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日記

jmz-yamの日記: [自]ツール・ド・おきなわ 2016

日記 by jmz-yam

今年も行ってきました。ツール・ド・おきなわ 140km部門です。

いやはや、今年のレースの様子からかなり絶不調を感じていましたが、これほどボロボロだったとは。

順位としては最低順位じゃないかな。

薄々と不調の理由は分かっていましたが、レースデータを見てはっきりとわかりました。ちょっとこれまでのトレーニングの集大成をしないとイカンです。もう若くもないし。

さて、以下時系列。

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今年も金曜日入り。午前中に飛んでレンタカーを借りて自転車を組み立てて…サイコン忘れたorz... いつもは遠征の持ち物チェックリストを使って忘れ物ないようにするのだけど、今年は準備が順調だったためチェックリストを使用せず、ついにやってしまいました。
Garmin現地で買うのはさすがに厳しいので明日沖縄入りする友人に余っているサイコンがないかヘルプコール。

気落ちしつつ、お昼を近くで食べて元気を出して、名護入り。

例年通り羽地からイオン坂まで少々踏みながらコースを思い出して走る。午後とはいえ、かなり暑く、汗だくになっているのは熱順応は上手く行っている証拠か。
イオンで水などの買い出しをしつつ宿へ。ちょっと遠回り(笑)してしまいましたが、なんとか一息。宿の近くでステーキを食べてリカバリー。

レース前日は早起きをして、去年切れたポイントである奥まで、久しぶりにドライブで下見。普久川ダムから奥に向かっていく最中に、なんとヤンバルクイナを二羽目撃!!いままで何年もやんばるを走っていましたが、目撃したのは初めて。やっぱり早朝にいるんだね。丸っとしてて可愛かったわー。

でもって、普久川ダムまで戻ってきて、下りと学校坂を試走。パワーが測定できないためよくわからないけど、それなりに走れている感。

でもって、名護の受付まで車を飛ばして、友人が持ってきてくれたサイコンを受け取る。なんとマウンタまで!背中に入れてロギングするだけでも御の字だったため、超嬉しい。

データが取れることを確認して早めにオクマ入り。準備やバタバタしているとあっという間に夜になるからね。
そしてゼッケンが小さくなっていることにここで気がつく。今まで背中一面ゼッケンというサイズだったのに、今年はポケット上に貼れるサイズでなんとも助かる。(やっと普通に合わせたという事でもある)

補給食の準備や夕飯を済ませて早めに就寝。明日もいい天気の予報。

朝イチにご飯を食べて、そわそわしつつ荷造りとレース出発準備。
アップは軽めに脚を回して心肺もちょっと動かしていつも通り終了。道の駅の隣に大きな駐車場が出来ていて、例年と異なり、そちらに並ぶことになる模様。いつも通り、なんとなく始まるのでそれほど焦らずにレース開始。

普久川ダムに安定して突入。それなりについて行けてる…んだけど、あれ?なんだか不味くない?速いような…気が…するんですけど、あれまって!ありゃ~。チーン、レース終了です。
なんとも久しぶりの普久川ダム一本目サヨナラ終了。こりゃどうすっかなーと脚が似てる人たちとパックになって奥へ。後ろからどんどん合体してきて大人数で南下開始。
二本目の普久川ダムを固まってクリアできれば楽に帰れるかな~と思いつつ、ペースで登る。

高江の関門過ぎたあたりでそこそこの大集団(100kmを含む)になっていたので、下りを前で入ることに注意するぐらいで淡々と進む。登りで脚を攣って止まっている人がいる。自分も内転筋や四頭筋が攣りつつ誤魔化しながらなんとかクリア。

二度目の補給ポイントでなんと久々のチェーン落ち。「補給所だからボトル飲みきっておこう」と右手でボトルを持ちながら登り始まるのでインナーに落としたら、チェーン落ち…。そりゃそうだ。ちゃんとリアと一緒に変えないとね。
慌てない慌てないと自分に言い聞かせながらチェーンをはめて再スタート。残念ながら、集団は補給所を越えて先へ進む。

