パスワードを忘れた? アカウント作成

最新から新しい日記やタレこみを確認できますよ。

13629046 story
テクノロジー

「空飛ぶ消火ホース」を東北大らが開発 26

ストーリー by hylom
火元に打ち込め 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

やや旧聞となるが、東北大学大学院の田所諭教授らのグループが「空飛ぶ消火ホース」を開発したそうだ(MIT Technology Review)。

動画を見ると分かるが、水圧でホース自体を飛行させて消火活動に使おうというものらしい。「ドラゴンファイヤーファイター」と名付けられており、消火ホースに連結された複数の噴射ノズルを制御することで、水をジェット噴射のように放出してホースを浮上させる。

プロトタイプでは、柔軟なホースを安定して浮上させ、方向を制御する技術が実証された。今後はホースの長尺化や耐火性能、消火性能を向上させ、3年後の実用化を目指しているとしている。

13628194 story
交通

一人乗り飛行機開発コンテストGoGly、一次審査を通過した10チームが発表される 14

ストーリー by hylom
実現して欲しい 部門より

2017年、1人乗り航空機開発コンペ「GoFly」にBoeingがスポンサーとなって賞金200万ドルを提供することが報じられたが、このたびその第1次審査の通過者10チームが発表されたEngadgetFastCampanySlashdot)。日本からエントリーした「TETRA」というチームもこの1次審査を通過している。

このコンペには30か国、600人以上のエントリーがあったとのこと。一次審査を通過した10チームデザインにはヘリコプターに近いやバイクに翼とプロペラを付けたような形状のもの、UFOのようにも見えるもの、カートのようなものなどバラエティに富んでいる。10チームにはそれぞれ賞金2万ドルが授与され、続いては実際の機体開発が進められる。

13628044 story
地球

コウモリの生態に影響が少ないハイテク街灯を導入するオランダの住宅地 14

ストーリー by hylom
赤い光とコウモリ、一歩間違えればホラー 部門より
headless曰く、

現在開発が進められているオランダ・南ホラント州の住宅地、Zuidhoek-Nieuwkoopがコウモリ(ココウモリ)の生態に影響が少ないハイテクLED街灯を導入したそうだ(SignifyのプレスリリースThe Next Web)。

この街灯はワーゲニンゲン大学およびオランダ生態学研究所(NIOO-KNAW)と実施した共同研究の成果に基づいてSignify(旧Philips Lighting)が開発したものだ。夜行性のココウモリはエコーロケーションにより飛行するため視力はあまり発達していないが、夜間の人工照明により影響を受けるという。研究では白・緑・赤の街灯を設置した状態と無照明の状態でコウモリの活動を比較し、赤い光が自然の状態に最も近いとの結果が出ており、今回設置されたLEDランプも赤い光を発する。

Zuidhoek-NieuwkoopはEUのNatura 2000で保護区に指定されているNieuwkoopse plassenの端に位置し、自然とともに暮らす持続可能な住宅地を目指しているという。街路灯システムではコウモリへの影響の少ないランプを使用するだけでなく、SignifyのInteract Cityにより明るさをリモートからリアルタイムで調整可能だ。これにより不要な電力消費を抑えつつ、緊急時には街灯を明るくするなど、安全性も確保できるとのことだ。

13628006 story
ビジネス

「レシートを撮影してアップロードするだけでお金が貰える」サービス、広告型サービスとして一時的に復活 38

ストーリー by hylom
ゴールはどこに 部門より

先日、レシートの写真をアップロードするだけで1枚につき10円が進呈されるというサービス「ONE」が話題になった(過去記事)。このサービスはサービス開始当日に利用者が殺到し、一時停止していたのだが、この度DMMの自動車買取サービス「DMM AUTO」と連携し、ガソリンスタンドのレシートのみを買い取る形で限定的に再開したそうだ(TechCrunch)。

ONEはもともと収集したレシートを分析してそのデータをマーケティングのための情報として売ることで収益化するというビジネスモデルだったが、今回のサービスはDMM AUTOが広告を提供するという形で収益を得るという。ただし、レシートの買取枚数は「1ユーザー1枚」に限定され、提供の対価も1枚あたり30〜100円の間で変動するとのこと。

