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5008 story

笑いで糖尿病を軽減 50

ストーリー by GetSet
「笑う門には」の臨床実験 部門より

GPH 曰く、 "産経新聞の記事 より。糖尿病患者たちに漫才を見せて笑わせる実験を行ったところ、食後の血糖値が大きく下がったことが15日、分かった。 筑波大の村上名誉教授らの論文は近く、米国の権威ある糖尿病専門誌「ダイアビーテス ケア」に掲載される。
エンターテインメント企業、吉本興業の協力で実現したというこの話。測定の1時間前から、わざとつまらない糖尿病のメカニズムに関する講義を21人に聞かせ、翌日には、測定前に吉本興業所属の漫才コンビ「B&B」のステージをみせ、大笑いしてもらったとのこと。
吉本興業の横澤彪専務曰く「企業の社会貢献の一環と考え、喜んで実験に協力した。成果が上がれば、非常にうれしい」と話している。B&Bって、かつて人気だったあのコンビですかね? 面白さの基準をどうやって決めたのかとかいろいろ謎ですが、笑うことは良いことです。"

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • とある堅物だった癌患者が、癌がだいぶ進行して難しい状態だと聞かされてから、それ以降の生活を割り切って
    楽しく暮らそうとして、全然笑わなかったのに、感情豊かに笑っていたら、患部の癌細胞が縮小してきて
    改善された事例だとか、余命3ヶ月と宣告されながらも残りの人生笑っていようと心がけてたら、3ヶ月と
    言われながらも、それから5年程も存えた方も居ると言う話など、笑うだけで、結構身体に良いのかと思うような
    事例の話は結構あるけど、これってプラシーボによる自己治癒機能が活性化するからなのか、それとも笑う事による
    脳内麻薬とかの体内分泌物による効果なのかは、まだ謎なんでしょうねぇ。

    #生物とかは苦手なので、ただの戯言です。
    #でも、親父が糖尿病持ちなので、非常にその辺は気になる。
    --

    /* Kachou Utumi
    I'm Not Rich... */
    • 笑う事はいいことだ。

      病は気からという言葉があるが、
      笑っていると病気が去っていくのでしょう。
      精神面、心の持ち方が、体にあらわれてくる。
      --
      I am grateful to everyone and you.
      親コメント
    • >これってプラシーボによる自己治癒機能が活性化するからなのか、

      うんうん。

      笑いはなんとなく、健康に良いと思うんだけど…。ただ、「○○の
      おかげで余命がのびた体験談」ってよくあるけど、それはちょっと
      怪しい気もする…。

      医者は患者に余命を告げるときは、極力、短めに言うものらしいよ。

      というのは、たとえば、余命3年と言ってしまって、その患者に1
      年で亡くなられたりしたら、不適切な医療処置をしたんじゃないか、
      と家族に疑われて、医師の評判を落としたり、病院相手に訴訟を起
      こされたりする可能性があるから。

      だから、余命3ヶ月と言われたときは、「長く見積もって3ヶ月」
      と言ってるんじゃなくて、「今後、どんなに最悪な事態に陥ったと
      しても、最低でも3ヶ月は、まあ大丈夫」という意味で言ってるこ
      とも多いんだとか。
      親コメント
    •  理論としては、NK細胞 [rakuda.co.jp]とマクロファージ [rakuda.co.jp]というのがありますね。
       どちらも不摂生とストレスが稼働率を下げるので、一番単純なストレス解消手段である笑いは対処法として有効なのではないでしょうか?

       有害物質を摂取せず、生体リズムに従って寝起きして食事をとり、継続的にストレスを貯め続けるような事がなければ、ガンは日常メンテナンス範囲で排除できる・・・らしいです。
       たしかに言われてみれば、ガンが増えるようになったのって文明が発達したといわれるようになり、人が今のような生活様式を始めるようになってからからかも・・・って気にはなります。
      --
      --- どちらなりとご自由に --- --
      親コメント
      • ガンが増えたというのは二通りあって

        1.本当にガン患者数が増えた

        2.今まで老衰死だった人も,診断能力の向上などによりガンによる死亡となったこと

        ここ5年でガンが増えたというなら1かも知れませんが,50年なんていう長い期間だと2の影響が大きいと思います.