なんとか前後を見渡して理科大の人と二人旅となって淡々と進む。一人よりは全然いい。ゴルフ場を超えて、さて次は羽地ダムで終わりだと思ったときに140kmの大集団が後ろから合流して捕まる。なんということでしょう…この集団内で埋没してゴールするとかなり順位は落ちそう。でも、何も出来ないため、羽地で死なないように黙々と上り、下りで140kmの5人ぐらいのパックになり、そのままゴール。もうなんとかゴールしただけ。

いつも通り暑くてきつかったけど、ボトルの水もそれほど減らずにジェルも二個余って帰ってきた。

もう残り少ない競技年齢を大事にしないとアカン気がするので、来年に向けてもう頑張り始める所存でございます。

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日記

jmz-yamの日記: ツール・ド・おきなわのテレビ放送かー

日記 by jmz-yam

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=995984353791949&id=551656221558100

12/26(土) 14:00~ RBCとな。
クリスマス以降に放送なのか。
去年は放送なかったようだけど、今年はあるのね。
…見たいなぁw

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日記

jmz-yamの日記: [自]ツール・ド・おきなわ2015

日記 by jmz-yam

今年も行ってきましたツール・ド・おきなわ。140km部門です。

今年は初の実業団登録で頑張ってきたのですが、夏以降いろいろあって2ヶ月間乗ってない時期もあったりして「ミラクル40日間トレーニング」と称して直前にジタバタもがいてなんとか完走…してきただけでした。

以下、詳細…。
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今年も金曜入りしましたが、試走ポイントは去年と変わらず同じパターンで。
ただ、今年は一人で淡々とコースを思い出す感じで走りました。40日間トレーニングの最後にオイルマッサージで筋肉をゆるめきったので、使う部位をちゃんと分かるように、強度もペースもあまり上げすぎずにしっかりと意識しながら刺激を入れて完了。張りぐあいから臀筋がちゃん使えているようでバッチリ。
あとは自前でオイルマッサージしたり麺棒やボールで筋膜リリースしてレースに備えました。

で、肝心のレース内容ですが、かなりダメダメな感じで終わりました。
一度目の普久川ダムへの上りは全体のペースが例年より遅くなっていてかなりの集団でクリア。でも、奥に向けてのアップダウン中から何か調子がおかしい。スポドリを飲むと復活するんだけど、すぐにたれる。あー、これは汗のかきすぎの脱水症状のはじまり?この段階で黄色信号。
そして奥の前辺りの上げ下げが妙にキツイ。一定ペースでなら踏めるんだけど集団が落ち着かない時の上げ下げで回復が追いついてない感じ。心肺系と筋力系がミスマッチしてる。さすがに40日間ではダメだったところか。
そして奥で華麗にバックアタックを決め、海岸線に出た時には先頭集団がかろうじて見えるぐらい。「これ、必死で追って集団復帰しても脚使っちゃって二度目の普久川ダム上りでまた例によって切れるのか…」と思った時点で心が折れた。(実際は二度目の上りもペースが上がらず、かなりの大集団で羽地ダムの上りまで行ったらしいので、死ぬ気で食らいつけばよかったのかもしれない…)

で、海岸線を淡々と途中一緒になった人と二人で回すけど、前も後ろも集団が見えず。自分は「二度目の普久川ダム登らずに名護に帰りたいなぁ、レースから下りようかな…」とずっと弱気。でも、セカンドパックと合流したら、勢いだけで普久川ダムを登ってしまったので、そこから名護まではコースを走るしかない。

11月とは思えない真夏の日光を浴びながら、淡々と名護まで帰ってきて集団ゴール。
久々な順位となった結果でした。

今年のまとめ:
やっぱり5分10分の高強度インターバルと、レスト中の出力もコントロールしたインターバル練をしないとダメだ。練習でやってないことは本番でもできない。
あと、いきなり臀筋が使えるようになってもトレーニングしてないのではすぐに死ぬw
これはこれからのお楽しみってことで、この冬も乗り込んでいくしか無いな。