13627186 story
交通

クランクとギヤの間にシリコーンゴムを入れることでペダリングをアシストする技術 110

ストーリー by hylom
一般人向け 部門より
nemui4曰く、

自転車のフロントギヤ内にシリコーンゴムを入れることで、動力をアシストするというシステムが販売されている(オリンピックの紹介ページ)。

ペダルクランクが上下になったときに力をうまく伝えられないデッドゾーンとなるのを防ぐシリコンボールが入ってるだけなのに、坂を登るのもかなりスムースになるらしい。

これいいな。

クランクとペダルの間にシリコーンを入れ、踏み込んだ際にシリコーンを圧縮することで、たとえばペダルが下死点の位置に来たり、ペダルへの踏み込みが弱くなったときにシリコーンの復元力により動力が生まれるという仕組み。利用者からは一般的なギヤとの違いが体感でき、漕ぎ出しが軽い、疲労感が少ないといった声が出ているようだ。

13626078 story
携帯電話

Uber、スマートフォンの利用状況から酔っ払いを識別する技術の特許を申請 14

ストーリー by hylom
スマートフォンがあなたをウォッチする 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

スマートフォンアプリを使った配車サービスを手がけるUberが、スマートフォンの利用状況から酔客かどうかを判断する技術の特許を出願したそうだ(ROADSHOWTechCrunchCNNSlashdot)。

この技術は「ユーザーの状態」を判断するとされているが、Uberの目的は配車を頼んだユーザーが酔っているかどうかを判断し、事前にドライバーにその情報を伝えるということにあるという。出願内容にはユーザーの状態をドライバーに通知するシステムも含まれているとのことで、状況に応じて割り振るドライバーを変える、もしくはサービスを提供しない、といった判断も行うようだ。

状態の判断は位置情報や入力精度・速度、操作状況、移動スピードなどを使って行うという。

13625961 story
月

1970年代に観測された月の温度上昇は宇宙飛行士の活動が原因の可能性 23

ストーリー by hylom
月も温暖化 部門より
headless曰く、

1970年代に観測された月の温度上昇は、月に着陸した宇宙飛行士の活動が原因となっていた可能性があるそうだ(CBC NewsLive SciencePhys.org論文概要)。

1971年のアポロ15号ミッションと1972年のアポロ17号ミッションでは、月の地表および地表下にセンサーを設置し、温度変化を調べる実験HFE(heat flow experiment)が行われた。実験が1977年に予算不足で終了するまでセンサーからのデータは地球に送信されていたが、NASAが保存していた記録は1974年までのもので、以降の記録は紛失したと考えられていた。

温度変化の謎を解明するため、テキサス工科大学などの研究グループは2010年に記録の追跡を開始。440本の磁気テープをワシントン国家記録センターで発見し、数年にわたってデータの復元を進めていたという。HFEの担当者は1974年まで緩やかな温度上昇が確認されたと注記していたが、以降も温度勾配は小さくなりつつ温度上昇が続いていたそうだ。

NASAの月探査機Lunar Reconnaissance Orbiter(LRO)搭載カメラが撮影した2着陸地点周辺の高解像度写真を取得して調べたところ、宇宙飛行士が歩いた跡や、探査車が通った跡がはっきりと確認でき、斜長岩主体の白い表層土が乱されて黒っぽくなっていることが判明する。その結果、これらの場所では太陽熱の吸収が大きくなり、温度が上昇したと考えられるとのことだ。

13625954 story
テクノロジー

Dellから世界初の磁気浮遊式キーボード採用のノートPC 67

ストーリー by hylom
鉄がくっついたりするのだろうか 部門より
maia 曰く、

DELLが世界初の磁気浮遊式キーボードを採用したノートPCを発売する(PC WatchASCII)。

このキーボードはMaglev Keyboardと呼ばれ、おそらくComputex 2014で台湾のDarfonから発表されたシステム(SOFTANTENNA BLOGGEEK.COM)でキーボードの薄型化に貢献する。

一般的なキーボードはラバーやバネとパンタグラフ構造などを使ってキーを浮かせているが、磁気浮遊式キーボードは磁石の反発力を使うのが特徴。キーを押下した時の反発力を保ちながらキーボードを薄くできるのが特徴のようだ。

