ATOK 2008発表、プラグインでWebと連携へ 79
ストーリー by mhatta
Anonymous Coward曰く、
(つづく…)毎年のようにバージョンアップを繰り返している仮名漢字変換システムの代表、ジャストシステムの「ATOK」シリーズの最新版、ATOK 2008が発表された。価格は、辞書などが付属しないパッケージ版で税別8,000円。発売日は来年2月8日で、予約は1月8日から受け付けるとのこと。
ATOKの変換精度の優秀さについては定評があるものの、最近はMS-IMEやことえりもそこそこ優秀になってきており、単純な漢字変換精度については他社製品より少しはマシ程度になってしまっているという記事もある。しかしカスタマイズ性が高かったり専門辞書が充実していたりといった理由でATOKが手放せない人も多いだろう。
アレゲ的には、最新版のATOK 2008で正式採用されるというプラグイン機能、ATOKダイレクトが少々気になる存在ではないだろうか。これまでもATOKでは、読み仮名をOLEで外部に送信し変換結果を受け取るといったプラグイン機能AMETを(密かに)搭載していた。これを使い、ATOKをスクリプト言語のフロントエンドとして使おうといった試みがあったものの、AMET自体があまりに単機能であったため、そこまで有効に活用されてはこなかったようだ。
公式サイトの宣伝から推測する限り、ATOKダイレクトはこの機能を大幅に拡張したもので、単純にかな→漢字変換の結果を取得できるだけでなく、
と、ATOKの挙動をかなり制御することが可能となっているようだ。具体例として、キーワードを入力すると「はてな」から説明文や関連語を取得でき、そのまま任意のエディタに貼り付けられる機能が当初から搭載される。これを使えば、Wikipediaや各種ニュース記事を簡単に引用できるのはもちろん、
- 変換の候補そのものを外部プラグインから取得できる
- 単語についての補足情報や詳細情報を別窓に表示できる
- URLに直接ジャンプできる
とかなり夢が膨らむ気がするのだが、そもそもプラグイン仕様は公開される予定があるのかどうかすら現時点では不明である。
- オンライン辞書と連携して難しい専門用語でも自在に英和/和英翻訳(他言語も可)
- どこかの声優やアニソンデータベースとオンライン連携して難読語も正確に変換(残念ながら「駅名」辞書はATOKに標準搭載予定)
- Amazonと連携して、商品説明の詳細を確認しながらアフィリエイトリンクを好きなだけ貼り付け
- そもそも検索語入れてURLジャンプできるならATOKを検索エンジンの代わりに使い、有名サイトを表示する最速手段になるのでは
- というか候補選んで詳細が出せてURLにジャンプできるなら簡易RSSリーダ・メールチェッカとして使えるのでは
単なる仮名漢字変換から常に常駐する情報アクセスツールへと「IME2.0」的発展を遂げる…かどうかは発売されてみないと分からないが、「こんな使い方はどうだろう」というのはありますか?
ブラウザより近い存在 (スコア:4, 興味深い)
あらゆるアプリケーションに勝手に統合されていることだと思います。
フルスクリーンのオンラインゲームで相場情報を知りたいときに
「¥ポーション」で変換すると自動でポーションの相場情報が
出てきてそのままチャット欄に貼り付くとか、
(フルスクリーンで遊んでいてもOK)、
敵の弱点属性の情報が常にアップデートされているとか、
そういう機能ならあると嬉しい気がしました。
IMEを使っている日本人は羨ましい! と言われるくらいに…ならないか。
Re:ブラウザより近い存在 (スコア:1)
多少なりともアクション要素のあるゲームでキーボードプレイのためにDirectInputの占有モードを使われたりするとIMEの存在は普通に無視されそうですが……
Re:ブラウザより近い存在 (スコア:1)
単漢字変換が貧弱なのはなぜなんだ (スコア:3, 興味深い)
それぞれ、部首名や読みから1つの漢字を検索する機能なんですが、コレが非常に便利。
ATOKなどに搭載されている部首変換は、ひたすらその部首の漢字が羅列されるだけですが、ミノルタのワープロでは、偏と旁、あるいは読みを利用して複合絞り込みが可能でした。
例えば、読みがまったくわからない漢字「梹」があったとします。
とりあえず、「きへん」であり、「へい」または「ひょう」という旁だと想像できます。
そこで、以下のように打って「部首変換」。
きへん・ひょう
コレで、「梹」が出てきます。
同様に、音読みと訓読みの複合で絞り込むことが音訓変換で、
のう・なやむ
で、「悩」が出てきます。(単漢字なので送り仮名は出ない)
そして、部首変換と音訓変換は併用できて、部首名と読みの複合でも絞り込めました。
かねへん・つち
とすれば、「鎚」が出てきます。
読み方がわからない漢字を出すのに重宝していました。
