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13152254 story
NASA

NASA、制御システムのIT化に伴う対策不足を指摘される 17

ストーリー by headless
対策 部門より
米航空宇宙局(NASA)の重要な制御システムのセキュリティについて、NASA監察総監室(OIG)が監査結果を公表している(リポート: PDFV3の記事)。

従来の運用技術(OT)は人の手による直接的な操作が中心となっていたが、近年ではデバイスの「スマート」化が進み、ITインフラを通じた操作の導入が進んでいる。NASAにおけるOTシステムはロケット推進テストシステムや宇宙船制御・通信システム、地上の支援設備など重要なインフラを数多く制御しており、物理的なセキュリティ対策に加え、サイバーセキュリティ対策の重要性が増している。

しかし、NASAではOTを適切に定義しておらず、設備の管理システムや保護計画なども作られていないという。ITとOTの区分も明確になっていないため、OTに特化したトレーニングなどは行われず、OTシステムに対してITシステム向けのセキュリティ対策をそのまま適用することによるトラブルも発生しているそうだ。

たとえば、大型電気炉の温度管理を行うOTシステム稼働中、セキュリティパッチが適用されたコンピューターが再起動し、温度調整ソフトウェアが動作しなくなったことで火災が発生。再起動でアラーム機能も動作しなかったため、職員が発見するまで3時間半を要し、内部に置かれていた宇宙船のハードウェアが破損したとのこと。脆弱性スキャンが開始されたことで地球軌道上の宇宙機との通信が失われ、次の軌道通過までデータが収集できないトラブルも発生したという。

監査の結果、OIGではOTシステムの範囲を明確にし、セキュリティ計画や組織全体で協調的にセキュリティ対策を行うためのフレームワークを策定すること、OTシステムに特化したトレーニングを実施することなどを勧告している。
13144416 story
国際宇宙ステーション

長期間の宇宙滞在、腸内細菌のバランスが変化する一方で多様性は変化しない 11

ストーリー by headless
腸内 部門より
1年近くにわたり国際宇宙ステーション(ISS)に滞在したNASAのスコット・ケリー宇宙飛行士の生物学的変化について、一卵性双生児のマーク・ケリー宇宙飛行士を比較対象とした研究で、腸内細菌に関する研究を担当するノースウェスタン大学が予備的な研究結果を発表している(ノースウェスタン大学のニュース記事NASAの記事The Vergeの記事)。

スコット宇宙飛行士は宇宙滞在中、主要な2つの腸内細菌グループであるフィルミクテス門とバクテロイデス門の細菌のバランスが変化したという。しかし、地球に帰還すると出発前のバランスに戻ったそうだ。また、宇宙滞在中も腸内細菌の多様性に変化が見られなかったことは驚くべき発見だとしている。

一方、同期間中を通して地球にいたマーク宇宙飛行士の場合、腸内細菌グループのバランスに大きな変化はみられなかったとのこと。なお、一卵性双生児といっても環境や食事が異なるため、すべての時点で2人の腸内細菌の分布は異なっている。

ケリー兄弟を対象にした長期の宇宙滞在における生物学的変化の研究は、NASAの資金提供により10チームがそれぞれ異なる分野を担当して進められている。各チームの研究成果は先日、NASA Human Research Program Investigators' Workshopで初めて共有された。

現時点で得られたデータの意味は判明していないが、研究を通じて火星への有人ミッションのような長期間の宇宙滞在で、宇宙飛行士の健康維持につながる知見を得ることが期待されている。
13144183 story
英国

イメージセンサーの研究開発者4氏がクイーンエリザベス工学賞を受賞 20

ストーリー by headless
授賞 部門より
イメージセンサーの開発研究に貢献した4氏が英国のクイーンエリザベス工学賞を受賞した(2017 QEPrize WinnersV3の記事静岡大学のニュース記事Innovation Description: PDF)。