JBCFの今年の総括はまた別の機会に。

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日記

jmz-yamの日記: 私がクラフトビールを飲む理由

日記 by jmz-yam

「クラフトビールって何よ」というところから説明すると長くなるんだけど…どうしようかな。
厳密な定義は検索してもらえれば分かるかと思いますが、簡単に大雑把に言うと「高品質な地ビール」でしょうか。日本のビールの歴史的にはこんな感じ説明でいい…はずです。本当は海外のbrewpubとかhome brewery文化とか色々あるのだけれど、とりあえず日本国内ではユニークで少量生産で(美味しい)ビールってことです。

で、自分は最近妙にこのカテゴリーのビールにハマって飲んで飲んで飲み続けています。
もともとビール好きっていうのもあるのですが、どうもそれとこれは別のようです。
昔は量を飲むタイプで、500ml缶6本セット以外を買うことがないような生活をしていました。
ですが、まぁ美味いビールに出会ったら量なんてそんなにいらないって事に気が付きまして。美味いものをちょっとだけで十分なんですよ分かってくださいよ…な感じです。

で、やっと表題の「私がクラフトビールを飲む理由」なんですが、理由は簡単。美味しいものが好きだから。そしてそれがたまたまクラフトビールにあったから。
これ、クラフトビールが美味しくなかったら飲んでません。

凄くシンプルで単純な理由です。

…でもね、クラフトビールは美味しくないやつもあるわけで。
#そういう意味では「クラフトビール」という言葉の範囲はかなり広いですね。
どんな品質のビールも「クラフトビール」って言えちゃう。

なので正しく言うならば「私が『美味しい』クラフトビールを飲む理由」は「美味しいクラフトビールがあり、それが好きだから」ですね。
美味しいメジャービールがあればちゃんとそちらも飲みますし。

よく考えれば「私がお肉を食べる理由」ぐらい不思議な質問なのかもしれません。わざわざ「お肉」ってカテゴライズをする理由もありませんし…。
最近流行りのキーワードで言えば「私が熟成肉を食べる理由」ぐらいの意味になりますでしょうか。
これも「美味しいから食べる」という理由になります。

ただ、美味しいものが見つかりそうなキーワードではありますね。>「クラフトビール」「熟成肉」
そういう意味ではキーワード大事です。

ですが、それだけ一層自分の味覚をしっかりと確認しないといけないと思います。上記2つのキーワードはどちらもブームに乗っかった品質の怪しい物がちらほら(?)とあります。良し悪しが分からず、ブームにお金を払って「こんなもんか」って思ってしまうのはとても残念です。

皆さんが美味しいクラフトビールに出会えますように!

http://beergeek.jp/archives/1702

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日記

jmz-yamの日記: [自]JBCF 白浜個人TT&クリテリウム

日記 by jmz-yam

初のJBCFレースでしたが、両日ともいろいろあってしょっぱい結果になりました。

以下詳細。
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南紀白浜の旧飛行場で開催される個人TTとクリテリウムに参加してきました。初のJBCF主催のレースに参加です。そのため、今まで懇意にしていた自転車ショップのチームに加入し、チーム員としてエントリーしました。

会場はかなり遠方のため前日深夜に集合で、8時間の長距離遠征となりました。でも、見知った人達ばかりなので、何とも和気あいあいと移動を楽しむことが出来ました。大きな車で快適でしたし。

会場入りしてテントを立てたりJPT用の準備をしたりバタバタしていると、さっそくレース時間。試走をアップ代わりにして、そのまま車検を受けてコースイン。

6人目の出走とかなり早い。そして、何名かDNSがすでに前にいるらしく、コース上の選手の姿はまばら状態での出走。(これが後々大問題になるとは…)