(読みがわかる場合でも、当時は単語辞書が小さかったため、単語変換できない場合があった。その場合、音訓で単漢字変換した方が早かった。)
今時のIMEは手書きパレットをつかえ、ってコトなんでしょうが、漢字は複数の属性(音読み訓読み、偏旁、そして画数)があるのが特徴です。
読めない漢字の検索に、上記方式の部首・音訓変換は有用だと思います。ATOKには是非とも採用して欲しいと思ってます。
#自分が寡聞なだけですでに機能があったらどうしようw
Re:単漢字変換が貧弱なのはなぜなんだ (スコア:1)
「文字パレット」の「漢字検索」では、
・部首(最大4個)
・読み(1つだけ)
・画数(範囲指定可)
を組み合わせての検索ができます。読みの指定は一つだけなので、
> のう・なやむ
はできませんが
> きへん・ひょう
> かねへん・つち
これは変換できます。
Re:単漢字変換が貧弱なのはなぜなんだ (スコア:1, おもしろおかしい)
特許だからさ。
Microsoft Visual Studio International Pack (スコア:2, 参考になる)
Re:Microsoft Visual Studio International Pack (スコア:1)
「ATOKの変換機能」を「他のアプリ」から利用するんじゃなくて、「他のアプリの変換機能」を「ATOK」で利用するもの。
どっちが優秀? (スコア:1, 参考になる)
元マイクロソフト最高技術責任者の古川氏も言っていますが、MS-IMEはバージョンが上がるたびに馬鹿になっていると思っています。
使いやすさから言っても現状ATOK一択かと。
Re:どっちが優秀? (スコア:1, すばらしい洞察)
光るものがあるけどチャットとかゲームとか短い文章を
入力したときの変換効率・・というか学習能力がちょっと煩雑で
何度変換しても覚えてくれないので
ATOK20以降はもうやめようと思っていたけど今回は細切れ変換の強化とか書いてありますね。
最後にもう一度だけ買ってみようと思った今日この頃。
IMEなんて入力できればいいので、
外部にアクセスするような変な機能はいらんのです。
その手の機能はブラウザとか検索機能つきのものに任せて
ATOKには、入力することに対して注力してほしいと願います。
付加価値に走り始めたものはそこで終わりだと思っているので。。。
# 候補の選択を楽にするとか。対応する括弧を自動挿入するとか
# 外部にアクセスするのなら辞書を随時更新(マージ)するとか
Re:どっちが優秀? (スコア:1)
>入力したときの変換効率・・というか学習能力がちょっと煩雑で何度変換しても覚えてくれないので
古い奴ですが、確かにそういう傾向はあるかも。
でも私にとって重要なのは、キーバインドをEmacsライクにカスタマイズしているので、
キー設定が設定ファイルとして残せるか否かだったりします。MS-IMEだと設定ファイル
という概念がないらしいので、再インストールや機種交換の際はまた一から設定し直し
なんですよ。
Re:どっちが優秀? (スコア:0)
自分は長いことAtok14使っていたんですが、XPでは動作不良を起こしがちなのと、Vistaではもうダメなんで2007を購入しました。
そしたら、細切れで入力する時の変換効率が悪化したんですよね…。
微妙な差異でも気になるもんです。
自分は長文打って変換という方式は信用していないので、せいぜい単文節~2文節単位で変換してしまいます。
昔の頭悪いFEPに体を合わせた結果ですが、最近のIMEはこういう方法をあまり想定していないらしく、妙な学習とかされて閉口します。(MSIMEの方が酷かったけど。)
まぁそういう意味で、2008の細切れ変換の強化には興味があるんですが…。
ローマ字定義自在にいじれる点(azik使いなので必須)とか、国語辞書連携とかは気に入ってますが、ネット連携とかアプリ連携は不要と思います。
IMEはペンです。ペンが超多機能でも嬉しくありません…。
Re:どっちが優秀? (スコア:3, すばらしい洞察)
> 昔の頭悪いFEPに体を合わせた結果ですが、最近のIMEはこういう方法をあまり想定していないらしく、妙な学習とかされて閉口します。(MSIMEの方が酷かったけど。)
SKKの世界へようこそ! (一名様ごあんなーい)
Re:どっちが優秀? (スコア:1)
専門用語だらけの文章作るときには、ジーニアス英和/和英とかデフォルト搭載のアルファベット変換辞典とか、何の役にも立たないので。
あと論文検索を自動でやってくれてリファレンスまで貼り付けてくれたりすると神ですね。
Re:どっちが優秀? (スコア:0)
>昔の頭悪いFEPに体を合わせた結果ですが、最近のIMEはこういう方法をあまり想定していないらしく、
>妙な学習とかされて閉口します。(MSIMEの方が酷かったけど。)
かな漢の話題になると、決まってこの手の思い込みを語る人が出てくるけど何でそう思うのかな?
