Windows XPのディスク供給、6ヶ月延長 107
ストーリー by morihide
延命に次ぐ延命。チューブだらけのXP 部門より
延命に次ぐ延命。チューブだらけのXP 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
自作PCユーザーにはDSP版をお使いの方が多いと思われるが、約1ヶ月前にSP3適用済みのXP DSP版が出荷されているので、必要な方はお早めにどうぞ。Microsoftは、大手PCメーカー向けWindows XPインストールディスクの供給を6ヶ月延長することを決めたそうです(CNET Japanの記事)。 提供期間が延長されたのは、大手PCメーカー向けのダウングレード用インストールメディア(Vistaに付属するかたちで提供されるメディア)で、2009年1月31日の終了予定が7月31日に変更されたとのこと。同じく2009年1月31日終了予定のDSP版に関しては期間延長の予定はないそうです。なお、Windows XPの正規版/OEM版の供給は今年6月30日に終了しています。
この度重なる延長を見ると、もしかしたらこのままずるずると、Windows 7の発売までWindows XPが入手できてしまうという自体になるやもしれません。
私にはコレが最後の延長だとは思えない (スコア:3, おもしろおかしい)
あからさまにオフトピなんだけど (スコア:3, すばらしい洞察)
実は一番の障壁だと感じているのは私だけでしょうか。
Vista 世代でも Office が 2003 って選択肢があれば
ここまで伸び悩まなかったような気がしなくもないのですが。
# 実家がVista+2007なパソコンを買って早速声がかかりつつある今日この頃。
# あ~めんどくさい。
Re:あからさまにオフトピなんだけど (スコア:1)
なるほど、これは言えてますね。新OSとアプリの使い方を同時に覚えるのは大変です。
私はVistaはパッケージを入手して早めに導入して、そんなに言うほどUIは違わないよなぁと思ってたんですが、Officeは2003を使っています。
Vista発売当初、旧Officeが動くのか、ってのはちょっと調べれば分かったんですが、なんとなくセットで更新してねという雰囲気でしたね。XP/Vistaと同じように並列で積極的にサポートしたらよかったのに。
まぁでもMS以外のプラットフォームで、今回のような対応があったら、ユーザの意見を重視してるって賞賛が出そうなほど、他社もまぁ似たような感じですが(笑
ちなみにネットアプリケーションズの統計ですとシェアは今のところXPが68.67%、Vistaが18.33%ですね。
中古の (スコア:1)
請求すればいつでも送られてくるのでは?それでノートを売却すれば不正なメディアが
手元に残る。
たとえばThinkPadはメディアがついてこないけれど(ハードディスクからリカバリできる)
実費でメディアが送られてくることになっている。ちなみにThinkPadX61のリカバリ領域からは
無限インストール可能なCD-ROMイメージが作れるらしぃ。
もっともそんなにWindowsが魅力的ならば、だけど。
Re:中古の (スコア:2, すばらしい洞察)
それは『システムロックプリインストール(SLP)』じゃないですか?
(XP プロダクトアクティベーション [microsoft.com]参照)
BIOSに埋め込まれた署名をインストーラがチェックする方式で、同じメイカーのPCなら通るでしょうけど。
そういえば中古で買ってインストールメディア調達したいときに便利ですね (スコア:1)
これが'09/7/31に延びるということですよね。
特にHDDリカバリになってるメーカーのPCを入手した場合はうれしい改定です。
Re:そういえば中古で買ってインストールメディア調達したいときに便利ですね (スコア:2, 参考になる)
だから今回の件はあくまで「ダウングレード権を行使するためのメディア」、もしくは「メーカー側でダウングレード権があるVistaをあらかじめXPにダウングレードして出荷するために使うメディア」を7月31日まで供給する、という話になります。
Re:中古の (スコア:1, すばらしい洞察)
たとえばThinPadの場合
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd06.nsf/jtechinfo/SYJ0-02F4CDF
参考およびオフトピ (スコア:1)
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/20index.html [jftc.go.jp] @ 9/18
XPからVISTAへの移行に関していえば、
何が大変かといいますと、デフォルトでアイコンが大きかったり、エクスプローラーの
使い勝手や、ダウンロード場所なんかの設定が大変、Office リボンも大変と。
UIが違うとの苦情が多いですね。
自宅PCと会社PCのギャップを問題にしてて、XPなら大歓迎となりそうな予感。
# そうそう買い換えるものではないですし。XPユーザーたまたま多い。
# 未だVISTAの"こてこて"には、機能性を感じていないようです。
がんばろう。と自分に言い聞かせる。
Re:何が一番不便かって (スコア:2, 参考になる)
Re:何が一番不便かって (スコア:1)
Re:何が一番不便かって (スコア:1)
いちいちJPEGに直すのが面倒なだけ。
Re:ふむ^^; (スコア:1)
Re:何が一番不便かって (スコア:1)
背景色をいかすことができる。
レンダリングエンジンが透過処理に対応してないといけないけど。
いえ、最初から背景色と合成したJPEGファイルを作ればいいんですけどね。
Re:参考およびオフトピ (スコア:2, すばらしい洞察)
なんでUIを変えるのか本当に理解に苦しみます。
IEはいつからCtrl+Sが保存じゃなくなったの?