        親コメント
        •  そんな気になるだけなので、深くは突っ込まないで下さい。(w;

           でも・・・新手の化学物質やら、環境ホルモン。ガン患者の多くを占めている、ストレス貯めて過労死しかねないようなサラリーマンを見ていると、そんな気になりませんか?

           あ、いや・・・ならないならいいです。私見ですから。(w;
          --
          --- どちらなりとご自由に --- --
          親コメント
      • 笑うと免疫細胞のNK細胞の数が増えるのは間違えないみたいで、毎日、笑ってガンに対処している病院があるって聞いたことがあります。(リンクが見付からなくてゴメン)
        笑うと「すっきり」するのは間違えないので、ストレスは発散去れるですよね。多分、それ以外にも、健康に良いことっていっぱいあると思いますが。

        悩んだり、深刻になったり、心配ばかりしていると、体は酸化状態になって行きますから、病気の環境を作っていることになると思いますし。
        親コメント
        • 笑いと健康 [ktv.co.jp]の柴田病院だったような気もする。

          笑っていて涙が出てしまったことがある人も多いと思うが、この涙は、副交感神経の作用のみで出ることがわかっている。つまり、笑いには、自律神経を活性化し、さらに副交感神経優位の状態にする効果がある。

          笑いによって自律神経の頻繁な切り替えが起こると、身体中の様々な器官に刺激が与えられる。そして、笑いによる脳への刺激が、ナチュラルキラー(NK)細胞活性化の重要な役割を担っている。

          まず脳への刺激により、神経ペプチドという免疫機能活性化ホルモンが全身に分泌される。このホルモンの受容体を持っているのが、ナチュラルキラー細胞。指令を受け取ったナチュラルキラー細胞はたちまち活性化され、さらに強力な戦士としてガン細胞などを攻撃する。

          笑いの効果 [tbs.co.jp]には、NK細胞と笑いの関係の実験が載ってます。胎児の笑っている超音波写真もあるのは笑いました。ウソのような写真ですが、笑ってます。お母さんが笑うと、胎児も笑うそうですだ。
          親コメント
  • by Anonymous Coward on 2003年02月16日 15時38分 (#260282)
    冗談か本気か区別がつかないようなビジネス戦略。

    以前某漫才師が言っていた言葉

    「笑いには種類が二つある。
     ワンパターンの積み重ねでお客の心に染み入る笑いと、
     パターンを壊してお客の意表を突く笑い。
     芸人の巧い下手は、いかに誠実にパターンを積み重ねるか、
     そして、いかにお客の先入観を裏切ってパターンを壊すか、
     このリズムの刻み方次第でしょうな。」

    現場で肌の感度を鍛え上げた心理のスペシャリストを芸人・裏方
    に豊富に抱える吉本興業は、あなどれない。
  • センス (スコア:2, おもしろおかしい)

    あのB&B [fandango.co.jp]のようですね。

    > 吉本興業所属の漫才コンビ「B&B」のステージをみせ、大笑い

    彼らの漫才で大笑いできるかどうか、という問題もあるのでは。。。
    --
    [udon]
    • Re:センス (スコア:3, すばらしい洞察)

      by bluecar (14025) on 2003年02月16日 16時30分 (#260304) 日記
      全盛のころのB&Bは、すごく面白かった記憶があります。
      彼らの話をする時には「もみじ饅頭」がよく引き合いに
      だされるのですが、あれは突拍子もないところで間に
      入れるから面白いのであって、
      「もみじ饅頭」のネタだけで笑いを取っていたわけではな
      いのです。(だれもそんなことは言ってないか・・・)
      間合いといい、話の展開といい、すべては計算されつくした
      緻密な戦略に基づく笑いだったと私は確信しています。
      かつての漫才ブームは、お笑いの黄金時代であっただけでなく、
      熾烈な過当競争の時代で有ったともいえます。
      (今が熾烈でないとも言いませんが)
      そんな時代に頭ひとつ出たコンビによるコントです。きっと
      面白かったと思います。