2周するため、最初は上げ過ぎず、1周目を抑え目にして、あとからどんどん上げていくイメージでスタート。
何度かワットを見るとやはり最初は踏み過ぎてる。ゆるめる勇気が必要なぐらい。第一コーナー後は、追い風&下りでアウタートップまで回り切って2周目へ。20秒間隔で発走しているため、他選手が微妙に絡む。ドラフティングで反則だけは嫌なので、微妙にラインを外しているけど、風向きを考えた位置でペース配分に使わせてもらう。
最終コーナーでちょうど併走状態になってしまい、ラインも減速もメタメタの状態でゴールラインに向かってあげまくる事に。
そのまま抜ききってゴール。

ポン付けエアロバーに前々日に慌ててポジション出しをした状態だったけど、楽しく走れました。

そして、ゼッケン番号と名前を読み上げられる状態でE3のTT終了。そして表彰式を待つけど、一向に開始されない。
でもって全ITT終了して貼りだされたリザルトを確認すると、真ん中ぐらい。
どうもDNS選手分のタイムを抜き忘れてアナウンスされていた模様。(だから40秒違っていたのか…)
何とも心を折られた状態で一日目終了…。

会場近くの宿で、夕飯をやけ食いをして温泉に入る元気もないぐらいの状態で就寝…。

「二日目」

アップをローラーでするまでいろいろあったのだけれど、何とかローラーで軽く汗をかいてサイン&車検を受けて、E3決勝1組目の終了を待つ。
コースイン直前、レース開始5分前にポイントレースである事を知る。あれー?要項には書いてなかったのだけれど。監督会議で発表されたのかな。

ポイント周回はアナウンスされているけど、ポイントについては何位まで何ポイントなのかよく分からず。3周おきだけど12周目のゴールには適応されるのかもよく分からず。

まぁ、そんなこんなでレーススタート。

今日も強めの風が吹いているので単独逃げは厳しそう。
微妙に斜めの風なので頭を使って楽させてもらいながらも周回を重ね…スプリント周回の飛び出しタイミングが分かってきたのが最終周回。
なるべく楽させてもらおうと周りの選手の様子を見ながらかけて行ったら、なんとなく前の方でゴールできて1桁番目ぐらいかな。

何の不安も無く周回できて、脚を使わず周りもよく見れていたし、あとは脳みその方のトレーニングかなぁスプリントは。もっとガツガツしてないとダメなのかも。

パワーデータでは30秒以下はPB更新祭りなので、まだまだ伸びているようで嬉しい。

そんなこんなでJPTクリテも無事に終わり、とっとと撤収してE2のレース前に会場を撤収。
またしても8時間+1時間の長旅を終えて帰ってきました。

JBCFのレースはまた雰囲気が違ってていいですね。
次のレースは何に出られるかな…。

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日記

jmz-yamの日記: [自]シクロクロス東京

日記 by jmz-yam

さて、去年は雪になりましたが、今年は風もなく穏やかなお台場となりました。

C4クラスでのんびり走ろうかと思ったら、のんびり過ぎて全然ダメダメ。
たった二周で終わりましたorz...

以下詳細

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今日は午後のC4レースなので、のんびりとお昼に行って試走。砂浜はやっぱりムリw

毎年じわじわと砂浜ゾーンが増えてない?
そして、下位クラスではファットバイク無双でして、なんだかなぁ。

そんなこんなでC4レース開始。
砂浜へのダッシュは華麗に決まったけど、砂浜ランで淡々と。そしてシングルトラックで追い抜きが下手。そしてまた砂浜…と続く。

スタート前にわかったのだけど、右のクリートが手で触ってグラグラするぐらい緩んでたw
これ、はめると外れなくなるパターン?ということで、右ははめずに踏むはめに。

そんな状態で各所でミスしてたら、ズルズル遅れ、さらになんと2周回でゴールとな!2周回で終わり!!