なんでリボンをダブルクリックすると閉じてしまうの?
なんでBSで一つ上の階層に上がるじゃなくなったの?
そう そして偉そうにリボンが使いやすいとか言ってる奴等に言いたい
俺が切れてるのはリボンにじゃない ここで意思表示をしなかったら 彼らはまた次のバージョンで勝手に変えるぞ それに一生ついていくのか?
Re:参考およびオフトピ (スコア:1)
Vista 添付の IE7 では、Ctrl+S は [ファイル(F)] - [上書き保存(S)] に割り当てられています。リモートファイルを上書き保存はできないということで、通常は無効化 (グレー表示) されています。
つまり今でも「保存」です。
Office 2007 のリボンインタフェースでは、どこをダブルクリックしても閉じたりしませんが……どこの事を言っているのですか?
なお、サードパーティベンダが「その方が便利」といって勝手に実装した、というのはあるかもしれませんが、リボンインタフェースのオン/オフ切り替えの標準操作は Ctrl+F1 です。
BackSpace は慣れも大きいと思いますが、「IE とエクスプローラで操作が違う」という点が一番大きいように思います。
つまり、UI 上の操作感の統一でしょう。
IE 上は BackSpace で「戻る」、エクスプローラでは BackSpace で「上位階層へ移動」となっており、元々ここにずれがあったものを統一したんだね、という感じですか。
3D コントロール、フローティングウィンドウ/ツールバー、ドッキング可能なウィンドウ/ツールバー、よく利用するメニュー項目以外の省略表示と、リボンインタフェース前にも多数の変更が提案されてきましたが、そこらで意思表示はしなかったのですか?
他にも Vista でのデザインガイドライン変更という点では (Vista 自体でも不徹底ですが) 他の機能へ繋がる項目を、ボタンではなくリンク表示にする点、ダイアログボックスで表示されるボタン位置を中央寄せから右下寄せにする、ウィザード表示を左上に前後移動のナビゲーションボタンを置いた上で右下に操作選択のボタンを配置する、といった変更等もあります。詳しくはその辺りの情報が載ってる MSDN なり TechNet 辺りを見るのがいいでしょう。
それ以外にも、そんなに Windows 標準シェルでの操作変更が嫌なら代替シェルを制作/導入する手段も取れる訳で、変更が致命的なものだとは思えません。Office UI の変更は、最悪インタフェースだけ作って裏で Office を COM で叩いて全機能を提供するラッパーアプリでも作ればいいのではないでしょうか。
新しいものが常にいいと言うつもりはありませんが、何故そのような変更を行ったのかという点を「なんでそんな事をしたんだ」で思考停止せず、変更するという判断に至った背景や変更内容までを考えた上で、その是非を問うた方がいいように思います。
個人的には、リボンインタフェースはメニューとツールバーを統合し、ツールバー部分に対してもキーボードで容易にアクセス可能となるインタフェースとして評価すると、かなりよく考えられたインタフェースだと思えますよ。
現状の Office 2007 で実装されているリボンインタフェースについては、表示項目がもう少し用途や目的に応じて整理されていないと使いにくいだろうという点、カスタマイズの自由度が極端に落ちている点で評価を落としています。
ただし、後者の点に関してはアクセラレートキーの衝突を防ぐといった点や、表示内容の整理面 (リボン上ではボタンのみ表示され、ドロップダウンボタンを押してから項目選択を行う項目と、リボン上にもリスト表示された項目を直接クリックする事ができる項目の違いなど) の点から、簡単にユーザがカスタマイズ可能にしてしまうとインタフェースデザイン的に破綻する可能性が高い、という二点から、専用の UI デザイナが設計した方がいい点を考慮すると自由度が低いのは致し方ない点にも思えます。
Windows はなんだかんだ言っても UI 操作の基本となる部分については頑ななまでに保守的であり、大きく変わったように見えて、実はさほど変わっていない点は大きいです。
未だにウィンドウ左上部分をダブルクリックで「閉じる」操作などに差はありませんし。Vista エクスプローラ、Office 2007 でもこれは同様です。
