あるAnonymous Coward 曰く、 産経ニュースにもあるように、改正著作権法が平成22年1月1日から施行される。今までは、違法と知りながらダウンロードしても他者に譲渡・販売などしない限り罪に問われることはなかったが、今後は損害賠償など民事上の責任に問われる可能性が出てくる。君子危うきに近寄らず。意思は無くとも、今後疑われる可能性もあるので、十分注意してダウンロードしていただきたい。
他にも色々変わってますよ。 (スコア:5, 参考になる)
ダウンロードの違法化といっても、「録音」「録画」に該当する行為が違法になっただけで、それ以外のもの(画像、文章、ソフトウェアも?)は、ダウンロードしても違法じゃないっぽいですよ。マンガとかはどうなるんでしょうね。
他にも
等の変更がされています。
あと、視覚障害者、聴覚障害者向けに、文章の音声化や、音声の文章化を可能にする条文が加えられたようなことが法案の概要に書かれてたんだけど、実際の条文を読むと以前からあった条文を制限しているようにしか見えない。
もしかしたら、音声化、文章化が許可される施設を定めた政令の方で、今回の改訂を受けて施設の基準が緩められるのかもしれないけど、著作権法的には前より厳しくなってる気がするなぁ。
要約筆記はお断りなんですか、そうですか。 (スコア:4, 興味深い)
あと、視覚障害者、聴覚障害者向けに、文章の音声化や、音声の文章化を可能にする条文が加えられたようなことが法案の概要に書かれてたんだけど、実際の条文を読むと以前からあった条文を制限しているようにしか見えない。
法律案 [shugiin.go.jp]と比較してみました。確かにばっさり削られてますね。
法律案を読んだ時は、「もうこれで講演会会場などで主催者側と揉め事が起こらなくなる」と思っていたんだけど、ここに来て何でなくなっちゃったんだろう。
・著作権者団体の強い反対があった。
・重大なセキュリティーホールでも見つかった。
さあ、どっち。
外国人が勝手に自国の言語の字幕をくっつけるファンサブ問題がある (スコア:1, 興味深い)
外国人が勝手に自国の言語の字幕をくっつけるファンサブ問題があるから
その穴を塞いだのでは?
ファンサブ自体はビジネスの問題なんだけど、
もう一つ問題があって、最近は日本のソフトに文句を付ける宗教団体が多すぎる。
西洋の宗教では禁止されているから日本はどうこうと海賊版に文句を付けてくる。
文化の摩擦って奴は、
金銭で解決できない悩ましい問題だ。
Re:外国人が勝手に自国の言語の字幕をくっつけるファンサブ問題がある (スコア:1, 興味深い)
>むしろこっちとしてはそういう抗議はスルーできるような体制を作らないといけないんじゃないの?
それはそうなんだけど、日本の国会議員は海外の抗議に相乗りして
日本の産業叩きに張り切りますよね。
私なんか製造業だから、自国の産業を潰そうとする国会議員って絶対におかしいと思いました。
まぁ、そのせいもあって去年の選挙ではボロ負けして野党になったようですが。
海外の抗議を真に受けてスルーできないソフトハウスにも、去年のある騒ぎで
愛想が尽きました。
去年まではかわいそうだなと思っていましたが、
どうも海外などの意見を見ていると、海外の有名ソフトハウスなどは
「抗議団体には弁護士とともに戦って勝つべし」というスタンスらしくて、
日本のソフトハウスみたいに弱気じゃないんですね。
今度からスルーできない弱気な日本のソフトハウスは、むしろ闘いの邪魔と
考えるようになりました。
ただそれでも、P2P違法ファイル交換による海外への流出とそれによる訴訟リスク
は馬鹿に出来ないというのも事実です。
今後はバンバン違法ユーザーを訴えて、海外に日本のコンテンツを流出するなと
主張するしかないでしょう。
だって、P2P違法ユーザーは海外の訴訟リスクに資金を出してくれる訳でもないですからね。
海外の訴訟リスクをまともに食らってたらソフトハウスは大赤字ですよ。
そこのところは、P2P違法ユーザーも理解してもらいたい!