何にもできずに、8位で終わりました…。
なんと。

そして、ヤサグレ気味に会場でビールを飲んでダメな人を演出しきって輪行で帰りました。

来年は応援だけでいいかなぁ…。

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日記

jmz-yamの日記: [自]シクロクロス千葉

日記 by jmz-yam

C3で出走してきました。
結果は3位入賞。出来すぎです。コース設定が良かった模様。

以下詳細

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当初はCXレースはお台場ぐらいしか考えていなかったのですが、CX千葉が追加エントリーの受付開始したと教えてもらい、飲み会の席でそのままポチッと。

平坦でロード選手向きのCXコースだとは聞いていたのですが、現地へ行ってびっくり。シケインはたった一つ。あとは芝生とアスファルト路面の平坦で終わりです。

試走してみましたが、タイトコーナーが多いけど、前も後ろも滑っても気にしない走りで頑張ればそれなりに走れそう。

レースのちょっと前に激風のなかアップを開始。北西の風がヤバイ。かなりヤバイ。

そしてレースは追い風でスタート。
あまり無理せずにそれなりに前でコーナーには入れました。

さて、ここからがどうやって前走者をパスするかだけを延々考える時間開始です。
芝生の180度コーナーでインから行くか、シケインで並走してリマウントで抜くか…が有効でしたが、他の直線部分での地脚での抜きがいまいち決まらず。

そして、一桁順位を目指して淡々と走っていたのですが、どうも前にチラチラする二人組が1,2位みたい。んんー、じゃぁ自分は何位?

そして最終周回。後ろもいないし、前も遠いし、転ばないことだけを考えて慎重にクリアしてゴール。

やっぱり3位でした。
久しぶりの表彰台。

楽しかったけど、やっぱり残念に思う気持ちが大きくてかなりもにょる。珍しい状態w

帰りにコストコ行ってホットドッグでリカバリー。ウマウマ。
さて、次のお台場はどうなることやら。

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日記

jmz-yamの日記: [自]大磯クリテリウム第3戦

日記 by jmz-yam

第1戦はミドルクラスでエントリーしていたのですが、レース中の落車によりレースが中断され、そのまま終了してしまいました。自分はその直前のラップで逃げて、先頭でゴールラインを通過したため中断時の着順ということで優勝してしまいました。

何とも後味の悪い優勝のため、もう一度ちゃんと勝とうと第3戦ミディアムクラスにエントリーして真面目に頑張ってみましたが…。以下時系列。

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第3戦も初戦と同じく輪行+自走で会場入り。
今回はルートを見なおして国道を外してのんびり走れる所を淡々と。
いい感じのアップになったかな。

会場ではお友達のブースの後ろに陣取りレースを観戦しながらモグモグしてました。
#次はサーモマグを持って行って、コーヒーでものんびり飲みたいところです。

さて、レースはどうなったかというと…
レース前にブリーフィングが必須になり、180度コーナーと90度コーナー2つになったぐらいで、後は変わらず。
レース開始後はごちゃごちゃしていましたが、周回を重ねるうちに馴染んできていつものように「わーい」という気分になり、先頭から飛び出しては吸収と繰り返しているうちに、最終周回。
周回を重ねている最中に「この人の後ろは安定しているし、速い人かな?」と思っていた人が半周残して飛び出して、そのまま優勝。

相変わらず「わーい」と飛び出すのは何を考えてもアカンなぁと反省しきり。
次回は決まる瞬間まで、じっと我慢することを練習したいと思います。

帰りも自走で駅まで走って、輪行で帰宅。
ちゃんと優勝したら、ビール飲んで帰ろうw

さて、また次回のレースが楽しみです。

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日記

jmz-yamの日記: [自]ツール・ド・おきなわ2014

日記 by jmz-yam

今年も年間最大の目標に頑張ってきたツール・ド・おきなわ。
性懲りもなく140km部門。
まぁなんというか、直前に風邪をひいて治りきらないまま参加したにしては、これまでの最高順位である28位なのですが、パッとしない成績なので若干腐っております。

