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変なモノ

米上院職員のIDカードにはICチップの写真が印刷されている 13

ストーリー by headless
写真 部門より
スラドの皆さんの中にはICチップを搭載した社員証を利用している方もいると思われるが、米上院職員のIDカードには接触型ICチップの写真が印刷されているそうだ(Ron Wyden上院議員の書状: PDFArs Technicaの記事)。

米国では2015年に連邦人事管理局で発生した情報漏洩事件を受け、政府機関での二要素認証システム導入が進められた。2016年半ばには80%の官庁で、ITシステムへのログインにパスワードとICチップ搭載のIDカードを使用する二要素認証が行われているという。

しかし、上院のITシステムでは職員が自宅からVPNでアクセスする場合に二要素認証が行われているものの、院内からのアクセスでは利用されていない。IDカードのICチップは単なる写真なので、他の政府機関で広く採用されている二要素認証システムは利用できない。

そのため、Ron Wyden上院議員は、上院でもIDカードに本物のICチップを搭載し、二要素認証を導入してセキュリティを高めるよう、上院運営委員会に要請している。
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バグ

ソイレント、粉末タイプ食品の一部に乳成分が混入していたとして自主回収を発表 21

ストーリー by headless
混乳 部門より
Soylentは24日、水に溶かして飲む粉末タイプの食品「Soylent Powder 1.8」の一部ロットに乳成分が混入していたとして、自主回収の実施を発表した。該当ロットの購入者には返金または交換で対応する(自主回収アナウンスThe Vergeの記事Ars Technicaの記事)。

Soylentの製品は人間など動物由来の成分を含まないが、Soylent Powder 1.8の製造を委託する工場で、乳製品を製造する別の生産ラインから少量の乳清粉末が混入したという。混入判明後、この工場での製造および包装は一時中止し、該当ロット(#G7076PA/消費期限2018年2月)の出荷を停止したが、890箱が610人の顧客に出荷済みだったとのこと。

混入した乳成分は少量であるものの、原材料として記載されていない成分であり、乳製品に不耐性の人が摂取すれば深刻な被害が発生する可能性もある。ただし、現在のところ被害の報告は受けていないそうだ。また、既に新規ロットの出荷が開始されており、供給が途絶えることもないとしている。

Soylent Powderは昨年8月に出荷開始したバージョン1.6で食物不耐性とみられる症状が報告され、10月に出荷を一時停止した。その後、Soylentでは微細藻類粉が食物不耐性の原因だったとして、12月リリースのバージョン1.7で微細藻類粉を排除。今年3月にリリースされたバージョン1.8では藻類油の使用も中止し、藻類由来成分をすべて排除している。

一方、微細藻類粉を供給していたTerraViaの株価は昨年11月以降大幅に下落。TerraVia側は詳細な調査が行われることなく一方的に原因と決めつけられたと反発しているが、微細藻類粉による胃腸への影響を隠していたとして、投資家の間では同社を相手取ったクラスアクション訴訟の動きもあるようだ。
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ワーム

釣り餌として知られるブドウムシはポリエチレンを食べて分解できる 18

ストーリー by hylom
新たな処分方法 部門より
headless曰く、

釣り餌の「ブドウムシ」として知られるハチノスツヅリガの幼虫が、ポリエチレン(PE)を生分解できることが判明したそうだ(論文GuardianConsumerist)。

ハチノスツヅリガの幼虫は蜜蝋を食べて育つため、養蜂の害虫としても知られている。今回の研究は、趣味の養蜂家でもある研究者のFederica Bertocchini氏が、捕獲した幼虫をPE製の袋に入れて部屋に放置したことから始まったという。Bertocchini氏が部屋に戻ると、幼虫は袋から逃げ出しており、袋には多数の穴が開いていたそうだ。スーパーマーケットなどで提供されるPE製の買い物袋と100匹の幼虫を一緒にしておくと、12時間でPEが92mg減少したとのこと。