Re:他にも色々変わってますよ。 (スコア:2, 参考になる)
文科省のサイトで法律の概要、以前の法律との差分 [mext.go.jp]も見れます。
概要によれば、音声化、文書化を許可する施設の基準を政令で緩めるみたいですね。
条文中の該当箇所 (スコア:4, 参考になる)
なお、罰則がないため、逮捕・家宅捜索はありません。(これらは公判維持のために行う行為だからです。)
HIRATA Yasuyuki
Re:条文中の該当箇所 (スコア:4, 興味深い)
つまりは、損害賠償のための要件作りなんですよね。
法律に違反して他人の権利を侵害している(不法行為)なら、損害賠償の責任が生じるので。
つまり警察から人がくることは無いけど、弁護士から配達証明が届く可能性があると(もしくは裁判所)。
# 2,3件裁判になれば、かなり減るんじゃないかなあ。訴えるの難しそうだけど:P
Re:条文中の該当箇所 (スコア:2, 興味深い)
シートベルトの着用義務が始めは罰則なしでしたが、
ある程度期間が置かれた後には罰則有りになりましたよね?
法律の話ではよくあるように、順々に罰則を設ける事になると思います。
Re:条文中の該当箇所 (スコア:1, 参考になる)
実際に裁判に持ち込むのは相当難しそうですよね。
プロバイダ責任制限法で発信者情報開示請求の制度はあるんだけど、現状では受信者情報を開示させる仕組みが無い。
権利者が「違法にアップロードされた著作物」をダウンロードした人に損害賠償を求めて裁判を起こそうにも、被告が誰か特定できないのではどうしようもない。
とはいえ、ダウンロードの一部が違法になったことで、そのうちプロバイダ責任制限法の改正とかで受信者情報開示請求の制度ができるんじゃないかなぁ。それがスリーストライク法への入り口になったりしやしないかなぁ。
というようなことを白田先生が言ってた。 [nicovideo.jp]
年次改革要望書 (スコア:3, 興味深い)
恐らく、日本の著作権関連団体だけではなく、アメリカの要望も踏まえてのダウンロード違法化のようです。
Re:スリーストライクまではやらないでしょ (スコア:1)
著作権団体は矛を収めないと思うなぁ。
今回の改正は彼らにとって不満が残っているでしょうし、これで売り上げが伸びなければさらなる難癖をつけてネット規制や私的録音録画補償金制度の拡大に持っていこうとしたりするんじゃないでしょうか?
というか、そのための第一歩なんじゃないかと危惧していたりします。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:スリーストライクまではやらないでしょ (スコア:1)
そうでしょうね。とりあえず他の競合コンテンツ(携帯電話とかゲームとかネットとか色々)が増えていることとかを考えれば、原因を違法ダウンロードだけに求め、相対的な魅力低下を放置して、営業努力もせず既得権にしがみつく今までのやり方のまま音楽CDの売上が伸びるとは考えにくいし。
コンテンツを楽しむ時間だって有限なわけですし、コンテンツ産業は最終的には時間をめぐるゼロサムゲームですから。
最終的には、ネット規制をチラつかせながら私的録音録画保証金の一般記憶媒体への適用を狙ってくるんじゃないでしょうか。
他にもコメントされていますけど、さすがに真面目にネット監視と規制、違法ダウンロード者の発見などなどを運用するとなると、かなり面倒な作業になりますし。それなら私的録音録画保証金の一般記憶媒体への適用の方が楽に金がはいるし。
ネットユーザーの方も日本のネットが中国みたいになるぐらいなら、ハードディスクが数%高くなっても良いやって人も多そうですし。
Re:スリーストライクまではやらないでしょ (スコア:1)
>コンテンツ産業は最終的には時間をめぐるゼロサムゲームですから。
まあ、アニメの特典付き初回限定BD-BOXを見る限り、
「時間をめぐるゼロサムゲーム」とも言い切れないと思いますが。
ていうか、買った人みんな見てるのか?
Re:条文中の該当箇所 (スコア:1, 参考になる)
「弁護士から届く」はおそらく内容証明+配達証明でしょう。
「裁判所から」は特別送達になります。
なお、いずれも書留を付けることは必須です。
しょうもない指摘なのでACで。
どうやって確認すれば良いのか? (スコア:2, おもしろおかしい)
このページにも広告と思われる画像や固有のフレーズが溢れていますが
利用者としては、どのように著作権者の許諾を確認すれば宜しいのでしょうか?