      #今見てもかなり面白いはず。に10KB(キロバトル)
      親コメント
      • 確かに、B&Bが最盛期だった頃というか、あの時代の漫才ブームの頃は今のお笑いと比べれば、単純に笑えた。
        じゃ、今はどうかと思えば、同レベルで単純に笑える漫才、コントをやれる芸人がいるかと思えば、なにか
        違うような気がしますね。

        実験で「B&B」を出したのは、世代的に中高年に受け入れられるノリを出せるからであって、これが「品川庄司」とか
        だったらどうだろうか。

        ただ、(最盛期の)「ツービート」のような毒舌は、老齢者にはちょっとやばい恐れも。(苦笑)

        後は、若年層や小児糖尿病でも、同様の実験も行なって治療に役立てて欲しいものですねぇ。

        #めちゃくちゃ陽気やでぇ(笑)
        --

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        • by Anonymous Coward
          > これが「品川庄司」とかだったらどうだろうか。

          品川庄司は、まだわかりやすい方じゃないですか?
          芸のフォーマットとしては古典的だし。
          よくわかんないのっていうとラーメンズとかかな。

          > (最盛期の)「ツービート」のような毒舌は、
          > 老
          • でも、品川庄司はまだ若者向けな視点でのネタ造りなので、年代が上がれば上がるほど分かり辛いかも。
            むしろ、(世代的な)先入観とかで、「笑えるのか?」と身を構えられるのも意味無いかと。
            それを言えば、世代的には「レツゴー三匹」 [geinin.jp]とか「夢路いとし・喜味こいし」 [geinin.jp]辺りが無難かと。

            あと、綾小路とか毒蝮はただの「口が悪い」だけであって、アナーキズムなビートたけしのノリとはちょいと違うでしょう。
            --

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          • by Anonymous Coward
            >もちろん毒蝮三太夫もね。
            毒蝮三太夫の毒は、それに愛がある罵倒ゆえ、ご婦人方に愛されるのです。

            ただ、フォローもなくヴァカ、アフォ呼ばわりする芸人と比べなさんな。
  • 当り前な気も。 (スコア:2, すばらしい洞察)

    by koshian (6999) on 2003年02月16日 16時28分 (#260302) ホームページ 日記
    笑えばカロリー消費しますし、その分血糖が下がるのは当然な気もするのですが、どうなんでしょうね?
    • by blackcat (13318) on 2003年02月16日 19時50分 (#260402)
      ストーリーその2

      腹圧で膵臓への血流が増える->インスリンが分泌される->血糖下がる

      ストーリーその3

      笑うために食物通過時間が短縮される->血糖下がる

      いきなり遺伝子に持っていくところあたり,研究資金集めの苦労が伝わってくるような...産経新聞の編集のせい?どうなんでしょうね?

      親コメント
    • > 笑えばカロリー消費しますし、

      そんなにカロリー消費するかなぁ。
      そりゃひどく疲れた気がするだろうけど、それは普段使ってない筋肉に刺激を与えただけであって、 高強度な筋トレみたいなものだと思うんだけど、筋トレって有意なほどカロリー消費するのかなぁ。

      # わはははははははははははははは、で15RP(= repetation max)ということで無視できないのか???

      親コメント
    • by H_Hucke (8626) on 2003年02月17日 9時06分 (#260686)
      >笑えばカロリー消費しますし、その分血糖が下がるのは当然な気もするのですが、

      仮りにそうだとしても、笑うだけで有効な運動になるというなら、それはそれで画期的なことじゃないかと思います。普通の運動を継続するというのは決して簡単なことじゃないし。笑うだけでいいのだから。