そんな状態でのレポート。
以下時系列…。

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今年も大きめの車がいいかなぁと思ってフリードを借りたら、去年と同じ車種だったのね。でも、今年の飛行機輪行にはOS-500を使ったので、折りたたんで自転車と積載したところ、もう一台は余裕、頑張ればもう二台ぐらい詰めそうだった。やるなOS-500。
ホイールは念のためにホイールバッグで別にわけて預けて行ったので、その点でも使い勝手がよかった。来年もこのパターンにしよう。
#こうしてみると、輪行BOXって何が良くて使ってたんだろう俺…。
##キャスターを付ける事が出来て、平坦地では楽だったけど。

今年も金曜入りだったが、土日の天気予報がいまいちのため、金曜日に羽地ダムだけでも試走しておくことにした。
金曜お昼にレンタカー借りて、沖縄市のあたりで沖縄そば食べて(あまがし美味かった!)、チキン買ってSAで食べて、ムール貝を食べそこながら名護入り。
羽地ダムを登って下ってイオン坂スプリントで試走終わり。
イオンで買い物して、宿へ。
#なんとこの羽地の登りとイオン坂が今季ベストだったという。
#調整成功なのか、レースに生かせてないダメっぷりなのか…w
夜はホテル近所の海鮮居酒屋(?)で前祝い的なお食事会。

でもって、土曜日。予報通りあまり天気が良くない。
とりあえず、午前中に普久川ダムの下りから学校坂まで試走。ウエットな下りだったけど、不安感なくそこそこ走れて下りも調子いい。一緒に走った福田さんがさらに調子よくて困る。

毎年お茶しているヒロコーヒーファームは今日もお休み。
でもちょっと行った先に、とても眺めのいいペンション兼カフェがあって、なかなかのんびりできた。ここでBBQやったら楽しそうだな。

名護で受付をして、またそばを食べてサーターアンダギーつまみながら、宿へ。
今年は便利な駐車場横を死守するためにチェックイン時間を遅らせるw言ってみるもんだなー。

そして夕飯もカーボパーティではなく、普通に美味しい地元フードを食べる事が出来た。
最近、消費カロリーと補給食と体内備蓄量を計算すると、そんなにトライアスロンの人みたいに食べなくていい事が分かった。前日夜はじっくり寝れるぐらいのほどほどにしておいて、当日朝にそれなりに食べれば大丈夫な感じ。これは房総錬でレース強度で何度も走った経験からも感じてた。練習は色々と勉強になるね。

そしてやっとレース当日なのですが、雨は降っていないけど曇天に路面ウエット。でも、降ってないだけで大助かりだし、晴れたら暑すぎるのは去年よく分かっているので、これぐらいだとちょうどいいレベル。

幸いにもシード(?)番号に入っているので、のんびりしてから最前列に並ばせてもらってレーススタート。

かなりの北風で前を走るのは大変でしたが、後ろは落車のリスクがあるから悩ましい所。でも、今年は落車も無く一回目の普久川ダムの登りへ突入。
ここは淡々と登る。去年は知り合い同士でコントロールしてたけど、今年は後ろから上がりすぎませんようにと祈るのみ。
幸いにも集団で登り切って下りへ。路面はウエットだけど、周りの選手が止まってる感じであまり悩まずに抜きながら下って行った。アウト側から抜くと内側の選手が飛んできそうで怖いから、イン側から丁寧に抜く事だけを気にしてた。

そして大集団(50名ぐらい?)で奥へ北上開始。

でもって、奥に向かって行く段階で先頭のバイクがいない。
集団内で相談してもやっぱり誰か逃げてるっぽい。
そんな中、路面にスピードバンプがある直線の下りで落車発生。それを見てブレーキをかけた人が単独であちこちで落車。それに突っ込んで落車と、大騒ぎになりながら淡々と北へ。
#巻き込まれなくてよかった…。