受賞者は米国のエリック・フォッサム氏ジョージ・スミス氏、日本の寺西信一氏、英国のマイケル・トンプセット氏。ジョージ・スミス氏は故ウィラード・ボイル氏とともにベル研究所で電荷結合素子(CCD)を発明。2009年にはノーベル物理学賞を受賞している。当初のCCDはコンピューターメモリーとしての使用を目的としていたが、のちにマイケル・トンプセット氏がイメージセンサーとしての利用を可能にする重要なコンポーネントを発明した。

寺西信一氏はNECに勤務していた1980年、CCDイメージセンサーに使用する埋込フォトダイオード(PPD)を発明した。PPDは従来のフォトダイオードよりも高効率であり、イメージの高解像度化を実現した。1990年代後半にはCMOSイメージセンサーにも導入され、イメージセンサーの重要な要素となっている。

エリック・フォッサム氏はNASAのジェット推進研究所で1993年、宇宙におけるイメージセンサー破損の解決策としてCMOSイメージセンサーを開発する。CMOS技術はイメージセンサー信頼性向上だけでなく小型化への道を開き、宇宙機打ち上げのコスト低減にもつながった。

イメージセンサーは我々の視覚世界を大きく変え、医療や科学からパーソナルコミュニケーションやエンターテインメントまで幅広く使われている。
13138182 story
バイオテック

長期の宇宙滞在における生物学的変化、一卵性双生児の宇宙飛行士で確認される 6

ストーリー by hylom
比較実験 部門より
headless 曰く、

NASAでは長期の宇宙滞在における宇宙飛行士の生物学的変化について、一卵性双生児であるNASAのスコット・ケリー宇宙飛行士とマーク・ケリー宇宙飛行士からサンブルを採取して研究を行っている。その研究結果の一部が、NASA Human Research Program Investigators' Workshopで発表された(NatureSlashGearThe Verge)。

ISSでレタスを栽培し、枯れそうになっていたヒャクニチソウ花を咲かせたスコット宇宙飛行士は、2015年から2016年にかけて宇宙に340日間滞在し、過去の宇宙滞在を含めると合計520日となる。マーク宇宙飛行士は既に退役しているが、2001年から2011年の間に4回のスペースシャトルミッションで合計54日間宇宙に滞在した。2人は同じ遺伝子を持ち、同様の生活体験をしているが、スコット宇宙飛行士は1年近く継続的にISSに滞在していた。その結果、遺伝子から腸内細菌まで幅広い変化が見られたようだ。

スコット宇宙飛行士のテロメアの長さは科学者の予想に反し、宇宙滞在中にマーク宇宙飛行士よりも長くなったそうだ。しかし、地球帰還後は比較的速く元の長さに戻ったという。原因については科学者が研究を進めており、別途実施されている他の宇宙飛行士10名のテロメアに関する研究も2018年までに完了する。これらの研究により、より詳しく宇宙飛行がテロメアに及ぼす影響がわかってくる可能性もある。

また、スコット宇宙飛行士のDNAメチル化は宇宙滞在中に減少し、同期間のマーク宇宙飛行士は増加している。こちらもスコット宇宙飛行士の地球帰還後、2人とも元のレベルに戻った。現時点では、これが何を意味するのかは明らかになっていない。一方、遺伝子発現シグネチャーは環境の変化に伴って変動するが、スコット宇宙飛行士は宇宙環境で大きなストレスを受けたためか、通常よりも変動が大きかったとのことだ。

13137380 story
宇宙

ボーイング、軽量化された真っ青な新型宇宙服を公開 19

ストーリー by hylom
現実が追いついてきた 部門より
AC0x01 曰く、

米ボーイングは25日、同社が開発を進める有人宇宙船「CST-100 スターライナー」と合わせて開発された新型宇宙服「Boeing Blue」を公開した(sorae.jpCNNGIGAZINESlashdot)。

Boeing Blueで一番目を引くのは、まずはその名の通りの真っ青なスリムなデザインであろう。しかし機能的にも、重量が約13.6kgあった従来の宇宙服と比べて約9kgと大幅な軽量化が図られており、外部冷却装置も不要となっている。ヘルメットも小型化されているため、従来の宇宙服と比べて全体的に細身な印象を受ける。また手袋をはめたままでもタッチパネルを操作できるようになるなど、最近のコンピュータ事情に合わせた改良も行われている。