      でも、毎日、続けて笑う(わせる)というのもそれはそれで大変か?笑わせる方もネタが続かなくて、笑う方も飽きるし。
      親コメント

      • 仮りにそうだとしても、笑うだけで有効な運動になるというなら、それはそれで
        画期的なことじゃないかと思います。


        なるほど、確かにそういう効果が立証できるというのは有意義かもしれないですね。
        当り前に感じてる事でも意外にちゃんと立証はされてなかったりするんですよね。笑いによるカロリー消費の研究はまだ未開拓でしたか。


        でも、毎日、続けて笑う(わせる)というのもそれはそれで大変か?笑わせる方もネ
        タが続かなくて、笑う方も飽きるし。


        むう、千夜一夜のギャグ版になるんでしょうかね。(まるしー椎名高志か?)
        親コメント
    • by Anonymous Coward
      対照群として「作り笑い」と「くすぐり」を入れる必要があると思います。
  • by Cutlet Curry (4119) on 2003年02月16日 16時03分 (#260293)
    もみじまんじゅうを食べさせてB&Bだったのでは?
    --
    モデレート したいときには 権利なし
    かつかれー
  • by YF19 (12943) on 2003年02月16日 16時27分 (#260301) 日記
    映画のパッチ・アダムスが同じネタを扱っていたが(アメリカの実話らしいが)、日本でも似たような意見の医者がいたんですな

    にしても、あの映画、患者をパスタ風呂なんかに入れてたが、あっちの笑いのセンスって、基本的に道化師なんかに向ける笑いに近いんですかね?(主役のロビンウィリアムス見てると、そんな感じだが)
  • って、遺伝子は神様 (「サムシング・グレート」) の書いた
    暗号だ、って言ってる人でしょ?

    今回の「笑いと血糖値」の関係は、まあそういうこともあるでしょ、
    ってな話で否定するわけじゃないけど、

     「今回の結果をもたらした遺伝子のメカニズム (元記事)」

    とか言われると「ハァ?」といいたくなるねぇ。
    • by Anonymous Coward
      そうですね。「笑いと血糖値との因果関係」を調べるには、まず「笑いとは何か」ということが分かってないとだめですから。

      「笑い」とは、科学的に見ると、何なのでしょうか?

      • 脳神経科学者のラマチャンドランは「脳の中の幽霊」で、
        笑いは主として、個人が社会集団の他のメンバーに、検出された
        異常が些細なことなので心配はいらないと合図するためにあるの
        ではないかという説を示しています。

        一般にジョークは聞き手を惑わして間違った方向に導き、少しずつ
        緊張を高めます。そして最後に、先の情報を根本的に解釈し直さ
        ざるをえない予想外のオチをつけます。しかも新しい解釈は、もと
        もと予想されていた解釈と同じくらい、事件全体を意味のある物に
        する解釈である事が不可欠です。

        そして、惑わしの前置きが長くて回りくどく、新しい解釈が
        もとの解釈とのギャップが大きいほど、笑いは大きくなります。

        たとえば、夜寝ようとしていた時、庭で大きな音がしたとします。
        最初は風か何かだろう、と思っていましたが、突然「バーン!」
        と言う大きな音がします。「泥棒か?」あなたが懐中電灯を持って
        おそるおそる庭に出てみると、棚の植木鉢が落ちて割れ、側に
        大きな猫がいるのに気がつきます・・・緊張の解けたあなたは
        思わず笑い出します。自分が検出した異常(物音)と、それに
        基づく不穏な予想(泥棒)によってもたらされた緊張が、
        ささいな帰結を迎えたからです。

        笑っている人は事実上、警報のまちがいを発見したことを
        発表しているのであり、群れの他のメンバーに偽の驚異に反応して
        貴重なエネルギーを浪費する必要はない、と告げているわけです。
        これは笑いが酷く伝染しやすい理由の説明にもなります。合図は
        社会集団の中に広まって初めて意味のある物だからです。

        また、笑っている人は歯を見せていますが、実はこれは威嚇の
        表情から発達したと考えられています。

        見知らぬ個体が近づいてきた時、見慣れない個体の大半は潜在的
        な的であるという妥当な推測に従って、武器である犬歯をむき
        出しにして威嚇の表情を作り出すでしょう。