注意しろと言うからには、その手段をご提示して頂きたい。
Re:どうやって確認すれば良いのか? (スコア:1)
そのうち記憶しただけで「違法に脳内にダウンロードした」とか問い詰められる未来はまだ来ませんか。
そうですか。
#明けましておめでとうございます。今年は何か良いことがありますように>All
「罪に問われる」ですって?? (スコア:1, すばらしい洞察)
これからも罪に問われることはないはずですが?
Re: (スコア:0)
罰則が無いだけで罪にはなる、たしか罪歴にも載るはず。
Re:「罪に問われる」ですって?? (スコア:4, 参考になる)
前科のことであれば一般的には有罪判決を受けた物だけを指すでしょうから、今回の場合は該当しないかと。(そもそも、逮捕も送検も起訴も出来ない物をどうやって管理するのかと…) もっとも「前科」に明確な定義は無いので、一般的ではない定義を使うことは出来ますが。
HIRATA Yasuyuki
Re:「罪に問われる」ですって?? (スコア:2)
前科と前歴の違いがうんたらかんたら
#正直よく知らん
Re:「罪に問われる」ですって?? (スコア:4, 興味深い)
履歴書に書く義務を負う前科という意味なら、それは刑事罰を受けた場合のみです。
逮捕されても有罪判決がでないかぎり、罪は有りません。
DL違法化は民事訴訟の対象ですから、裁判で負けても有罪判決はでません。
賠償命令がでるだけなので前科はつきません。
--
#裁判に負けたら前科者だったら離婚訴訟とかどうなるって話ですね
Re:「罪に問われる」ですって?? (スコア:1)
前科は「罰が終了した時」から始まるけど、ホントに?
# 期間は5年だったような。
Re:「罪に問われる」ですって?? (スコア:4, 参考になる)
法的に「前科」の定義は無いため、そのように定義すればそうなります。
5年というのはおそらく、刑法三十四条の二の規定のことを指しているのだと思います。この条項では、
のいずれかの条件で刑の言い渡しの効力が消滅するとしていますので、「執行後または免除後、言い渡しの効力が続いていること」を前科と定義するならば、5年または10年で前科は消滅します。
なお、検察庁が持っている記録を前科と呼ぶことがあります。 こちらは消滅することがありませんし、刑の言い渡しを受けた事実は死亡するまで消滅しません。 また、この記録を量刑の資料とすることは認められます。
日常使われるのは後者の定義が近いでしょうね。 もっとも検察の記録は軽微なものまで含まれているので、一般的な認識とは若干異なりますが。
HIRATA Yasuyuki
Re: (スコア:0)
「刑事罰がない」のと「罪に問われない」のは同じことじゃないような。
ただ、今回のは映像・音楽に的を絞っているので、現実的ではあるものの、どうも釈然としないものを感じる。例えば、小説家が法改正の恩恵にあずかろうと思ったら、全ページに挿絵として楽譜(画像→OCR→MIDIで再生可能)を入れるしかないのかね。Googleにスキャンされちゃった場合。
冤罪が心配 (スコア:1)
(著作権とか関係なく文章も画像も音楽も動画も無条件にダウンロードしてキャッシュに保存している)
youtubeなんて完全に違法ですし、暗黒の時代の到来なんでしょうか
#とりあえずファイルアップローダは真っ黒という事でしょうか
Re:冤罪が心配 (スコア:1, 興味深い)
君はもうちょっと内容を理解した方がいいよ。
違法となる条件は「著作物を侵害しかつその事実を知りながら行った場合」となってます。
よって掲示板などに張られていた謎のアドレスをクリックしそれがたまたまゲームのROMだったとしても違法にはなりません。
ニコニコ動画、YouTubeなどはブラウザの動作上必要なのでたまたま違法コンテンツでキャッシュされても違法にはなりません。ただしキャッシュフォルダから移動させたらアウトになります。
そのほか
検索エンジンのキャッシュ、ネット販売での出品物の写真、プロキシ・キャッシュ・バックアップは合法になりました。
#とりあえずAC
Re:冤罪が心配 (スコア:2, すばらしい洞察)
その事実を知っていたかどうかは証明出来ませんよね。つまり、言ったモン勝ちのような。
>検索エンジンのキャッシュ、ネット販売での出品物の写真、プロキシ・キャッシュ・バックアップは合法になりました。
こちらもこれらに該当する合法なもの「だと思っていた」という言い逃れが出来てしまいますね。
正直、この件に限らず現政権が何をしたいのかわからない。やることが半端過ぎて賛成派・反対派の両方とも十分には納得できないまずい状況では。折衷案というのでもなさそう。
Re:冤罪が心配 (スコア:1, すばらしい洞察)
民主党も賛成していましたがなにか?