スターライナーの初打ち上げは2018年12月以降に予定されており、その際はこの新型宇宙服を身にまとった宇宙飛行士を目にすることができるだろう。

13118744 story
NASA

NASA、ディスカバリー計画に2件の小惑星探査を選定 5

ストーリー by hylom
何があるのか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

NASAは5日、月・惑星探査ミッションプログラム「ディスカバリー計画」において、木星トロヤ群の小惑星を探査する「Lucy」と、メインベルトのM型小惑星を探査する「Psyche」の2つのミッションを選定したことを発表した(プレスリリース日本惑星協会月探査情報ステーションSlashdot)。

Lucyは2021年打ち上げ予定のミッションで、木星のL2とL4のラグランジュ点にあるトロヤ群小惑星と呼ばれる複数の天体をフライバイ観測するもの。観測期間が2027-2033年におよぶ長期のミッションで、二重小惑星Patroclusなどの観測が予定されている。

一方Psycheは2023年打ち上げ予定のミッションで、その名の通り火星と木星の間のメインベルトの小惑星Psycheを探査するもの。Psycheは金属質のM型小惑星の中でも最大のもので、惑星のコアの研究に繋がると考えられている。Psyche到達は2030年の予定。

今回の選定はディスカバリー計画における13/14番目のミッションとなる。最終候補には金星探査やNEO観測用望遠鏡など計5件が残っていたが、選定された2件がともに小惑星探査ミッションという事で、奇しくもNASAの小惑星重視の姿勢が示される形となった。

13117516 story
テクノロジー

日産、NASAの技術を応用して自律走行車を安全に誘導する「シームレス・オートノマス・モビリティ」を発表 44

ストーリー by headless
人力 部門より
日産自動車はCES 2017の基調講演で、指令センターが不測の事態に遭遇した自律走行車を安全に誘導する「シームレス・オートノマス・モビリティ(Seamless Autonomous Mobility: SAM)」と呼ばれる技術を発表した。会期中は日産ブースとシリコンバレーをつないだデモも実施していた(ニュースリリースThe Vergeの記事)。

自律走行車に搭載されるAIは多くの場面で正しく状況判断できるが、事故現場で警察官の手信号に従って走行するといった判断を下すことはできない。 このように判断の難しい場面で指令センターのモビリティ・マネージャー(人間)の判断を仰ぐというのがSAMの仕組みだ。また、問題の発生した場所や解決法はクラウドに蓄積され、同地域を走行中の他の 車両にも伝えられるため、現場を通過するすべての自律走行車を支援する必要はなくなるとのこと。

日産は2015年1月にNASAのエイムズ研究センターと自律走行車の研究などに関するパートナーシップを結び、研究を行っている。SAMは火星探査車などで用いられている遠隔からの可視化・監視・ロボット操作を可能にするシステム「VERVE (Virtual Environment for Remote Virtual Exploration)」の技術を応用したものだという。

基調講演ではこのほか、自動運転技術「プロパイロット」を搭載した新型リーフを近い将来に市場投入することや、ルノー・日産アライアンスがコネクテッドカーの分野でMicrosoftと提携したことなどが発表されている。MicrosoftはCESでコネクテッドカー向けのサービス群「Microsoft Connected Vehicle Platform」を発表しており、日産はCortanaを使用したデモも行ったとのことだ。
13092122 story
宇宙

NASA、民間宇宙船での有人飛行を2018年に延期へ 7

ストーリー by hylom
あと2年 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

NASAが12日、米国の民間宇宙船による国際宇宙ステーション(ISS)への宇宙飛行士輸送プロジェクトを2018年に延期することを明らかにした(毎日新聞朝日新聞ウォール・ストリート・ジャーナル)。