こういう基本的な UI 操作を破壊しているアプリは、主に他のアプリとの操作面による互換性などを気にせず独自の世界を作ってしまう系統でしょうか。Safari は左上ダブルクリックで閉じてくれますが、iTunes や Google Chrome はこうした点については無頓着です。
XP/Office 2003 レベルで「これで十分」なんて程のインタフェース完成度ではないですし、Vista/Office 2007 についても同様であることを考えると、絶対変えるななんて馬鹿げた主張をする気は、少なくとも本気で使い物にならないモノを出してこない限り、全く起きないですね。
Re:参考およびオフトピ (スコア:1)
Re:参考およびオフトピ (スコア:1)
2000 を使ってた人には XP の Luna も似たようなものですよ。
XP → Vista 程に中身の変化がなかった事もあり、「2000 で十分」という声は未だに根強いですね。
その後の展開が同様になるかは知りませんけどね。
Re:参考およびオフトピ (スコア:1)
Re:参考およびオフトピ (スコア:1)
95以前からの古参のWindowsユーザの操作を見ていると、そちらを使ってますね。
左下にスタートボタンがあって、タスクバーがあって、常駐アイコンがその右にあって……と、基本的なところはWindows95から変わってないですよね。
リボンはともかく、これしきは適応できないのはコンピュータの使い手としてどうなんだろう……まぁ使い慣れたものがいい、ってのは分かるんですがXPから1mmも動くなというのも極端ですよね。
Re:参考およびオフトピ (スコア:1)
ちなみに、XPでもSafariだけでなく時々このアイコンを消しているソフトがあるのですが、
やっぱり当該位置をダブルクリックするとちゃんと閉じられます。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:参考およびオフトピ (スコア:1)
よく真偽は分からないのですが、Win95開発当時、MacOSが左だったんで特許回避だったかで右に置いたという話ですよね。
Re:参考およびオフトピ (スコア:1)
あー、やっと見つけました……。
リボンのところで、アクティブなタブのタイトル部分 (ホーム とか 挿入 とか) だけは、ダブルクリックすると確かに閉じますね。
メニューで言えば [ファイル(F)] の部分をダブルクリックするようなものなので、試そうともしていませんでした。
こればっかりは慣れるしかないのではないでしょうか。というかメニューやツールバーでも、ダブルクリックする事はない & 下手にダブルクリックすると副作用がある、だと思います。
マウスだと他に開閉する場所がないから、この場所のダブルクリックに割り当てられたのでしょう。
Re:参考およびオフトピ (スコア:1)
ビューアだろうとなんだろうと、Windows の基本操作系から外れるからですよ。
Windows の標準操作系としては、ファイルの上書き保存は ファイル(F) - 上書き保存(S) であり、アクセラレートキーが割り当てられる場合は Ctrl+S になります。また、ファイルに名前を付けて保存は ファイル(F) - 名前を付けて保存(A)... であり、こちらに Ctrl+S が来ることは標準操作ではありません。
どんなアプリかは関係なく、アプリで同等の操作を行う場合のキー操作を揃える事に何の問題があるのでしょうか? 上位階層への移動は Alt+↑ に変更されただけで、無くなってはいませんよ。
なお、IE は「ファイルのビューア」ですが「外部にあるファイル」とは限りませんね。HTML や XPS のビューアは標準で IE ですし、Acrobat 9 Pro を起動していると Adobe Reader で PDF を開きたくても Acrobat 9 Pro で開かれてしまうため、ローカル上の PDF を開く際に IE は重宝しています。
# 一つの PDF でプロパティとか開いていると、他の PDF を開いているウィンドウが操作不能になるという Acrobat 側の作りの問題ですが……。
目的の違うアプリ毎に、同じような操作があっても全く異なる操作方法を要求されたり、微妙に異なる操作を要求される方が使いにくくないですか?