13625225 story
Facebook

Facebook、閲覧者のマウス操作や周囲のデバイスなどを含むさまざまな情報収集を認める 41

ストーリー by hylom
利用できるものは何でも拾う 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Facebookが米上院議会からの質問を受け、同社がユーザーからどのような情報を収集しているのかについて一部を明らかにした(INDIA TODAYForbesBGR)。

これによると、同社は次のような情報を収集していることを認めたという。これらの情報は広告表示のために利用されていたそうだ。

  • マウスの軌跡
  • 利用している端末の情報(電池残量や無線信号強度、ストレージ空容量などを含む)
  • OS、ブラウザ、ファイル名、プラグイン
  • 利用する携帯電話事業者、ISP、IPアドレス、タイムゾーン、インターネット接続速度
  • そのユーザーの近くや同一ネットワークに存在するデバイスの情報
  • 近隣にある無線LANアクセスポイントやBluetoothデバイス
  • GPSによる位置情報、カメラ、写真、通話履歴、SMSログ
  • オンライン/オフラインでのさまざまなアクションや購買情報、ゲームやアプリ、さまざまなアカウントの利用状況

広告や追跡スクリプトの通信量は著しい増加が問題になっており、GDPRの施行で違法なスクリプトを除去した欧州版の提供を始めた米大手新聞社サイトでは、米国版記事が5.4メガバイト(5,530キロバイト)に対して、同一内容の欧州版は500キロバイト未満、ブラウザーが処理を終えるまでの時間も45秒から3.1秒と利用者の負担が10分の1まで下がったという(Hacker News)。

オンライン広告業界ではこういったスクリプトは利用者が任意に実行させているもので合法という認識が広まり、利用者に挙動を気取られないよう厳密に調整されているが、その動向は一般には知られていないのが実情だ。

13625182 story
バイオテック

独化学メーカーBASFは海洋生物由来の多くの遺伝子特許を押さえている 22

ストーリー by hylom
新たなビジネスの種 部門より

ドイツの化学系メーカーBASFは、海洋生物のDNAに由来するDNA特許を数多く保有しているそうだ(Smithsonianmag.comSlashdot)。

ストックホルム大学や東京大学、スウェーデン王立科学アカデミー、ブリティッシュコロンビア大学の研究者らが、特許化された3800万もの遺伝子配列記録を調査してそのデータベースを作成したという。その結果、特許化された遺伝子配列のうち47%はBASFがその権利者となっていることが分かったという。それ以外の企業による特許をすべて合わせても37%にしかならず、BASFは群を抜いて大量の遺伝子配列による特許を押さえている状況のようだ。また、大学やそのパートナーが保有していた特許は12%だったという。

遺伝子配列について特許として独占権を与えることについては以前より議論になっているが(過去記事)、たとえば日本では有用性があることが分かっている遺伝子配列については特許として保護対象になるとされている。

BASF社が特許を持つ遺伝子配列は、たとえば遺伝子改変によって健康に良いとされるオメガ3脂肪酸を含む脂肪を作らせるといった用途で利用できるものだという。

13625023 story
ネットワーク

ASICを使わないLinuxルーターでも専用機並みの性能を実現できるルーターソフトウェア 45

ストーリー by hylom
アルゴリズムで対応 部門より

NTTコミュニケーションズが、ASIC(特定用途向けIC)を使わずとも高価な専用機並みの性能を実現できるというルーターソフトウェアを開発した(日経xTECH)。

大規模ネットワーク環境で使われるコアルーターは、ルーティングのための専用ハードウェアを使用して高速なルーティングを実現している。一方、汎用的なハードウェアとLinuxなどを組み合わせて構築されたルーターは安価であるもの、性能的には劣ると言われていた。

NTTコミュニケーションズが開発したルーターソフトウェア「Kamuee」は、ルーティング先を検索するアルゴリズムに「Poptrie」という独自のものを採用している。これによって、専用ハードウェア並みという毎秒2億5000万回の経路探索を実現したそうだ。これには、経路データを独自手法で圧縮することで、CPUのキャッシュ内に全経路データを収められるようにしたことも寄与しているという。さらに、カーネルを介さずに直接ルーターソフトウェアがネットワークインターフェイスにアクセスできる「DPDK(Data Plane Development Kit)」という技術を使うことで、割り込み処理やコンテキストスイッチのオーバーヘッドによる性能低下を抑えているという。