#「とにかく自民批判できればいい」という短絡思考の馬鹿多すぎ
Re:冤罪が心配 (スコア:1)
スピード違反者を一人だけ捕まえるのはおかしい、すべてのスピード違反者を捕まえないといけない、みたいな発想はやめようよ。
1を聞いて0を知れ!
Re:冤罪が心配 (スコア:1)
よし、ここは仮身/エイリアス/ショートカット/リンクの出番ですよ。
→違法
→違法
→??
あ、これだとキャッシュのGCにかかっちゃうから、先に
が必要か。これは意図が明らか→違法と判断できるな。
Re:冤罪が心配 (スコア:2)
> 当該情報処理を円滑かつ効率的に行うために必要と認められる限度で
必要以上に確保したらだめっぽいですが。
めちゃめちゃ細い通信回線一本用意しておいたら、
巨大キャッシュ用意しても必要と認められそうな。
ちょっとアナログモデム買ってくる。
# 不幸箱に入ってないかな?w
Re:冤罪が心配 (スコア:1)
「永遠に動き続けるOS」 [srad.jp]みたいな?
Re:冤罪が心配 (スコア:1, 興味深い)
某府警が発明した「著作権法違反幇助」と言う奴ですね。
つまり今年から「違法ダウンロード幇助」で訴えられると。
#情を知って、というのも民事で訴えるだけなら関係ないし、訴えられただけで社会的制裁になってしまうし。
Re:冤罪が心配 (スコア:1)
今までの法でも、アップロードした利用者がいた場合はそういうことが起こったかもしれなかったですが、あったのですかね?
# Winnyでの高裁判決を考慮するとすれば、その運用者が、専ら著作権法違反を目的に運営していなければ、その心配はないかと。
1を聞いて0を知れ!
Re:冤罪が心配 (スコア:1, すばらしい洞察)
政治家は「知りませんでした」といえば何やっても罪にならない職業です。
鳩山とか小沢とかニュースを見ればわかるでしょうに。
違法ダウンロードごとき問題になりません。
Re:冤罪が心配 (スコア:1)
>Winnyに削除機能を付ければかなりいいと思うんだが。
確かに、できたら素晴らしいのですが、どうやったらいいのでしょう?
・誰でも削除できるようにすれば、馬鹿がいたずらすることは目に見えてる
・一部の人/団体にのみ、削除ツールを渡すとしたら、それは誰に渡すべきか?その人たちに渡すことの妥当性は?
そのツールを持たない人の著作物が不正に利用されたら、泣き寝入りしかないの?
・一定数あるいは一定割合の人が削除しようとすればできるという仕組みにすると、削除基準を厳しくしすぎて実質機能しないか、あるいは緩すぎるとやはりいたずらの対象になる
1を聞いて0を知れ!
Re:企業の受注システムでも訂正機能くらいついてる (スコア:1)
Re:企業の受注システムでも訂正機能くらいついてる (スコア:1)
slashdotだって、コメントは削除・訂正できないよ。
1を聞いて0を知れ!
Re:企業の受注システムでも訂正機能くらいついてる (スコア:1)
そしたら一般企業での受注システムは、それで十分なの?
人の意見を否定するためだけにものを書くのはどうかと思うよ。
1を聞いて0を知れ!
Re:企業の受注システムでも訂正機能くらいついてる (スコア:1)
なるほど。
ハッシュ関数を使えば匿名性との両立もできそうです。アップロード者による削除は実装すべきだったかもしれませんね。
ただ、管理者がいないため管理者による削除ができないという欠陥は、持ったままですが。
(そして、匿名性を捨てたくないのであれば、それは非常に重要)
1を聞いて0を知れ!