例えば SeaMonkey のブラウザは Ctrl+S で名前を付けて保存ですが、コンポーザを開くと Ctrl+S は上書き保存になっています。コンポーザ上でブラウザと同じつもりで Ctrl+S を押したら上書き保存される挙動の方が直感的ではない、とならないでしょうか。
Re:参考およびオフトピ (スコア:1)
名前を付けて保存に関しては、Shift+Ctrl+S という操作を昔は多く見ましたが、現在は異なるようです。例えば Word/Exce/PowerPoint 2007 では F12、Outlook 2007 や Visual Studio 2008 ではアクセラレートキーはありません。Shift+Ctrl+S 自体は VS2008 においては「すべてを保存」になっています。
共通のアクセラレートキーが正しく設定されている場合、「メニューが読めない言語版のソフトを使っている」場合などにおいても、とりあえず同等の操作を行えば操作が保証される、といったメリットがあります。
Ctrl+S に限らず、Ctrl+O/P や Alt-F4 といった共通操作が全く異なる機能に割り当てられていると、予期しない操作を実行してしまう可能性があります。
ということで、「最低限決まっているアクセラレートキーに関しては」他の機能を割り当てず、単にその機能を無効にする、割り当てを行わない、といった方が推奨されると思いますよ。
それと、参照するならせめて公式 [microsoft.com]を見る方が良いでしょう。ちなみに Ctrl+S は9x/NT4 [microsoft.com]、2000 [microsoft.com]、Server 2003 [microsoft.com]、Vista [microsoft.com] で「保存」とされてます。(XP ではスルーされてます)
では、先ほどの「インタフェースの文字が読めない」という状況において、エクスプローラ上でダブルクリックしてファイルを開いた際、「ビューアで開いている」「エディタで開いている」というのが「パソコンとかよくわからん」という人にも一目で区別が付く、と 100% 言い切れるかどうかを考えてみてください。
今開いているアプリにとっての Ctrl+S の操作が「アプリの目的」に合っていても、それは果たして「ユーザの目的」に合っているのでしょうか。
アプリ向けのキーボードショートカット等の標準操作はこういった状況に置いても「ユーザの目的」に沿って利用できるようにするためのもので、「アプリの目的」はあまり重要ではありません。
慣れないユーザにはキーボード操作よりもマウス操作の方がわかりやすいというのは確かですが、マウス等のポインティングデバイスが利用しづらい、できない人等にとってはどうでしょうか。いずれにせよ、「この操作はどういう事をするのか」を教えるだけで想定している処理を行えるようにする事ができますし、だからこその標準動作です。こういったものは例外が少ないほうが問題がその分減ります。
# 自分基準だったらどっちでも混乱しないし、どっちでもいいですけどね。でも、こういうのは自分基準ではできない話です。
# 自分しか使わないソフトとか、標準操作なんて思いっきり無視してますし。
エクスプローラでも BackSpace は「戻る」となり、上位階層への移動は IE と衝突しない Alt+↑ に割り当てられました。同様の操作におけるキーボード操作を統一し、その上で「キーボードでも操作できるように」キー割り当てが変更された、です。
また、ロケーションバーの変更により、Vista のエクスプローラでは 1 クリックで容易に数階層上へ直行することができるようになっています。
Re:参考およびオフトピ (スコア:1)
レアケースと解釈されたようですが、日本で働く中国人が日本語の Windows を使う現状などはよくあることですし、インタフェースに書かれた文字が読めないような状況はさほどレアなケースでもないですよ。
上書き保存は元は Save であり、名前を付けて保存は元は Save As ... なのです。
また、MSDN でのドキュメント [microsoft.com]では、Ctrl+S の挙動は "Save the active document (normally without opening the Save As dialog box)." となっています。つまり、「上書き保存」(Save) であり、「名前を指定して保存」(Save As) ではない、ということです。