幼虫が単純に袋をかじっただけという可能性を排除するため、幼虫をすりつぶした溶液をPEフィルムに塗り付けてみたところ、14時間で13%のPEが減少したという。フィルムをフーリエ変換型赤外分光法(FTIR)で分析した結果、溶液を塗り付けたフィルムではPEに加え、エチレングリコールやカルボニル結合の存在を示すスペクトルが得られた。エチレングリコールのシグニチャは、幼虫がかじったPEの穴付近でも確認され、離れた位置では確認されなかったそうだ。また、原子間力顕微鏡(AFM)でフィルムを確認すると、表面の粗さは140%以上増加していたとのこと。

PEは菌類による生分解が知られているが、これには数週間~数か月を要する。PE製品は広く使われており、環境への影響を減らすための新たな分解方法の開発が求められている。ハチノスツヅリガの幼虫自体がPEを生分解できるのか、腸内細菌の酵素の働きによるものかについてはさらなる調査が必要となるが、このように短時間での生分解が可能なことは、バイオテクノロジーでの応用も期待されるとのことだ。

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携帯電話

携帯電話内のセクシー画像を検出して保護者に知らせるアプリ 47

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下手に撮影すると子供でも児童ポルノ製造扱いになりますからね 部門より
eggy 曰く、

YIPO Technologiesという会社が、子供の携帯電話内の淫らな画像を検出し保護者に知らせるというアプリ「Gallery Guardian」を開発しているという。同アプリは子供の撮影した、もしくは受信した画像に対して画像認識アルゴリズムを実行し自動的に裸であるか否かを調べるというものだ(Huffington PostBBC)。

BBCが様々な画像を使って同アプリの機能を試してみたところ、服を着ているものの体の一部だけを露出させた写真がアルゴリズムをすり抜けてしまった。YIPO Technologiesによれば、同アプリの開発当初は肌の露出に焦点を当てていたため、こうした写真が検出をすり抜けてしまうのだそうだ。現在は生殖器にも反応するよう開発を進めているが「様々な形や大きさがあるため」アルゴリズムの精度をあげるのに苦労しているという。同アプリはまだ一般公開はされていないようだ。

13263981 story
マイクロソフト

現行の永続ライセンス版Officeでは2020年10月以降OneDrive for Businessなどが利用不能に 66

ストーリー by hylom
サブスクリプションで稼ぎたい感じ 部門より

MicrosoftがOffice 365のシステム要件を変更した。これにより、メインストリームサポートが終了した時点でそのOffice製品からOneDrive for BusinessおよびSkype for Businessへのアクセスが行えなくなるという(COMPUTERWORLDTechRadar ProSlashdot)。

影響を受けるのは、Office 2010/2013/2016といった永続ライセンス版のOfficeで、Office 2016のメインストリームサポートが終了する2020年10月13日から有効になる。つまり、この日以降は永続ライセンス版Office 2010/2013/2016からOneDrive for BusinessやSkype for Businessへのアクセスが行えなくなる。

対応としてはOffice 365を導入するか、OneDrive for BusinessやSkype for Businessの使用を諦めるかのどちらかになる。

13263891 story
犯罪

DDoSツール開発で約5,500万円を稼いだ男性に対し懲役2年の実刑判決 26

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こんなに稼げるのか 部門より
insiderman 曰く、

DDoS攻撃ツールを開発して多数のDDoS攻撃を行ったほか、このツールの販売も行っていた英国在住の20歳男性に対し、懲役2年の実刑判決が下された(AUTOMATONguardian)。

このDDoSツール「 Titanium Stresser」は被告が16歳のときに開発したもので、現在は世界各国で使われているという。このツールを販売したことによって得られた利益は38万6000英ポンド(約5,510万円)にも上るそうだ。

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テクノロジー

「空飛ぶ車」年内発売? 33

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空飛ぶ水上バイク 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

米ベンチャーKitty Hawkが、一人乗りの「空飛ぶ車」を年内に発売すると報じられている(NHKEngadget Japanese)。

動画も公開されているが、外装や屋根が無いため車と言うよりはバイクのほうが近い感じである。重量は約100kgで、時速40kmほどで飛行できるそうだ。米国においては免許や届け出無しで飛行できるという。下部にはフロートが付いており、水上飛行が前提のようだ。なお動力は内燃エンジンでは無くバッテリーとモーターとのこと。