        ところが、近づいてくるのが仲間や近縁者であった場合、威嚇の
        しかめ面は途中で止まり、ほほえみが作られたのではないか、
        と考えられます。

        つまり、ほほえみも笑いも、驚異に対する反応が途中で
        止まった物、と言う共通のメカニズムから進化したのでは
        ないか、というの事です。
        親コメント
        • ちょっとつながりがあるけど(というかなんというか)、同じ本の中で同氏はまた
          "積極的な生き方をした癌の人がそうでない人より2ヶ月長く生きることが、
          抗生物質の生存率上昇と比べて自慢するほどのことではない"とも言って(書いて)いますね。

          今回の記事の内容(まだ完全にはチェックできてないので誤解御免で)言えば、
          笑いがあると血糖値の現象が見られたと言うだけなので、遺伝云々よりはまず、どういったメカニズムが血糖値を下げる効果を発揮したのか調査するべきだと思いますね。

          # 重度糖尿病なら毎日必ず大笑いって
          # ちょっときつめの薬飲むよりよっぽど大変
          ## ...と思う/考えるがどうなのだろう

          この実験結果が広く一般に適用できるような発展があることを願いたいです。
          # 別に実験自体はOKと思うのでIDで
          --
          M-FalconSky (暑いか寒い)
          親コメント
          • 遅効性と即効性のインシュリンを自分で打つよりは、TVとかの画面を見ては意識せずとも効果ある方が
            精神的負担も和らいで良いような気はしますね。

            むしろ、(インシュリンを打つ)その姿を見ている家族の方も痛々しいと言うか…

            #親父が自分でインシュリンを打つ時は、それを非常に気にしています。
            #孫(子)がその注射に興味持ったりしないかと、親子そろって、ヒヤヒヤものだったりするのも

            まぁ、食事制限で毎日色々と気を配っているのだから、お笑いで無制限に笑ってもらってスカッとされる方が
            闘病を支える家族としては、精神的な負担が減ります。
            --

            /* Kachou Utumi
            I'm Not Rich... */
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      • この場合は「笑い」と「お笑い」とも科学的に別けて見るべきかと。

        #作られた「笑い」と生まれた「笑い」の違いとか。
        --

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  • by eukare (2230) on 2003年02月16日 16時41分 (#260311) 日記
    でも笑いすぎて筋肉痛とか。
    #筋肉痛になるくらい笑ってみたい気もするけど、
    #そんなに笑ったら呼吸困難になってやばいかな?
    • by Anonymous Coward
      いや、マジで腹筋鍛えるには最適ですよ>お笑い
      昔「よしもとギャグ100連発」のビデオ見せられて、次の日腹が筋肉痛だったし(^^;

      少なくとも「アブほげほげ」より、よほど効果があると思う。
      難点は近所迷惑なことだ(爆)
  •  B&Bって、かつて人気だったあのコンビですかね?

    やすしさんがまだ健在だったら「やすきよ」でキマリだったのでしょうか?

    #彼は健康にはほど遠かったとも考えられるか・・・
    • 一時期は、洋七、洋八じゃ無いB&Bでやってた事もあるようですが、今は洋七、洋八のコンビです。

      個人的には、やすきよの方が効果的でしょうが、やっさんがちゃんと仕事してくれるかが心配。
      #酔っ払ってるのは許すが、ボート乗りに行ったりしないで欲しいなぁ…
      #まぁ、それはそれで「やっさん」らしいんで、笑って許せるのだが…

      もっとも、あのお方は「お笑い」に身を尽しすぎた人です。

      しかし、お笑いスター誕生で活躍してた面々が懐かしいんだが…
      未だにまっとうにお笑いやってる方は「マギー司郎」以外に誰がいる?
      もう一度、「九十九一」の根暗なコントが見たいんだが。
      今の法改正に対応した「Mr.梅助」も見てみたい。
      --