NASAはスペースシャトルの運用終了後、民間企業にISSへの宇宙飛行士輸送を任せる方針を示していた(過去記事)。乗員輸送計画にはボーイングの「スターライナー」やSpaceXのドラゴン宇宙船が選定されており(過去記事)、2017年以降の打ち上げが計画されていた。

今回の延期は、「安全性の問題点の解決」のためだという。スターライナーは打ち上げ時に発生する振動、ドラゴンは帰還時に海に着水した場合の安全性について問題が指摘されていた。なお、新計画ではドラゴンの有人打ち上げを2018年5月、スターライナーの有人打ち上げを2018年8月に行うという。

13077716 story
地球

地表上の水の変化を地図にマッピングした「Google Surface Water Exolorer」 3

ストーリー by hylom
世界の変化 部門より

Googleと欧州委員会の共同研究センター(Joint Research Centre, JRC)が、地球上に存在する水の情報を追跡し地図上にマッピングしたものを「Google Surface Water Explorer」として公開した(Google BlogCNET Japan)。

Google Surface Water Explorerでは、NASAの地球観測衛星Landsat(ランドサット)によって集計された1984年から2015年までデータを元に、地表に存在する水の存在頻度やその変化を地図上でカラーで表示できる。たとえばカザフスタンとウズベキスタンにまたがるアラル海水面の急速な低下が発生していることで知られているが、Google Surface Water Explorerでこの付近を「Water Occurence Change Intensity」モードで表示すると赤色で表示され、実際に水が大きく減少していることが分かる。

12994228 story
NASA

NASA、宇宙服を着たままで排泄物をうまく処理できるアイデアを募集中 61

ストーリー by hylom
古くて新しい問題 部門より

NASAが「着用したままで排泄ができる宇宙服」の開発に繋がるアイデアを募集する「Space Poop Challenge」なる企画を行っている(AFP)。

現在、宇宙飛行士は排泄問題を解決するためにおむつを着用して宇宙服を着ているそうだ。しかし、現在のおむつは1日を超えての着用に問題があるため、排泄物処理のための新たな手法が求められている。

求められている条件は宇宙服に内蔵できること、最長144時間(6日間)排泄物を収集できること、使用時に手を使う必要がないこと。また、微小重力下の宇宙空間で利用可能である必要はあるが、地球上での利用については考えなくても良いという。

締め切りは12月20日で、優秀なアイデアには最大3万ドルの賞金が授与されるとのこと。

12994158 story
アメリカ合衆国

地球温暖化に懐疑的なトランプ氏の大統領就任によってNASAの気候変動関連研究が止まるおそれ 53

ストーリー by hylom
大きな痛手 部門より
taraiok曰く、

ドナルド・トランプ次期米大統領は以前から「地球温暖化はでっち上げ」と主張しており、大統領の就任後には気候変動関連について大幅な予算削減があると見られている。トランプ氏の上級顧問であるBob Walker氏の発言によれば、氏はNASAの地球科学部門における気候変動関連部門の研究予算をすべて削減する方針のようだ(guardianSlashdot)。

これによってNASAがこれまで行ってきた温度、氷、雲や他の気象現象に関する観測や研究が停止することになる。Bob Walker氏によれば「進行中のNASAプログラムをすぐに止めることは難しい。また私は気候研究が必要であると信じる。しかし、気候変動研究は政治色が強くなってきており、研究者の仕事を徐々に蝕んでいる。トランプ氏は科学分野は政治化されるべきではないと考えている」としている。また、トランプ氏は深宇宙探査には予算を回していく方針だという。

これに対し米国立環境研究センターのKevin Trenberth氏は、気候変動研究は衛星観測のない暗黒時代に逆戻りすることになるだろうとしている。

12994115 story
NASA

NASAによるEMドライブ研究論文、米航空宇宙学会の論文誌に掲載 46

ストーリー by hylom
ついに 部門より

以前よりNASAが研究中とされていた「EMドライブ」について、NASAが検証を行った論文を公式に発表した(ナショナルジオグラフィックWIRED論文)。

EMドライブは密閉容器内でマイクロ波を反射させることで推力を得るというものだが、その原理は現時点では物理的に証明できず、疑問視する声も出ていた。しかし今回発表された論文では、実験によってEMドライブが実際に推力を生み出せたとしている。この論文はアメリカ航空宇宙学会の論文誌であるJournal of Propulsion and Power誌(電子版)に掲載されており、査読を通ったものとなっているようだ。

