところが…。
      JALだから、無茶はしないと思って乗ったのに…。

       って、ANAは機内待機半日の刑とかを結構やるし、JALなら運休するような悪天候でも運行するとか、結構無茶をする会社って印象が…。

      • by Anonymous Coward
        JALは半分親方日の丸だったから優遇されていたとか
        会社更生法で公金使ったとか色々言われたけれど、
        ANAもやってることは結構えげつない。

        安値競争に持ち込むときはいつもANAが先鞭を切るのだが、
        安値競争をしかけてAIR DOを経営破綻に追い込んだのも
        ANAで、そのAIR DOを資本面で支援するように見せて
        ちゃっかりコードシェア提携に持ち込んで路線強化している。
  • by Anonymous Coward on 2012年06月22日 11時47分 (#2178385)

    これがホントの空目。

  • by Anonymous Coward on 2012年06月22日 11時47分 (#2178386)

    変形と聞いてロボットに!?と思ってしまったじゃないか!!

    #大事に至らなくてよかったよかった

  • by Anonymous Coward on 2012年06月22日 12時41分 (#2178440)

    機長「・・・・へっぷし!!(グシャ」

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