さらに言うと、"save" ではなく "Save" です。
ファイル名を指定して実行で notepad.exe を起動、またはスタートメニューなどでアクセサリなどからメモ帳を開き、おもむろに Ctrl+S を押してみましょう。そういうことです。
相当する英語ページは URL 的にこちら [microsoft.com]の方が適切ではないでしょうか。
OS? (Re:参考およびオフトピ) (スコア:1)
Re:OS? (Re:参考およびオフトピ) (スコア:1)
むー (スコア:1)
Vista乗せ換えはリファクタリングの最高の機会。
-- Tig3r on the hedge
この際 (スコア:0)
Re:この際 (スコア:1)
Win98SEのイメージの残る世代は「おっとSEの方だな」とVistaユーザーが増えるに違いない
とか書きつつもうちにはWin2000とXPとLinuxしかないわけだがw
うんざり (スコア:1, すばらしい洞察)
> これは・・・なんと命名するか?
命名考える前に、MSが欺そうとしてたソースくらい出せよ。ユーザの声を聞いて方針変更したのではなく当初から欺そうとしてた証拠をな。話はそれから。
それか君は途中で方針変更したことでも「おまえ最初から狙ってただろ」なんて叩くのがお好きとか?
Re:うんざり (スコア:3, すばらしい洞察)
サポートのスケジュールは何も変わっていませんよ。
強いていうなら、駆け込みで xp 買ったのに、て人くらいでしょうかね。
Re:うんざり (スコア:1)
#駆け込みでパッケージ版買ったのでID
Re:うんざり (スコア:1)
ダウングレード権が無くなるわけでもないので、Windows XP が利用できなくなる話ではありません。ですから、まともな法人ならまったく困らないのではないでしょうか。
影響を受ける法人はダウングレード用 XP メディアを添付して販売している PC ベンダ程度でしょうが、これは延長を働きかけていた側なので「勝ち取った変更」であって悪影響ではないでしょうね。
Re:うんざり (スコア:1)
行使すればXPを入れる事が可能。ダウングレード権が利用可能な限りは困らないですねぇ。
法人相手のモデルを販売しているメーカでXP入りで出せませんなんてメーカ、現時点であるのかしらん。
DELL、HP、NEC、Epson Direct、Fujitsuなんかを見た限りでは32bit版ですがVista Businessをダウン
グレード権行使して出荷しますって書いてあるけどね。
#個人向けモデルを量販店で必要な時に導入しています、なんて会社運営は想定外ですけど。
Re:うんざり (スコア:1)
どっちにしろ 10 年経ったら XP のサポートは終了することは分かり切ってますし、結局移行するために検証は必要なことです。
そもそも「ダウングレード権を行使するためには既存のメディアがあればよく、その PC 用に XP のメディアを購入する必要はありません」ので、買えなくなろうがどうでもいいんです。
ダウングレード権を行使してインストールを行う事ができる XP のメディアが 1 枚あれば、5,000 台の Vista PC をダウングレードすることも問題ありません。
法人にとっての移行理由で一番重要なものはサポートの終了であって、「買えなくなる」事程度は移行理由に繋がらないのですよ。
そこらの店頭で PC を買ってきてそれを使う、という規模の小規模法人では影響は大きいと思いますが、タイミングを合わせたのか Microsoft のボリュームライセンス販売が 5 ライセンスからではなく、3 ライセンスから可能になるという案内が数日前に届いていました。
XP Pro のメディアが既にあるなら、Vista Business 3 本で XP Pro 3 本を使えるようになりますね。
Re:Windows7もカスだった場合 (スコア:1)
で、『今作っている』版は 8 という名前に…
fjの教祖様
ATM(オフトピ) (スコア:2, おもしろおかしい)
Auto-Teller Machine
Anti Tank Missile
Asynchronous Transfer Mode
Adobe Type Manager
のどれを思い浮かべるかで、あなたが何系プログラマかわかります。
昔の名前はCD(オフトピ) (スコア:2, おもしろおかしい)
Carrier Detect
Compact Disc
CALL 命令
のどれを思い浮(以下同文)...