12991741 story
アメリカ合衆国

COBOLを開発した故グレース・ホッパー准将にアメリカ合衆国大統領自由勲章が授与される 28

ストーリー by hylom
生みの親 部門より
shibuya曰く、

COBOLの母、故グレース・ホッパー准将に今年2016年の大統領自由勲章が贈られた(Ars Technica)。

NHKニュースではホッパー准将を徹底無視しているところが悲しい。

また、NASAでアポロ計画やスカイラブ計画におけるソフトウェア開発責任者を務めたことで知られるマーガレット・ハミルトン氏にも大統領自由勲章が贈られている。

12991627 story
宇宙

冥王星のハート模様の地下には氷の海? 10

ストーリー by hylom
意外に色々なところにあるかも 部門より
AC0x01 曰く、

2015年にNASAのニューホライズンズ探査機が冥王星で巨大なハート型の地形「トンボー領域」を発見したが、その後の研究でこの下に氷の海が存在する可能性が明らかになった(アストロアーツCNNSlashdot)。

「トンボー領域」は冥王星の赤道付近に1000kmにも渡って広がる巨大な領域で、クレーターが無く氷の氷河やスプートニク平原と呼ばれる氷原が広がっている。この領域は月の裏側のように常に冥王星の衛星カロンの逆方向に位置していることが判明していたが、内部構造モデルの研究の結果、平原の地下の海が部分的に凍った「半解けの」状態である場合に潮汐力によりこのような状態が成立しうることが判明した。なお、平原の地上部を覆っているのは窒素の氷だが、water-ice oceanとあるのでこの海は水の氷のようだ。

氷の海といえばエウロパやエンケラドスのものが有名だが、冥王星でもあるとなれば案外ありふれた存在なのかもしれない。

12978036 story
アメリカ合衆国

ドナルド・トランプ大統領誕生でITや科学などの政策はどう変わるのか 53

ストーリー by hylom
周囲の舵取りに期待したいところではあるが 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ドナルド・トランプは大統領選を勝ち抜き第45代アメリカ合衆国大統領になることが決まった。この勝利は技術や科学、そのほかの分野にどのような影響をもたらすのだろうか。ArsTechnicaが複数の分野に関してこの問題の検証を行っている。

通信やネットの中立性といったインターネットサービスに関する政策は予測が困難だという。というのも、選挙期間中はほとんど電気通信政策に語らなかったためだ。しかし、選挙前の2014年に行ったツイートから考えると、ネットの中立性ルールは覆されるか弱体化する可能性があるという。選挙中、ロシア政府のハッキングを許容するかのような発言をしており、サイバーセキュリティと暗号化の問題についても不透明だ(ArsTechnica)。

科学分野についても発言や特定分野をプッシュする発言をしていない。ただ自閉症ワクチンの発見といった新技術や発見に関しては若干興味を示しているという。中国に産業を取られたという発言から、気候変動への対処についてはまったく興味がなく、真逆の政策を採るとみられている。

宇宙開発には興味を持っているようだ。共和党の上級政策アドバイザーは、NASAのコアミッションは探査と科学でなければならない。これらはトランプの宇宙計画の基本となると発言している(SPACE NEWS)。

シリコンバレーに関する風当たりは強くなる可能性がある。大統領選挙中、ほとんどのIT企業トップがヒラリークリントンを支持してきたこと、トランプの基本方針とも言える反グローバリズム路線に対抗している分野であるためだ。またAppleのティム・クックやAmazonのジェフ・ベゾスとは折り合いが悪いことも判明している。このためITトップからは今後については悲観的な発言が多いようだ(VentureBeatForbesSlashdot)。

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人生unstable -- あるハッカー

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