この高さで水の上を飛ぶのなら危険性は少なそうだし、アクティビティとして楽しそうではある。もし日本で運用する場合、免許はどうなるのだろう。

13263433 story
バイオテック

「人工子宮」で羊の胎児を育てる実験に成功 40

ストーリー by hylom
写真がSFだ 部門より

米The Children’s Hospital of Philadelphia Research Instituteの研究者らが、子宮に近い環境を人工的に再現したシステムを使って羊の胎児を育てることに成功したという(AFPNature Communications掲載論文)。

胎児は臍帯(いわゆるへその緒)経由で酸素や栄養を受け取るが、今回のシステムはポンプを使わずに人工子宮から臍帯経由でこれらを送り出すのがポイントだそうだ。機械式のポンプを使用すると胎児にダメージを与える可能性があるが、今回のシステムではその問題を回避できるという。

なお、実験に使われたヒツジのほとんどは「人道的に殺して脳、肺、そのほかの臓器を調べた」とのこと。また、数頭はその後「あらゆる面で普通に発育した」とのこと。うちの1頭はペンシルベニア州の農場で暮らしているという。

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テクノロジー

人工肉に興味のある米国人は少なくない 61

ストーリー by hylom
コンビーフ的なものだったらアリかな 部門より

さまざまな企業や組織が「人工肉」の研究開発を進めている。効率的に人工肉を作成できるようになれば今後の食糧問題を解決する助けになると期待されているが、味などについての懸念もある。こういった中、米国で一般市民は人工肉をどう考えているのかを調査した結果が公開された(PLOS ONE掲載論文)。

調査結果によると、調査対象の673人のうち約3分の2は人工肉に興味を示しており、また3分の1はいずれ人工肉を日常的に食べるかもしれないと回答したという。また、4分の1は人工肉に対し倫理的な懸念を示したという。

また、菜食主義者からは動物を殺すことがない人工肉に賛同する意見や、それ以外の人においても人工肉であれば犬や猫、馬などの肉を食べてみたいと回答した人がいたという。

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テクノロジー

自動車ローン返済滞納で自動車を遠隔停止させる技術 70

ストーリー by hylom
携帯電話のようだ 部門より

Global Mobility Serviceという企業が、自動車ローンの支払いを延滞した場合、その自動車を遠隔から操作して利用できなくなってしまうという技術を開発しているそうだ(TechCrunch)。

このシステムは自動車だけでなく二輪車や建設機械などあらゆる車両に取り付け可能で、遠隔で停止させるだけでなく、その位置の特定も可能。支払いが行えなくなった際に車を回収できるという。

この仕組みを使うことで、今までは審査が通らず車両の購入資金が借りられなかった人でも車両の購入がしやすくなるという。特に新興国などで有用だと考えられているようだ。

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プライバシ

購読メール一括解除サービス、ユーザーデータを企業に販売していたことが判明してユーザーの怒りを買う 36

ストーリー by hylom
アホでも分かるように言わないとツッコまれる時代 部門より
headless曰く、

購読メールの一括解除サービスを提供するUnroll.Meが匿名化したユーザーの受信メールデータを企業に販売していたことが判明し、ユーザーの怒りを買っているようだ(GuardianBetaNewsThe Next WebUnroll.Meのブログ)。

Unroll.Meはユーザーが受信した電子メールをスキャンし、購読解除用のリンクを抽出する。そのため、ユーザーはUnroll.Meに受信トレイへのアクセスを許可する必要がある。この際、購読メールとは別に送信されるUberと、そのライバル企業であるLyftのレシートを匿名化して、ライバルの経営状況を知りたい両社に販売していたという。Unroll.MeではUberとLyftのレシートを販売していたことは認めているが、販売先については公表を拒否しているとのこと。このようなデータ販売は、Unroll.MeがSliceに買収された2014年から始められたらしい。

これについてUnroll.MeのCEOで共同設立者のJojo Hedaya氏は、無料サービスで収入を得る方法を知ったユーザーが怒っているのを見ると非常に悲しいなどと同社ブログで述べている。同社のプライバシーポリシーには、CAN-SPAM Actで規定される企業からのメッセージを収集し、個人情報を消去したうえで販売することもあるとの記載がみられる。しかしHedaya氏は、利用規約やプライバシーポリシーなどを申し込み前によく読む人は自身を含めて少ないとし、今後は同社によるユーザーデータの利用方法を明確に伝えるようにしたいとも述べている。

