180104
submission
help 曰く、
各紙で報道されているが交通事故死、57年ぶり5000人下回ったそうだ。
原因について「運転席や助手席だけでなく、後部座席のシートベルト着用率が向上したことで死者数が減少した」とのことだが、それだけでなく飲酒運転の厳罰化により多少でも飲酒運転が減ったり、医療技術の向上があったりなども思いつく。さらには警察の取り締まりやパトロールなどもそれなりに効果があったと思う。それは警察の手柄だと思う。
…しかし、別方面に目を向けてみると、まだ一年分の統計は出ていないが自殺者は三万人を超えているわけで、どうしたものかと暗鬱な気持ちになってしまう。
交通事故者のさらなる減少方向へはどんな手がありそうか、自殺者を減らすにはどんな手がありそうか、技術的にどうにかできることってないだろうか?
180182
submission
strayghost 曰く、
情報技術を活用し、市民の議決を直接国会に反映させる事で直接民主制の実現を目指すハンガリーの政党、インターネット民主党が、公式ホームページで2010年へ向けた目標を発表した。
* 国会に於いて、少なくとも10/386議席の獲得
o 議員たちが投票する際に於ける、議員たちを使わす選挙民の意思の反映の保証
o 議会に使わされた議員たち(使議員)たちは、真の代表として、大臣たちに対して市民の意に従った質問を行う
* インターネットを通した選挙・議決を可能とするプログラムの開発
o これは議会で議論される議案を、市民が一つずつインターネットを通して決議することを可能としなければならない。
o 市民の議決は代表議員たちに伝達され、議員たちは議会での議決に当っては、市民の決議を、その意見相違も反映して投票を行う
* 外野の、専門家によるバックグラウンドの形成
o 選挙民の判断を援ける情報供給
o 十分な数の専門職団体・市民団体が、議論への参加できる体制の形成
党首Bognár Attilaは、上記された制度を、『媒介型参加民主制』もしくは『拡張型代表民主制』と呼称し、実現を目指すとしている。
情報元へのリンク
180231
submission
fuku0185 曰く、
fuku0185いわく、日本最長の運行距離を誇るコンテナ専用列車の定期運行が
ついに20年を達成した。
(該当サイトのURL)
http://www.asahi.com/national/update/1224/TKY200912240196.html
毎日午後9時50分に、コンテナを積んだ20両の貨車が
機関車にひかれて札幌貨物ターミナル駅を発射。
秋田、新潟と日本海沿いを南下し、大阪から神戸に入って山陽線を通過、
福岡貨物ターミナル駅には翌々日の午前10時57分に到着するという。
貨物量のピークは収穫の秋で、貨物列車としては異例の
「満席」になることもあるという。
「モーダルシフト」の好例として、これからも力強く走り続けてほしい。
180251
submission
andyff 曰く、
47NEWSの記事によると、
英国の空港管理会社BAAは、ロンドンのヒースロー空港において、人間の全身を透視できるスキャナを使用した安全検査を搭乗客に対して実施することを発表した。
これは、昨年12月の米機爆破テロ未遂を受けた措置だという。
全身スキャナは人体を白、それ以外の異物を黒で表示し、衣類の中に隠されたものも探知できるらしい。
そして、つまりは身体的特徴も鮮明に映すため、英国ではプライバシーの観点から実施が見送られてきたそうだ。
テロ対策の措置とはいえ、利用客からの反発は必至か?
BAAの広報担当者は「できるだけ早く導入する」とロイターに語ったそうだが、オランダのスキポール空港にはじまり、英国のヒースロー空港でも実施となると、その他世界各地の空港にも広がるのかもしれない。