そして、やっぱり逃げいるよね?ってことで、集団が活性化。そのまま奥の登りへ…あれ?前にいる二人にバイクついてるね。ってことで、一気に鎮静、なんとか奥を登り切りました。

そして、海岸線へ一気に下り…で調子よく集団から飛び出してしまい、集団最前方で海岸線の南下を開始。これがいけなかった。

追い風なのに、かなりキツイ。集団前方は踏んで踏んで踏みまくり、速度が落ち着かない。

散発的に逃げが発生して、吸収して…が続く。
消耗するオイラ。(どうしてこの時下がって脚を貯めなかったのか、いまだに謎)
もういい加減に限界なので、二人逃げを見送って集団を沈静化させる。
あの二人で逃げ切れるとは思えなかったので、OKOK。

そんなこんなで、二度目の普久川ダムの登りへ突入。
かなり怒ってたので、集団先頭、140km3番手で最初のコーナー入らせていただきました。

「あーあ、こんなに無駄足使ってしまって、今年もこの登りで切れて終わるんだな」と絶望モード。
案の定、片側一車線からの勾配変化にやられて沈。

大集団がボロボロと選手をこぼしながら小さくなっていく…でも、頑張って踏んで追いついてみた。(今年一番のヒット)
でも、すぐ再度、沈。

はい、終了。

登りながら、周りをきょろきょろして脚の合うグルペットで一緒に行けそうな人を探す。

そしてKOMを過ぎて学校坂への下り…おお、久しぶりに見るコーナーごとに倒れている人々。100km部門の人が多かったようだけど、こんなに下りで落車するもんなんだなと下って行ったら、目前でオーバーランして山菜取りへ行く人も。どうしてそうなる。

学校坂を淡々と登って、アップダウンに差し掛かるあたりで元気な青年が。彼と共に140の落武者を5~6人集めてグルペット結成。淡々と帰る事にする。
けっこう100kmの選手も後ろに大量につくが、あまり気にしないことにして、登りで上げ過ぎず、下りと平地は淡々と踏むようにお話をしながら進む。

そして、晴れてきたためにどんどん暑くなる。
相変わらず登りは死にそうになりながら青年についていき、下りは一人突出してしまい、平坦では港淡々とローテと、そんな感じで一つ一つの登りをこなしていく。
ふと気が付くと140kmの3人しか残ってない。青年と765プロの兄さんとオイラ。
「もうこのまま3人で何とかゴールしましょう」と泣き言をいってゾンビ状態でついていく。
青年が6割、765プロが3割、オイラ1割ぐらいの割合で引いてる感じ。
羽地ダムを臨死体験で登って行ったら、やっと210kmクラスの先頭数名が抜いていく。それを見て青年がスイッチが入ったらしく発射。765プロの兄さんと「いっちゃいましたね」とポカーンと見送ってダムの橋まで淡々と。
橋の終わり付近で「やー、210速かったっす」と青年と合流。
楽しかったようで何より。

さて、下ってゴールへ行きますかと下り始めると青年が相変わらず元気。
手が付けられないので、ありがたやありがたやと後ろで拝み続ける。
下りきって名護の市街地へは追い風。もう楽しいのなんのと、ぐるぐる回してイオン坂もさくっとこなしてゴール地点へ。
もちろんスプリントでは先行二人に追いつけるわけもなく、流してゴール。

もう廃人一歩手前。そこまで追い込めたのも青年と765プロの兄さんのおかげ。ガッチリ握手してお疲れ様でした、と。

廃人は麦茶とコカ・コーラで復活して友人たちの様子を伺うと…お、福田さんがどうやら一桁台らしく、嬉しそう。さっきの青年とも再開して色々話をする。関東に来た時に一杯奢るともw

さてと、そんなこんなでふれあいライパーティも盛り上がったし、打ち上げの焼肉会場では顔見知りがいっぱいいたりと、楽しいながらも祭りの後の雰囲気で就寝。もうね、充実しまくりの長い一日だったよ。