具体的な例を出してもらえませんかね。
細切れで入力する人がいることは開発者も先刻ご承知。それを想定して作られてますよ。
「お茶が」(確定)+「熱い」と文節単位で区切って変換してもきちんと「熱い」になる。
さらに、「お茶」(確定)+「が」(無変換確定)+「熱い」と「が」を変換せずに確定しても、きちんと「熱い」を出します。
「白」(確定)+「い」(無変換確定)+「花」でも、ちゃんと「花」が出る。
繰り返しになるけど、細切れ入力を重視してない具体例というのを出してくれないかな。いやマジで
Re:どっちが優秀? (スコア:2, 興味深い)
秀丸エディタですら今年9月にリリースされたv7まで前後フィードバック機能をサポートしてなかったし、
http://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru7/new9.html [maruo.co.jp]
しかも、ユーザに指摘されるまで作者は『そういった機能があることを知らなかった』とのことですから、
http://www.maruo.co.jp/hidesoft/2/x22812_.html#22812 [maruo.co.jp]
他にもこの手の機能に対応していないエディタはたくさんありそう。
Re:どっちが優秀? (スコア:1, すばらしい洞察)
> さらに、「お茶」(確定)+「が」(無変換確定)+「熱い」と「が」を変換せずに確定しても、きちんと「熱い」を出します。
> 「白」(確定)+「い」(無変換確定)+「花」でも、ちゃんと「花」が出る。
それがダメなんでしょ?
わざわざ切って入力してるんだから、前のことなんか忘れて変換してほしい。
まさに無能な働き者。
Re:どっちが優秀? (スコア:0)
Re:どっちが優秀? (スコア:1)
おや?わたしのはできるみたいです。ATOK2007ですよね。
まあ、「~の間」は「かん」、「~等」は「とう」と教えられはしましたが。
Re:どっちが優秀? (スコア:1, 興味深い)
ですので、「わざわざ金を追加で払う必要が無い」という点でMS-IME一択に落ち着きました。
Re:どっちが優秀? (スコア:1)
それで初めてMS-IMEを使うことになったんですけど、かなり不便になってます。
ATOKの予測変換や推測変換、校正機能、敬語の指摘など、かなり頼ってたところがあります。
それこそ、変換精度だけじゃなくトータルの機能としてです。
自分で言うのもなんですが、私はATOKを純粋な変換以外の補助機能をバリバリ使っていたので、特にそう思うのだと思います。
まあ変換精度については、ATOKが変換しやすい変換の仕方、MS-IMEが変換しやすい仕方があるのだろうとは思いますが。
# ふいんき(← なぜかATOKでは変換できる)
# 仕事でよく使う言葉(「よろしくお願いします」「お世話になっています」など)は
# 2文字くらい打つと候補がぴろって出てきたので、いまではわざわざ打つのがめんどくさい…。
Re:どっちが優秀? (スコア:2, 参考になる)
>普通の予測変換ならパスワード入力の時の内容は記憶しない。
それは、パスワード入力は半角だから、普通の機種は
FEPを使わずに入力しているというだけの話。
悪いのは、半角も含めて、FEPを立ち上げないと文字が入力できない(?)W-Zero3の仕様。
だから、[es]では、そう直されてる。
「パスワード入力時は予測変換を記憶しない」という形ではなくてね。
> 今回、半角モード時にはATOKがオフになるため、そういった不具合から解放された。 [nikkeibp.co.jp]
ちなみに、PC上のMS-IMEで試したが、パスワード欄でもちゃんと辞書が学習されたぞ。
「パスワード入力の時の内容は記憶しない」なんてFEPがあったら、教えて欲しいもんだ。