      /* Kachou Utumi
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      •  洋七、洋八じゃ無いB&Bでやってた事もあるようですが
        それは知りませんでした。なるほど

        「九十九一」(ツクモハジメ※)に同意します。
        (なつかしー)
        彼はメジャー漫才界という直球勝負の世界に、シュールという
        名の変化球を投じた、ある意味先駆者だったとは思います。

        変化球はそれはそれで良いのですが、あのころの漫才は本来直球
        勝負の世界だったかもしれません。
        だからこそ、単純に笑えたのでしょうね。

        やすしさん、もっと長生きしてほしかったです。
        そして、忘れたころにヒョッと出てきてまた笑わせて欲しかった。
        多分、あのテンションをずっと保っていくのはかえって不健康だと
        思うし、そんな無理もいえないのでしょうが、やっさんはチョッと
        突っ走りすぎでしたね。
        だから、休み休みでも良かった。

        #※私は当時、読めなかったので念の為。
        #他意は有りません。
        ##/.Jご覧の人には余計なお世話だったかも。
        ##アキバのあの店もこれですよね。
        親コメント
      • by Dentom (9064) on 2003年02月16日 18時57分 (#260375)
        >お笑いスター誕生で活躍してた面々が

        大木こだま・ひかり [geinin.jp]は、 せっかくグランプリを取ったのに片方がつかまって取り消されたけど、後に、こだまは、 大木こだま・ひびき [geinin.jp]を 結成して今も中堅として関西で活躍してます。
        親コメント
      • > #酔っ払ってるのは許すが、ボート乗りに行ったりしないで欲しいなぁ…

        やっさん、ボートで通勤してたって本当?
        のちに水上バスのヒントになったとか何とか。
    • by ncube2 (2864) on 2003年02月16日 17時29分 (#260327)
      「そこそこ名前が知られている&つくばの方へ11時に行って帰ってくるだけのスケジュールを組みやすいこと&コストパフォーマンス」を勘案すると、結局「やすきよ」より「B&B」になるのでは?
      #何だかヒドイコトを言ってるような気がしてきた(^^;
      親コメント
    • by Dentom (9064) on 2003年02月16日 18時43分 (#260368)
      >やすしさんがまだ健在だったら「やすきよ」でキマリ

      さすがに本物のやっさんは無理だから
      代わりに太平サブロー [geinin.jp]でご勘弁を。
      親コメント
      • by Stahl (7211) on 2003年02月16日 18時56分 (#260374)
        サブローのやっさんは波があるのがちと問題が…
        どうにも上滑りして見えることもあれば、調子がいい(のかな)ときはやっさんが憑いたように似て見えることも。
        この手の実験は「再現性が重要(死)」なので波の激しい芸(芸人)は使いにくいでしょう。
        それを言いだしたらホンモノのやすきよ(特に一方)こそが本当に使いにくい芸人と言うことになるけど(汗

        #
        波があるようではプロの技術とは言えまい、と気もするが…
        波があって当然、波の頂点で神を降ろしてこその芸や!というのにより説得力を感じる私は(一時期を除いて)生まれも育ちも関西人(汗
        親コメント
  • by L.Nizah (7804) on 2003年02月16日 19時04分 (#260379)
    笑点は観客も芸人さんもご高齢な方が多いようで :)
  • by Anonymous Coward on 2003年02月16日 18時15分 (#260348)
    明日はこの実験の為に、わざわざ吉本興業の B&B さんがいらっしゃいます。いいですか、絶対に高い血糖値が出ないように、努力をお願いしますよ。赤点の人は追試ですからね!
    • by Anonymous Coward
      北朝鮮のマスゲームねたのネガティブキャンペーンから思いついたの?(苦笑)
      (ちょうど、日テレでそういう番組やってる。にしても、あの紙が10キロとは、嘘にしても言いすぎだな、日テレ(笑))
  • by Anonymous Coward on 2003年02月17日 12時57分 (#260835)
    かあ。論功行賞なのか、三顧の礼なのか。
typodupeerror

あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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