月曜はまたしてもグルメドライブで近所のお弁当屋で弁当買って海を見ながら朝食、ムール貝リベンジ、タコライスうまー。アイス食べて、A&Wでルートビア飲んで、最期のオリオンビール飲んで沖縄とお別れ。また来年。

さて、レースも終わってまだ一週間も立っていませんが、ここ数年、一向にうだつのあがらないリザルトが続いており、もうちょっといいかげんに何とかしないとなと思っている今日この頃。
なにかエウレカ!な閃きはないものか。

今年のまとめ:
体重を落とすと登りが比較的楽になる。(5%落とした)
減量期は疾病に注意。薬は飲みきる事。(気管支系の風邪をひいてしまい、レース前からレース後までずっとゴホゴホ)

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日記

jmz-yamの日記: [自]日産スタジアムエンデューロ

日記 by jmz-yam

だいぶ久しぶりの日記ですが、あちこちで自転車に乗っています。
この間、ツールド東北220kmも走ってきたし。

秋にちょっと走っておきたいなと2012年から一年あけて参加してきました。
#ここは2007年2008年2009年と結構走ってるんだな。

でもって、結果ですが、10位でなんとか無事完走。
落車のおまけつき<ダメじゃん

以下、時系列~。
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友人と5:30におちあって日産スタジアムへ。30分程度で到着して、近い会場は本当に助かるなと駐車場OPENを待つ。
天候は晴れたり曇ったり。暑いとツライので微妙な天候希望。
受付けをして準備を整えたらスタート地点へ。今年はボトル三本でどうか間に合いますように。

のんびり試走していたため、隊列真ん中ぐらいでローリングスタート開始。
いつもはアンカーの選手がペースを作るのですが、今年はどうも様子が違うような…。と思ったら、選手は複数のペースに分かれてアシストするみたい。先頭集団のペースメークが微妙にラフ…と思ったら、4人ぐらいの逃げ集団を作ってたwあの海外の選手ェ…。

そんなエンデューロ開始ですが、まぁいつの間にか吸収して20名程度の集団で周回を重ねる。余裕はないけど、死ぬほどきつくは無い感じで、これならなんとか耐えられる…かな。といったところ。

淡々と周回を重ねますが、スタジアム前の坂を登り終えてからスタジアムに入るところのラインが毎周回安定しない。
そのため、スタジアム内が毎周厳しい。

なんだか削られてるなぁと思った2時間経過時点、けっこう疲れて集中力がなくなってきたのと、前の周回で頑張りすぎたために、スタジアムを出て下りきったところのヘアピンでペダルを擦って一回転!
ペダリングのタイミングを前走者達と同じポイントで開始すればペダルは擦らないよなーと手抜きで曲がろうとしたら、前走者たちと同じ「タイミング」で開始してしまって擦った。馬鹿だww

ちょっと前にソ連の格闘技「システマ」の講習で受け身練習をひたすらやったおかげか、擦過傷はほとんどなく、すぐさま外れたチェーンを戻して復帰しました。

もちろん先頭集団は見えなくなっており、「これはやっちゃったなー」という反省ばかりで走ってました。
あとはもう完走ぐらいしかないため、脚の近い人と「風が強いので一緒に行きましょう」と声をかけて淡々と走ってました。終盤、チームカテゴリで参加している人たちの速いトレインが来たため乗らせてもらい、ゴールまで。

最後の二周回時点で微妙な周回タイム。あと二周か三周かギリギリな感じ。
でももう脚が無いため上げるにあげられず、ついていくだけで精いっぱいでスタジアム内のゴールに飛び込む。2秒差程度で二周で完了。
リザルトを確認したところ、ここで一刺ししてもう一周るタイミングだったなら、先頭集団と同一周回でゴールできたらしい。
まぁ、一度転んだにしては上出来か。

帰りになるしまに寄ってメカの修理。もうそろそろこの触覚アルテは寿命っぽい。
触覚無しの10速Duraかアルテの中古はどこかにないかしら…。

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物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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