Re:どっちが優秀? (スコア:1)
半角入力の時にFEPを通さないようになるから無駄な変換も不要になって便利。
俺にとっては、キーボード搭載なのにソフトキーボードが出てくる方が訳分からん。
元々はその辺の解決の為のソフトだね。
・・・って、こんなレベルの話では無いのだろうか。
元々携帯電話に搭載する為に機能を限界まで削り落としてるのが災いしてるよね。
あと、モバイルATOKもちゃんと開発続けて欲しいもんですよー。
Re:どっちが優秀? (スコア:0)
Re:どっちが優秀? (スコア:1, 興味深い)
熟語登録しようとしたらすでに登録されていたとか、しょっちゅうです。
(べつに「ふいんき」を変換しようとした、とかじゃないですよ)
助詞から始まるような入力に対して対応しようとしだしたころから、
馬鹿になり始めたような気がします。
自然言語処理なんてまだまだ発展途上なんだから、いろいろと欲張るより、
シンプルで予測可能な動作に抑えておくほうがいいと思う。
Re:どっちが優秀? (スコア:0)
「瀬戸内海」が登録されてて「日本海」が入ってないってどういうとこよ?
こーいう製品で変換効率がどうこうなんて話ナンセンスだと思う。
Re:どっちが優秀? (スコア:3, 興味深い)
そして、かなり昔から指摘されていることですが。現在のバージョンに至るまで直す気は無いようです。
先日の「竹島」を不適切用語扱いしていた件も鑑みるに、MSの開発には反日勢力が存在しているようです。
こーいったコトを見る限り、変換効率云々以前に「言語を扱う資格自体がMSにはない」と言った方が良いようにも感じます。
Re:どっちが優秀? (スコア:2, 参考になる)
これはいかがでしょう? 支那 も 気違い も変換できるようになります。
Re:どっちが優秀? (スコア:1)
登録すれば出るとかそーゆー問題では無いのですよ。
Re:どっちが優秀? (スコア:1)
一企業であるため訴訟リスクは逃れたいというのが本音なんじゃないでしょうか。
ちなみにですが、IMEでもATOK2007でも標準では「支那」が出ません。
広辞苑にも載っている単語なのですけどね。(別に広辞苑マンセーってわけじゃないですけど)
ただし、ATOKの場合は広辞苑 for ATOKに広辞苑読み辞書が付いていて、
それで変換できるようにはなります。
こういう場合は矛先が岩波書店に行くからいいと考えるのでしょうかね。
変換効率云々より、そうやっていろいろカスタマイズした成果を
テキストファイルに落としておけるところがATOKのいいところかなと私は思いますね。
Re:どっちが優秀? (スコア:2, すばらしい洞察)
こういうことを繰り返すと日本人の中に鬱憤を貯めることになると思うんですけどね。日本人は神代の時代から怨霊を生むという理由で争いを好まないから、あまり文句は言わないし、表だった抗議というのも控えるけれど、それでも根には持つよ。
# 『フレームの元』扱いされるのは目に見えているのでACで。
...と書きながら卍(まんじ)のフォントがハーケンクロイツに似ているという理由で消されたのを思い出した。
Re:どっちが優秀? (スコア:1)
(ATOKは知らないのですが、文節変換の癖までテキスト化可能ですか?それだと凄いんですけど)
[辞書ツール] → メニューバーの[ツール] → [一覧の出力]
で可能です。
うちは、この方法でIME95の頃から辞書育てっぱなしですよ。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:どっちが優秀? (スコア:0)
読むため、繋げた時と分けた時で読みが違ってきます。まあ固有名詞な訳です。
日本海だって固有名詞ですが、「にほん」「かい」ですから、読みをそのまま入力
すれば変換可能です。従って辞書登録の必要を認めなかったということでは?