この件は、Uberのビジネス手法に関するThe New York Timesで判明した。記事ではUberがドライバーによる偽アカウント悪用を追跡するため、iPhoneのデータ消去後も端末を特定可能なフィンガープリントを送信するコードをアプリに組み込んでいたことを報じている。こういった手法はAppleのプライバシーガイドラインに違反するため、Apple本社のあるクパチーノ周辺では動作しないようジオフェンス機能も組み込んでいたという。しかし、ジオフェンス範囲外にいたAppleの技術者に発見され、Apple CEOのティム・クック氏から不正をやめるか、アプリをApp Storeから削除するかの選択を迫られたとのことだ。

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著作権

「ブロックチェーンで著作権を保護」という話 20

ストーリー by hylom
保護というよりは 部門より

ビットコインが注目されるとともに、その基幹技術であるブロックチェーンをビジネスにしようとする企業も増えている。その1つに、ブロックチェーンを使って著作権を管理・保護するという話があるようだ(栗原潔弁理士の記事その続編)。

ブロックチェーンには過去の履歴の改変が困難であるという特徴がある。これを利用し、著作物をタイムスタンプとともにブロックチェーンに登録することで、その作品がいつ公開されたかを改編できない形で記録するというコンセプトのようだ。このサービスをすでに提供している「blockai」というサービスも登場している。このサービスは画像を同サービスのWebサイトにアップロードするだけでその情報をビットコインのブロックチェーン内に埋め込めるという。

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Facebook

Facebook、手術不要で使える「考えるだけで入力できる」技術を研究中 29

ストーリー by hylom
ついにFacebookが脳内の情報を狙い始めたのか 部門より

Facebookが脳内での思考を読み取って文字入力などを行えるインターフェイスを開発しているという。こういったデバイスはすでに研究が進められているが、Facebookが開発を目指すシステムは脳に電極などを埋め込むことなしに利用できることを目指しているという。(TechCrunch)。

技術の具体的な話は明らかにされていないようだが、目標としては数年以内に1分間に100単語を入力できるシステムを目指すという。また、Facebookは同時に皮膚を通して音を聞くシステムの研究開発も進めているそうだ。

これらの研究を進める組織は「Building 8」と名付けられており、GoogleやDARPAで研究開発を率いた経験のある人材を責任者として採用していることも報じられている。

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テクノロジー

自動運転車のマンマシンインターフェイスとして有望な「ラッキービースト」 45

ストーリー by hylom
アイコンが必要だという話 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

アニメ「けものフレンズ」に登場する、小動物のような外見のロボット「ラッキービースト」は自動運転自動車のマンマシンインターフェイスとして非常に優れているのではないか、との考察が自動車雑誌「ベストカー」のWebサイトで取り上げられている。

ラッキービーストは作中ではさまざまなナビゲーションを行うほか、主人公の「かばんちゃん」とコミュニケーションをしながら「ジャパリバス」の運転などを行っていた。記事では自動運転システムがこうした音声コミュニケーション能力を持ち、目に見える(具現化された)姿を持つことで、無人運転バスやタクシーが抱えるさまざまな問題が解決できるとしている。

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テクノロジー

百度、自動運転車に向けたオープンプラットフォーム「Apollo」を発表 17

ストーリー by hylom
競争激化 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

中国Baiduが自動運転車用のプラットフォームを開発するプロジェクト「Apollo」を進めていることを明らかにした(Baiduの発表THE VERGE、、MIT TechnologyReviewSlashdot)。

まずは7月に制限された環境下での自動運転を実現する技術を公開するという。続いて郊外の道路などを走行できる技術を年末に、最終的には高速道路や都市の公道を走行できる完全な自立運転技術を2020年には実現するとしている。

Baiduは2016年に米国カリフォルニア州で自動運転車のテストを行う許可を得ておりほか、中国で自動運転車の試験運用も行っているという。

公開されるプラットフォームにはハードウェアとソフトウェアの両方が含まれているが、一部機能についてはBaiduがコントロールするAPI経由で提供されるようだ。

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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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