Re:企業の受注システムでも訂正機能くらいついてる (スコア:1)
ファイル削除はできるようにするつもりだったようですよ。顧問弁護士の方のブログに当時のお話があります。
そこに山があるから: Attorney-at-law [cocolog-nifty.com]
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:冤罪が心配 (スコア:1)
アップした本人が削除するのではなくて、
アップした人以外が任意のファイルをWinnyネットワークから
削除できる仕組みについて話しているんでしょう。
問題がないファイルを好き勝手に削除するのにも使えてしまうからどうしようか と。
Re:冤罪が心配 (スコア:1)
ごめん
質問してるの?
それとも断言してるの?
Re:冤罪が心配 (スコア:1)
> しかし、98%が違法ファイルだという状況においては、勝手に削除して
> 困る人って2%ですよね。
> 残りの98%は早く削除してくれというのが有力ではないですか。
「98%は無くなっても困らない。2%は無視しろ」ってのは、
削除機能云々ではなく、単にWinnyネットワークを破棄しろってことでは。
違法ファイルをなくし、適法ファイルを上手く運用するのに、
削除機能では上手くいかないという話をしているんでしょう。
古いクライアントが削除してくれるようになるワケでもないですし。
> 無料の方が宣伝になるとか、そういうのは作者本人が判断すべき事であると思います。
作者と無関係な人間が自由に削除できては、作者が無料でいいと判断しても
その意図が実現できないでしょう。
権限管理がない上に管理者・責任者も不在では上手くはいかないでしょう。
# ネットワークを潰す手段として削除機能を実装するということなら目的にあってる気もしますが…
Re:文書管理システムで考えてみましょう (スコア:1)
例に挙がっている文書管理システムでは
削除する人 = 正しいファイルを削除されては困る人 なので
ユーザーに期待できるモラルがWinnyネットワークとは違いすぎます。
削除機能が実現できて違法ファイルが無くなったとしても、
適法なファイルを不特定多数の気まぐれで好き勝手に削除されるのでは
使う価値がある状態になっていないです。
Re:文書管理システムで考えてみましょう (スコア:1)
> その例はグレーゾーンのことを言ってますよね。
匿名性を意図したWinnyに放流したら全て灰と黒になってしまうし、
白が証明できたとしても関係ないです。
> でも、それはまたアップロードすれば良いのだと思います。
~略~
> 議論をしてから再度アップ状態に復帰するなどのアルゴリズムが良いのではないでしょうか。
そしてまた削除されますよ。
暇つぶしで、気まぐれで、嫌がらせで、単に間違えたのかもしれません。
なぜ議論や再アップロードの手間を掛ける必要があるんですか?
BlogなりYoutubeなり、Winny以外の普通のサービスを使う方がよほどスマートです。
> 文書管理システムは、作ることよりも運用やメンテナンスがとても難しいシステムです。
「単に削除機能では使い物にはならないからどうしようか」と最初から言っています。
> つまり、Winnyのようなソフトは作るのは簡単ですが、適法なシステムに
> するのは難しく、金子氏には残念ながらそれが実現できなかったということになります。
どう見ても違法な使い方を想定したツールなのに「残念ながら」と言われても…。
Re:冤罪が心配 (スコア:1)
それでいいんだったら、削除機能いらないですよ。
# Antinny対策には必要かもしれませんが。
1を聞いて0を知れ!
Re:冤罪が心配 (スコア:1)
ええ。そうですね。私は削除機能がいらないとは思っていませんので。
# 私がAじゃないと思って、AならばBである、と発言した。するとあなたは、Aだと思って、Bは間違っていると発言した。
1を聞いて0を知れ!
君子危うきに近寄らず (スコア:1)
リンク先読んでみよう (スコア:0)
(無名又は変名の著作物に係る権利の保全)
第百十八条 無名又は変名の著作物の発行者は、その著作物の著作者又は著作権者のために、
自己の名をもつて、第百十二条、第百十五条若しくは第百十六条第一項の請求又はその著作物の
著作者人格権若しくは著作権の侵害に係る損害の賠償の請求若しくは不当利得の返還の請求を
行なうことができる。ただし、著作者の変名がその者のものとして周知のものである場合及び
第七十五条第一項の実名の登録があつた場合は、この限りでない
# ACの著作権が第三者に侵害されたら、スラドが補償を求めるのは正当だ、という意味?