用途としてはBGPルーターのほか、仮想ルーターとしての活用も期待されているという。販売価格は未定だそうだ。

13624224 story
スポーツ

スペインのプロサッカーリーグ、公式Androidアプリに試合中継の無断上映を検出する機能を追加 11

ストーリー by headless
発見 部門より
スペインのプロサッカーリーグ「LaLiga」の公式Androidアプリに、店舗など公共の場で無断上映される試合中継を検出する機能が追加された(LaLigaのプライバシーポリシーLaLigaの告知TorrentFreakの記事Ars Technicaの記事)。

この機能は端末のマイクで収録した音声や位置情報・ネットワーク情報を用いて無断上映を検出するものだ。端末側で生成した音声のフィンガープリントをLaLigaに送信・照合する仕組みで、LaLigaの試合が行われている時間帯のみ有効化される。ユーザーが同意しなければデータ収集が行われることはなく、定期的な確認画面の表示も行われるという。同意は後で破棄することも可能だ。データは端末のIPアドレスおよびアプリが割り当てたIDとの組み合わせで処理され、試合の音声に一致しなければ削除されるとのこと。

なお、iOS版公式アプリもAndroid版と前後して更新されているが、この機能は搭載されていないようだ。
13623030 story
ネットワーク

AT&TによるTime Warner買収、米当局に承認される 7

ストーリー by hylom
メディアと通信の統合 部門より

12日、米通信大手AT&Tによるメディア大手Time Warnerの買収計画が米連邦地裁によって承認された。この買収計画は2016年に発表されたものだが、米司法省がこれを認めない方針を示し裁判となっていた(日経新聞朝日新聞TechCrunch)。

Time Warnerは傘下に大手放送局のHBOやTurner Broadcasting System(TBS)、TBS傘下のニュースチャンネルCNN、映画会社Warner Bros. Entertainmentなどを持つ大手メディア。AT&Tは固定電話及び携帯電話事業、各種通信事業を行っている世界最大の通信事業者。

買収によりAT&Tは自社で製作した人気コンテンツを自社のネットワークで配信できるようになる。一方で、AT&TがTime Warnerのコンテンツ事業と競合するNetflixやAmazon、Appleといったコンテンツビジネス事業者に対し不当な扱いをするのではないかという懸念も出ている。

13622962 story
ビジネス

レシートを撮影して送信すると10円が貰えるアプリが登場 165

ストーリー by hylom
10円は高すぎませんか 部門より

レシートをカメラで撮影してその画像を送信するだけで10円が支払われるというスマートフォンアプリ「ONE」が登場した(TechCrunch)。

このアプリはレシートから消費者の決済情報を収集するというもの。収集したデータをマーケティングなどに利用できるデータとして販売することで利益を上げることを狙っているようだ。ユーザーは1日10枚までのレシート画像を送信でき、送信した枚数×10円がアプリ内のウォレットに登録される。出金は300円から可能だそうだ。

アプリは12日6時に公開されたが、早速レシート画像を送信するユーザーが殺到。そのため、同日22時に買取を一時停止したという(ITmedia)。

13621874 story
スパコン

IBMと米エネルギー省、新たなスパコンを発表。中国から性能トップの座を奪還へ 24

ストーリー by hylom
Powerなのか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

6月9日、米エネルギー省のオークリッジ国立研究所がスーパーコンピュータ「Summit」を発表した。ピーク性能は200PFLOPSで、世界最高性能のスーパーコンピュータになるという(MIT Technology ReviewTechCrunch)。

スーパーコンピュータの性能ランキングである「TOP500」では、ここ数年の間中国がトップだった。2017年11月時点でのトップは中国・国家超級計算無錫中心(National Supercomputing Center in Wuxi)の神威太湖之光(Sunway TaihuLight)だったが(過去記事)、Summitはこれよりも60%高性能だという。

Summitは4608ノードから構成されており、各ノードにはCPUとしてIBMのPower9(22コア)2基とNVIDIAのTesla V100 GPUを6基搭載する。システム合計での搭載メモリは10PB以上だそうだ。

typodupeerror

「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

読み込み中...