Re:昔の名前はCD(オフトピ) (スコア:1)
中日ドラゴンズ
が無いのか、ちょっとこっち来て話して貰おうか!!
#あ、でも私ファンでもなんでもないや :-)
Re:昔の名前はCD(オフトピ) (スコア:1)
Re:Windows7もカスだった場合 (スコア:1)
*
これも仲間に!!
#OSだよ!
Re:Windows7もカスだった場合 (スコア:1)
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re:Windows7もカスだった場合 (スコア:1)
MS-DOS を OS と主張できるなら、SP-1002 も OS と言ってもいいんじゃないでしょうか。
MZ-1500の9Z-502Mあたりになると、QDの読み書きもできたし、結構高機能でした。
MZ-2500のBIOSコールとある程度互換性があるあたりも、ちょっとOSっぽい。
Re:Windows7もカスだった場合 (スコア:1)
Re:Windows7もカスだった場合 (スコア:1)
セキュリティ・ホールは製品に「提供された時から埋め込まれてるものが発見されるだけ」なわけだから、やっぱり製品自身の必然的な変化によって起こる経年劣化とは経済的・品質管理的なモデルが違うわけで区別すべきだと思うが…。
アップグレードとして「新製品」を売りつけることでメンテナンス費用を稼ぎだすというビジネスモデルの都合上、 バージョンアップを新製品として売り出すことを定期的に繰り返す必要が生じる。しかし単なるメンテナンスでなく新製品と銘打って売らなければならない以上新機能を「取り込む」必要がある(OSとは別に追加新アプリが動くだけではOSが売れない)。
そのため枯れる間もなくOSに新たな機能が追加され、それと共に新たなセキュリティ・ホールが埋め込まれ続けるのがその「セキュリティ劣化」なるものの原因の一部だと思うしなー。
(選択肢の追加でなく変更によって)UIをコロコロ変えるのもそうでもしないと新製品としての目新しさがないからだろうし・・・。
Re:Windows7もカスだった場合 (スコア:1)
不具合が発見される確率が時間に沿ってどうなるかという話で、別に完璧なソフトウェアの実在などは仮定していません。
(無限時間経過後の極限としては完璧なソフトウェアを考えているけど実在するとは考えていない。)
新規モジュールの追加がなくバグフィックスだけが続く場合、エンバグする可能性は低いので完璧にはならないまでも完璧に近づいて行くことが期待できます。
つまりソフトウェアに次々新機能が追加されたりしなければメンテを繰り返すことで不具合発見確率は0へ漸近する(=「枯れる」)傾向がある。
一方、ガス管の経年劣化に伴いガス管で不具合が発見される確率の時間変化はそうじゃないでしょという話。
不具合発見確率はメンテ直後に下がって再び増加し、何度メンテを繰り返そうが0に漸近することはない(=「枯れない」)。
Re:Windows7もカスだった場合 (スコア:1)
そんなアバウトな比喩はどうかと。
流れるものがどう進化しようとも、基本的にそれらが攻撃する対象は元々のソフトウェアが持つ脆弱性です。
あくまでも元々あった脆弱性が発見されるだけです。
もちろんガス管に新たな化学的性質を備えたガスを流すとソフトウェアと同じくガス管についても元々あった脆弱性が発見される可能性はありますが、そういう話をする場合に適切なモデルはガス管の「経年劣化」のモデルとはやはり違います。その場合は新素材のガス管に交換されるなどで対応され結果はソフトウェアのバグフィックスのモデルと似た結果になることでしょうが、それはこのスレッドで出てきた例である自治体がリプレースをサボってガス管が経年劣化したというのとは違う話でしょう?
Re:NetBook版 (スコア:1)