「東海」ですが、これは東海地方として別途登録されていると思われますので、あしからず。
Re:どっちが優秀? (スコア:1)
先に「瀬戸内」って言葉があったのではなく、
「瀬戸」(一般名詞)+「内海」(一般名詞)で「瀬戸内海」(固有名詞)が生まれ、
その「瀬戸内海」から「瀬戸内」という言葉がが生まれたのでは?
「せとないかい」が辞書に登録されてなくても
「せと」+「ないかい」で読みをそのまま入力すれば変換可能です。
Re:どっちが優秀? (スコア:1)
いや、だじゃれじゃ無いよ。
Re:どっちが優秀? (スコア:0)
3年でサポート終了 (スコア:1, すばらしい洞察)
ジャストシステム,一太郎のぜい弱性対応期間の延長を検討:ITpro [nikkeibp.co.jp]
企業では使えねぇ
一太郎 (スコア:2)
一太郎を買って、家で長い文章を書くことが無いために結局ATOKしか使ってないけどIDで。
Re:3年でサポート終了 (スコア:2, 参考になる)
ごく一部の人がパッケージ版を使っていますということもありそうですが...
Re:3年でサポート終了 (スコア:1, すばらしい洞察)
企業でも使えねぇ (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:3年でサポート終了 (スコア:1)
この商法、確かにがめつく金を集める効果はあるんでしょうが。
・同じバージョンを使っていたら、すぐバージョンが古くなりサポート対象から外れる。サポート期間を長くするとしても、ジャストサイドでは多数のバージョン管理をする羽目になり、当然コストは上がる。コストが上がれば質の低下か値段の高騰が予想される。
・毎年新しい物を買ったとしても、1年に1回操作・データの互換性を考えなきゃいけないのは、正直しんどい
・次の2月に新バージョンが出るのは解っている為、年の後半にもなれば購入意欲が低下する。そのうち「MSIMEでいいんじゃねえ?」となる人もいるでしょう
とまあこんな感じで。
長期的に見たら、首を絞めているような気がします。
#長期的な見方を出来る余裕がある会社なのか?とゆーのはありますが
Re:3年でサポート終了 (スコア:1)
まあ1年に1回だから我慢できるんだけど
体に染みこんだ操作性と変換の癖からatok無しじゃ生きていけないわけで
いつまでもatokが存在することを期待して毎年新しいのを買ってます
#再インスコとか面倒だからネトゲみたいに年間課金&オートアップデートになってくれたらいいなぁ
Re:3年でサポート終了 (スコア:1)
後継バージョンで機能の追加などにより使い勝手や、見た目が変るのは仕方無いですが、ワープロであれば、印刷した際の結果は新バージョンと前バージョンで変って欲しくありません。
ATOKダイレクトの仕様が公開されたら (スコア:1, すばらしい洞察)
#なんとなくそう思った
Re:ATOKダイレクトの仕様が公開されたら (スコア:1)
まあ、ユーザーが勝手に作れるような仕組みにはしてないと思いますが。
仕様は公開しないか、公開されたとしても、プラグイン登録のためにはJustSystemのサイトに許可とって登録しないといけないとかそんな感じになるんじゃないですかね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
禿しく同意 (スコア:0)
セキュリティホールの話をあまり聞かないので古いバージョンを使い続けているわけだが、こんなおいしい穴をつくったら危険性はうなぎのぼりで、そんな悠長なことは言っていられなくなるだろう。
「脆弱性は山盛りだが、サポートはうち切るので新しいバージョン買え」
という方向にもっていきたいのだろうと邪推してみる。
どうせ毎年出るなら (スコア:1, おもしろおかしい)
# 公正取引委員会が襲撃してきそう
辞書などが付属しない!? (スコア:1)
「へぇ,変換辞書無しで変換エンジンだけ売るのかぁ。
旧版のATOKの辞書やMS-IMEから変換するのかなぁ。」
とか思ってしまった。
#明鏡国語辞典・ジーニアス英和/和英辞典とかのことだよね…
WX&上級者御用達ツールにあった空辞書とかを思い出した。
見なきゃ良かった (スコア:1)
「IMEには戻れない」と実感して
試用期限のタイミングで購入しようと決めていたのに…
2008の機能は魅力的だが、
間に合わない orz